今日、お昼からととろさんと「おいしい給食」という映画を見てました。
何かで宣伝してるのを見て、面白そうと言ってたのを見てみたんですが、面白かったです。
そんでもって、なんとなくテイストから分かりました、「猫侍」とか「幼獣マメシバ」とか「犬飼さんちの犬」とか、なんかそういうにおいがするっぽいなと思ったら、思った通り、「戦国鍋TV」とかと同じく、UHF系でやってたドラマの映画化らしい。
知らんかったな、そのドラマは。
いや、私の感性に合うはずです。
ドラマの方も第一シーズンの1話だけ見て寝落ちしたけど、うん、好きそう。
ただ気になったのは、中学校での給食がテーマなんですよ。
今は知りませんが、私の時は神戸は給食は小学校だけでした。
中学からはお弁当。
小学校の半分ぐらいまでは私は偏食がひどくて、給食の時間は体育の時間と同じぐらい苦痛でした。
一年生の時はS田君と2人でいっつも六年生が掃除してくてる中、机ごと教室の後ろに下げられて、残されて給食食べてたし、二年生の時はS瀬君と2人、円形校舎の外廊下から離宮公園を見ながら昼休みも残されて給食を食べてました。
小学校後半になるとかなり偏食も治ってきたのでそう苦痛じゃなかったけど、それでもそんなに楽しみってのじゃなかったな。
そしたらととろさんは中学まで給食だったって。
びっくりした!
給食は小学校だけとばっかり思ってたから。
少なくとも兵庫県はそうだったと思います。
高校の時、1人だけ小学校が私学で給食を食べたことないって子がいたけど、他はみんな小学校給食でしたし。
そんでもってうちの小学校には給食室があったので、授業の途中から給食作るにおいがしてくるんですが、なんか特殊なにおいだったんですよね。
そのにおいからもう嫌だった時もあったなあ。
今回の映画やドラマのように「給食が楽しみ」ってなことはほぼなかった私です。
みなさんは給食って小学校だけか、それとも中学校までありました?
高校ではさすがになかっただろうと思うけど、もしかしてあるところもあるのかな?
いかがでした?