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プロですから

今日は整形外科の日で行ってきました。
予約時間より待たされたけどお昼までに帰ってこれてほっとした。

今日はリハビリじゃなく診察の日です。
今の状態とか話して診てもらいます。

その時にちょっと気になることがあったので聞いてみました。

「リハビリの先生はどんどん動かしてって言うけど動かしていいの?」

です。

そしたら整形の先生が肩甲骨のモデルを持ってきて、

「ちょっと壊れてるけど」

と言いながら説明してくれました。

かいつまんで言うと、

「関節の部分に炎症が起きるような動きはだめ、肩甲骨を動かすような動きはオッケー」

ということです。

その説明をしてくれながらちょっと私がうれしくなった言葉があるのでそれをご紹介。

「彼ら(リハビリの先生のことね)がプロですからね、それに従ってください」

プロ!
いいよね、この言葉!
なんかすごくうれしくなった。

変な意味じゃないんですが、なんか病院ってどうしてもお医者さんが一番偉そうで、その下に看護師さんとか理学療法士さん、それから他の検査技師さんがいるみたいなイメージがあります。
なのでお医者さんが「彼らがプロです」って言ったのがなーんかすごくうれしかったのです。

長年、自分がかかるだけじゃなく他の人に付き添ったり色々で結構病院に出入りしてます。
そうするとどうしても色んな人を見る。
ちょっと知ってる人にお医者さんもいる。
中にはあからさまに医者以外はみんな下、みたいな人も見るわけですよ。
だから、私がかかってる先生はそうじゃないんだなと思えてすごくうれしかった。

リハビリの先生もまだ若いけど、ちょうど実習生の人が来てて指導しながらやってくれてるの見るとうれしくなる。
プロとプロにお世話になってるんだなあと思える。
そんなことがあったので、結構待たされたし雨も降ってきて寒くなってきたけどご機嫌で帰ってきました。

そうそう、もう一つ・・・

診察が終わってファイル(これ持って会計行く)を持ってきてくれるのを待ってた時の出来事です。

受付から、

「山田・アルレルト(アルベルトかも知れないがそう聞こえた)・太郎さん(仮名)」

と、日本人とはちょっと違う人の名前が聞こえたんですが、そのミドルネームがね、

「アルレルト(だからアルベルトじゃないかと思うってば)」

って、「進撃の巨人」のアルミンじゃないか!

すごいびっくりして、

「え、え、え、どんな人?え?誰?」

と、不審な動きになってたかも知れない。

と、私の一つ開けて隣(ディスタンスでそうなってる)のジャンパー着た風雨のおじさんがすっと立ち上がって受付へ・・・

いや、金髪の女の子みたいな人いなかったからそんな期待はしてなかったけどね、でもがっかりしました。
勝手に期待して勝手にがっかりしてごめんねー(笑)

さて、また5月にも病院行きますが、その時にはもっとよくなってもっと楽しいことがあるといいな(笑)

実習生さん

一週間ぶりのリハビリでした。

詰めて行った方がやはり早く効果があるらしいのですが、何しろなんか訳わからん忙しいのと体調今一つ、とかだったせいかお雛様を忘れるぐらいです。
今日は朝はリハビリ、ととろさんの病院、父親の散髪、そしてお寿司作ってお雛様のお片付け、とイベントてんこ盛りでした。
一気に終わってスッとしましたが。

リハビリに行ったら先生が、

「実習生が勉強のために一緒に付いていいですか」

と聞いてきたので、いいっすよーとオッケーしました。

実習生さんは神戸の大学に行ってるかわいらしいお嬢さん。
うむ、ラッキ~♪

先生と3人でなんやかんや話しながら、間に先生が、

「ここが○○筋、ここをどうたらこうたら」

と、説明してくれながらリハビリしてくれて、

「そうか、そこは○○筋か」

と、こちらも勉強になりました。

そんでですね、途中でドラマの話になり、先生が最近までやってたドラマを見てたらしいんので、

「そう言えば先生の目、竹内涼真に似てますよね」

と言ったら、

「なんか最近よく言われるんですよ」

って、やっぱりか!

実習生さんにも「似てるよね」と言ったら納得してました。

うむ、目元イケメンなのよ、ほんまに。
下はマスクなので取ったら分かりませんが、目元本当に似てます。

実習生のお嬢さんもなかなか可愛らしい人です。
実習期間は数週間あるらしいので、次回から両手に花状態でリハビリタイムがますます楽しくなりそうです。

「アレ」の話

昨日はリハビリの日でした。

リハビリの先生と、なんか色々好みが合うんですよね。
例えば昨日は2人共「ジョジョは5部が好きでアニメは2部が好き」とか(笑)

まあ、そういうのは置いておいて、先生は元々東京の方だってことから昨日はやってもらいながら一人暮らしの話になりました。

「私は一人暮らしアレが出るのが怖いから無理」

そう言いました。

「アレ」とは、そう、Gから始まる黒くてテラテラして生命力がめっちゃある「アレ」です。

「アレねえ、僕も苦手ですがまあ少しは慣れますよ」
「いや、慣れたくないから」

ってなことを話してたら先生が、

「僕ねえ、あんまり嫌いなんであいつらの起源を調べたことがあるんですよ」

って、なんでやねん(笑)

それで生命力の強さとか、いつ頃からいるとかそういうこと調べて気が遠くなりそうだった、らしい(笑)

それで、たまたまなんですが、昨日、リハビリに行く前にSNSでお友達がやはり「アレ」の起源を調べてて、

「縄文時代の土器に卵がついてた」

とか、

「古生代ペルム紀にカマキリ目と分岐した」

とか調べてたんですよ、これが(笑)

その話も先生とした(笑)

そうしたら先生が、

「何が嫌ってね、あいつら1匹見たら50匹いるって言うでしょ、見えないところにいるのかと思ったらもう嫌で嫌で」

って、言うね、そういうの(笑)

「そしたらね、この間2匹見たんですよ」
「ってことは倍の100・・・いやいやいや、そこはもう1匹は残りの50匹のうちの1匹って思おうよ!」

などと大盛りあがり、したくもないけどしてました。

そうしたらさらに先生が、

「アシダカグモがあいつら全部退治してくれるらしいから、僕ねえ、飼おうかおと思ったんですよ」

って、そこまで!(笑)

それで、私が小さい頃にどうもアシダカグモが出たらしいが、虫が怖い私がひきつけ起こすほど泣いたので母が殺したって話をしたら、

「もったいない!」

って(笑)

しかし、飼うにしてもどこで手に入れるか、とかそんな話になって、話題は「アレ」でしたが大変楽しいリハビリタイムとなったのでした。

次回はまた来週。
次はどんな話になるかなあ(笑)

診察日

先月飛び込むようにして行ってきた整形外科の診察日でした。

通常なら朝診療に予約取るですが、前回は夜いきなり行ったせいで夜の予約になってました。

「まあ、そんな行かんしええか」

と、今日の6時半の予約です。

実家から出て一度家に荷物を置きに行こうかなと思ったんですが、薬局に花粉症の薬を買いに行ったら病院に着くのが6時ちょい過ぎになりそうでした。
それで荷物を車に積んだまま病院へ。

受付終わって整形の前で待ってたら、まあ待たされた待たされた。
最初のうちはみーちゃんと遊んでたりしてたんですが、途中から眠くなって完全に寝てました(笑)
そうして呼ばれたのがもう7時半とっくに回ってた。
帰宅したのは8時過ぎぐらい・・・

ととろさんは先にお風呂入ってたので、今夜のおかず「ほうれん草と豚肉の炒めもの」を温めて出して、仕掛けてたご飯が炊けてたのをよそって、

「お風呂入ってくる!」

と、ばびゅーんとお風呂に入り、出る時に水抜いてさっと洗剤かけて出てとーちゃんに夜の定時連絡し、戻ってお風呂上がって洗濯しかけ、戻ってぎりぎり、

「相棒最終回間に合った!」

と、CMになったらドライヤーかけて髪の毛乾かしながら見て、今日はほぼ10時半まで最終回の放送あったので後半洗濯干しながら見て、干し終わって、相棒も終わって日記を書いております。

よし、よう間に合った!

病院で先生を待ってる間にコンシェルジュの方が、

「予約、朝の方がいいですか?」

って聞いてくれたんですよ。

なんでかなと思ったら、

「リハビリの予約が朝だったので、もしかしてと思って」

って、なんて優秀な方だ!

なので、飛び込みで来たので夜になったと説明して、次回診察は朝にしてもらいました。

今日の注射はちょっとだけ痛くて、

「あんなに待つなら先に荷物置いてきてたらよかったなあ」

と、思ったぐらい、少ししびれた感じしてたんですが、帰ってお風呂入るぐらいの時にはほぼ消えてました。

さて、次は一ヶ月後だ。

インピンジメント症候群

本日、2回目のリハビリに行ってきました。

今日は11時からとちょっと遅く、仕事との兼ね合いもあってやや忙しかったです。
それでもやってもらったらやっぱりちょっと楽になりますね。

リハビリの先生が、

「今日は月間のリハビリの実施計画書を出さないといけないので」

と、終わった後で大したことじゃないですが、ちょっと書類とか書いたりしました。

ほんっとうーに大したことじゃないんですよね、目標とか聞かれるんですが、

「痛みがなく動けるようになりたい」

としか言いようが(笑)

そんで、そういうことを書いてもらったんですが、その時にリハビリの先生が、

「病名(だったかな?)はインピンジメント症候群です」

って、なにその大層なお名前Σ( ̄▽ ̄;)

計画書の写しをもらったら、ほんまにそう書いてある。

「肩の関節の間が炎症とかおこしてどうたらこうたら」

と、あまりよく覚えてないが、整形の先生が言ってたのと同じような説明してくれました。

帰ってきてから、

「それって結局四十肩・五十肩のことじゃないの?」

と思って調べたら、違うねん!別の病気?やねん!

「スポーツや肉体労働で長年上腕を酷使してきた人に多くみられます」

そうなのよ!

仕事で重いもの持つ生活ずっとしてるからなあ、確かに。
父親が「腱板断裂」ってのになってて、実は病院行ったきっかけも私もそれじゃないかとちょっと疑ったからなんです。
というか、本命は四十肩だったけどね。

おーなんだろう、一気になんか、うん、偉くなったような気がした(笑)
決して四十肩・五十肩を下に見てるわけじゃないのよ?ただ、なんかもっと違う病気?なんやーと思ったら、さぼってもいい気がしました(笑)

「リハビリに2、3ヶ月」

と言われたので、がんばって家でもストレッチして早く治りたいもんです。

ととろさんに、

「ちょっと、インピンジメント症候群やて!四十肩・五十肩と違うねんて!」

と、帰ってきてととろさんに言ったら、

「整形の先生に違うって言われた言ってたじゃない」

って言われて、そういやそうだったと思い出したんだった。

「記憶力調べなくて大丈夫?」

とも言われたが、言われて思い出すのはボケてないから大丈夫。

しかし・・・インピンジメント症候群・・・やっぱりなんかちょっとかっこいい、と思ったらあかんのですなあ(笑)

リハビリ1回目

行ってきました。
今戻ったのでリハビリほやほや(笑)

まず、病院に着いて駐車場からまずアクシデント。
1台ずつなんか板踏んでその板が上がって止めるスタイルの駐車場に入れたんですが、開いてる場所に入れようとしたら「ガコン」と音がして何かに当たって入れない。
あれ?と思ったら、フラップ板が上がったまま車がいない。
何がどうなったか分からないけど、そこよりもうちょっと奥でもうちょっと入れにくい場所に入れておいて、入り口で熱計ったりしてる方に言っておきました。
あれ、どうなってたんだ・・・

まあ、それはおいといてリハビリリハビリ。

この病院のリハビリ室には実はお世話になったことがあるのです。
腰痛めて入院した時、2回だけかな、リハビリに来ました。
めきめき回復してしまったもので来る必要なくなったわけですが。
その時から病院大きくなってきれいになったので今回のリハビリ室に来るのは初めてです。

コロナの影響か受付もまずめんどくさかった。
受付して、健康相談みたいなとこ行ってからリハビリ室。
少し早めに行ったから待つことになったけど、すごいたくさんの人が来てるんですわ、リハビリ。
呼ばれて入ってみたらベッドだけでも30ぐらいはあるな。
リハビリする先生?の数いっぱいだったらそれぐらい入れられるんだろうなあ、今日はもうちょい少なかったけど。
それでも結構な数の人がソーシャルディスタンスか間を開けてやってもらってました。

私を担当してくれた先生が、また若くて結構男前っぽい。
マスクで半分隠れてるから余計かも知れんが(笑)

見てくれた結果、左の肩甲骨が前傾してしまってるらしい。
それで腕が突っ張るみたいになってるんですね。
その動きを見たりマッサージしてくれたりして少し軽くなりました。
血行よくするだけでそこそこましになるようです。

そこまで重症ではないので安心してくださいと言われました。
ひどくなるともっとかっちかちになるから、って。
個人的にテーブルの上に伸びたりしてストレッチしてたのもよかったらしい。
家でやるストレッチとかも教えてくれて本日は終了。
次回、来週の月曜日にまた行きます。

しかしなあ、まさかそんなに肩甲骨が曲がってしまってたとは。
自分では割と姿勢に自信あったのにと言ったら、背骨や右の肩甲骨はいいので多分姿勢はよかったんでしょう、だそうです。
やっぱり肩痛めてその炎症のせいでそういう姿勢になってしまったらしい。
ひどいと一ヶ月でかなり曲がるとか。
肩痛かったはずなのにどんどん腕が痛くなってきたので変だなあと思ったのよね。

まあ、そうして初回リハビリ完了です( ̄^ ̄)ゞ

注射一発!あとリハビリ

思い立っていきなり整形外科へ行ってきました。

昨年6月、いきなりめっちゃ左手が痛くなりました。
ちょうど父親が入院してる時で、もうちょっとでUSJに進撃の巨人イベント見に行くって時だったもんで、非常に焦ったのですが、1日もしたらめきめきよくなって無事にUSJも行けたのですよ。

ですが、実は完全にはよくなってなかったんです。
ずっと調子悪かった。

「四十肩かなあ」

そう言って湿布貼ったり塗り薬塗ったりしてたら今日はちょっといい、今日はまた悪いってのを繰り返して慣れてしまった。

そんでいつからか手が後ろに回らなくなってきた
伸ばしてたらそのうち良くなるだろう、そう思ってたけど全然治らない。
ただ、常態化してしまってるので病院行くのもなあ、とぐずぐずしてました。

ですが、今日いきなりイラッとして行くことにしました。
だって、ただでさえ花粉症でくしゃんくしゃん、しかももうすぐいかなご解禁、この状況で手まで動かない、その状況にめちゃくちゃイラッとしました。

それでととろさんと私がお世話になってる病院の整形外科を調べたら、

「あ、今晩腕と肩専門の先生や」

ってことで、時間かかるの承知の上で飛び込み初診で行くことにしました。

父親には早めにご飯食べてもらって5時半までには病院に入れました。
予約優先なので待って待って待って待って、終わったのは8時過ぎてからでしたが、行ってよかったと思います。

レントゲン撮って、調べてもらったところ、

「腱板と肩峰の間が炎症を起こしてます」

だったです。

その結果全体に影響が出ていたらしい。

「これは注射一本で炎症収まります」

ってことで、ぶすっと注射一本!

「後はリハビリ受けてください」

なんか背後の方が固まってしまっていて、今のまま放置してたらまた同じことになる、のだそうです。
んで、金曜日の朝に予約入れてきました。

思い立ったが吉日、行ってよかったんじゃないかな。
まだ後ろに手が回らないけど、リハビリしたら治るだろう、と思ってます。

初病院

今年初めての病院の日でした。

今回は自分の病院です。
えべっさんのすぐ後と覚えていたので、えべっさんい行った時からもう「めんどくさいなあ」とげんなりしてました。

してたんですが、なんか天気予報で、

「雪が降るかもよ」

とか言われたらまた違う意味でげんなり・・・

だって、ここの病院、予定変更はできるけどその日にキャンセルするとまた飛び込みから始めないといけないんだもの。
なので昨日からもう予約変更しようかなとか考えてたんですが、とりあえずそのままにしといてよかった、今日、普通に行けましたから。
あっちこっち雪でえらいことなってるので、こっちまで何かあるかもと思ったけど。

以前だったらかなり早くに行ってたんですが、今はもう8時ぎりぎりに行くようにしてます。
なぜなら以前は駐車場とつながった入り口から入れたけど、今はコロナの影響で8時15分までそっちからは入れないのです。
なので外をぐるっと回っていかないといけない。

今日もそうやって外回りして行ったら表玄関に着いたのは8時5分前。
番号札をもらったら20番だったんですが、もうさっむいさむい!
みなさん、いつ頃からいらっしゃったか分からないけど、今朝の寒さだとあそこで待ってるだけで風邪ひきそうだった。

入り口で手の消毒をして、次に体温計?の前に立って体温測ってもらってから入るんですが、あまりに寒かったせいか私、体温が35度出なかった(笑)

「寒かったからですかね」

ってしばらく立たされてたんですが、なんぼ待っても34.6とかしかならんのよ(笑)

「熱、ないですよね?」

って、諦めたように聞かれたけど数字見たら分かるやろ(笑)

その後血液検査も診察も会計もすんなり終わってすんごい早く終わったー
おかげでふきん掛け買いにお値段以上のお店に行って一度マンションに荷物置きに戻っても正午過ぎに実家に行けました。

次は3月ですが、担当の先生が4月から診察日が1日になるそうで、他の病院に変わるかどか聞かれました。
どうしようかなあ・・・

奇跡のバランス

今日は父親の病院の日でした。
この6月に高熱出して緊急入院になったあの腎盂腎炎の検査です。
入院したのとは違う病院で、もうちょっと距離があるけど泌尿器科では兵庫県でもなかなかよろしいという病院に通ってます。
入院するまでは近くの泌尿器科だったんですけどね。

CT検査の結果、先生が言うことにはかなり良くなったとのことです。
元々の原因が超巨大になった前立腺肥大のせいで尿の排出が悪くなり、腎臓に入った細菌が悪さをして高熱を出してたことでした。
知らないうちに尿管結石ができてたんですが、肥大と石のせいでそういうことになってたとか。

石を砕いて出せば簡単なんですが、超巨大に肥大してしまった前立腺のせいでそれできない、と。
しかも腎臓近くにあったらまだなんとかなったんですが、結構下に下りてきてるせいで(普通はこっちの方が取り出しやすいらしい)普通の処置ができないとか、なんか色々ややこしいことになったのでした。

いくつか解決策を出してもらい、とりあえず肥大を小さくする薬を服用することになりました。

「小さくはなると思いますがなっても3割ぐらいです」

と言われてた通り、今朝の検査結果ではほぼ3割小さくなってました。

「それでもまだ通常の10倍近くて超巨大のままです」

と言われてがっかりしたんですが、それに続く先生の言葉がこうでした。

「それがどういうわけか尿の通りが良くなって、腎臓の腫れもなく普通の状態になってます、理由はどういうわけか分かりませんが落ち着いてて、普通はこういうことはないんですが」

って、どういうこと?

「それで奇跡的なバランスを保って通常の状態になってるので、ここに人の手を加える方が問題を起こす可能性があります。なのでこのまま何もしないのが一番いい方法かと」

と言った後、

「このまま天寿を全うするまでいってください」

って、おい(笑)

もちろんこれからも数ヶ月に一度検査をして、服用も続けて様子を見ていく必要はあります。
またいつ悪い状態なるかも分かりませんしね。
でも、とりあえず今、何も問題がないので何かする必要がない、という結論になりました(笑)

とりあえず天寿までと言うので、

「人間の限界寿命は120歳ぐらいと聞いてるから後30年、がんばって」

と言っておいたんですが、ここで新たな問題が・・・

30年ではまだ父親には足りませんが、そのぐらいになると私が結構な高齢になってしまうのですよ。
だって30年よ?
その時、私が病院連れて行ってとかできる状態なのか?(笑)

こうなったら父親に元気でいてもらう分、私も元気でおらんとあきまへんあ、という話になりました。

あと30年、免許返納しないぞーおー!
まあ、その頃になったら自動運転になってるとか、医学が進んで若返ってるとかなんかあるだろう。

すぐそこに来てしまった

昨日、いきなり妹が「明日そっち行くから」と実家に来ることを伝えてきました。

それはまあいいのです。
その時にも話題が出たのと、その前に父親経由で聞いてたんですが、妹が行ってる病院にもコロナのクラスタ、になるのかな、が出たそうなのです。

出たからと言ってその病院が他の患者さんを受け付けないと言うのでもないし、そこをどうと言うつもりもないんですが、なんとなく直接的に家族が行ってる病院に出たと言うのでぐっと近くに来たなあと思ってしまいました。

その時にお正月をどうしようかとも話題になり、まあもうちょっと様子を見てからかなと言うことに。
いつもだったら一緒に遊びに行ったりみんなでご飯したりするんですが、ちょっとどうかなあ、と言う話です。

そして今日、ついさっきですが、父親に定時連絡をしたら、

「○○病院でも出とったなあ」

って!

そこの病院、ほんの少し前に私が「薬がない!」と言って慌てて行った例の病院です。
日記調べたら11月24日、ほんの半月ほど前のことです。
外来とかは普通に受け付けるらしいので病室で出たのかも知れないけど、自分が行ってる病院で出たと聞いて「近くまで来たなあ」と思いました。

あまり怖がるのもと思うけど、またもうちょっとだけ気持ちを引き締めよう。
絶対コロナに負けんと決めてるけど、それは自分を過信してるんじゃなく、気をつけて対抗するってことですから。