停電余波その2

昨日の朝、父親から、

「お湯が出る」

とか、

「スイッチが切れへん」

とか言ってきましたが、その後の話です。

今日行って見てみたら、「スイッチが切れへん」と言ってたリモコンの電気がついていない。

「消えたんかな?」

そう思いながら押してみたら、つかない。

お風呂場に行って、そっちでもリモコンを見てみたが、やはり動かない。

「リモコン電気つかへんやん」

そう言ったら、

「そうやねん」

って、「スイッチが切れへん」言うてたやん。

よくよく話を聞いてみると、

「リモコンがついてないのにお湯が出る」

ことを、

「お湯のスイッチが切れない」

みたいに言うてたらしい。

分からんから!

それからも「ついたまま」を繰り返すので、

「リモコンが切れたまま、やから」

と、訂正しておきました。

こういう言い方するから話が変になるからなあ。

それでサービスセンターに電話して、状況を説明して見にきてもらうことになりました。
案外早くて2時半ぐらいに来てくれた。

業者さんが来てくれて、見てくれたところによると、

「基盤にエラーが出て、そんな時に保険のようにとりあえずお湯が出るモードに切り替わってる」

のだそうです。

どうも、停電のショックでなんとかがんばってた部品がだめになったのではないか、とのことでした。

そんでもって、そういうことになるのかなと思ったけど、

「もう古くて部品がないので全部交換」

になりました。

やっぱりかー!

給湯器高いけど、どうしようもない。

で、話をして、来週交換と決まりました。

その時に、実家のは追い焚きして、お湯が減ったらそれも増やしてくれる完全オートなので、それと同じタイプで話をしてくれたんですが、今は、普段入るの父親だけなので、セミオート、追い焚きはしてくれるが、お湯は増やしてくれないタイプにしたらどうか、と父親に言いました。

思った通り、

「もうな、全部できるのにしとけ」

言うと思った・・・

それで父親に、その機能は必要ないだろうと説明して、セミオートにすることになりました。
なんでもかんでも「一番ええのにしとけ」ってのはあかんと思う。
だって、そんな機能今でも使ってないもん。
使わない機能のために3万とか4万とかあかんやろ。

そういうことになりました。
ってことで、今日もまた用事入って忙しかったのでした。
来週も忙しくなるのです。

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