「じゃこカツくん」と「たちうお巻」

冷凍庫溶け溶け事件てなものがありまして、今もちょこちょこと冷凍庫から色んな物を救出しております。

今日は「じゃこカツくん」と「たちうお巻」を救出しました。
どっちも冷凍のままだったら来年まで日持ちするぐらいなんですが、まあできるだけ早く食べていこうと言うことで本日登板です。

「じゃこカツくん」は愛媛の割りと新しい名物で、じゃこ天の生地を揚げる前に衣をつけてカツにしたものです。
テレビで見て知ったんですが、先日、従姉妹の娘の結婚式に来た愛媛の従姉妹とその話をしてたら、実家へのお中元で送ってくれました。

「じゃこカツくん」だけじゃなく、一緒に「たちうお巻」というものも送ってくれたので、こちらも一緒に揚げてみました。
丸いので結構揚げる時間がかかったんですが、「じゃこカツくん」も冷凍なので、こちらを揚げてしばらくして「じゃこカツくん」を投入したら同じぐらいの時間に揚がるだろうとじっくり揚げていい色になりました。

どちらも味がついてるのでそのままどうぞとのこと、付け合せにシンプルにキャベツだけで写真のようになりました。
半分に切ってあるのでなんとなく中身が分かるでしょうか?
色が違うのは、2回目に揚げたのはこれだけ揚げたらこんがりして色が濃くなっただけで、品物は一緒です(笑)

ファイル 2355-1.jpg

まず「じゃこカツくん」から。
うん、おいしい。
じゃこ天のミンチカツ、そのまま(笑)

「魚というより肉のミンチカツみたい」

ってととろさんは言ってましたが、いや、魚だから(笑)

そしてもう一つの「たちうお巻」ですが、食べた瞬間に魚ー!って味がしたので、

「多分、あなたはこれは苦手だと思う」

と、ととろさんに言ったら、一口食べてやっぱり微妙な顔になり、

「なんか、生の魚みたい・・・」

って、やっぱり苦手(笑)

父親も私もおいしいなと言ってたんですが、切って余ったのにも手を出さなかったので、やっぱり苦手なんですよ、うん(笑)

思ったよりも大きくて、父親も私も「じゃこカツくん」は1つずつ食べて残したんですが、ととろさんは苦手っぽい「たちうお巻」も全部ぺろりと平らげました。
まだ冷凍庫に1袋ずつ残ってるんだけど、それで十分1食になるなあ。

また現地に行って揚げたて食べないとね。
でもおいしかった、ごちそうさまでした( ̄人 ̄)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です