昨年の7月頃からずっと続くと言うわけではないんですが、良くなったり悪くなったりでずっと咳が治らずにおりました。
どういう状態かと言いますと、何かしてると急に喉の奥がちりちりっと刺激があるような感じがあり、そこから咳き込んでしまうという感じ。
夜寝てて、例えば右を下にして寝てたとしたら、上側の左の奥が乾燥したようなちりちりっと刺激があるような感じがしたら咳き込んで起きてしまうこともありました。
内科や耳鼻科やら通ってるところで色々診てもらい、そのたびに咳止め(ジンマシンが出たりしたこともあったなあ)やら抗生剤やらアレルギーの薬やらをもらって飲んでたんですが、ましになっても完治したって感じがない。
そうこうしてると話の中で、
「喉の奥からだとしても長引く咳はやっぱり呼吸器内科の方がいいですよ」
と、教えてもらいました。
明らかに喉からきてるし、何科の先生も(何種類通ってるねん)「喉からだったらこれでだめなら耳鼻科がいい」と言ってたので、呼吸器科には行っても関係ないんじゃないかと思ってました。
でもそれ聞いて、じゃあ呼吸器科に行ってみようと今日行ってきたのでした。
一応、肺のレントゲンも撮ってもらったけど異常もなく、先生が、
「咳ぜんそくかも知れません、この薬を2週間ほど続けてからまた来てください、これ読んでくださいね」
と、雑誌や新聞の「咳ぜんそく」の説明のコピーをくれて今日の診察は終わりました。
説明を読んでみたら「咳ぜんそく」ってのはいわゆる「ぜんそく」とは違い、やっぱりアレルギーで起きるみたいですねえ。
ただ、こじらせると本当の「ぜんそく」になってしまうことも多いので、早目に治療した方がいいってΣ( ̄▽ ̄;)
もらったのは写真のような吸入式の薬。
朝晩2回、2プッシュずつ吸入します。
病院の後で買い物をしてから実家に行き、まずは父親と一緒のところで2吸い。
と言うのがですね、薬のアレルギーがちょっと怖い。
前に咳止めでえらいことジンマシンになったのと、やっぱりととろさんが咳が止まらなかった時にこれと似たような吸入を吸ったら合わなくてえらいことになったのでした。
でも、私は大丈夫だったのと、父親も、
「咳してないみたいやな」
って言うぐらいちょっと回数が減った気がする。
夕方ぐらいには効き目が切れてきたのか何回か咳が出たけど、これで治ってくれるといいなあ。
あ、そうそう、病院行って一応レントゲンで異常なかったお祝いと自分へのお見舞いにケーキ買いました。
だって、昨日も今日も朝ドラですんごいケーキがおいしそうだったんだものー(笑)
薬局のお隣にあるケーキ屋さん、確かオープンで一杯の時に行ったらなんかあんまりいい印象なかったのでそれから行ってなかったんですが、今日行ったらかわいいおねえちゃんが愛想よく対応してくれて、おまけにケーキもおいしかった♪
今年のお誕生日はいつものケーキ屋さんじゃなくてこっちにしてみるかも知れない。