日別アーカイブ: 2023年6月26日(月)20時22分

あめふりくまのこ

昼間、私は実家で仕事とご飯作りなどをし、ととろさんは家で仕事をしていることが多いです。

買い出しに付いてきてくれたり来なかったりラジバンダリ(懐かしいな)、お昼も食べたり食べなかったり、晩ご飯も同じくです。

来るか来ないかはその日によるんですが、ほぼ来ない日があります。

「雨の日」

雨に当たったら溶けるんか、っていうぐら雨の日に外に出るのを嫌がるくまなのです。

今日は来ないかなと思ってたら、

「雨降ってないから行くよ」

と、連絡が来ました。

めんどくせえな、と思う気持ちと、来て食べてくれたら楽だなという気持ちの真ん中あたりになります。
来て一緒に食べてくれたら、ととろ飯を持って帰らなくて済むから楽だし、帰ってからもう一度ご飯する必要がなくなるのでめっちゃ楽。
でも来てもらうのに気を遣うし、まあ、色々ですな。

今日は晩ご飯を食べに来ると言うもので、そんじゃそうしましょうと用意してたら来ました。

そして、こう言った。

「雨が降ってないと思って家を出たのに、出て歩き出したら降ってきたんやけど、どう思う?」

うん、いつも通りだなって思うよ。

なぜか、不思議なことにこういう感じになるんです、うちのくま。
「あめふりくまのこ」って童謡がありますが、そんな感じ。

幸いにもあまり降らなかったのでそれほど濡れなかったんですが、途中で本降りになったらどうするねん、傘ぐらい持ってきなさい。

しかし、本当に狙い撃ちみたいに降るのは不思議だなあ。