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大盛りだったのね・・・

先日、スーパー○アイでまた冷やし中華の特売がありました。

前回とは違うメーカーのですが、日持ちするのでまたいくつか買っておく。
「冷麺大好き!」なクマがおるし、作って冷蔵庫に入れておいたらとーちゃんも一人で食べられるしね。

いつもは水曜日はできるだけお休みするようにしてるんですが、今日は少し出る用事もあるし、何より昨日も忙しくてとーちゃんの今日のご飯まで作っておくゆとりはなかった。
なので、今日のお昼にお昼の分と夜の分、2回分の冷麺届けるからねと言っておいたのです。

そもそも、お休みだと思ってちょっと寝坊してしまってスタートが遅れたのも原因の一つなのは分かっておるのですが、家もやることがあったので、ちょっとばたばたしておりました。

ばたばたと用事しながら冷麺の準備をして、

「よし、焼いた薄焼き卵とレンジでチンした鶏が冷めたら刻むとして、まずは麺を茹でよう」

そう思ってお湯を沸かしてたら、とーちゃんから電話が入ったり、ただでさえばたばたしてるのにさらに焦ってしまった。
お鍋のところに戻ったらもうお湯が沸いてたので麺を一括投入、えい!

3人分のお昼と夜の2回、つまり6人分と、少し多めに食べたいと曰うクマがいるので8人分の麺を茹でる( ̄▽ ̄)
まあ、一度作っておけばいいので楽よね。

で、麺を入れて混ぜてたら、

「なんか、すごいどろどろになってきた・・・なんか麺すごい多い・・・しかも焦げてきた!Σ( ̄▽ ̄;) 」

どうしようかと思ったんですが、とにかくこのままだと団子になってしまう。
とっさに手頃なお鍋を取り出して半茹での麺を半分救出!

残りのどろっとしてきたお湯の中の麺にお湯を沸かしてぶちこみ!
それでなんとか茹でられてきた・・・

最初に救出した半分もなんとかせねば、と、またもう一つ大きめのお鍋を取り出してお湯を沸かし、そこにぶちこんでなんとか茹でられた。

一応、食べられるようにはなったんですが、ところどころちょい焦げた茶色っぽい麺が混じってるし、ちぎれて短くなったところもある (ノ_・、)

いつもは一口大にまとめた麺をお皿に盛っていくんですが、今日はそんなことしとる余裕はない。
ただひたすら、6つのお皿にややぶさいくになった麺を分けて盛っていく。

と、

「なんか麺多い、焦げた分だけ少ないかもと思ってたのになんでだ?」

と、思うぐらいにお皿に麺が大盛りになるんです。

茹で時間が長かったから伸びたにしても、こんなには増えないだろう・・・

「ああっ、そういや元が大盛りやった!Σ( ̄▽ ̄;) 」

袋を確かめてみたら、普通は1人前120gの麺が大盛りで40g増量の160gになってる・・・

ファイル 2305-1.jpg

「元から大盛りやったんかい!」

そりゃお鍋からあふれるぐらいになるわな。
そりゃお湯も濁るはな。
そりゃ団子になるわな。

納得はしたが、うっかりしてた自分のうかつさに~( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

何しろ麺の量、8人分960gのところが大盛りだと1280gってあんた、10人分以上ありまんがな・・・

大盛りに喜んだクマさんはおりますが、おかげでお鍋4つ出動のお湯はこぼしーの、お湯流したら流しは詰まり―のでえらい目に会いましたがな・・・orz

ファイル 2305-2.jpg

今日はことごとくそんな感じ、一度実家に行って帰って忘れ物思い出してまた戻り―の何をやっても全部二度手間ばっかり、めちゃ疲れた・・・なんて日だ!

続・年に一度、恒例の前夜祭

いやはや、えらい目に会いました・・・

とーちゃんの前夜祭のある時、いつもちょっと早目に出てととろさんと一緒に会場から比較的近くの古本市場でうろうろしてるんです。

初めて前夜祭があった時、終わってから電話してきて迎えに行ったら、結構年寄りを一人で待たせてしまったからです。
うちからだとそれなりに時間かかるからなあ。

で、いつものように8時過ぎに出て古本市場に向かっていたら携帯がなった。

まだ8時半頃、今日はえらく終わるのが早いなと思いながらUターンし(古本市場は会場ホテルを通りすぎて行ったところにあるのです)、ととろさんに出てもらったら、あちらの音が何もしないまま切れました。

どうしたのかなと言いながら、ちょっと待ってたらもう一度かかった。
で、出たらまた何も音がしない。

「もしもーし、もしもーし、ととろです、もしもーし!」

と、ととろさんが呼びかけるがあっちからは何も反応がない。

しばらくしたら切れたのでかけ直したら、

「電波が届かないか電池が・・・」

と、お姉さんの声。

「おかしいな、auの方にかけてみて」

と、かけてもらったら、こっちはお留守番センターが・・・

「携帯持ってるはずなんやけど、どうした・・・」

もうね、すんごい心配になりました。

私達が迎えに行くまで、ホテルの前とかで座ってることがあります。
もしも、そんな時に酔っ払いにでもからまれて突き飛ばされてたり、具合が悪くなってたり、走ってきたバイクにでも当てられてたら・・・

比較的近くまで来てたので、すぐにホテルに着いたんですが、前にいない。

「降りてみてくる」

と、ととろさんが見に行ってくれたので、私は駐車場に車を入れてからホテルの中に入ることに。

このホテル、いつも前までしか行ったことないんですが、今回は虫が知らせたのか、前もって電話して駐車場のことを聞いてたんですよ。
なんでか、少し早目に駐車場に入って待ってればいいかな、とか考えた。

それで車を停めてからホテルに入ろうと思ったら、まあややこしいややこしい・・・
何階と何階がつながっているのやら、レストラン街がとこにあるのやらさっぱり分からない。

やっとのことでエントランスにたどり着いたら、ととろさんが一人でぽつんと立ってる。
やっぱりいないらしい・・・

そこからまた地下のレストラン街に戻ったが、何軒もお店がある。
今までに行ったと聞いた中華料理か和食のお店に聞きに行こうと思ったら、もう中華料理店は閉まってる。

和食のお店に入って、

「多分○○さんという名前で予約が入ってると思うんですが、80代ぐらいの人が7、8人ぐらいのグループいませんか?」

と、聞いてみたけど、今日はその名前では予約が入ってないと言う・・・

「どうしよう、一体どこに・・・」

困ってたら和食のお店からそこそこの責任者らしき男の人が出てきて、

「○○さん、△△病院の理事長様の○○さんの」
「そうですそうです!」

実は、例のぶーやんさんの弟さんが、なんの因果か震災の時に私がおばさんに付き添ってた病院の当時院長、今理事長さんで、そのまた弟さんが事務長さんとかやってる方なんです。
そのホテルはその方たちがよく使ってるので名前を出したらすぐに分かるらしいのです。

「今日はこちらの方で」

と、連れてってもらったのは「酒肴」と書かれた、やっぱり和食メインらしいけど、父親によるとピザとかも出たという別のお店でした。

お店に入ったらすぐ、一番に目に入ったのはうちのとーちゃんの姿・・・
なんか、すんごいご機嫌でみんなでわいわい言うとるんですが・・・

声をかけたら、

「もうお開きになるとこや」

って、何しとるんじゃーΣ( ̄▽ ̄;)

聞いてみたら、9時頃にお開きにしようという話になったので、それを伝えようと電話したものの、

「電波が通じんかったんや」

って・・・

そりゃウィルコムは電波悪いっすよ、ええ、でもauの方もかけたのにと言ったら、

「ああ、ポケットに入ってた気がつかなんだんや」

って、気づけよヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

おかげさまで、とーちゃんの同級生やらそうでない人やらに囲まれて、

「□□さんの娘さんとそのご主人かー」

と、年寄り集団と交流することに・・・(_△_)

あの、私、めっちゃ汚いかっこしてるっす・・・
ととろさんなんぞ、首のところ伸びた気が抜けた服来てにこにこしてるし・・・

ただ迎えに来ただけだったから、誰にもも会わないと思ってたから、きっちゃない格好で来たのにーはうーはずかしいがなー( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

明日もまだ本番の同窓会があるので、みなさんとご挨拶してとーちゃん連れて帰りましたが、はあ、もう大変だった!

しかし、みなさん一杯入ってるからか、いい顔色、お肌つやつやぱんぱん。
あれ、本当に80代中心のグループか?
殺しても死にそうにない人ばっかりだったんですが(笑)

「そりゃ遠くから集まろかみたいなんばっかりやからなあ」

と、とーちゃんは笑ってたけど、ありゃ本気で2020年の東京オリンピックぐらいみんなで見に行きそうや(笑)

「いや、それどころか参加してると思う」

とはととろさんの言葉だが、もしもそうなっても全然不思議じゃないぞ?(笑)

とまあ、とーちゃんの携帯電話でえらい目に会うのは初めてじゃないけど、おかげでこっちは今夜のうちから疲労困憊、もうぐったりでんがな・・・

「もうちょっと落ち着け」

と、ととろさんに言われたが、せめて電話ぐらいちゃんとしてよな、親父よ・・・(笑)

あ、そうそう、ぶーやんさんを九州から連れてきてくれてる外国人の方、「マッサン」のエリーをもう少し年配にしたような、そんなしゅっとした美人さんで日本語、そのへんの日本人よりよっぽどペラペラの方でした。
もうね、今日は来てた全員に負けました( ̄人 ̄)

役に立たないんですが・・・

おかげさまで風邪もほとんどよくなり(多分)、今日はお昼から実家へ行くことができました。
ちょっとやらんとあかんお仕事があるので、いやほんとよかったよ。

んで、お仕事するのに計算機が必要。
そろばんでもいいんだが、しばらく使ってない大きい計算機を使おうかなと思いました。

最近は2番目の大きさのを使ってたんですが、なんとなく使おうと思ったのでした。

そんで使ってたら数字が合わない。

その時やってた計算は暗算でもできるぐらい簡単な計算だったんですが、一応検算は計算機でしようと思ったのです。
その簡単な計算がなんか変・・・

それで数字をちゃちゃちゃっと続けて出して見たら写真のように・・・

ファイル 2260-1.jpg

「2桁目が出てへんやないかい!」

見て分かるでしょうか?
他の数字は全部出てるのに10の桁だけまともに出ないのです。
つ、使えねー(笑)

ファイル 2260-2.jpg

明日も必要なんだけど、まあ2番目のだけ使うか。
これ、直るかしら?( ̄▽ ̄)

私、脱いだらすごいんです・・・

先日、いただきもののタケノコを茹でてビン詰めにしてたんですが、先日タケノコ尽くしをしたのでなくなってしまった。

昨日、産直スーパーに行ったらタケノコがいっぱい出てたので、その中から選んで2つ買い、昨日茹でてお鍋に漬けたまま帰宅、今日行ったらもう冷めてるしそれをまたビン詰めにして置いておく算段でした。

いざ、皮むきしていったら、

「あれ、あれあれあれ」

なんでこう言ったかと言いますと、写真のようなーなんか、なんと言いますかーまあ、そういう形だったのですよ、ええ。

ファイル 2257-1.jpg

「なんか、ネパールとかブータンとかのお寺みたいな形してる・・・」

根っ子の方は大きくてしっかりしてるのに、上で急に先細り!

「私、脱いだらすごいんです」

ってCMが昔あったけど、その逆バージョンやないかー(笑)

ちなみにもう1つは2枚目の写真みたいで、ややそういう気配はあるけどこのぐらいだったらまああるかな。

ファイル 2257-2.jpg

同じ人の売ってたタケノコだったので、その人の畑(竹林?)ではこういう形に育つのかも知れない。

上の方は柔らかかったのでいいけど、なんかちょっとはずれな気持なのは仕方ないでしょ?(笑)

キツネが化けたケーキ

昨夜、ふと思いついたことがありました。

「冷凍室のケーキがいきなり消えてたらどうするかな?」

ね( ̄▽ ̄)

うちの冷凍室の一番上は引き出しの中にトレイが1枚乗ったみたいになってます。
金属製なのでそこに何か置くと早く冷凍できる、のかな?知らんけど(笑)

そのトレイに1枚目の写真のようにケーキが並んでる(減ったからホット庫から移動した)んですが、それを2枚目の写真のように冷凍した「あげ(甘辛く煮てある)と「ピザ用チーズ」にしておきました(笑)

ファイル 2256-1.jpgファイル 2256-2.jpg

私の計画では、クマがいそいそと冷凍室を開けて、

「あ、ケーキがない、あげさんになってるΣ( ̄▽ ̄;) 」

と、びっくりしたところを見て、

「ケーキがあげさんに、キツネが化けてたのかなあ~( ̄▽ ̄)」

と言ってやろう、とそういう感じでした。

で、今朝、予定通りにクマさんがいそいそと冷蔵庫に近づき、冷凍室のドアを開け、一番上の引き出しを引き出して、

「あ」

と言ったところまでは予定通りだったんですよ、ええ、ところがその後、ささっとトレイを押して(多分)その下にあるケーキを見つけ、

「あった」

と、何事もなかったように戻ってきやがったーくそー( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

あまりにも何事もなかったようにケーキにかぶりつかれたので、

「もう、なんでもっとびっくりせんのよ」

と、当初の計画を話したら笑われた( ̄^ ̄)

そしてその後冷凍室を元通りに直してたら何してるかと聞くので、

「つまらん!( ̄^ ̄) 」

と言ったら笑われて二重に負けて気分だ、くやしー(笑)

あまりにくやしかったので、あげさんを何枚か持って行って、今日のお昼は実家できつねうどん食べたった( ̄人 ̄)

ファイル 2256-3.jpg

選挙にまつわるネタがー

まず最初のネタ?から。

昨日、3時頃に実家に行ったんですが、そしたら父親が、

「今日○○(与党の若手大物)がうちに来た」

と言うのです。

まあ、地元の人に連れられて「選挙よろしく」って来るのは時々あるので、特に気にもせずにふーんって感じで、

「ほんま、どこの人に連れられて来たの?」

と聞いたら、

「いや、一人で」

って、ええっ、あんな人が一人で?Σ( ̄▽ ̄;)

いやいやいや、危ないやろ。
だって政治家も名前知られてるような人がふらふら(かどうか知らんが)と一人でそういうことしたら、狙われたりもあるんちゃうの?
もしも暗殺だのなんだので巻き込まれるのも勘弁(^-^;)

なんでそんなことになったのかと言いますと、うちから少し離れたところにうちのお客さんの家があるんですが、そこの息子さんがその政治家の先輩だかなんだかで、そこに今度立候補した人(その人の元秘書)のことで挨拶に来て、そんでうちにも寄って「よろしく~」としに来たらしい。

「しばらく話して帰った」

らしいけど、秘書か誰か連れて来いよな、おい(^-^;)

運転手は近くに車停めて来たらしいけど、大丈夫かなと思った出来事でした。

そして、その人、自分の選挙の時には来たことないのに、なんで秘書の時にはそんな細かいことしてるのかな?と思ったのがもう1つの疑問でした(笑)

そして今朝、8時半に仮面ライダードライブが終わってから父親連れて選挙に行こうと家を出た時からまたネタのようなことが。

実家に着き、父親を積んでまず父親の行く投票所に。
うちとは家は近いけど別なんですよ。

そして投票所に着いたので車を降りて入り口に向かった父親がくるっと振り返って、

「あ、紙忘れた」

って、おいおいおい!

いつもちゃんと持って来るし、今日は出てくる時に手に何か(今思えばキーホルダーだったみたい)持ってたので私も確認しなかったんですよね。
んで、投票所前から実家に逆戻りじゃよ( ̄▽ ̄)

実家に戻って、私が家の中に取りに戻り、もう一度父親積んで投票に。
無事に済ませることができました。

父親を実家に送り、今度はととろさんとうちの投票所に。

いつもは○○中学で投票だったのに、今度からは、

「○○コミュニティ・センターに代わりました」

と書いてあったので、コミセンに。

中学とは斜め向かいぐらいのブロックにあるので、歩いてもすぐの距離なんですが、なんでそこになったのかな?と言いながら到着したら、

「投票は○○中学内のコミュニティ・センターです」

って張り紙がΣ( ̄▽ ̄;)

そこ、確かに○○コミュニティ・センターなんですよ。
なのに中学内にも○○コミュニティ・センターがあるの?

地域の中学だけど、私は高校からこっちに来たのでその中学のことはほとんど知らない。
中にコミセンあるなんて知らんがな(^-^;)

つーか、なんで同じ「○○コミセン」がコミセンの建物と中学の両方にあるんじゃー!

「張り紙してるってことは、やっぱり間違えて人が来るんかな」

ってととろさんも言うてたけど、そりゃ間違うっての。

おかげさまで、父親もうちも投票行くのに二度手間でした。

なんて日だ!

ってことで、帰ってそのまま寝て起きたらもう3時でした。
おはよう!\( ̄▽ ̄)/

朝から仁王立ち!

今朝、4時過ぎだったかな、目が覚めてトイレに行ったら寝られなくなってしまいました。

しばらくお布団の中でゴロゴロしてたんですが、どうやっても寝られずに起きだしてパソ触ったりお茶飲んだりしてもやっぱり寝られない。
ちょっと体が冷えたし温まったら寝られるかなともう一度お布団に入ったものの、やっぱり寝られなくて結局そのまま起きたままになってしもた( ̄▽ ̄)

で、6時半過ぎたらととろさんが起きてきたもんで、

「そうだ、2人でとーちゃん襲撃に行こう!」

てな話がまとまった(笑)

私は毎朝7時に父親に定時連絡の電話をしています。
その電話を受け終わったら、とーちゃんはそのまま店を半分開けるのが日課です。

シャッター開けて、ごそごそと店の用事とかしてたらいつものお友達が通りがかって挨拶していくらしく、結構忙しく過ごしておるらしい。
ええこっちゃ、うん。

その7時過ぎにシャッターを開ける時、店の前に立っておこうという計画です(笑)

7時ちょっと前に店に着いたので、気がつかれないように静かに待機。

さあ、7時になったので知らん顔していつものように定時連絡だ。

この時、店の前で電話して万が一気が付かれると失敗するので、わざわざ店の横側、倉庫に行く階段のところで電話しました(笑)

私「おはよー」
父「おはよう」
私「今日は雨降るかなあ」
父「降るみたいやなあ」
私「そうか、じゃあお昼に行くから(今日は父親の病院の日)」
父「分かった」

で、がちゃり。

いつシャッターが開いてもいいようにすぐにシャッター前に移動してスタンバイ(-_☆)

かちゃかちゃと中で鍵を開ける音がして、まず下少しが持ち上がり父親の足が見えました。

私、仁王立ちで左手を腰に当て、右手でさっき電話した携帯を水戸黄門の印籠のように持って目の前に突きつけたスタイルでその時を待つ( ̄ー ̄)

足元に開いたスペースに父親が手を入れ、よっと持ち上げたらシャッターがガラガラガラっと上まで上がる。

父親、一瞬何を見たかわからない顔してから、

「なんじゃー(笑)」

すごい笑った(笑)

「やったやったーヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ 」

と勝利の踊りを踊る私とその横で一緒に笑うととろさん(笑)

「そりゃ雨降るわー」

と言いながらさらに父親も笑ったので、

「そんじゃお昼来るから」

と、握手してから帰りました(笑)

あ~面白かった~

サプライズ、大成功~( ̄▽ ̄)v

あまりいつもやっても面白くないから、また忘れた頃にやろう(笑)

賢いキャベツ

「昨日の揚げ立てフライで口中ヤケドした・・・」

クマが今朝、ご飯を食べてる時にそう言ったので、

「私は賢いからせんかったなあ」

と、得意そうに言ってやりました( ̄▽ ̄)

「賢かったらヤケドせんの?」

とか聞くので、

「当然、ちゃんと注意してる、賢いからね」

と、重ねて言ったら、

「じゃあ、口のはしについてたキャベツを今お茶飲んだ時にコップに移したのも賢いから?」

とか言われてコップを見てみたら、ほんまにキャベツが!

なんか、ツボってしまって吹き出してぷるぷる震えて笑ってしまいました(笑)

「なんでそんなに笑ってるの、賢いから?」

とか言われたけど、キャベツが、キャベツがほんまにコップにー!(笑)

タイミング良すぎやろキャベツ!(笑)

すごく小さいキャベツで自分でついてるのすら気づいてなかったのに、なんでそんなグッドタイミングでコップにくっつくんだか(笑)

ちょっとしたら落ち着いたので、そのまま知らん顔して朝ご飯を食べ続けたんですが、

「賢いからお茶飲む時にコップにキャベツをくっつけて取ったのか」

ともう一度言われてまた吹いた(笑)

あかん、朝から妙な笑い方して脱力したー!(笑)

にがっぺ

「明日の朝、おそば食べたいなあ、ええ?」

と、昨夜クマからリクエストがありました。

めんどくせ、とは思ったんですが、まあそのぐらいと思って昨夜から麺つゆ作って冷蔵庫に入れておいて寝ました。

で、今朝、おそば湯がいて大根おろし作って(おろしそばにする)と考えてたら自分だけパン焼いてするのめんどくさくなったので、私もおそばを食べました。

ファイル 2223-1.jpg

おそばはおいしかったんですが、何しろ昨夜から麺つゆは冷蔵庫に入ってたし、大根おろしも冷蔵庫に入ってた大根をおろしたし、おそばは茹でたけど水でしめてるから寒いのなんの(笑)

「あかん、寒いから牛乳でも飲もう」

そう言って牛乳をレンジでチンしたんですが、ふと思い出したものがありました。

もうずっと前なんですが、「カカオ70パーセント」というココア(砂糖入り)を買って飲んでたんですが、もうあと2、3回分だけ残して忘れて冷蔵庫の中に放置してあったのを先日見つけた(笑)
日にちはちょっと過ぎてたんですが、その日に飲んだら飲めたので、また今度と置いてあったのです。
そのココア入れて飲んでしまおう。

「こういうココアがあってあと2杯分なんだが飲んでくれる?」

と、ととろさんに聞いたらいいと言うので2杯作って飲みました。

と、

「何これ、こんなココア認めない、苦い、苦いココアなんて!」

やっぱりな、だから先に説明したのに(笑)

「もう偽物のココア飲まされた、苦いココア飲みたい人がいるならコーヒー飲めばいいのに」

と、ぶつくさ言って飲み干した後、

「本物のココアが飲みたい・・・」

いや、それも本物のココアだから!

ですが、かわいそうだったのでクマが言うところの「本物のココア」を作ってあげたら、

「やっぱりココアはこうでないと(⌒▽⌒)」

と、にっこにこ(笑)

そして言ったことが、

「さっきの偽物のココアは苦いからココアとは呼ばない、あれはにがっぺと呼ぶ」

って、なんじゃそりゃ(笑)

ってことで、カカオ70パーセントとかの苦いココアはにがっぺとなりました(笑)

シャーラーップ!&やっぱりタコだから!

珍しく愚痴から始まりますです(-。-) ぼそっ

先週、風邪をひいて病院の予約を2つ今週にまわしてもらいました。
月曜日と今日、病院に行くことに。

朝、早くから病院に行き、待合室でいつものように待つことに。

待合室は結構広いんですが、両方に合わせて10個ぐらい診察室がある病院なので座席はそこそこいっぱい。
満員ではないんですが、例えば4人がけの椅子があったらそのほとんど全部に一つ開けて2人座ってるって感じ。

ふと見たら、ちょうど私が入る予定の診察室の前に2人がけの椅子があり、どっちも開いてました。
ちょうどいいからその右側に座り、待合室にある雑誌など読んで待つことにします。
どうせ1時間前後待たされるんだから。

しばらく本を読んでたら、私の右に一つ開いてる席に「どっこいしょ、ああやれやれ」とか言いながらおばさんが座りました。

別に座られてどうってこともないので本を読み続けてたら、どうもこっちに話しかけてる?

「おたくもここ?」
「どのぐらい待ってますの?」
「何年ぐらい通ってます?2、3年?」

とか、次々に色々聞いては間で自分のことを話すって感じ。

なんとなくめんどくさそうな人だなと思ったので適当に「はあ、はあ」と相槌打って本に目を落とすんですが、ちょっと静かになるとまた同じように色々話しかけてくる。

いやね、私もこういう時に話しかけられたら特に無視したりどこか行ったりせず、適当に少し話したりするタイプなんですが、本読んでる人に無理やりのように話したりはせんです。

完全無視するのも面倒なので、「はあ」とかぐらいでほとんど返事はしてなかったんですが、タイムリーに咳が出ました。

まだ完全じゃないけどかなり咳は出なくなってはいるんですが、エヘン虫はあるし、何より花粉がそろそろ活動するのでマスクをしてたんです。
申し訳ないけどちょうどいいやとちょっと話しにくいってな風に咳してややおばさんと反対の方に体を向けました。

と、

「どうしたん?喉痛めてる?」

と、聞いてきたので、

「はあ、ちょっと、ごほんごほん・・・」

と、話すの辛いの~な私を演出したら、

「ほんま、かわいそうに、ついでに先生に言うて薬もろたら?」
「先生になんでも相談したりするの?」

って、咳きっかけにまた怒涛の質問責め&自分語り・・・

あのさー話しにくいって言ってるじゃない、演技だが。
それに本読んでるの分からんかなあ?

と、かなりいらっときて、多分結構あからさまに嫌そうにした、と自分では思います。
そんなことほとんどしないんですが、本当にしつこかったんですよ。

と、今度は、

「私○番なんやけどまだやろか」
「長いなあ、前の人はいっとう?誰もおらんのちゃう?」

と、始まった。

この病院は大きい病院で、例えば内科も外科も整形外科も産婦人科も受付した人から順番に番号振り分けられるんです。
だから1番の人は外科、2番の人は整形、3番は内科ってこともあり、おまけに予約ない人は9000番台に振り分けられるし、他にも何かあるみたいでいきなり3桁番号の人もいたりします。

何年も通ってるならそんなこと分かってるはずだし、それに例えば同じ科でも診察やら検査の関係で番号ままでないこともありますと説明書きもあるのです。

電光掲示板に何人か呼ばれる順番に番号が出て、呼ばれた人のが画面が変わって大きく出るので、音がしたら掲示板を見て診察室に入るようになってます。

で、そのおばさんの番号が2番目のところに出てたので、

「次になってますよ」

と言って静かにしてもらおうと思ったら、

「ほんま、来た時はなかったのいつ出たんやろ?」
「奥さん何番?」
「私の次ぐらいちゃう?」

って、あーうるさいうるさい!

「まだずっと後ですから」

とだけ言ってまた本に目を向けますが、もういらいらしてきて内容なんぞ頭に入らない。

と、そのおばさんも静かになった。

やれやれと思ってたら、

「・・・・・・なんでみんな本ばっかり・・・」

って、本読んでることに文句言い出したよ!

「私こんなとこ来て本なんか読まへんのよ」
「字もよく見えんし」

って、知らんがな!

はあ、とか適当に聞こえるか聞こえないかぐらいで返事するかしないかにして本見続けていたら、

「前の人、老後にいくらお金いるか、やて!」

って、前の席に座って雑誌広げてる人の本の内容をこっちに言ってくる・・・

「なんぼかかるんやろ、見たろかな」

って、知らん!

もうね、ええかげんにしてよと思ってたら、やっとそのおばさんの順番が来て診察室に入っていきました。

で、そのおばさん、出てきたらまた私の横に・・・

また何か話しかけようとしてきた時、電光掲示板の番号が変わって私の番号、ラッキー!
そそくさと診察室に入りましたとも!

別にね、知らない人と話すのも悪くないんですよ。
でもね、状況見ろよと。
病院なんだから具合の悪い人もいるわけで、ってか健康だったら来ないでしょうが?
そこで大きな声で人の都合も構わず大きな声で話しかけてきて、どんな神経してるねんとかなりいらつきましたとも!

実際はいつもより短い待ち時間で済んだんですが、いつもの何倍も長く感じてとっても不愉快でした( ̄^ ̄)

んで、話は代わりますが、昨日のタコ?の続報を(笑)

病院の帰り、近くに昨日イカだかタコだかの天ぷらを買ったスーパーと同じだけど違う支店があるんです。

今日はそこで買い物しようと寄ってみたら、お惣菜コーナーに昨日のと同じような天ぷらがあり、

「イカのゲソ」

と、書いた天ぷらを売ってました。

ええ、買いましたとも( ̄▽ ̄)

買って帰り、実家でお昼ご飯のおかず(笑)
写真がそれです。

ファイル 2206-1.jpg

「見たところ、やっぱりタコ・・・」

そう言いながら食べたらやっぱり味も食感もタコ。
どないやねん!(_△_)

う~ん、あのスーパーではいつからあれが「イカのゲソ」になったんだ?
こんなことでは気になってまた買ってしまうではないか!
それが作戦か!

と、なんか、そんな日でした(笑)