日別アーカイブ: 2024年1月21日(日)15時12分

気が付けば手が後ろに回ってた

といっても、ヤバいことやったってことじゃないですからあ!

調べてみたら2020年の6月に、

「インピンジメント症候群」

と診断され、かなり長い間左腕が痛くてつらい生活を送りました。

リハビリにも通い、今も完全に元通りとまではいきませんが、ほぼ普通の生活には支障がないぐらいに戻ってます。

昔は背中で合掌して、その手を上下できてたんだけどなあ。

それが治ってきたぐらいに、今度は右腕が同じようになりました。

また同じ病院に行ったらリハビリの毎日かも。
そう思って「なぎら先生」のところに行ったら、右腕は左腕とはまた違ってました。

「右肩の腱板が部分断裂してる」

言われて心当たりがあります。
最初に痛めたのは大学の時です。
その時に右肩が調子悪くなって、なんて言うのかな、自分で自分の肩が下げてられない感じになってました。

「右肩の筋が伸びたみたいな気がする」

勝手にそう思ってましたが、それが一部切れてるという状態だろうと言われた。

確かに私は右肩の方が下がってます。
だからそれだけ下に落ちてる肩を下げるのに右肩に負担がかかっているような感じなのです。

前は腕を置いて寝てるだけで位置によったら痛くて姿勢を変えないといられなかったです。
今はそういうことはないんですが、仕事でよくキーボード叩くので、今も右腕の肘の部分を置けるように、右肩で下げないで済むように工夫はしてます。

その後ろに回らなかった右腕が、

「あ、後ろに回るようになってる!」

今もまだ元通りではないですが、かなり後ろに回るようになってるのに気が付きました。

まだ筋が固まってるような感じですが、日々少しずつストレッチ続けてたのがよかったのかな。

ただ、右腕が痛むことが多いので、仕事に差し障りがないようにマッサージしたり、あまりにひどいとロキソニンジェルやフェルビナクスティックを塗ったりはしています。
あまり薬を使いたくないので、どうしてもの時だけですが。

なぎら先生のところに行って、麻酔打ってもらったら楽になるのは分かってるんですが、なるべく行かないようにして、何ヶ月になるかな。
行ったら楽なんだけどなあ。

そう思って行かずに済んでるってことは、それだけましになってるってことなんだろう。
たまりかねたら駆け込んでるし。

肩に筋肉つけてもうちょい楽になりたい。