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時すでに遅し・・・

昨日のことです、

「そう言えば今月は脳外科に行くから日にちチェックしとかんと、多分来週やと思うけど」

そう思って調べたら、なんと、

「ええっ、2月1日やんかΣ( ̄▽ ̄;) 」

一週間後どころか一週間前でした!

なんでそう思ったかと言うと、薬がまだ2週間分あるからです。

私は半年に1回MRIを撮るので前回は8月に診察してもらい、その後3ヶ月ほどして適当な日に薬だけもらいに行くことになってます。
その時に前回の薬が残ったまま3か月分の薬をもらったものでそう思い込んでしまったらしい(^-^;)

日にちが変わって今日、病院に電話して聞いてみたら、予約の変更は火曜日と金曜日の午後に電話してください、とのことでした。

「もう予約の日が過ぎてしまってるんですが」

と聞いてみたら、

「大丈夫ですよ」

と、お姉さんが優しく言ってくれたので大丈夫でしょう。

病院に直接行ったら今日でも予約変更してくれるらしいんだが、あいにく今日は全然違う方向に行く用事があるのです。
なので明日の午後電話しよっと。

しかし、半年に一度だからなあ、ついつい忘れるのよ。

ちなみに、父親は一年に一度の病院の日があります。
その日に行ったら次は一年後を予約して帰ってくる(笑)

とーちゃんの予約の日は気にして、早めにいつなのか聞いたりして気にしてるのに、なんで自分のはほったらかしてしまったのか(笑)
まあ、やってしもたのはしょうがない、薬のあるうちに予約撮れる日を取ってもらおうっと。

呼吸器科転院

昨年末からまたちょっと咳が出始めまして、とうとう今日また呼吸器科へ行きました。
まあ、もう咳ぜんそくって分かってるしね。

今回は前回と違うお医者さんに行くことに。

なぜかと言いますと、実はととろさんも昨年末に咳で病院に行くことになったんです。
その時に私が行ってるのと同じ病院にしたらどうかと言ったら、以前行ってあまり合わなかったからよそに行きたい、とのこと。
それで調べたら、今までうちのエリアには私が行ってるところか大きい病院の一部、もう一つもっと大きい普通の病院から紹介されてくるところにしかないと思ってた呼吸器科がもう一つあるのを発見したのでした。
その病院は名前が「○○医院」と、一見したら何科か分からず、てっきり内科だと思ってたら呼吸器科だと分かりました。

ととろさんがそこに行った結果、

「すっごくいい先生、丁寧で、今度行くならあそこに行ったらいいと思う!」

と、大絶賛。

今まで行ってた病院は微妙に行きにくい場所にあるんですよ。
国道やJR超えて行くので途中すごく混む時があるのと、駐車場がね不便なの。
いつも行ってる薬局が使えるというメリットがあるんだけど、それ以外は多少便利になるので、そんじゃまあ一度行ってみるかという気になりました。

行ってみた感想、

「めっちゃええ先生、丁寧で、これからあそこに行ったらいいと思う!」

でした(笑)

多分そこそこお年のいってる先生なんですが、丁寧に病歴とかきちんと聞いてくれて、色々話をしてくれて、安心感がありました。

咳ぜんそくってやつは言わばアレルギーで体質らしく、もしも咳が出るようになったら行くてなことをしていかんとあかんらしいのです。
今までひどかった鼻炎と同じだとか、そういうことも説明してくれました。

とりあえずお薬と吸入もらったので、これで落ち着くといいな。

抜糸延期

先週の火曜日に父親が転んで眉のところを切り、病院でパッチンとホッチキスでとめてもらいました。

「水曜、木曜、土曜にガーゼ交換をし、次の火曜日に抜糸しましょう」

てなことを、処置してくれた現理事長の息子先生が言いました。

予定通り、水曜、木曜、土曜に病院に行ったところ、土曜日に診てくれた理事長が、

「今度は月曜日」

てなことを言ったもんで、

「こりゃ理事長は自分が担当の時に抜糸してしまおうとしてるな」

と、てっきり今日理事長が抜歯してくれるもんとばっかり思って病院へ行きました。

思った通り、理事長が担当してる診察室の前の中待合で待ってたんですが、どうも理事長の方で呼ばれる気配がない。
理事長のところで診てくれる人は、看護師さんがカルテで名前を確認してたんです。

「これは隣の外科みたいやね、外科で抜糸してくれるのかな」

そう言って待ってて、呼ばれ、父親がやはりその外科の診察室に入りました。

「これで抜糸してもらえたらもう頭も洗えるなあ」

そんなことを思いながら待ってたら、出てきた父親が、

「水曜日に抜糸に来てくださいって」

って、ええっΣ( ̄▽ ̄;)

えっと、当初は火曜日って言ってて、それが来なくていいはずの月曜日に呼ばれたからてっきり抜歯してもらえると思ったら水曜日ですと?

多分、今日の先生が外科を担当してる日なんでしょう、水曜日。
担当表を見てみたんですが、父親が入った診察室は誰がどうとか書いてない。

うーん・・・

まあ、そういうええかげんなところがないこともない病院だから、ま、ええか( ̄▽ ̄)

しかし、こちらも予定が色々狂ったので、水曜日に病院に行くようにシフト(笑)を組み直しました。

実際に、父親の傷は良くなってるし、そのぐらいのこと、多分なんでもない。
めんどくさいけどね(-。-) ぼそっ

そういうわけで、延期と言うのも違うかも知れないけど、一応抜糸延期です。

親子医師

昨日は一日お休みして、今日は父親の病院の日。

「もう来週は一人で行けるから」

って言ってるけど、目のところにばんそうこうしてるからなあ、視界とか大丈夫かしら?

最初に処置してくれた先生が、今の理事長の息子さんだったのです。
よゐこの濱口をもうちょっと男前にしたような、そういうちょっと今風のイケメンっぽい先生でした。
理事長は九州男児みたいなそこそこ男前なんだけど、似たのは濃い眉毛ぐらいかな(笑)

その濱口っぽい先生が、最初に処置してくれた時に、

「明日(水曜日)と明後日(木曜日)にガーゼ交換して、異常がなければ一日休んで土曜日にまた交換、一週間後の火曜日に抜糸しましょうか」

てなことを言ってたんです。

今日は土曜日で担当が父親の理事長でした。

「次はいつかとかちゃんと聞いてきてね」

と、一人で処置室に送り出し、帰ってきたので次はいつか聞いたら、

「次は月曜日に来い言われた」

って、何があったのΣ( ̄▽ ̄;)

「異常がなければ」と言われてたので、なんでかと思ったんですが、父親が、

「多分、月曜日が院長の担当ちゃうかな、ちょっと表見て」

と言うので見てみたら、果たして理事長の当番でした(笑)

「つまり、火曜日の息子の時じゃなく、自分の担当の月曜日に来いっちゅうこっちゃな」

と、笑いました(笑)

まあ、もうくっついてて一日早く抜糸してもらえるなら、それはそれでいいかな。

そう笑いながら帰ったら、お昼から妹がやってきた。

やっぱりな、心配して来るんじゃないかと思ってたんだ(笑)

一緒に3人でお昼を食べて、夕方までいて帰りました。
実際に自分の目で見て安心したみたい。

「そんなつっかけで行くから転ぶんやから、ちゃんと靴はくように」

と、妹にも説教されてました(笑)

本当に、転ぶと命とりだから気をつけてね。

写真は妹が持ってきてくれた「クリームチーズ大福」です。
和洋折衷の味、コーヒーとよく合いました。

ファイル 2490-1.jpg

インフルエンザは午前中だけ

今日は内科の日だったので、8時になる前から家を出ました。

いつもは3時間かかるのに、今日は予約の時間がいつもより早かった分、ずれこむ人も少なかったのか2時間半ぐらいで終わった~
病院の後、薬もらって買い物して実家に着いたら、それでももう12時半でしたけどね。

遅いお昼ご飯を食べ、夕飯と明日の父親のご飯作り。
それと、今日は父親も病院の日なので、送り出したら店番も。

「ちょっと早いけどそろそろ行くわ」

と、父親が3時半ぐらいに家を出ました。

その間も作業を続けてたら、4時頃に、

「ガラガラガラガラ」

と、車庫のシャッターが開く音が。

「あれっ、今日は配達の予定もないしなんだ?」

と思ってたら、父親が車をしまってる。

帰ってきた父親にどうしたのか聞いたら、

「インフルエンザは午前中だけらしい、そんなこと前から書いとったかなあ?って聞いたら書いてたらしい」

と。

おい(笑)

「だから、いつも人の話を聞かないからそうなるのよ」

と、ちょっとだけ私にお説教されました( ̄▽ ̄)

父親の病院は私とは違ってきっちりとした日時じゃなく、「大体このぐらいに来てね」ってな感じのゆるやかな予約です。
私の病院も父親の病院も火曜日なので今日みたいにかぶる時もあり、そんな時には4時に行くか他の曜日にしてもらってます。
私の病院の予約は一度変更すると次はまた一ヶ月先だったりしますから。

「まあ木曜日か金曜日に行くわ」

と言うてるので、またその日は朝から店番だ。

木曜日にしてもらうと助かるな(笑)

なぎら先生の出番です

今朝、9時半頃のことですが、引き出しに手をつっこんだら、

「いたっ!」

てなことになりました。

どうなったかと言いますと、耳かきのトゲが刺さったんです。

見てみたんですがよく分からない。
触ると痛いのにトゲが見えないんです。

耳かきは竹製で、トゲが肌の色と似てるからか分からない。

ととろさんにも見てもらったんですが、よく見えないとのこと。

そんな大したことないかなとほっとこうかなとも思ったんですが、なんとなく痛いし、親指を右から左に触るとなんかの先っぽが触る。

私は2年前に実家の障子の張替えをしてる時にもトゲを刺したことがあります。
あの時はちょっと深くて太いトゲが取れなくて、それで外科に行ったんですが、押さえてちょっと掘ってすいっと抜いてくれて終わりました。

一応化膿どめに抗生剤を出されたんですが、これだけかと思うぐらいあっさりだったし、今回は何しろトゲが見えない。
自分でもまだ入ってるのかどうかも分からないぐらい。
気のせいかちょっと痛みが治まってきたような気もするし、何しろ行くのも面倒だし・・・

ちょっと考えたんですが、今日はいつものなぎらけんいちっぽい先生の外科もやってるし、念のためにいっとこう、そう思って車を出しました。

1時間ほど待って呼ばれて診察室に。

看護師さんに事情説明して、

「見えないんですが、なんか入ってるっぽいので」

と、なんとなく申し訳ない気持ちで説明(笑)

ライトを照らしてくれたら、家では見えなかったけど、なーんかほそーいながーい物が真横に入ってる?

「これですかねえ」

と、看護師さんもそこを指さすのでどうやら間違いなさそう。

そうこうしてるうちになぎらっぽい先生(以下なぎら先生と呼ぶことにする)が入ってきて、

「あーこれね」

と、いつものようにばさばさした感じで対応してくれる(笑)

「ピンクかな、ピンク取ってくれる?」

と、看護師さんに指示したら、細長いピンクの注射器がΣ( ̄▽ ̄;)

「ちょっと痛いよ」

って、

「注射するんですか!Σ( ̄▽ ̄;) 」

と、びびる私。

だって、てっきりルーペか何かで拡大して毛抜で抜いてくれるんだとばっかり・・・

「注射するよーいくよ」

と、ぐさっ、ちゅー・・・容赦ないな、相変わらず(笑)

指がしびれてきたなと思ったら、注射針を取り出してばさばさと紙容器から出して、

「しゅっ!」

と、すばやく指先切られたΣ( ̄▽ ̄;)

そしてそこを注射針を横にして、

「がさっがさっ」

と、横なぎにさらえてるでおい!

「あ、荒っぽいですね」

と、思わず言ってしまったら、

「こういうのはね、こうするんです」

と、がさっがさっとトゲがあるっぽいところを横なぎにされ続けたら、切ったところから血がにじんできた。

「血が出てきたらね、見えにくいから分からなくなるんですわ」

と、言いながらもまだ何回かがさっがさっと横なぎにして、

「これで取れてますわ、多分」

多分かよ!(笑)

「これでまだ痛かったらまた来てくださいね」

って、おい、取れてない可能性もあるのかよ!(笑)

その上から消毒されてばんそうこう止められて、

「多分夜にはふさがってますわ、痛み止めいります?」

って聞かれたけど、なんかあるし薬もらいに行くのも面倒なのでお断りする。

一応、トゲが刺さったらどうしたらいいのか聞いてみる。
ひょっとしたら「ほっといたら溶けます」とか言うてもらえるかも知れんしね。

そしたら、

「刺さったのが深かったらね、そのうち痛くなってきますわ」

って、そうなんかい!Σ( ̄▽ ̄;)

「そういうのもね、ほっといたらそのうち化膿して出てくるかも知れんし、まあ化膿しますわ」

って、化膿するんかい!Σ( ̄▽ ̄;)

「じゃあ、トゲが抜けない時は一応来た方がいいんですね」

と聞いたら、

「そうですね」

と、不敵な笑いを浮かべて出ていきました(笑)

そうか、どうしようかなと思ったが来てよかったんだ。

そしてとげぬき地蔵たら言うのがある理由もなんとなく分かった。
昔は外科なんておらんし、化膿してきたら治りますようにって拝むわなあ。

とりあえず、夜までは、傷が塞がるまでは水使いにくいので(しばらくはばんそうこうしとくように言われた)父親にはお弁当、ととろさんにはおそば買って帰り、お昼はカップ麺で済ませました。
夜はお赤飯残ってるし、鯛もまだあるからそれでいいだろう。

しかし、相変わらず「ばさばさ」してていいな、なぎら先生(笑)
「さばさば」じゃなく「ばさばさ」ですから( ̄▽ ̄)

あ、写真が犯人の耳かきです。
帰って一応ペーパーかけておきました。

ファイル 2399-1.jpg

病院いやいや、ぶうぶう!

お盆休み明けだと言うのに、今日はお昼から病院でした。

今日の病院はうちから多分一番近い病院だし、行ってもとっとと診察も会計も終わらせてくれるのでそんなに時間がかからないんですが、何しろ家から出るのが嫌だった。

「病院いやー行きたいねー」

と、朝からぐずぐず言ってたんですが、ととろさんに、

「嫌なら早く元気になりなさい、そしたら行かなくていいから、今は必要なんだから行ってきなさい」

と、どうどう、となだめられてました。

先日、脳外科の方でMRIを撮り、こっちも三ヶ月ぶりで今回MRIだと思ってて、お金かかるのも嫌だったんですよね、ぶうぶう( ̄^ ̄)

ぶつぶつ言いながら行ったら、放射線科じゃなく診察科に案内され、

「あれ~?」

と思ったら、どうやら私の勘違い、今日はMRIじゃありませんでしたー、ぶうぶう(笑)

診察の結果、まあ変わりないしまた二ヶ月後ね、と予約入れて帰ってきたら、MRIだと思って早めに行ったのに1時間かからなかったよ♪

はあ、ほっとした。

いやね、必要だから病院は行かないとと分かってるんですよ。
でもね、今回ちょっとしんどかったの。

「しんどい、病院行くなら家で寝てたい!」

な精神状態だったせいで、

「行きたくねー行きたくねー行きたくねー病院いやいや、ぶうぶう!」

だったのです(笑)

さっと終わって帰ってほっとして日記書いてます。

さて、もうちょっとしたら実家へ行ってとーちゃんとご飯食べて、ととろさんのおかず持って帰ってきます。

実は今朝もご飯も食べずに寝てました。
食べるより寝たかったの。
今朝寝るために洗濯も昨夜のうちにやっておいたしね。

MRIとオルゴール

今日は半年に一度のMRIの検査の日でした。

半年に一度と言ってますが、脳外科では半年に一度ですが、他の科でもMRIを何回か受けてるわけで、なんちゅーか、そんなに年に何回も受けんでええわ!てな気分です(-。-) ぼそっ

だって高いもん、MRI (ノ_・、)

それでも、人体にほとんど害がない上に必要な検査ですからね、お財布寒くしながら受けてまいりました。
そして結果OKでまた半年後です、よかったよかった。

MRIを受けたことがある方なら分かるでしょうが、すごく大きな音がするんです。
ガーンガーンガーンガーン、ギギギギギギギギ、みたいな。
あれは磁力を発生させてる音なんでしょうかねえ。

なので、他のところの時はどうだったかちょっと忘れたんですが、頭部の時は耳のところに色々詰められます。
頭が動かないようにってのと、多分耳をふさぐためでしょうね、ずっとあの音聞いてたら頭痛くなるし。

その時に、今日は耳にヘッドフォンみたいなのをつけられました。
いつもはそんなことしたかどうかちょっと記憶にないんですが、そこにBGMが流れてました。

このBGMも病院によって、多分、検査技師さんによっても違うのかな?あったりなかったり色々なんですが、今日はヘッドフォンからオルゴールみたいな音楽がずっと流れていたようです。

「いたようです」と言うのは、あまりにガンガンギギギが大き過ぎて聞こえないから(笑)

今までにあったのは、有線みたいに色んな音楽、洋楽から邦楽まで色々流れてたとか、喫茶店とかに流れるような静かなBGMとかなんですが、オルゴールってのは初めてでした。

それがね、このオルゴールが、

「MRIとめっちゃ合わん!」

のです(笑)

ガンガンギギギが途切れる時に「チャラリラリ~ン」とオルゴールが聞こえたり、小さめのガンガンの時に一緒に流れるんですが、めっちゃ不協和音(笑)
こんなんだったらない方がいいなあとか思いました。
だって、ガンガンだけだったら、そのリズムに乗って他の音楽浮かべてたらいいし。

オルゴールの音が鳴ってるのはなんとなく分かるけど、それがどんな音楽かも分からず、しかも和音にもならない、こりゃもう騒音以外のなんでもなかとでしたよ、ええ。

そうこうしてるうちに検査が終わり、ガンガンがなくなってオルゴールだけが聞こえてきたら、その時に鳴ってた音楽が何か分かりました。

「これ、きゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばんやん、なんでこんなんをオルゴールで、なんちゅう選曲・・・」

と、思ってたら音楽が終わり、次に流れてきたのは、

「これは無くなはらちゃんの歌やん、世界じゅうの敵に降参さ 戦う意思はない♪」

どういうラインナップなんだ(笑)

いっそロックにしてほしかったなあ( ̄▽ ̄)

アレルギーの薬はとっても眠いです(-_ゞ

昨日、二週間経ったので呼吸器科に行ってきました。

前回行った時は空いてたのに、昨日はめちゃめちゃ混んでて時間がかかりました。

それはそうとして、吸入はそこそこ効いたようで、咳はましになってるのはなってるんですが、いまいち完全に治った気がしない、と先生に報告したところ、

「効果があるようならその薬を続けて欲しいんですが、早く咳を止めたいだろうから飲み薬も出します」

と、2種類の薬を出されました。

朝と晩の2回、2種類を1つずつ飲むんですが、昨日は病院から実家に行ってお昼ご飯の後に飲みました。

そして夕方、父親のご飯を作って食べさせてる間、座って「ちちんぷいぷい」の「昔の人は偉かった」を見てたんですが、最後の最後、「ぷいぷい占い」のあたりでものすごく眠くなってきて、少しうとうと・・・

おかげで帰るのがちょっと遅れたんですが、

「病院で長く待ったり暑い中を車で走ったりして疲れたかな」

ぐらいの気持でした。

んで、帰ってご飯食べてお薬飲んで、後かたづけしたり日記書いたり色々してたら、

「あかん、眠い、めっちゃ眠い、起きてられん・・・」

お布団敷いてととろさんがお風呂に入ってる間に寝てしまった。

ととろさんが出て起こしてくれたんですが、どうやっても起きられず、1時間以上は寝てたかなあ。
目が覚めてもあたまふらふらで、なんとかお風呂には入ったものの、上がって髪の毛乾かして、倒れるように寝て朝までぐっすり。

朝、目が覚めたものの、やっぱりまだなんかふらっとするような気がする。

でも朝だから眠いのかもと思い、朝ご飯を食べて片付けて、薬飲んでらまた眠い眠い・・・
お昼前からたまらず2時間ぐらい寝てしまった。

「薬のせいかなあ・・・」

3時過ぎから実家に行ったんですが、一応頭は起きてるものの、なんとなくふわっとするような。

今日の朝も家にいてやりたいことがあったのに何もできず、このままでは困るので今日はちょっと飲むのやめようと思います。
う~ん、疲れてるだけではなく薬のせいだと思うんだけどなあ。

と、これ書いてる今もなんか眠いです(笑)

薬を捨てようと思います

今日は内科の日、朝ドラが終わるか終わらないかで家を出て病院へ。

10時からの予約なので少し早目に出たと言うのに、健康診断の日か何かだったようですんごい人・・・
いつも通り、8時半に病院に着いて終わったのは11時半でした\( ̄▽ ̄)/

う~、早目に終わったら脳外科に薬もらいに行こうと思ってたのに午前の予約時間終わってもたがな(ノToT)ノ ┫:・’.::・┻┻:・’.::・

それはそれとして、今日は先生に聞きたいことがありました。
それは、連休に腰の痛み止めを飲んだらすんごい体調が悪くなったこと、です。
薬の飲み合わせが悪かったんじゃないかと思ってのことです。
薬もらったのは整形外科だけど、内科の先生に話をしてあるので分かるんじゃないかな、と考えました。

先生に話したら、

「それは副作用と違うかな、飲み始めた時に言われなかった?」

と言われ、

「あ、確かに!言われました、きつい副作用があるって!」

と、思い出した。

私が飲んでた薬、効果はあるんだけど人によってはかなりきっつい副作用があり使えないんだとか。
でも私は最初から何も副作用ってなものはなかったんだけどなあ。

そう言ったら先生が、

「その前に何かきつい薬とか飲んでたなかった?それで体が慣れてたんちゃうかな」

って、あったあった、思い出した!

腰をいわして入院して、痛くて痛くて、それこそ息もできないぐらい痛くて、痛み止めでは痛みが止まらず麻薬使ってたのよね、何回か・・・
その他にも点滴もしたし、ブロック注射だの仙骨注射だのやってた、それこそ薬漬けだったか・・・

ってことは、私に副作用がなかったのって、きつい薬に体が慣れてしまってたからなんだなあ。
体質に合ったんだと思ってたが違ったようです。

薬抜く時もきつかったです。
何回か失敗もしたし、最後の一週間ぐらい本当に辛かったなあ・・・

そんなきつい薬を、慣れてたもんで「腰が痛い時に飲む痛み止め」ぐらいの感覚で飲んでしまったのが原因のようです。

「あの薬は麻薬と痛み止めの間みたいな薬やからね、今度腰が痛かったら普通の痛み止め飲んだらいいと思うよ」

と、言われたんだけど、あの薬でないと効かないような気がしてたんですよねえ。

とにかく、もったいないけどあの薬はもう捨てた方がいいかも、という話になりました。
まだいっぱいあるし、高かったからもったいないけどね!

今は今でいっぱい薬飲んでるし、一日も早く少しでも薬の量を減らしたい。
ゼロにはなかなかならないと思うけど、がんばろう。