日別アーカイブ: 2019年4月4日(木)13時27分

アクセント 真ん中だけど ちと違う

新元号が発表されて今日で4日目です。
まだまだ色々ざわざわしてますが、初日とかよりはちょっと落ち着いてきたのかな。

そこで気になるのは、

「令和の発音は?」

です。

私は聞いた瞬間から「れ『い』わ」と真ん中にアクセントで読んでましたが、「『れ』いわ」の方も結構多い。
標準語的には「れ」にアクセントの方がそれっぽく感じますが、アナウンサーの人達の発音は真ん中にアクセントになったようです。

ですが、この「真ん中にアクセント」が私のとちと違う。

私は「い」の後の「わ」が下がりますが、アナウンサーの人は「い」と「わ」が横並びみたい。

/ ̄\ ←こんな「れいわ」

アナウンサーの人のは、

/ ̄ ̄ こんな「れいわ」

最後が下がるだけでぐんと関西っぽくなります(笑)

思うと「姫路」という地名がですね、これと似てるんですよ。
関西の人は「/ ̄\」な「ひめじ」で真ん中が上がって最後が下がる。

3文字は割とこういう発音な気がする。

となり
とだな
あかん
ごはん
かがみ

いくつか言ってみたけどどれも真ん中が上がって最後が下がる。
そのせいかなあ、見た瞬間に真ん中が上がる令和になりました(笑)

「ひめじ」がテレビとかだと最初の「ひ」にアクセントがあるから「令和」もそうなりそうなのに真ん中になりました。

同じ真ん中でも私のは「ドレド」みたいな上がり下がりで、アナウンサーさんは「ドレレ」かな。
いや、音楽にするともっと違うんだが、イメージね(笑)