私は結構体が柔らかい方だったんですが、肩を痛めてからちょっと固くなりました。
左腕が「インピンジメント症候群」になり、結構長い間リハビリに通ったりして、気がつけばそちらはほぼよくなりました。
そして右腕は肩の鍵盤が一部損傷してるんだろうということで、こちらが完全ではない。
今も二の腕の筋がちょっと固い感じと、方が下がった感じがするのは残っているけどしょうがない。
そのせいで左の背中をかく時に、今までよりもちょっと届きにくい場所があるのです。
「背中かゆい、孫の手孫の手」
と持ってきて背中をかいてたらととろさんが、
「ととろさんの背中もかいてあげてほしい」
と言い出した。
「いや、今自分がかゆくて背中かいてるんやけど」
と言ったら、
「かいてあげてほしい」
とまだ言うので仕方なく孫の手でかいてあげたら、
「できたら手でかいてあげてほしい」
と言い出した。
どうやら「孫の手」よりも「ひよこの手」の方がよかったらしい。
背中全体をかいてあげたらすっきりしてたけど、
「私が背中かゆかったちゅうの」
と言って、くまの背中かきが終わってからもう一度孫の手で背中をかいてすっきりしました。
ああ、かゆかった。