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新しいお薬手帳

昨日、病院に行った後で薬局に行き、お薬手帳を出して開こうとしたら、

「あ、いっぱいになってる」

ってことで、新しいのをもらうことになりました。

「どれにしますか?」

と聞かれ、壁に貼ってる見本を見てみたら、なんかいっぱいある・・・

10種類以上はあったんじゃないかなあ。
シンプルなのの色違いから、色んなキャラクターまで。

悩んだ末、

「これにしてください」

と、選んだがのが、1枚目の写真の右側です。

20171201a

りらっくまー\( ̄▽ ̄)/

これ、多分だけど、子供用だな、うん(笑)
でもいいの、これがよかったんだから!

写真の左側が前のやつです。
ずっとバッグに入れてたわけじゃないですが、最初が2014年からなので結構年季入ってます。
この時は自分で選んだのじゃなく、あっちが勝手に作ってくれたんだった。

2枚目の写真が裏側。

20171201b
新しいのはビニールのカバーもついてるので光ってますが、これでバッグに入れっぱでも大丈夫♪

ワクチンゲットだぜ!

土曜日、病院に行った父親ですが、インフルエンザワクチンについては、

「月曜日に電話して予約とるそうや」

と、やっぱり電話予約しかないみたいでした。

先々週、電話で聞いたら「月曜日に予約取る電話してください」ってことで電話したら、もう予約いっぱいになってたのよ。
それで「なぎら先生」のところは予約じゃなくてあったら打ってくれるという、ばさっとした方法だったので、親父にも行こうと言ったのに、どうしても自分は行きつけの病院に聞いてからでないと行かない、と・・・

そういうわけで、私は月曜日に一人で、ととろさんも水曜日に一人で「なぎら先生」のところに行き、残るは親父だけだったのです。

予約の日の土曜日に行って、うまくいったら打ってもらえるぐらいのつもりだったんでしょうが、甘かったな( ̄▽ ̄)

今朝、

「どうする~?自分で電話するの~?」

と、ややいじわるく聞いてみたら、

「・・・自分でする」

とか言ったんですが、私にも用事色々あるのに適当な日に予約取られてはかなわんので、

「いいわ、私がするわ」

と言ったら、

「頼むわ~」

ほらな(笑)

で、8時半になるの待ち兼ねてかけたんですが、

「話し中・・・」

かけてもかけても話し中ばっかり。
先週、9時にかけてももうなかったのよね。

「これは、うまく電話がかからなかったら今週もだめかも」

そう考えながら、かけてかけてかけてかけてたら、

「つながった!」

8時45分は過ぎてたかな、やっとかかって予約取れました!
はあ、よかった・・・
来週だけどゲットしたよー!

父親に電話して、

「取れたけど、なかなかかからんかったんやからね!」

と、恩着せがましく言っておいたら、

「ありがと~」

って、軽いな、親父(笑)

それでもほっとしました。
そろそろ北の方でははやってるらしいもん。

まだ一週間あるし、その後も定着するまで少し日にちがかかります。
なんとか、なんとかー無事に乗り切れますように!

一人だけワクチン打ちました

今年はインフルエンザのワクチンが本当に品薄みたいですね。

父親は毎年決まった病院でワクチン打ってるんですが、今年はそこで予約を聞いてこなかったんです。
それで、もう一つの大きい方の病院で聞いてみたら、ない!予約の受付もやってない!

「20日になったらまた電話してみてください」

と言うので、今朝9時になるの待って電話したら、

「今日の予約は終わったのでまた来週電話してください」

って、どないやねん!

9時からだと思って電話したら、受付は8時半からやってたみたい。
それでもういっぱいになってしまったので、次の機会って・・・

私はまだ誰も打ってない頃から毎年ずっと打ってます。
一度、阪神大震災の前後の年ぐらいだったと思うけど、入院するぐらいのひどいインフルやって、その時に辛くて辛くて、その次のシーズンからはずっと打ってるんです。
同じぐらいのお金かかって、しんどいのが楽ならその方がいいじゃない。
当時はうちの両親も「おおげさな」とか言ってたんですが、そのほんの数年後からはみなさんがワクチンワクチン言うようになりました。

なので、もう20年から打ってるんだが、こんなひどいの初めてだよ・・・
どこぞで見つけんと!

それで、もう一つの病院に電話して「毎年父親が受けてるので」と言っても、今年は無理みたい。
あっちもこっちも聞いてみたら、どこもだめー

「嘘、どうしよう・・・」

それでととろさんが巻爪の治療に通ってる、私の中で通称「なぎら先生」のところに電話してみました。

「予約とかはやってませんが、今だったらありますよ」

あったー!

ととろさんはお仕事で今日いません。
とりあえず父親だけでもと思って電話したら、行かないと言う・・・
今週の土曜日が今日電話してだめだった病院なので、行った時に聞くと言って聞かないのよ、じじい・・・

それで、考えて、自分だけでも打ってこようと思いました。
だって、3人全員ダウンしたらどうにもならんし、それに、私が倒れたら誰が看病してくれるんよ・・・
今までに入院もダウンもしてるけど、心細いったらありゃしないのよ!

そういうわけで、急いで用事済ませて行くことにしました。

10時半頃に「なぎら先生」のところに着いたんですが、2時間ほど待たされた。
あそこ、結構いっぱいなんよねえ、いっつも。
おかげで座ってゆっくり寝られました(笑)

12時半頃になって呼ばれて診察室に入ったら、「なぎら先生」はまだ隣の診察室で前の人を診てる。

服まくって待ってたら、いつものように不敵な笑みを浮かべてやってきて、

「毎年受けてます?」
「受けてます」
「はい出して」

って、ぶちゅーっと一発打って、

「30分ほどして気分悪くならなかったらお風呂入っていいからね」

って、終わり!(笑)

よく2時間も3時間も待って診察5分ってあるけど、今日は10秒でした\( ̄▽ ̄)/
いや~相変わらずばさっとしてるわ~「なぎら先生」
私、なんかあの先生好きなんよなあ(笑)

いつもワクチンを打ったら、

「しばらく待合室で副反応がないか待ってから帰ってください」

と言われるのに、今日は待合室に出たら会計できてましたΣ( ̄▽ ̄;)

「30分ほど待たなくていいんですか?」
「大丈夫です」

って、買い物して実家行った(笑)

う~む、ええな、ばさっとしてる、うん、いい!

さて、後はおっさん2人のワクチンです。

「なぎら先生」のところは今日の夜にも今の分がなくなりそうで、

「毎日明日入る入るって言ってるんですがわからないので、また電話してある時に来てください」

らしいので、ととろさんには様子見て行ってもらおう。

問題は親父だ・・・
土曜日になんとかならなかったら、拉致って「なぎら先生」のところにぶち込むかなあ・・・

造影剤検査は大変か?

お彼岸の中日、秋分の日ですね。

お彼岸の話を書こうかなとも思ったんですが、昨日の検査の話の方が書きたいのでそっちにします(笑)

入院してる時に動脈から造影剤を入れて検査はしたことあるんですが、退院してからは初めてです。
両親や伯母さんの造影剤検査に付き添ったり見たりしてるから、まあ大体はやること分かってる。

「めんどくせーなー」

と、

「造影剤が体質に合わなくてしんどくなったらいやだなー」

ぐらいの気持ちで行きました。

検査の1時間前に病院に行き、採血して、その結果を見てから検査をします。

呼ばれて採血とかする部屋に行ったんですが、なんか、あまり経験がないのか「あせっ!あせっ!」みたいな感じの看護師さんでした。

「採血後に点滴の道を確保するために最初から献血の針を入れさせてもらっていいですか?」

と言うので、いいですよ、と了承。

座って採血する枕みたいなのに両方の腕を置いたら、

「今日は右の正中でと決められてますので」

というので、まあ右手のど真ん中が一番取りやすい血管ではあるので、そこでいいかなと思いました。

んでですね、一応、

「右手のここが一番太いんですが、なんか斜めに走ってて、このへんからこういう感じで皆さんやってくれてます」

と説明したんですが、あせあせ看護師さん、

「あ、そうですね、はい」

と言いながらも、

「あーこれですかね、採血だったらそれでいいんですが、点滴のはもっと長いので、この先まっすぐにあるのかなあ・・・」

って、なんか色々と不安になることいっぱい言うてくれるんだな、これが。

「ちょっと怖くなってきました」

と言ったら、

「あ、あ、すみません、不安にさせたらいけないんです、気分悪くなってもだめなので横になってもらいましょうか」

と、診察台に寝さされました。

それですんなり針入ればいいや、と思ってたんですが、予想通り入らない。

「あの、なんかそういうのに慣れてるような人とかいないのかな~」

的なことを、ちらっちらっと呼びかけていったら、

「あ、あ、そうですね、ちょっとうまい人探してきます!」

と、一度針を抜いてどこぞに行ってしまった。

そういうのも慣れてるので、やれやれと思いながら待ってたら、すぐに違う看護師さんが来て、

「あれ、看護師いませんでしたか?」

と聞くもので、

「点滴のうまい人を探しに行きました~(笑)」

みたいに言ったら、

「あ、もしかしたら探されてるかも」

と、結局この人がそうだったようで、やってもらうことになりました。

んで、割りとすんなり入った。
よかったよかった。

「右手の正中なので手を伸ばしたままでいてもらわないといけないんですが」

と言われたけど、なんか、そんなこともやったことあるわ、そういや。

ってことで、点滴の管っぽいのを貼り付けられた手を真っ直ぐ伸ばしたまま、待合室に移動しました。

「ちょっと場所を考えないと点滴の針(プラスチックかなんからしい)が当たると痛いな」

そう思って、工夫しながら手をあっち置いたりこっち置いたりしてたんですが、そのうち手の置き場がなくなってきた。

予測するに、例えば机の角っことかが足に当たってても、短い時間だったら痛くないでしょ?
それが、長い時間当たってると、段々と痛くなる。
なんか、そういう状態が血管内で起こってるような、そんな感じになってきた・・・

30分以上その形でいて、やっと検査室に呼ばれて移動しました。
それがまた1階から2階で、エレベーターに乗って移動。

やっと検査室に入れた時はもう、

「ああ、やっと検査してもらえる、とっととやってもらってとっととこれ抜いてほしい!」

状態でした。

んでね、そのまま台に横になるのかと思ったら、技師さんが、

「この検査着に着替えてください」

って、浴衣みたいの出してくる!Σ( ̄▽ ̄;)

「え、この状態で?」

思わず口から出しましたとも。

さらに、髪の毛を留めてるゴムやらシュシュやらピン留めやら、全部取らないといけない。
そうか、MRIじゃないからいいやと思ってたなが、CTもだめだったか。

着替えるのに四苦八苦、さらに髪のピンも、さっきの「あせあせ看護師」さんが手伝ってくれようとしてるんだが、気を使いすぎてるからか、よう抜かんのだよ!

さっともう自分で抜いたんだけど、腕時計だけは自分で外せない。
そりゃそうですよね、右手真っ直ぐ伸ばしたままだもの。

んで、またこの看護師さんが腕時計もなかなか外せない不器用さ・・・
横のボタンを押して、とやっと外してもらったんだけど、しょう~じき、かな~りいらっとしてました、ええ( ̄▽ ̄)

そうやってやっとこ検査の台に横になったのはいいんだが、手を置く台がない上にこの頃になると、もうどこに手をやっても血管内のどこぞに管が当たってるような、痛いってのとは違うんだが、なんと言うか、

「(シー♭のイメージで)なーーーーーーー!」

と叫びたいような、そういういらーっとした気持ちになってました、ええ。

手を置く台がないもので、体を縛るベルトで固定してもらってるんだけど、動かしてるつもりではなくてもちょっとでもずれると、なんぞ痛い!
おまけに、左手も一緒なので、なんか左手も動くとどこぞ痛い!

「なーーーーーーーー!」

心の中で何度も叫びましたとも、ええ!

実際に造影剤入れる時間は1回目が1分ほど、2回目が30秒ほどだったらしいんですが、待ち時間やら造影剤濃度が低くなるまでの待ち時間とか、何もかもが苦痛!

「はい、撮影終わりました、楽にしてくださいねー」

って言われても、楽にでけんー!なーなーなーなー!

右手が、血管がどうとかよりも、位置を固定するためになんか変な方向向いてたりするもんで、全体的に突っ張ってるのか何か、もうどこもかも、何もかもが辛い!痛い!意味分からん!
おまけに左手もくっついて影響あるもので、こっちも変な感じ!

右手から造影剤が入って体の中が熱くなってくるんですが、左手がめっちゃ熱く感じる!
多分意識の問題なんでしょうが、左手まで辛いー!なーなーなーなーーーー!

小一時間かかってやっと検査が終わり、

「はい、点滴はずれましたよ~」

と言ってくれたんだけど、全然すっきりしないしもうぐったり・・・

静脈炎とかならないかとか心配したけど、血管と言うより、なんか右手全体のあっちこっちが意味不明に苦痛です( ̄▽ ̄)

昨夜寝る時に湿布して寝たのでちょっとましかな、とは思うけど、一番しんどいのは肘の下の外側、血管と全然関係ないとこ(笑)

検査終わって買い物して実家に行って、その話をして父親に爆笑された頃には、

「よっしゃ、ネタになった!」

ぐらいの気持ちになってましたが、いや、ほんま辛かったのよ?(笑)

ととろさんに言ったら、

「早く検査がいらないようになろう」

って言われたけど、なかなかむずかしいと思う。

とりあえず、多分また何年後かには造影剤しようと言われると推測されるんですが、その時に血管問題をどうしてもらおう、どう言おうかを今から悩んでます。

そして結論・・・

「造影剤、点滴が普通に入る人にはなんも心配ない検査ですー!」

今夜から飲まないこと!

先月、造影剤検査のために一部薬を飲むのをやめるのを忘れてて、検査が延期になりました。

「その薬、今夜から飲んじゃだめー!」

そう、とうとうその時期が来たのです!

数日前からご飯を食べる席の横に検査の注意の紙を置いて、

「20日夕方からやな、よしよし」

とチェックしてチェックして、やっと今日になりました(笑)

その薬を飲んでると腎臓に影響が出るかもなのだそうです。
自慢じゃないが、元々腎臓あまり良くないですからね、私。
子供の頃から、疲れるとすぐ蛋白降りるし。
つーか、それで慣れてちょっとぐらい蛋白降りても「またか」ってぐらいですし。

これは間違いなく父親からの遺伝です(笑)
うちの父親も私が生まれた頃からそういう検査引っかかって、色々調べたけど特にどこが悪いんじゃなくて体質らしいです。
なんかね、親の悪いところばっかり継いでるの私(-。-) ぼそっ

なので腎臓の影響は怖いのです。
検査の紙とにらめっこして、飲んでもいいという日まで、がんばって飲み忘れます!

本日は2番なり

今日は病院の日でした。

さて、診察予約は9時半です。
その前に採血して結果が出るまで1時間ほどかかるので、早く行かないといけない。

今日は病院に着いたのは7時35分でした。

今日は、

20170913a

「2番」

でした。

もうちょっとで3番になるところだったんですが、ちょっとの差で3番のおじさんより私の方がちょこっとだけ早かった。

1番のおじさんは何時から来ていたか分からない。
8時の受付機が動き始めるまでに10人以上はいたかな。

会計まで全部終わったら10時ちょい過ぎぐらいだったかな。
3時間はかからなかったけど、やっぱり最低2時間半は必要か。

ほんまに病院って元気でないと行けんわ~
とにかく疲れました、お疲れさん!

病院三連続

昨夜は寝る時から憂鬱でした・・・

だって、今日の午後私が病院、明日は朝から父親が病院、そして明後日は私が朝早くから3時間かかる病院、と3日連続病院なんだもの・・・

ああ、病院ほんまにいや!
でも行かんとあかん!
健康な人が本当に羨ましいです。
時間もお金も体力も神経も使うし、かといって行かないと命に関わることもあるし。

しかも、今月は先月うっかり薬を飲んでしまって延期になってる造影剤の検査もある。
病院月間だよ・・・

今日のお昼ご飯まで父親には置いてきたけど、自分もお昼ご飯食べたら病院行かないと。

「早く治して早く薬やめなあかんよ~」

って、ととろさんには言われるんだが、風邪とかじゃないので、そう簡単に病院とは縁が切れんのですよ。

つーことで、今、めちゃくちゃ、

「めんどくさ!」

な気分です( ̄▽ ̄)

サイズアップ!

前もって言っておきますが、体重でも横幅でもありませんからー!

では何が大きくなったかと言いますと、

「傷に貼ってるキズパワーパッド系絆創膏」

です。

「キズパワーパッド系」と書いたのは、今度買ったのは「キズパワーパッド」ではないからです。
値段が全然違ったので他のメーカーのハイドロなんとか系のを買いました(笑)

1枚目のは、貼った翌日に膝をついてしまったら、ぶちゅっと音がして液漏れするようになったので貼り替えました。

基本的に2、3日は貼りっぱなしでいいと聞いてたので、すっごく損した気はしたんですが、ばい菌入っても嫌だし交換。

次は2、3日貼り続けようと思ったんですが、膝をついていないにもかかわらず、気づけば横がちょっとゆるんでる感じ。
これはばい菌入る可能性あり。
こうなったら貼り替えないといけない。

2枚目の敗因は、

「サイズが小さかったこと」

と、

「膝というよく曲がりよくつく場所だったこと」

かなと思います。

最初に貼ったのが怪我した夜、そういうのあったなと思いだして探したら「靴ずれ用」があったのでした。
サイズ見てみたら、ちょうど傷と同じぐらいのサイズ。
これでいいかと貼ってたら、湿潤液で盛り上がり、うっかり膝をついたら横が開いてしまったわけです。

2枚目に交換した時、休みで家から一歩も出る予定がなかったので、同じサイズにするしかなく、気をつければいいかなと思ってたんですが、それでもまだまだ足りなかった。

んで、昨日、大きいサイズを買って実家に行った時に貼り替えました。

傷より結構大きいのを買って、傷が真ん中に来るように調整して貼ったからか、今のところいい状態です。
真ん中が、最初ほどじゃないけどまだ盛り上がってきてるので、効果あるでしょう。

2枚めをはがした時、1枚目の時より水っぽくなく、ちょっと固形化したような感じもあったので、もう盛り上がらないかなーとか思ったんだけど、まだ間に合ったみたい。

膝をつかないように神経使ってるんですが、なんでしょうかねえ、これ。

「左の膝がつけないなら右の膝をつけばいいじゃない」

ぐらいの気持ちだったんですが、右膝ついて立とうとしたら立てないのよ、これがまあ(笑)

もちろん右膝も多少打ち身とすりみがあるんですが、そっちは立つ時につく部分じゃないし、平気だとばっかり思ってたら、体が、立ち方が分からないみたい。
う~ん、不思議だ。

それと、

「バンソコの下がかいくなってきたー」

ってのもちょっと困ってます。

ああ、はがしてかきたい・・・(笑)

そういうわけで、サイズアップした絆創膏で順調に治っております。
まだ打ち身は痛いですが、そっちよりかゆい方が今は辛い、ぐらいです(笑)

傷のパワーを見た

一昨日、4日のお昼前に転んで膝をすりむきました。

そのまま簡単に手当してたんですが、夜、お風呂に入った後で、

「そういやととろさんが靴ずれできた時に傷パワーパッド買ってあったな」

と、薬箱をゴソゴソ。

「靴ずれ用」と書いてあって、形も靴ずれっぽい、なんて言うのかな、土星をへしゃげたような形をしてる。

「ちょっと小さいかな」と思ったんですが、傷の上から当ててみたら、なんとか出血バリバリみたいなところは収まるようでした。
ちょうど傷がそんな形だったので。

4日の夜に貼って、昨夜、5日の夜に見てみたら、

「なんか真ん中が水分っぽくて山盛りになってる」

「湿潤療法」は自分から出る体液とかで傷を潤して早くきれいに治すらしいけど、これって「傷パワーパッド」が私の傷から出る湿潤液を受け止めて、中に水を貯めてくれてるってことよね。

見た目がちょっと面白い。
シリコンっぽい中になんか詰まってて、変なお菓子みたいな感じ(笑)

2、3日はこのままでいいみたいなので、そのまま寝る。
ここがいいですよね、普通の絆創膏だったら、お風呂から出たら貼り替えてってしないといけないし。

今朝、起きる時に膝ついたら、

「ぶちゅ」

みたいな音がしたような・・・

半分寝ぼけながら起きたから、どうも傷の部分をついたらしい。
ちょっと痛かったもの。

朝の準備とか終えて、ちらっとめくってみたら、昨日まではきれいな和菓子みたいな見た目だったのに、その周囲が2ヶ所ほど道がついたみたいになって、わずかですが、

「オロナインっぽいのと血っぽいのが顔出してる」

ととろさんに見せたら、

「大丈夫?これ、変じゃない?膿んでるんじゃない?大丈夫?」

と、心配してくれたが、君は湿潤療法を知らんのか?と放置。

というか、ととろさんが巻爪で通ってる駅前のなぎら健壱っぽい先生が湿潤療法の実行者で、知ってるはずなのにね。
心配のあまりあのクマさんはこういうこと言うんだ。
お気持ちだけありがたくいただきますが(笑)

しかし、四方から汁気が出たりばい菌入ったりする可能性があるから、さすがに貼り替えんとな、と、めくってみたら、

「うお、湿潤Σ( ̄▽ ̄;) 」

すんごいですね、中身。
昔だったら、これ見たら、そりゃととろさんみたいに言うな。
ぐじゅぐじゅしたみたいになっとる。

周囲にこぼれた汁気だけ拭き、新しい傷パワーパッドを貼っておきました。
やっぱり何度見てもあつらえたみたいに傷の形とフィットしておる( ̄▽ ̄)

もしかしたら、ちょっと小さかったのかも。
本当はもう少し大きくて、傷全体プラスアルファの範囲を覆った方がいいんだろうな。
しかし、今はこれしかないのでいいとする。
買いに行くのめんどいし(-。-) ぼそっ

貼り替えてまだ時間が経ってないからか、今はまだぺったんこで絆創膏とさほど見た目は変わりません。
また和菓子みたいになるかな?

検査が延期になりました

今日は午後から造影剤を入れてCT検査の予定でした。

「当日のお昼ご飯は食べられない」

というのは覚えてて、そのつもりをしてました。

そして昨夜、もう一度きちんとした時間とかを調べるためにファイリングしてあった予約表を引っ張りだしたら、

「ん、なんだこれ・・・」

予約表の後ろに、半枚の大きさの紙を発見。

「造影剤と影響する薬があるから検査の前後48時間は飲まないでください」

ってΣ( ̄▽ ̄;)

「そういや、そんな話した記憶が・・・」

あったんですあったんです、そういうこと。
でもね、でもね、言い訳するわけじゃないが半年も前なんだよー覚えてないよーそんなことー。・゚゚ ‘゜(*/□\*) ‘゜゚゚・。 ウワァーン!!

きちんと薬達を飲んでたので、「16日の夕方から飲まないで」って薬を「17日の朝」まで飲んでました。
気づいたのは17日の夕方です。

急いで病院に電話したんだけど、もう終わってる・・・

仕方なく、今朝、9時になるのを待って病院に電話して事情を説明しました。

最初は受付に電話して、そこから薬事部につないでもらって、そしたら薬剤師さんが先生と話をするから、と一度切ってかかってくるのを待つ。
今日は担当の先生がお休みの日だからか、結構時間がかかって、20分ぐらいしてからかなあ、かかってきたの。

「やっぱり今日は検査しない方がいいらしいので、予約を取り直してください」

とのことで、日にちを決めようとしたんですが、

「検査の前後に血液検査をするので、検査後3日目ぐらいに来られる日」

を見たら、ないんだな、これが。

9月は他の病院の予約(これもお盆のお参りとかで変更してもらった)とかがあり、とーちゃんの病院もあり、しかも私が行く月曜日が祝日で休みもある。

検査だけして、検査後の検査だけして、また診察との話もあったんですが、それもめんどくさいし、ややこしてくまた忘れそうだ。
ってことで、結構先になるけど金曜日と月曜日がコンビで行ける日に予約し直してもらいました。

「今日は担当の先生がお休みですので、来週また先生と話をして変更の可能性もありますが、とりあえずはこの日で」

と、決まった後、念の為に薬を休む期間の確認をしてたら、

「前々日の夕方、ではなく、前々日の朝から、2日後の朝ではなく、2日後の夕方まで」

薬を休む、てな話でした。

「前々日の夕方から2日後の夕方ではなく、その期間なんですか?」

ってことになったんですが、その後また電話がかかってきまして、

「薬剤師さんと話をして、48時間なのでやっぱり夕方から朝までで大丈夫みたいです」

と、調べてくれました。

いやはや、私のミスで色々お手間とらせました、申し訳ないm(_ _)m

ってことで、今日はとーちゃんのお昼ご飯も置いてきたし、ついでに家で休憩することにしました。
正直ほっとした、忙しかったもん、お盆。

思わぬ半休とれたーそして今度はちゃんと薬休むぞー!(笑)