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ジャンボさつま!

昨日、ととろさんのお母さんからお芋が来たら、ってなことを日記に書いたら早速今朝届きました。

それが・・・

20201116a

「でかっΣ( ̄▽ ̄;) 」

こんな大きいの届いたんですがー(笑)
いや、たまげたわー!

切って焼き芋にしようかなとも思ったんですが、父親があまり大きいのは焼き芋にしてもいまいちと言うもんで、大学芋にしてみました。

20201116b

どうやって切ろうか悩んだわー(笑)

揚げた端から蜂蜜と濃口醤油で作ったタレにどぼん!
めっちゃようけできたけど、結構食べた・・・

夜、お礼の電話したけどお母さんが作ったのじゃなくいただきものらしい。
お母さんが色々作ってる畑ではサツマイモはうまくできないんだそうだ。

他にも掘り立てのショウガももらったので甘酢漬けにしようかな。
ジャガイモはまあ、色々使えるだろう。
そしてまだ残ってるお芋、昨日宣言した通りに妹に分けるかどうか迷い中です。
あんまり大きいから困るんじゃないだろうか(笑)

唐揚げしっぱしっぱ!

一昨日の夜、久しぶりに炊き込みご飯を炊きました。
富山米はおいしいので、炊き込みにするのもったいなくて終わるまで作らなかったのよね(笑)

いつもの定番、鶏肉、ささがきゴボウ、人参、じゃこ天、里芋、そして今回はこんにゃく忘れてた(笑)
それを醤油味ベースで炊き上げるのがうちの炊き込みご飯です。

炊飯器で炊き込みご飯作れるいっぱいの6合炊き、水曜日から何回も食べる予定にしておきます。
父親用にお昼と夜も置いてきて、うちもその予定。
今朝にはもう終わるだろう。

そう思ってたのに、昨日久しぶりに唐揚げを作ったら、

「唐揚げは白いご飯がいいな」

と言ったクマがいたので、そんじゃまあパックのご飯でも食べて炊き込みは残そうと冷蔵庫に入れました。

おかげで今日はもうご飯を炊かずに(今朝も唐揚げ食べたかったクマさんはまたパックご飯)」済むようになり、ご飯作らずに済んだ。
おかずは「紅白なます」「しめじのおろし和え」「鶏ムネ肉と小松菜の蒸し物」を作ってたので、その残り物でいけた。

さらに今日、おやつに父親と焼き芋(これも水曜日に作ってた)を食べたら2人共お腹いっぱいになり、

「もうおかずはなますとおろし和えだけでいい」

となり、だし巻きでも焼こうかなと思ってたのも作らなくてよくなった(笑)

そのおかげで少し用事できたりしてよかったです。

問題はクマさん。
クマさんはおやつ食べてないんですよね。
まあ足りなかったら冷凍してあるソーセージでもチンするか、ぐらいの気持ちでおりました。

晩ご飯の時、やっぱりおかずがちと足りなそうだったので何が食べたいかといくつか並べたら、唐揚げの残りを食べたいと。
残りを冷凍しかけてたんですが、レンジでチンして出すことにしました。

その時に、

「なますのお酢かけて食べたらおいしいよ」

と言ったら、疑いの眼差しを向けながらつけてみて、

「ほんまや、おいしい!しっぱしっぱ(酸っぱい酸っぱい、ね)や!」

と、大喜びされました(笑)

おかげで残りの唐揚げも明日の朝食べるっつーことで、冷凍室から冷蔵室へ。
明日の朝もまたなますのお酢かけて「しっぱしっぱ」で食べるらしい。

「考えたらチキン南蛮みたいやからおいしいの当然か」

と言いつつ、

「お父さんにも教えてあげたらええよ」

って言うけど、もう唐揚げ終わりやし、そもそもそんなん前もやったことあるしなあ(笑)

なんにしても、これから唐揚げはこれで食べたい宣言が出たので次回からはなますがなかったら三杯酢作っておこうと思いました。
私は酢がらし醤油で食べますが。

うちのお好み焼き

「外のお好み焼きは認めない」

と豪語するぐらい、ととろさんは家で作るお好み焼きが好きです(笑)

関東出身のととろさん、あまり家でお好み焼きを作る習慣がなかったらしく、こっちに来てから家で作るもんだと感じたらしい。

昨夜、お好み焼きを作りました。
うちは父親が魚介類が入った「ミックス」が好きなのでエビ、イカ、タコを準備して、絶対に外せない豚バラ肉と玉子も乗せて焼きます。

私の焼き方ですが、まず薄く生地を広げて粉カツオをパラパラ、そこに魚介類を乗せてさらにまた上から生地を広げます、そしてまた粉カツオをパラパラして豚肉を乗せる。
しばらくしたらひっくり返し、仕上げにフライパンの横に卵を落とし、ちょこっと黄身をつぶして広げた上にお好み焼きを乗っけて焼き、ほどよいところで表返して完成です。

なんでこういう焼き方かと言いますと、豚肉と一緒に上に乗せると縮みやすい魚介類がはずれてしまうからなんですよ。
かといって全体から生地をかけると豚バラ肉まで封じ込められてしまう。
なので二段構えにしています。

私としてはたまに外のお好み焼きも食べたいのですが、

「外のはおいしくないし高い」

と嫌がるクマがいて、元々外食の回数が少ない我が家でたまに外で食べる時にお好み焼きを選ぶことはほぼありません。

そこまで言うもんで聞いてみました。

「お好み焼きおいしかった?」
「おいしいよ!」
「どのぐらいおいしかった?」
「すごくおいしかったよ!」

と、ごく普通の感想だったので面白くなくて、

「もっと他に表現ないんかいな」

と言ったところ返ってきたのが、

「恐ろしいほどに」

って、どんな表現や(笑)

笑ってたら、

「何人か死んでるからね」

って、そんなお好み焼き作った覚えないわ(笑)

そんなわけで家お好み焼きが好きな人がおるので家で作るのはいいんですが、私が外で食べたいと思うのには一つ理由があります。

「あっつあつの鉄板で食べたい」

ああいうのはあっつあつ焼き立てを鉄板で底カリッカリにして食べたいのよー!
ああ、家に鉄板ほしい・・・

うちはフライパンで焼いて1枚ずつ出します。
なので、みんなが食べ終わった後、ラストになったらフライパンで焼いたのをそのまま持ってきてあっつあつカリッカリにして食べる!
めちゃうま!

昨日も今日もそうして焼いたのをあっちあちと食べてました。

「よくそんな熱いの食べられる」

とクマが呆れますがいいのよ、好きなのよ。

私があっちあちと食べてたら、

「いいな、カリカリのいいな、ととろさんも食べたいな」

ってクマのくせに猫舌がそう言ってくる・・・

しょうがないのでかしゃかしゃと切ってお皿の上にぽいっと置いてあげたらふうふう冷ましながら食べてます。
どんだけ猫舌やねん(笑)

いつか、家に鉄板作れたらいいなあ。
私の小さな野望です。

野菜がなかった・・・

このところ夜、早く寝るようになってます。
早くと言っても0時前後ですが。
本当はもっと早く、10時頃に寝たいなーとか思ってるんですが、なかなかそこまで早くは寝られません。

それでも、11時台には大体お布団に横になっていて、それがよかったのか結構元気になってきた気がします。
なんだろう、寝込むほどではないけどすごくしんどかったんですよね、このところ。
夏の疲れと季節の変わり目、それからもしかしたら秋の花粉症とかも混ざってたのかも。
なんか、なーんもする気になれん、って感じでした。
すぐ眠くなってたし。

そういうわけで、平日はちゃんとご飯とかも作ってたんですが、日曜日のお昼とか、ついついカップ麺で済ますってなことが続いてたんですよ。
朝寝坊してブランチとして食べない、とかね。

今日は久々に写真のような物が作れました。

20201018

「作った」と偉そうに言ってますが、実は冷凍してあった唐揚げ(でっかい)とレトルトのハンバーグに目玉焼き焼いて乗せただけ、です(笑)

目玉焼きはセルクルで丸く焼いてみました。
ととろさん好みのハードボイルドでターンオーバーな目玉焼き、ちょっとお店みたいでしょ?

失敗したのは野菜がなかったことです。
実家からレタスとか色々持って帰ってくるの忘れてたー!
鍋用の白菜と白ネギ以外、切ったキュウリしかなかったぜー(笑)

なんかもうご飯作るのすら嫌だったんですよ。
なーんもする気になれず。
お皿洗うのすら嫌なのでパンもキッチンペーパーで食べてやろうかな、ぐらいの感じでした(笑)

しんどい時は寝るのが一番、そうして動けるようになったらまた料理も(ってほどじゃないが)楽しい♪

最高の米、最低の米

富山の友人よりおいしいお米をいただきました。
いつもありがとうございます、お米にこだわりあるうちの父親も毎回「ここのはおいしい」と喜ぶおいしいお米、うれしいのです。

昨夜は早速炊いていただいたんですが、今回はお米が主役ということで、シンプルに塩鮭と豚汁だけでいただきました。
うーむ、めっちゃうまい。

ゆっくり堪能させていただきました( ̄人 ̄)

同じお米、同じ品種でも違いがあるのは分かってるんですが、富山のお米はおいしいです、宣伝しときます。

で、最高においしかったという話になると思い出す、正反対に最高にまずかったお米の話もしときます。

結婚したばかりの年のことです。
うちのマンション近くのドラッグストアでお米を買いました。
どういう状況で行ったか覚えてないんですが、ととろさんと2人で買い物に行ってたから、お休みの日だったのかな?

なんでお米を買ったかも覚えてないんですが、そろそろ切れそうだったからかも。
切れてしまってから買いに行った、ということではなかったと思います。
多分、そろそろ切れそうなところに特売だったから、かな。

ぱっと見たところ普通のお米でした。
なんだったか忘れましたが、なんか大層な名前がついてたのは覚えてます。
「天がどうした、水がどうした」みたいな名前だったと思います。

当時はまだ車もなかったし、目の前のお店なのでととろさんが持って帰ってくれたぐらいの量、多分5キロかな、10キロを担がせてはなかったと思います。
それを持って帰り、袋を開けてびっくりしました。

「白くない・・・」

お米って今までも何回も袋を開けて見てますが白いって思ってました。
それが、なんか色がある。
今になると分かるんですが、いわゆる「赤米」とか「青米」ってやつがいっぱい入ってたんですね。
でも当時、そんなお米があるとは知らず「変わってるなあ」と思いつつ、普通に炊いて食べました。

「まっず・・・」

あんなまずいご飯食べたことないってぐらいまずかったー(笑)
いや、もうびっくりしましたよ。
確かにおいもあまりよろしくなかった気がする。
「試料用のお米」ってあんなのかもと思った。

さて、そのお米、どうしようか。
さすがに捨てるのは嫌だ、仮にもお米ですし。
しょうがないのでピラフにしたり、何か炊き込んだり、そういうことしてととろさんと2人して一生懸命食べた記憶があります。
ととろさんに覚えてるか聞いたら覚えてた(笑)

まだ当時は母が健在で、味見るか聞いたら断られたな(笑)
でも食べてみてほしいほどまずかったのよー

あれからそのお米には出会ってないと思います。
もしも似たような名前のお米を売ってたら目に入ってると思うし。

一口にお米と言っても、今回いただいたようなおいしさを噛みしめるようなお米もあれば、そういう伝説になるほどまずいお米もあるんですなあ。
おいしいご飯をいただくと、逆にいつも思い出す逸話でした。

おいしいお米は幸せだ!
でも食べ過ぎには気をつけよう!

しゃぶしゃぶの季節、始まる

「しゃぶしゃぶ食べたいなあ」

そんなこと言い出したクマがおります。

なんで言い出したかと言いますと、逆流性食道炎が気になるためです。
特に投薬とかもしてないんですが、たまに具合が悪くなる。
先日、念の為に胃カメラやったらなんともなかったんですが、一度出ると気になるんですね。
そうなるとこれ言い出す(笑)

しゃぶしゃぶと言っても、我が家のしゃぶしゃぶは高級ではないのです。
今日だって買ったのは100g108円の特売の国産豚しゃぶしゃぶ用もも肉ですからね。
これが図書館近くのお安いスーパーだったら88円とかの買ったりする。

なんで具合が良くないとしゃぶしゃぶかと言いますと、これももう20年も前のことになりますが、父親がひどい胃腸炎にやられた時に内科の先生に勧められたからです。

その前に私がインフルエンザと、歯の根っ子やられた時に胃腸に来て、死にそうになった時、父親は、

「お腹空っぽにせんからや、絶食しとかんから」

と、結構私に責めるように言ったのですよ。

ですが、それは先生が、

「粘膜がやられてるので空腹になったら自分の胃酸で自分の胃を攻撃するから、ちょっとずつでも何か胃に入れるように」

って言ってて、少しずつ食べてた時だったのです。

それを説明しても全然理解してくれんかったんですね、父親が。
「食べるから治らない」みたいに言われ続けたなあ。

それが、父親が同じようになった時に、

「安い赤身肉でいいからしゃぶしゃぶして消化がいいのを食べなさい」

と、私に少しずつ食べろと言ったのと同じ内科の先生に言われ、そりゃもう何日も何日も安い赤身のお肉でしゃぶしゃぶの日が続いたのです。
しゃぶしゃぶだけじゃなく、夜中でも空腹になって痛んできたら食べなさいってことで、毎晩蒸しパンとヤクルト(常温に戻して)を枕元に用意しておきました。
それで治ってからはすっかりこの方式を父親も納得(笑)

その話をしてからは、ととろさんも、

「白蓮家の伝統」

と、胃(食道?)の具合がよくなくなると、

「しゃぶしゃぶプリーズ」

と言い出すのです。

それにしゃぶしゃぶだと、

「ご飯食べなくてもいいから炭水化物減らせる」

と、ダイエット効果も狙ってます。

まあいいんですけどね、楽だから。
実家でご飯の支度する時に野菜切っておいて持って帰るようにして、しゃぶしゃぶ用の肉はパックのまま上のラップ外して出して、後はお鉢とポン酢でしゃぶしゃぶ。

めんどくさいのはガスコンロ出すことです。
出しておくのはいいけど、場所が邪魔になるのが嫌かな。
それとガス買っておかんといかんので買い物が増える。

そういうわけで、昨日も今日も明日も明後日も多分しゃぶしゃぶ食べるでしょう。
ととろさん飽きるか気が済むまでしゃぶしゃぶ三昧の日です(笑)

昼カレー

「カレー食べたいなあ」

そうつぶやいたクマがおりました。

昨日のことです、今日の日曜日に妹が来ることになったので、とーちゃんのご飯を任せることになりました。
それで土曜日の夜、何をしようかと考えてたらととろさんがアイデアを出してくれたのです。

ここんところしばらくカレーは作っておりませんでした。
なんでかと言いますと、ととろさんがあまり具合がよくなかったからです。
具合がよくないと言ってもどこぞが痛いとかではありませんでした。
多分、逆流性食道炎のせいですな。
念の為に先週胃カメラもやったんですが、なんもなくてよかったよかった。

それでほっとしたのか、そういうことを言い出したのです。
昨日の夜は結局、もう一つリクエストが出た「ほうれん草と豚肉の炒めたやつ」にしたんですが、持って帰ってきたらぐうすか寝こけておりまして、声かけたら「寝てないよ」と言いながらぐうぐう。
放置しておき、先にお風呂入って洗濯もしかけて、10時からネットの同人ラジオ「リヴァハンラジオ~いっそ二人で語ろうか~」を視聴する態勢に入ってるところに起きてきやがったので、冷蔵庫に入れておいたおかずとご飯を雑に温めて雑に提供して、お代わりの冷凍のご飯は自分で温め、洗い物もしておくようにと雑に扱ってラジオを聞いて大盛りあがりしておきました。

んで今日は朝からカレー作ってお昼からカレー。

「また具合悪くなったらあかんし、夜も食べるんやからお代わりあかんよ」

と、2人で久しぶりにカレー食べました。

うむ、おいしかった。

お代わりだめと言いながら、

「ちょびっとだけやで」

と、甘やかしもありましたが(笑)

さて、夜もカレーです。
もうなんもせんでええので、図書館で借りた本でも読もうと思います。

「ひよこが見たかったらハガレンとか見てもいいのよ?」

とか誘ってきやがるクマもおりますが、わしゃ本が読みたいんじゃー

198円(税込み)弁当

久しぶりに図書館で本を借りることにしました。

しばらくは図書館もコロナで休んでたり色々あり行かなくなってました。
でも読みたい本があるのでネットで予約し、4冊揃うのを待って今日行きました。
予約の連絡が来てから7営業日、今日までだったので揃って全部取りに行けてよかった。

久しぶりに図書館に行ったので、帰り道にあるお安いスーパーに行ってみました。
ここはスーパーだけでも来ることはあるんですが、微妙に行動範囲より外れているし、わざわざ行かないと行ける場所ではないのでこういうついでがある時には寄ってしまいます。

「あ、玉ねぎ安い、お、これも安い」

ってな具合で、ついつい買ってしまうんですよねえ。

今回は冷凍する用にも豚肉買ったし、ちょっと在庫が減ってたカップ麺なんかも買いました。
あと、パンも買ったし牛乳、おやつ、色々。

そしてお昼にお弁当を買いました。
それがこの写真。

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値段、見えますか?
めっちゃ安いんですよ。

「税込み198円」

何種類かこのお値段のお弁当があります。
もちろんもうちょっと高いのもあるけど、今日は198円シリーズを買いたかったのです、だってわざわざ来たんだもの。

父親に感想聞いてみたら、

「まあ、値段考えたらこんなもんやな」

だそうです(笑)

でもね、昨日のお昼に置いて帰ったサンドイッチ、それが1パックで198円税別だったんですよ、そんで2パックは必要、それ考えたら冗談なぐらい安いですよね。
そしてこれ1つでちゃんとお昼ご飯になりました。

「まあ、たまにはこういうのもよかろう?」

と、ネタ半分でお昼ご飯が済んでよかったです(笑)

だがし・かし

お昼にテレビで大阪で有名なお菓子屋さん、と言うか駄菓子屋さんなのか?をやってました。
私も今までテレビで何回も見たことある会社ですが、実際には行ったことないしお店も見たことはありません。

よく駄菓子屋さんの特集とかを見たら「懐かしいなあ」と言ってる人を見るんですが、実は私は駄菓子屋さんってほぼ大人になるまで行ったことがないのです。

理由はいくつかありますが、一番大きかったのは「近くになかった」からかな。
小学校の時、須磨寺近くの商店街には「いも屋」さんという駄菓子屋さんがあったようです。
「ようです」と言うのは商店街に家がある友達が「いも屋さんに寄って帰ろう」とか言ってたのを聞いたことがあるからです。
なので正確には「芋屋」なのか「いも屋」なのか「イモ屋」なのかその他かも分かりません。
ですが、あったのはあったようです。

一方、うちの家があったのは離宮公園近くで帰り道に商店街なんかない。
買い物に行ってた商店街やスーパーはあるけど、そこにも駄菓子屋さんなんてなかった。
お菓子とパンを売ってるお店があったので、スーパー以外だとそこが駄菓子屋さんに近かったんでしょうが、そういうのは買ったことがなかったです。

理由の2つ目は、おそらくすんごい偏食だったから。
小学校の時、給食でどれだけ苦しんだことか・・・

お菓子も今にして思えば駄菓子系は苦手でした。
お菓子と言うとチョコレートとかクッキー、プリンとか、そういうのしか食べなかった気がする。
おそらく、毎週末のように行ってた花隈の大伯父がいつも「クリームパピロ」を買って待っててくれた、とかの影響が大きいのかも。
同じように「ゴーフル」「神戸ピア」、「ヒロタのシュークリーム」「ヒロタのシューアイス」とかは食べてたけど駄菓子系は食べなかったのです。

いくつぐらいかなあ、小学校に入ってたか入ってなかったぐらいの時、母親が近所のおばさんに文句を言われたそうです。

「白蓮ちゃん(仮名)はうちがあげたお菓子食べなくてかわいげがない」

みたいなこと言われたそうなんですが、はっきり覚えてますがその時くれたのが「酢昆布」だったんですよ。
めっちゃ嫌いでした(笑)
子供会や盆踊りみたいのがあるとお菓子の詰め合わせみたいなのをくれるんですが、大抵入ってた「かっぱえびせん」「酢昆布」「ラムネ」「オブラートみたいなのがついたゼリー」みたいなのが食べられなかった。
飴やガムは食べたけど、それ以外の駄菓子系ってほぼ全滅だった気がするなあ。

大人になって、友人達が駄菓子屋さんとか見つけて入って「懐かしいなあ』と言っても、私はそういうわけで全く懐かしくなかったのです。
今の方がまだ食べるかも。

今思えば、お友達と駄菓子屋さんで小さいお菓子食べたり「当てもん」したりとかの思い出がないのはちょっとだけさびしいかな。
その代わりのように須磨寺の「おだいっさん」で5円のままごとのおもちゃとか買ってたがのそれになるのかな。
須磨寺で買ってたのも中にあんこが入った釣り鐘まんじゅうみたいのだったけど、ああいうのは食べたな。

みなさんは駄菓子屋さんの思い出ってあるんでしょうか?

やっぱりバターはおいしい

コロナ騒ぎで給食がなく牛乳が余っているというらしいのに、なんでかまたバター不足のようです。
買い物行っても売ってなかったりするし、あっても1人1つまでと。

なんでですかねえ、牛乳が余ってるならバター作ればいいものを、なんでできんのだ?

うちは父親がパンにはバター、もちろん私もですがバターなので、これも備蓄してあります。
備蓄って言うほどじゃないけど、切らさないようにしてます。

ですが、今回はそれすら足りないほどバターの姿を見かけないようになったので、自分はマーガリンを買ってみました。
たまにマーガリンでもいいかって気持ちもありましたしね。

そんで食べてたんですが、やっぱりちょっと違う。
うちは母親はマーガリンだったんですよ、なんでだったたか食べ慣れてきたらその方がいいって一人だけマーガリンを食べてました。
でもやっぱり私はバターがいい。

バター売ってないかなあと思ったら、やっとのことで最近またバターの姿を見るようになってきた。
それで買えたので今朝久しぶりにバター塗って食べたら、いや、おいしいわ(笑)

もしかしたら、ずっとマーガリンを食べてたら口が慣れてそっちの方がいいとなるのかも知れないけど、でもやっぱり買えたら牛さんからの贈り物が食べていきたいもんです。
牛乳、余って捨てるってのなら、本当、なんとかバターにしてほしい。