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では、まいりましょう

今日は整形外科の日で病院に行ってきました。

10月に入ってぐっと良くなったし、薬は今までのように様子見ながら続けることにして、次回はもう来年の2月でいいって♪
ちょっとずつだけど良くなってるんだなあ。
まだ足がしびれてるのも言ったけど、しびれは最後まで残るらしい。
まあ、それはしょうがないか。

診察終わったので会計して帰るか。

で、びっくりしたのは、前回は入ってなかった自動清算機が入ってたこと。
他の病院では入ってたけど、ここはなかったし、前回行った時には予告もなかったので本当にびっくりした。

そのおかげか、10時半予約の診察(ちょっと早めに呼ばれた)と会計が終わったのが10時45分ってどないやねん( ̄▽ ̄)
色々な病院行ったけど、初めて機械化のメリットを感じた(笑)

その後、今までだったらそのまま病院横の薬局に行ってたんですが、今回からはスーパー内にある薬局に行くことにしました。
前もってもらってる痛み止めを置いてあるかどうかも聞いてあったのです(笑)

前回行った時、ちょっと個性的な薬剤師さんがいて、おおうけした例の薬局です。
今日はあのお兄さんいるかなあ・・・

行ったらいた、いました(笑)
処方箋を渡して、用意できる間に買い物に

帰ってきて身構えながら話をしたんですが、あれあれ、今日はごく普通。

普通に薬の話をして、お正月を越える分だけ予定より多くて、足りない分は後日って話をしただけで終わり。
後は会計をして帰るだけ。

(今日は普通やったなあ)

と、気を抜いた瞬間、

「では、まいりましょう」

って、どこへ!(笑)
普通だったら「会計です」って言うはずのその口で「では、まいりましょう」ってどこへ行くねん!(笑)

しかもしかも、せめて近くにあるレジに移動するとか何かあれば分からんでもないが、そこでそのまま会計するだけやんかー(笑)

気を抜いてたのにやられた・・・(笑)
もうね、ぶるぶる震えてきて、我慢するのに必死・・・(笑)

(あかん、今、私絶対笑ってる、ばれてる・・・)

そう思うんですが、顔が曲がってくるのが我慢できんがなー(笑)

横向いて咳する振りしたり、くしゃみが出そうな振りしてなんとかごまかしてたら、前回は説明がなかった領収書の説明を始めた。

「こちらの立派な方が確定申告に使う領収書、こちらの字の小さい方がおうちでの控え用です」

って、同じ紙に同じインクで印刷してるだろうから立派ってのじゃないー(笑)

もうだめ、何言ってもおかしい(笑)
早く、早く会計済ませてくれー(笑)

なんとか会計を済ませて車に戻ってからも、思い出して何回も笑ってしまう(笑)
これ書いてる今も笑ってる(笑)

ととろさんに言ったら、

「そこで、『ですね』って言えばよかったのに」

って、天正かい!(笑)

でもざんねん、よく似てるけど「まいりましょうか」じゃなくて「まいりましょう」で、最後の一文字があるかないかでかなり印象が違ったのです。

私の頭に浮かんだのは、

(フリーザかよ!)

でした(笑)

あ~どうしようかなあ、次回から行くの考えてしまうなあ(笑)
絶対変な人って思われたはずやし、次からも我慢できんかも~(笑)

買い物のついでとは言えど、病院横の薬局だったらすぐに終わってお昼までには帰れただろうけど、足を伸ばしたので結構時間かかったし、ほんまにどうしようかな~(笑)

杖返却

今日は整形外科の診察日でした。

今日は診察の他にもう一つ目的が。

退院の時、リハビリの先生に杖をお借りしたんですが、それを今日、ついに返却しました。
前回の診察の時、もう返してもいいかなあと思ってたぐらいだったんですが、やっぱりまだ不安で、借りたまま結局ほとんど使わなかったもんで、思い切って返してきました。
ありがとうね、お世話になりました。
なんか、手元からなくなると思うとさびしくなったけど、それがいいことですもんね、本当にありがとう。

診察は、今の状態を話し、前に薬を抜いた時にちょっとこんなことがあった(9月5日の日記、薬の副作用と依存性のこと)とも話しました。

状態については、まあ順調なんじゃないかと。
ずっと寝てたら、ひょっとしたら腰にぴりぴりきたり足に違和感があることもないのかも知れないけど、動くとやっぱりその分ちょっと戻るのは、まあ仕方ないみたい。
動かしていかないと筋力も体力も戻らないし、かと言って動かし過ぎるのもあかんし、だましだまし動いていくしかないかな。

ヘルニアの部分は自然に吸収されていくので心配ないこと、無理しない程度に薬で調整しつつ、薬を段々と減らしていきましょう、てな話になりました。
やっぱり一気に減らすのはだめみたいですね。
本当、色々と長くかかるなあ。

薬をもらって帰ってきて、次回は8週間先。
つーても、また今日と同じように今の状態話して薬もらうだけなんでしょうけどね。
それでないとだめです、他に何かしてもらうようではね。
しかし、無理せず、さぼらず、なかなか難しいです(笑)

歯のお掃除とおじいちゃん先生

今日も歯医者さんに行ってきました。
今日は前回詰めたところに不都合なところがないか聞かれて、後は歯の健康チェックと歯石取りです。

健康チェックの結果、特に新しく虫歯になってるところもなく、お掃除だけで終わり。
3月に歯の詰め物が取れるまでしばらくさぼってたんですが、大丈夫でよかった。

それでも、やっぱり歯石がたまると歯茎に良くないと言うことで、また半年したらチェックに来て下さいねと歯科衛生士さんに言われました。

「じゃあ、次回のご案内ハガキは3月でいいですか?」

と、言われたので、前回、治療の途中で来られなくなったのは花粉症のせいだったので、少しずらして5月頃にお願いしました。

いや、ほんま、一番ひどい頃だったのよねえ。
くしゃみ連発で口も開けてられん状態では歯も見てもらえん(^-^;)

今日の受付は先生のお父さん。
私とととろさんはおじいちゃん先生と呼んでますが、息子さんが歯医者さんだからと言ってこの方も歯医者さんだたったかどうかは不明です(笑)

このおじいちゃん先生、とにかく人の顔と名前をよく覚えてくれてる。
今でこそ、私もととろさんも父親も常連なので、行ったら「お父さんもご主人お元気?」と聞いてくれるけど、最初のうちはちょっと行って何ヶ月も行かなかったのに、顔見て「○○さんいらっしゃいました」と言うのにびっくりしたなあ。

今日も「お父さんもご主人もお元気?」と聞かれたので、「2人は元気だが実は私が・・・」と、入院の話をしてました(笑)

次回、5月に行く予定だけど、その時にもまた「お父さんもご主人もお元気?」と言ってくれるかな?
いや、その前に、来月父親が定期健診に行くから、その時に「お嬢さんの腰大丈夫?」と、聞いてくれるかな?(笑)

歯医者と麻酔と地蔵

歯医者さんへ行ってきました。

記録によりますと、今年の3月2日の土曜日の夜、晩ご飯を食べてると、左下の歯の詰め物が取れたのです。
それでラッキーなことに、週明けの4日に仮に詰めてもらえて無事ご飯を食べられるようになり、次回の予約を12日に入れてました。

ところが、その日は花粉症でくしゃみくしゃみ、鼻はつまるし頭もぼ~っとするしで、

「こりゃとても歯医者さんには行けない」

と、キャンセルし、また体調がよくなったらお願いしますと伝えました。

そして花粉症もましになった頃、ちょっと色々忙しくてなったので、一段落してからと思ってたら入院てなことになり、現在にいたる、とまあ、こういうわけで仮詰めのまま行ってませんでした。
それをようやく今日行けたというわけです。

半年以上空いてしまったんですが、今日はもうちゃんと詰めてくれて、次回は歯のクリーニングで終了です。
ああ、なんかほっとした(⌒▽⌒)

仮詰めを削る時、シートみたいに噛む麻酔をしてくれたんですが、それがよく効いて効いて、1時間ぐらい効いてるとの話だったんですが、日記を書いてるほぼ8時現在、まだ一部しびれてます。
しばらくの間、口の左下半分がないみたいで面白かった(笑)

口はしびれてたんですが、それで特に何するのに不自由ってわけでもなかったので、6時過ぎてからととろさんと一緒に散髪に行ってきました。
前は決まった美容院に行ってたけど、腰痛めてからはささっと終わる1000円カットです。
私は今回2回めの1000円カット。

今回は前よりももうちょっと短くしてもらって軽くなりました。
耳も半分ぐらい出したし、後ろも刈り上げとはいかないけど、襟足まで短く。

終わってととろさんを見て、

「・・・・・・地蔵?」

そう聞いてしもたがな~あんた。
なんてこった、全体的に3ミリで切ってもらって、まるであまちゃんの副駅長・・・

「自分でも失敗したと思ってる」

らしいのに、

「かっこいい?」

と聞いてくるので、

「寄るな、話しかけるな」

と、邪険にしてしまった(笑)

1000円カットでシャンプーはしてくれないので、帰ってすぐにお風呂に入ってましたが、

「シャンプーがほんのちょっとで洗える、もう乾いた」

と、本人はご満悦。

「もうシャンプー使わずに体の延長でそのまま一緒に洗えば?(-。-) ぼそっ」

と、言うたった( ̄▽ ̄)

まあ、すぐに伸びるだろうけど、今度からは6ミリ以上にするようにと言ってます(笑)

ちょっと弱気・・・薬の話

いつもは大体アホなことしょうもないことを書いてるんですが、たまには弱気なことも(笑)

今、どういう状態かと言いますと、まだ体調がいまいちです。
自分で動けてると思ってたんですが、薬の力が大きいと昨日思い知りました。

使ってる薬は神経系の痛みに効くもので、絶大な効果があるのですが、それ以外の痛みには効果がなくて、ちょっと特殊な薬、らしいのです。
痛み止めの効果の程度はモルヒネ並みと聞くとちょっと怖くなりますね(^-^;)

効果があるのはいいんですが、その分副作用が強く、飲めない人は寝込むほどの副作用があるらしい。
一番きついのは吐き気らしく、そのために最初から吐き気止めが一緒に処方され、だめだったらすぐにやめましょうってことで始めました。
幸いにもほぼ副作用がなく、すぐに吐き気止めもやめることになり、痛みだけが取れていって楽になったなあ。

最初のうちは飲むとものすごく眠くなったんですが、今では飲んでも眠気はほぼありません。
病院で飲み始めた頃は、食後に飲んだら看護師さんに起こされるまでぐっすりてな感じでしたが、今は飲んでもなんにもない。

それだけ体が薬に慣れたってことなんでしょうが、それも不安。
本来は1日4回、4錠から最高で8錠まで飲んでもいいってことなんですが、病院にいる段階で「痛くなかったら減らしてもいい」とのことで、朝晩の2回、1錠ずつ飲むだけになってました。

本人は帰ってすぐに薬もやめられるかな~とか思ってたんですが、これがなかなかやめられない。
そんなに依存性がある薬でもないらしいんですが、やっぱり調子が良くないと飲まないといられないんですよね。

昨日の朝、すごく調子がよかったのです。
それで、これだったら飲まなくていいんじゃないか?
やめるきっかけになるんじゃないか?
そう思って、朝からずっと飲まずにいました。

夕飯の時までも大丈夫だったので、これならいける!と思ってたんですが、夜になったら腰がちょっとやばくなってきた・・・
それだけじゃなく、なんて説明していいのか分からないけど、神経が高ぶるような感じ?腰だけじゃなくて神経全部が過敏になってるようなイラつくような、あー説明できないけど、そういう感じでたまらなくなって飲みました。

前からちょっと朝だけとか抜いた時に多少そういう感じは受けてたんですが、昨日は初めて完全に抜いたのでちょっと焦った。
プラシーボ効果、偽薬の効果ってあるじゃないですか、薬を飲んだってことで満足して調子が良くなるってやつね、あれもあるんじゃないかと期待してたんだけど、本当に効いてたみたいですね(笑)

少しずつ抜いていかないといけないんですが、そういう理由でなかなか薬とさよならできません。

自分ではな~なんでもかんでもできるようになってたつもりだったのにな~
ととろさんが神経質、心配性過ぎるぐらいに心配してると、ちょっとしんどく思うこともないことなかったんですが、薬を飲まないと本当にまだまだそんな状態なんだな、そう思ってへこみました・・・orz

「お父さんが心配なのは分かるけど、自分の体がちゃんとするまで行ってはいけない」

そう言われて、年取った親心配してあかんのかと腹立つこともあったけど、本当にまだ無理なんだな・・・

お金があろうと時間があろうと、またお金がなかろうと時間がなかろうと、人間の資本はやっぱり健康なんだと思いました。
早く人間に・・・じゃなくて、元気になりたい!
日にち薬しかないってのが、またいらっとする(笑)

ホルモン

今朝、大腸の内視鏡検査を受けてきました。

先週、ちょっと体調に不安なことがあり、いきつけの内科で相談したところ、最近は大腸ガンが増えてるので念のために内視鏡を受けてみますか?と言われたので、紹介状を書いてもらい、近所の病院で検査してもらうことにしたのでした。

診察室に入り、まずは問診。
そして、今日の午前中にカメラをします、とのこと。

妹が何年か前、やはり同じように大腸の検査をしたことがあるんですが、その時には3日ほど前から薬を飲んだりして準備し、検査の時には麻酔を打って大変だったと聞いておりました。

なので、

「多分今日は検査の予約を取るだけで帰されるだろうなあ、実際の検査は連休明けかな」

とか思っていたもので、そのことを聞いてみたところ、

「まずは通るところまでカメラを通して病変部がないか調べ、その必要があるか本人がやりたいと希望があればそこまでやります」

だそうです。

診察室を出て、今度は血液検査。
なんか、肝炎とかがないかの検査をするらしい。
血を容器(検査スピッツとか言うらしい)に4本ほど取られました。

それからですね、浣腸・・・
大腸の検査だからしょうがないんですが、ちびの頃にはやった記憶がありますが、大人になってからは初めてなもんで検査の前からもう緊張(_△_)

それからいよいよ検査です。
検査室に入り、紙製の下着みたいのと、上は術着みたいのに着替え、ベッドの上に左側を下にして、膝を曲げて丸く横になりました。

まさに今日の写真のような情景でした。
ただ、モニターが足元にあったもので、画面を見るには首をやや右斜めに捻らないといけない。
患者さんがあまり見ないようにそうしてあるのかな?とは思ったんですが、見たかったので見てました(笑)

ファイル 13-1.jpg

途中、今どこのあたりまで進んでるかとか教えてくれたんですが、なんとなく自分でも感覚として分かりましたね。
左からおへその下あたりを通り、ぐるっと右に曲がってきたのが分かる分かる(^-^;)

で、検査の結果、

「きれいな腸ですね~」

と、誉められました<(`^´)>えっへん

検査は思った以上に苦しくなかったんですが、その後が大変だった。
カメラを通すのにガスを注入してるもので、お腹が張って張って。
会計を待ってる間、座ってると圧迫されてなんか痛い。

病院から一度マンションに戻り、それから実家に行こうと思ってたんですが、なんかエントランスから部屋に戻るのもしんどくて、必要な買物をしてから(病院と家の間にスーパーがあるもんで)バイクでまっすぐ実家に直行。

「ちょっと寝かせて~ (ノ_・、) 」

と言って、しばらく寝転がってごろごろしながらガスが抜けるのを待ちました(笑)
だって、立ったり座ったりって形だと右側のガスが出てきてくれないんだもの~

なんにしても、異常なしと言われてほっとしました(⌒▽⌒)