はりぽた

昨夜、用事があって姪っ子から電話があり、ついでにお兄ちゃんである甥っ子にも代わりました。

「なあなあ、ハリー・ポッターいこ」

映画のお誘い(笑)
ちょうど私も、電話を代わったら行くかどうか聞こうと思ってたのでタイムリーです。
ハリー・ポッターの映画は、第1作目からずっと甥っ子と行ってるのです。

調べてみたら第1作は2001年らしい。
ってことは、甥っ子はまだ幼稚園かΣ( ̄▽ ̄;)
今は中学1年なので、そりゃラドクリフ君も大人になるわなあ。

当時、甥っ子はちょっと目が悪くなりかけて、ちびなのにメガネをかけており、まるでハリー・ポッターのようでした。
かわいかったなあ(笑)

んで、私にはどうしてもやりたいことがありました。

「ちびっ子に一番でっかいポップコーンを持たせたい!」

そして実行(笑)
もうね、アンバランスでかわいかった~ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

小さな手で一生懸命ポップコーンを持ち、ジュニア用の椅子に腰掛けて映画が始まるのを待ちます。

映画が始まってしばらくしたら、

「カッコ~ン」

と、なんぞ落ちた嫌な予感・・・

思った通り、映画に集中するあまり、ポップコーンを落としてる(笑)
2回落としたもんで、多分半分はだめになったんじゃないかなあ。
でもいいの、かわいかったから\( ̄▽ ̄)/
ただ、学習して、2作目からは最初に半分ビニール袋に取り分けてから持たせましたが(笑)

もう一つ、中まで売り子さんがアイスクリームを売りに来るんですが、それも毎回のお約束のようになったっけ。

一番最初、アイスは250円なので、甥っ子に300円渡して自分で買わせました。

そうしたら、お釣りの50円玉を握って、

「見て見てお釣りが冷たいねん」

と、顔をくしゃくしゃにして教えてくれました。

それがあんまりかわいかったもので、それからは毎回300円握らせて、お釣りが冷たいかどうか2人で点検(笑)
はう~かわいかったな~( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

それから数えること8年、すっかりおっさんになっちまって、行こうかとの話がついたら、

「ほなな、ばいばーい」

と、おっさんはあっさりしたもんです (ノ_・、)

今でもかわいい甥っ子ですが、あのちびの時代はもうないのかと思うとおばちゃんはさびしいよ (ノ_・、)

しまった、今日はおば馬鹿全開になってしまった(笑)

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