水曜日、夜はお好み焼きにしました。
本当は23日、母の誕生日にしたかったんですが、以前痛めた足のこともあり、何枚もフライパンで焼いて、ってのがしんどかったので、その日はそば焼きにしました。
どっちも大好きだもんね。
で、水曜日の夜にお好み焼きを焼き、父親の翌日の晩ご飯用に1枚大きめのを焼き、フライパンに乗せてフタをして置いてきました。
そうしておくと、父親が自分でフライパンで温めて食べられるからです。
やっぱり作りたてが一番おいしいですもんね、料理は。
大抵のはレンジかオーブントースターで再加熱して食べるんですが、なかなか元通りにおいしくってのは難しいのもあります。
その点、お好み焼きはおいしく食べられるのがうれしい。
私は父親と一緒に食べて帰ったんですが、ととろさんには帰ってから焼いてあげました。
「おいしいな~うちのお好み焼きが一番おいしい、外で食べる気にならへん」
と、ほめてくれておいしいおいしいと言ってくれるのはうれしいことです。
ですが、私はたまに外でお好み焼きが食べたい。
というのがですね、鉄板で焼き立てアチアチのをハフハフ食べたいからです。
ホットプレートで焼いたりするご家庭もあるでしょうが、うちはフライパンで1枚ずつ焼きます。
なんでかというと、そっちの方がおいしいから!
ホットプレートはホットケーキとか焼くのにはいいけど、お好み焼きはちと違うと私は思います。
好みでしょうけどね。
鉄板とどう違うのとか聞かれるけど、ホットプレートは下になんか金属の棒みたいのがぐねっと曲がって入ってて、それが電気で熱せられてその部分から熱くなる。
なので、すぐに温度が下がるんですよ。
それと鉄板じゃないので焼き目も違う。
ホットケーキはコーティングされたフライパンの方がきれいに焼けるので、それならホットプレートはいいと思う。
なので全体があっちあちに加熱される鉄板で焼いたのが食べたい。
焼きながら、下がカリカリになったのをコテでキュキュッと切り分けながら食べたいのです。
それと、外で食べると値段ばっかり高くていまいち、ってお店も結構あります。
あまり食べてないので本当はあるのかも知れないけど、今までの経験ではそうでした。
それでも、うちではやらないようなメニュー、例えばチーズ明太みたいなのをたまに冒険して食べてみたいな、とも思います。
そう言いながら、行ったら大抵シンプルな豚焼きになってしまうんですけどね。
そういうわけで外で食べたいんですが、魚の棚の「あさひ」が閉店してから外では食べてません。
あそこはすんごく汚かったけど、安くておいしかったなあ。
お好み焼きって昔は子供が「おばちゃ~ん」と駄菓子屋みたいなところで食べてたって言うけど、そういうところで食べたい。
お食事として食べるのとはちと違う気がする。
もしも、自分で家を建てるとしたら、絶対鉄板作りたい。
そんでもって、お好み焼きやらそば焼きやら、あっちあちのを焼きながら食べるのよ。
それまではフライパンでえっさえっさと焼きますさ。