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実質値あげ

昨日はおひなさまでばら寿司を作ったわけですが、そうするとお楽しみがあるのです。

ばら寿司の残り、というか、もう最初から余分に作ってあるわけですよ、ええ、それにごま入れたのを炊いたあげさんに入れて、

「おいなりさん」

を作るのです!

私はおいなりさんが大好きなのです。
スーパーでも時々買うぐらい好きなのです。

そういうわけで、あげさんを買ってきて炊いて、お寿司を詰めるように準備したわけですよ。

そしたらですね、

「なんか、あげ小さくない?」

切って、油抜きしようと思ったらそういう感じ。
ですが、長いこと作ってないから、気のせいかな、とかも思ってました。

油抜きして、それを炊いて、冷まして、いざご飯を詰めようとして実感しました。

「めっちゃ小さいやんか!」

あげさんを三角に切って、それを開いてご飯を詰めたら、今までならそのままいっぱいに詰めたら大きくなり過ぎるので、三角の部分を折り込んで、底をカバーするように入れてちょうどよかったのに、今のは折り込まなくて前のと同じぐらい。

「これが実質値上げってことか」

それを痛感しましたとも。

だけど、まさかそっち方向に来るとはなあ。
枚数減らすとかの方がまだ良心的な気がするー
あんな小さくせんかてええやないかー!

「これが本当の実質値あげか、あげだけに!」

そう言って突っ込んでしまってましたさ。

完成したおいなりさん、裏に折り込んでないので、見た目は前と同じように見える。
そのことで、逆になーんか釈然としない感じでおいなりさんを睨んでました。

つり銭切れ

今日は久しぶりにととろさんが一緒に実家に来てました。
先週は風邪気味で、そんで週末にサッカーがあるからって引きこもらせてたからなあ。

朝、一緒に買物に行って、お昼食べて、その後ちょいうとうとして、それから各々やることやってました。
色々と忙しいのです。

そして夕方、帰る時間になったので片付けて帰ろうとしたら、販売機でお客さんが買い物をしていたので、

「お客さん帰ったら店閉めるから待ってね」

って、待ってからシャッターガラガラ閉店。

玄関から回って、さて帰ろうと思ったら、

「あれ、10円つり銭切れ?」

なんということでしょう、さっき店を半分閉めた時にはどこもなんともなかったのに、一台の販売機で、

「10円つり銭切れ」

って出てるやないかい。

ということは、さっき残りのシャッターを閉めるのを待ってた時に買い物したお客さん、あの人でつり銭切れになったんだな。
なんというタイミング!
こんなん初めてでした。

仕方ないので一度閉めた玄関からもう一度中に入り、10円と販売機の鍵を持って出てきて補充しました。
販売機の鍵はもう明日また持ってくるから入らなくてもいい。

販売機開けたらまだ結構10円入ってるんだが。
そう思いながら10枚足したら、ちゃんとつり銭切れ消えました。
おそらく1枚とか足りなくなったのかな?
てか、何枚残りになったらつり銭切れになるんだ?
まだ何枚も残ってたのに不思議だ。

毎日チェックしてるから、足りなくなったりあふれたり(あふれたら下の箱に入る)することはないのに、なんともいいタイミングでそんなことになったので、ちょっと日記に書いてみました。

ちょっとお散歩、そこまで買い物

「あ、食器用洗剤がない!」

お昼、冷凍してあった餃子を食べ終えて、食器を洗おうとして気がつきました。

予備があると思ってたら、それもなかったんです。

「そうか、あっちにあったか」

そう、実家の方にあるのをマンションにもあると思っていたのです。

「適当に洗っておいたら」

って、ととろさんは言うけど、いや、それは無理だから。

今日のお昼、それから夜までは容器にお湯とか入れて振ったらなんとかなるかも知れないけど、明日も日曜日でこっちにいるからどうやっても足りない。

「しょうがない、買いに行くか」

ということで、今日と明日は家から一歩も出るまいと思っていたのを出ることにしました。

「ととろさんが買って来てあげようか?何を買えばいいの?」

と、申し出てくれたクマがいましたが、行くのすぐ近くだし、散歩がてら、2人で出かけることになりました。

目的地はマンションのすぐ向かいにあるドラッグストアです。
本当に目と鼻の先ですが、4車線の道路を渡った向かい側なのと、わざわざ寄らないといけないのでほとんど行くことがありません。
だって、家から出る時は車で帰ってくる時も車、ドラッグストアに行く用事がある時は、もうちょっと離れてるけど買い物エリアで一緒に買い物してきてしまうから、わざわざ行くことがないのです。
ほんとに久しぶりに行くことになりました。

徒歩何分ぐらいだ、信号待たなかったら2分ぐらいか?信号が数分待つのでその時間で行けることはほぼありませんけどね。

買い物の目的は食器用洗剤だけだったんですが、他にもお風呂の洗剤やらカビ取り剤やら、なんやかんや買い物してしまいました。
他にも何か見るものがないか店内をうろうろ。
久しぶりに行ったらえらいこと様子が変わってる。

レジに行ったらスマホ会員、

「今日登録してすぐ10%引き」

って書いてあったので、

「やっていいですか」

と、店員さんに言って準備してたんですが、えらいこと時間かかった上に、ラストでなんかだめになったので、

「もういいです」

と、やらずに帰ってきました(笑)

あんまり行かないから今日の買い物だけでも値引きしてもらおうと思ったのが悪かったなあ。
時間だけかかって結局値引きなしの結果になりました。

あまり二人で家から歩いて出て歩いて帰るってことがないので、結婚してすぐの頃のことを思い出しました。
当時、車がなかったので、家から出るのはいっつもそんな感じでしたから。

帰り道、信号を待っていたらどうもマンションの方だなと顔を見たことがあるおばさんが信号待ちしてる私達の横を、あちらも私のこと見たことあるな、みたいにチラッと見て通り過ぎていきました。

んで、信号待って、渡って、マンションの前まできたら、

「危ないなあ、あんなところ渡って」

と、ととろさんがぼそっと言う先に、さっきのおばさん。

どうも、信号待つのが嫌なのか、店から出てほんの少し、本当に数歩だけでも坂を下ってから上がるのが嫌だったのか、通り過ぎて信号のないところから4車線と中央分離帯のある道路を横切ってマンションの方に渡ってきたようです。
時間的には一緒だったし、わざわざそんな危ないことする価値ないのになあ、と言いながら帰ってきました。

帰ってきて家に入ったら、

「あ、餃子のにおい」

家にいたら気がつかないけど、外から入ってきたらすごく分かるんですね。
たまに外出たらなんか色々新鮮でした(笑)

思ってたのと違う!

スマホでちらちらと出てくるゲームの広告に、小さな魚が自分より小さな魚を食べて大きくなり、どんどん大きい魚を食べるようになるゲームがあります。

そのゲーム、やりたいなあと思って見てました。
そんで、ついにインストールして遊んでみました。

私のイメージでは、テトリスとかぷよぷよみたいに小さいゲームが次々と出てきて、どんどん魚を食って遊べるゲームだったけど、やってみたら違いました。
メインは上に書いたテトリスとかぷよぷよみたいな落ち物ゲームで、そのおまけみたいなミニゲームに魚食いゲームがやれるようじゃ。

「思ってたのと違う!」

そう言ったらととろさんが似たようなゲームをさがしてくれたり、自分でも「魚を食べて大きくなるゲーム」みたいに探してやってみたけど、どれもこれも、

「思ってたのと違う!」

のです。

まず、自分で探したのは、スマホの画面が携帯ゲームゲームパッドみたいなところを上下左右して遊ばなくてはいけなくて、画面を触ってできない。
しかも、どんどんやってくる魚をそれで捕まえて食べるので、スピードが必要。

ととろさんが探してくれたのは、画面を触ってできるのはできるけど、やっぱりスピードが必要。
私が求めているのは、最初に書いた魚が自分より小さい魚を食べて数字がどんどん大きくなるゲーム、数字だけでやるゲームなので、

「思ってたのと違う!」

のです。

魚にこだわらなくてもそういうタイプのもありました。
なんか、忍者とかみたいな自分より数字が低いのと戦ってどんどん自分の数字を増やしていくタイプ。

「でも、そういうの絵がかわいくない」

と言ったらととろさんが、

「これは、これはかわいいよ」

って探してくれたのがあるけど、それはかわいいのはかわいくても、

「思ってたのと違う!」

のです。

はあ、私が求めるゲームに出会える日は来るのでしょうか・・・

ポテトチップス黒トリュフ風味

昨日、一周忌の時に、ケーキや甘い物ばかりではしょっぱいものも欲しかろうとそういう物も買っておいたんですが、妹がそういうのを持って来てくれてたので出さずに終わりました。

妹一家が帰った後、

「味見てみよう」

そう思ってその物の缶を開けてみました。

「えっと・・・」

ちょっとその段階でいや~な感じあったんですよね。
なんつーか、すごくクセのあるかほりがしたような気がして。

んで、一口食べてみた。

「まず・・・」

第一声がそれでした。
まずっ!

正直、一口でここまで思う物ってなかなかない。
ずっと前、もう何年も前に妹が買ってすんごいまずいから食べてみてって言った中国のお菓子以来だと思う。

何かと言いますと、タイトルの通り、そういうチップスです。
原産国はアラブ首長国連邦。

黒トリュフ味って書いてあるけど、香料だけで、まあ普通のチップスだろうぐらいに思ってたけど甘かった・・・

なんつーか、まず油臭い。
1枚食べただけで口の中にねたっとした感じがする。
そこにトリュフかなんか分からんけど妙なにおい。

「まずい!」

と言ったらととろさんも食べてみて、

「うーん、なんか蛇足な気がする」

って良心的にコメントしてたけど、いや、これははっきりきっぱり、

「まずい!」

そうしか表現できん。
あるんやなあ、そういう食べ物。

その後、他の人から、

「買わなくてよかった」

とか感想もらったけど、しっかりと、

「まずい!」

妹にもそのことを言ったら、

「食べなくてよかった」

って言われたけど、

「まずい!」

なんか、まずくて有名なポテトチップスらしい・・・

これは、食べ物に申し訳ないけど、ごめんねするかも知れない。

言っておきます。

「絶対に買わないで!」

そのぐらいまずいです。
いや、ほんま、ネタになってよかった!

のこぎり優秀

「アイスケースのフタの開け締めで左手甲にアザができた」

と、一昨日書きました。

「なんとかフタの入る部分の氷を削らないとどもならん」

そう思って金槌やプラスのドライバーで彫刻する時みたいに削ってたんですが、どうしても届かない。

「どうしたもんかなあ」

何か長い先の尖った棒でもあったらと、実家の裏にある傾いた物置を探ろうとしたんですが、道具入れの上の物がのしかかってなかなか開けにくい。

「中になにかあるかもと思ったんだがなあ」

こうなったら何か買ってくるしかないのか?
そういや昔、まだ母がいた頃にちょっとドライヤーで溶かしたことあったな。

色々とそんなことを考えてました。

で、

「のこぎりどうかな」

ふっと思い出した。

庭の植木を切るのに一本だけのこぎりを出してあったんです。
道具箱にもう一本あるけど、すぐに取り出せないので出しておいてよかった。

それをつっこんで動かしたら、

「おお、氷が削れる!」

層のようになった上の方は柔らかく、シャリシャリとかき氷のように削れる削れる。
下の万年氷みたいになったところも少しは削れる。

しばらく軽くシャリシャリやって、

「よし試してみよう」

フタを戻して入れてみたら、

「おおー、すんなり動く!」

やった、なんとかなった!

完全に氷がなくなったわけじゃないけど、すんなり開けたり閉めたりできるようになった。
まさかのこぎり君がこんなに活躍してくれるなんて。
それに、金槌でやると結構大変だったけど、刃を持っていてくれるので軽くいける!

ついでに本体の方のもこすってみたら結構落ちた。

うむ、これからはアイスケースにはのこぎりである。
また力強い味方を発見してしまいました。

猫びっくり!

今朝は買い物も行く予定がなかったので直接実家に来て、車庫に車入れて、そのまま店を開けることにしました。

その時、

「販売機の後ろにまた缶とか捨てられてないだろうな」

と、販売機の後ろをのぞいたんですが、並んでる販売機がまっすぐじゃなく、ちょっと「へ」の字みたいになってるんです。

いつもは階段上がってきて「へ」の書き終わりの方から覗くんですが、今日は荷物置いて店開けてから「へ」の書き始めの方から覗いて、

「うわあああああ!」

と、思わず声を上げてしまった。

一番端っこの販売機の裏に猫が、結構でっかい猫がいて目がばっちり合ってしまった。
いやあ、ドキドキした。

それでもその場にじっとして、こっちを見てるので、

「なにしとんの」

とか声をかけてよく見たら、左の耳が切ってある、いわゆる「さくらねこ」ってやつでした。

もしかしたらこの子がうちのエリア内に落とし物する子かも知れないし、そうじゃないかも知れない。
一昨日、私が救急車で運ばれてる間にも車庫前にやられてたからな・・・

それで、

「おってもええけど、落とし物はあかんよ?」

と言って離れ、それからしばらくしてまた見に来たらまだいる。

「おるの?」

と、声をかけてもじっとしてる。

なんか、ちょっと弱ってるんだったら困ったなあと思いつつ、また中に入りました。

しばらくしたら店にお客さんが来て、少し話をしたついでにもう一度見に行ってみたらまだいる。
1時間以上いる、というか、いつからいたか分からない。

本格的に弱ってたら困るなあと、ちょっと販売機の裏に入るような姿勢になったら、

「ぎゃっ!」

びっくりした!
反対方向に飛んで逃げていった!

お客さんがどうしたのかと言うので、そう言ったら、

「猫はなあ、入ってきてフンしたりするから」

って、やっぱり困ってらっしゃるようでした。

猫自体は嫌いじゃない。
そうして見たら触りたくなるし、かわいいけど、もしも販売機の裏とかで弱ってそのまま、ってことになったら困るし、暑くて涼んでただけだとしても、落とし物されたらちょっと取りにくいし困る。

昨日も落とし物されてた場所に薬まいておいたけど、販売機の裏にもまかんとあかんのか・・・

本当に何回も言うけど、猫自体は嫌いじゃない、むしろ好きだ。
でも餌やったりかわいがったりする人は、トイレも責任持ってもらいたいと思います。
それができないから、責任持てないから、犬も猫も鳥も金魚も私は諦めて飼ってないんだから。

新500円玉その2

一応確認したら今年の5月18日に「新500円玉」という日記を書いてるんで「その2」ね。

前回、

「販売機に500円が入らないから両替して」

ってお客さんが来て、新500円玉だと教えてあげたら、

「じゃあ手元に置いておきたい」

って一瞬だけ初めて見た、ってな内容で書きました。

今回もまた、今度はよく知ってるおばさんが同じことを言ってきたので説明して、

「手元に置いておかれるなら他のお金で」

と言ったら、

「いや、ええわ」

と、そのお金で販売機じゃなく店内でタバコ買って帰られました。

ってことで、新500円玉ゲット(笑)

といっても、実は2枚目なのです。
前回一瞬だけ見たと書いてから割りとすぐに、気がついたら財布の中にありました。
ほんまどこで入ったのやら。
それで一応それは置いてあるんですが、今回のも置いておこう。

そういや数日前に、常連のお兄さんが「新500円って見たことある?」って聞いてきたので、見たことはあるという話をしました。
その人も1枚だけ気づいたら入ってたらしいんですが、5人ほど子供さんがいらっしゃるので、もうちょっとほしかったのかもしれない。

銀行で両替でもしたら新500円玉出るのかなとも思うけど、まだ試したことがないから分かりません。
そろそろあまりありがたくもなくなってるのかも知れないなあ。

関西電気保安協会

今朝、店に来たらなんか電気工事みたいな方がなんか調べたりなんかしてるようでした。

「あ、もしかしたら」

うちは今、ちょっと電気のことで色々やってもらってるのです。

それで、

「関電さんですか?」

と声をかけたところ、

「どうも、関西電気保安協会です」

って、なんですとおー!

思わず歌いそうになったがな!

車を車庫にしまって上がってきたら、

「ちょっと中のブレーカーも見せてもらっていいですか」

とのことだったので、玄関の鍵を開けて中に入って見てもらうこととなりました。

「次は店の方も」

ということで、見てもらってる間にシャッター上げて開店準備をしてる間に終わりました。

「どうも、問題ないです」

うむ、我が家の安全は守られた。

タイムリーやったなあ。
もうちょっと遅かったら外だけ見て帰ってしまって、場合によったらまた来てもわんとあかんところだった。

お疲れ様です、かんさい〜でんきほ〜あんきょうかい〜の方!

白点々

昨日は病院行ったり16本救出作戦など色々あったんですが、実は一番最初にあった事件はタイトルの通りです。

「そりゃなんじゃい」

そう思いますよね、うん。
私も最初そう思ったのでそれをこれから書くのさ。

昨日、病院に行くのに結構早く8時半は回ってたけど、9時までには病院に着くようにと思って家を出ました。

機械式駐車場を動かして、前のゲートをが開くのを待ちながら、

「あれ、車の前についてるなんか白いの何?」

と、思いました。

なんか白い短い糸みたいのがそこらへんについてる。
確か前の日は雨だったから、それで何か飛んできてついたのかな、と思いながら車に乗って外に出しました。

「あ、もしかしたら」

車を出しながらふと思いついたことがあり、ゲートを閉じるのに外に出たら、

「あ、やっぱり」

見事に前のボンネットに肉球あるがな。

おそらく、雨で濡れてるところを歩かれて、毛はなんでついたのか分からんけど、3ヶ所ぐらいについてたから、体でもこすりつけたのかな。

あまりに色々あって忙しかったからこうして書いてみたらあんまり大したことないみたいだけど、初めてだったのでちょっとおもしろかったのです。