今日は「鏡開き」、飾ってた鏡餅をおろしておぜんざいを食べる日です。
実は、実家の方はもう5日だったかな、に解体してしまったのです。
なぜかと言いますと、あちらは生のお餅を重ねただけ、昔からの形の鏡餅だったもので、
「柔らかいうちに切った方がよくないか?」
との父親の意見に、そうだすなあと思って早めに、まだ少しでも柔らかいうちに解体したのでした。
それでも、一週間ぐらいでも外は固くなってるので、そこそこ力が必要だったなあ。
外の固いところはひびが入ってるので、そこからなんとか割って、中の柔らかいところは包丁で切るという感じでばらばらにし、ビニールに入れて冷蔵庫に入れておきました。
さて、マンションの方なんですが、写真のように手のひらサイズの鏡餅をこちらは飾ってある、と言うか置いてありました。
2枚目、鏡開き完了(笑)
このお餅は今朝、ととろさんの鏡開きのおぜんざいに入ることとなりました。
この形のままレンジで数分加熱して、柔らかくなったのを手で伸ばしていくつかに割り、オーブントースターで焼いたのを煮た小豆に入れて完成。
お餅を焼くのにこの方法、すごくいいですよ。
柔らかいのはそのまま焼いたらいいけど、少しレンジで柔らかくするだけで焼きやすくなります。
焼き網とかで焼く方がおいしいかなと思いますが、実家のガスレンジとか、お餅を焼くのにちょうどいい方にはセンサーがついてて火が消えるし、もう一つの方は火が大きいのですぐ焦げるのです。
さて、鏡開きした後の上に乗ってるおさるさんですが、3枚目の写真のように今までの子達の仲間入り。
干支一周、こうやって集めようかなと思ってます。
同じかどうか分からないけど、似たようなシリーズがいくつかあるので、うちの子達とテイストが似てる子を買ってます。