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法則を乱す者

日曜日の法事の時、色んな人と色んな話をしたり遊んだり(ちびと)したんですが、その時にある話題も出ました。

「うちの母方一族(祖母の姉である大伯母以下かな)では5年おきに子供が生まれてた」

んですよ。

一番上が母の一番上の姉の娘で、その人から5年おきに母の兄弟姉妹、いとこに子供ができてたんですね。

・母の姉の娘
・誰かは忘れた、誰だったっけ?
・母のいとこの息子
・母の兄の娘
・母の兄の息子

上から下まで20年ですか、うまいことなったもんです。
下の「母の兄」というのが、この間法事に行った大阪の伯父さんになります。
そしてこの一番下の息子が、この間の法事の主催であるいとこです。

そのいとことこの話になったんですが、なったらいつも言われること。

「5年おきだったのを乱して4年後に出てきたのがこれ(私)、1年早く出てきた」

って言われても(笑)

そしてその時にいとこが言ったのが、

「その後でこれの妹が生まれたのが5年後なので間にぽこっと入ってきた」

おいおい、それは言われたの初めてじゃ(笑)

妹は早生まれなので年でいくと5年じゃないんですが、確かに学年で言うと5年だな。
というか、上にも早生まれいたような気もする。
母のいとこの方までよく覚えてないけど。

まあとにかく、私から後はリズムが崩れて、妹の後はもう5年おきじゃなくなったのは確かです。
そして私と同じ学年に、母のいとこの家にも女の子が生まれて、一族の長だった大伯母がその子と私に同じお雛様を買ってくれたので、まあ崩したのは私一人じゃないですな( ̄▽ ̄)

もしかしてその子が早生まれだった場合は、年にして5年おきになるので、その場合はやっぱり私だけはずれてることになる。
母のいとこの娘なのでやっぱり何月生まれだったか覚えてないが。

そしてこの話をしたいとことは、小さい頃からよく遊んであげて遊んでもらって仲良くしてたなあと思い出します。
今でもかなり馴れ馴れしくそういう話をできるのも、子供の頃からのつきあいがあったからかな。
長女で上がいない私から見て「お兄ちゃん」っていえるのはこのいとこだなあ、と思ってました。

そして、そういう法則を乱す者だからか、なんか妙な期待されてたようなことを、やっぱり法事やらなんやらで会うと感じたことがあったな。

「これはそのうちなんかやってくれる」

的なこと言われたりしました。

例えば起業して成功するとか、ね。

ごめんね、期待裏切って、普通のおばちゃんになってしまって(笑)
でもやっぱりお兄ちゃん大事やわ、これからもお兄ちゃんやわ。
そちらはしっかりした甥っ子が3人もいて、孫みたいなそのさらに息子もできてるけど、何かあったら助け合える人だなあと感じてました。

今は数年に一度しか会えないけど、もっと会いたいもんだねえ。

くくり方教室

世間では3連休だったそうですが、うちは用事があったもので普通の週末よりもっと忙しいことになってました。

土曜日は高松の叔父さん夫婦が泊まりに来るのでその準備とかして、法事に行く準備とかもして、日曜日は法事本番でクマの鍵持ち帰り事件とかもあって大忙し、そして昨日は店の仕事があったのでいつもより帰りが遅くなるぐらい、つまり残業でありました。
その分今日はお昼まで家にいて半休取ることにしましたが。

昨日の仕事ですが、年に2回、同じお客さんからの依頼で、ちょっとまとまった荷物を送るというものです。
もう何年も続いてる仕事なんですが、結構肉体労働も入るのでそこそこ大変な作業になります。
以前は父親がもっと色々できたんですが、今はほとんどできなくなってしまっているので、包装から発送まで全部私がやってます。

その中で、どうしてもどうしても私ができない仕事がありました。

「荷物の紐かけ」

荷物をしばるロープの縛り方がね、どうしてもどうしてもできなかったんです。
母親も何回もやってみたけどどうしてもできなかった、と言うてました。

私も何回も教えてもらってたんですが、やっぱりできなかった。
色んなひもの結び方があるけど、色々使いこなせる人はすごいと思う。

なんですが、父親が左手の指もちょっと力が入りにくい状態になってるので、やっぱり覚えておかないとと、昨日はちょっといつもよりしっかり教えてもらいました。

「あ、なんとなく覚えたかも」

今年だけじゃなく、今までにも何回も教えてもらってた基礎?があった上に、やっとなんとなくやり方っぽいことが頭に入った気がする。
おそらく、できないことないんじゃないかな、ぐらいに覚えたような気がする。
昨日も汗だくになりながら何回もやってみて、最後の2つぐらいはきちんとできたように思います。

問題は、やり方だけ覚えても、それがきれいにできるかどうか、ってのもあるんですよね。
父親がやると、そりゃもうきれいにきちんとゆるまず縛れるんですよ。
仕上がりがそりゃきれいきれい。
いつも見て惚れ惚れとしてます。

私がやったのは、まあ、ね、できてはいるけどちょいゆるいと言うかなんと言いますか、まあなんとか合格点に入ったかな~ぐらいの仕上がりで、ええまあ( ̄▽ ̄)

それでも、何か一つできるようになるというのはうれしいもんですな。
次やったらできるかどうか知らんけどー(笑)

青いキャニスターは無事

昨日は激動の一日でした・・・

それでもまあ、なんとか無事に終わり、次回法事では笑い話になること間違いなしなのでよか(笑)

そしてどうしても報告したいことが一つありました。

少し前に落として割ってしまった、

「青いキャニスター」

を覚えてくれてますでしょうか?

今回法事の主人公の一人だった茨木の伯父さんが、やはり何かの法事の時のお返しに選んで、

「これはこれこれこういうので、いいと思って選んだ」

と、講釈入りでくれたものです。

それをうっかり落として割ってしまい、接着剤でくっつけたものの、傷跡を見てはためいきでした。

昨日、法事で伯父さんの家にいったら、あったんです!
同じ青いキャニスターが!

いとこにその話をしたら、

「昨年の地震で色々割れたけどそれは無事だった」

って!

「親父さんが気に入って買ってきたやつ」

うん、そうなんですよね。

うわあ、なんか感激した。
その周囲に置いてあった人形ケースやらなんやら、それからお盆やら食器やらもえらいこと割れたらしい。
家具とかも動いたまま触れないままらしいのに、そんな中にぽちょんと置いてあった青いキャニスターが無事だったんですよ。
うれしかった~

そういやそういうのもう一つあったな。

もう一昨年になるかな、市内のおじさんちを片付けた時、そこの玄関に阪神淡路の時に落ちて割れてしまったうちの子と同じたぬきが元気でいて、うちに連れて帰ってきて「しがらきまみお(漢字は信楽狸男)」と名付けられ、今も実家の玄関でがんばってます。
高松の伯母さんに、たまたま昨日その話をしてから出かけたんだった。

そして茨木にいったら青いキャニスター!
どっちもうちのは割れてしまったのに、その兄弟姉妹は無事だったのがうれしかった。

青いキャニスターに「ずっと元気でいるように」と頭ぽんぽんして帰ってきました。

高松の伯母さんに話をしてて、

「そのうち金継ぎでもしようと思ってる、そしたらもっとうちの子になるし」

と話してたんですが、俄然やる気が湧いてきました。

キュウリまるかじり

先週、いとこの旦那さんのRちゃんに取り立てキュウリ、しかもでっかいのをたくさんもらいました。

その場ですぐ和え物にして少しお返ししたんですが、なかなかそのキュウリが食べられない。
妹にいらないか聞いたら、妹もご近所にもらっていらないと(笑)

うちはキュウリ食いのクマさんがおるのですが、キュウリを切るのもしんどくて、冷蔵庫にほうりこんだままになってしまってた。
あと、マンションの方に持って帰ってたので、実家で料理しようと思ったら手元になかったりもしたし。

「キュウリ、切るのもしんどかったからなあ、食べんと悪くなってしまう」

と言ったら、

「いいよいいよ、そのままで」

って、めっちゃでっかいキュウリやで?Σ( ̄▽ ̄;)

「大丈夫よ」

って、ちょっとした細い大根ぐらいあるのに。

「マヨネーズつけてかじるよ」

って、本当にかじって食べたクマー!

そういやそうだった。
クマさん、キュウリやトマトが大好きで、小さい頃からおばあちゃんの畑のをちぎってそのまま食べて大きくなってきたんだった。

「しめしめ」

と思いましたね。

だって、しんどい時ってキュウリ1本トマト1個切るのもしんどい。
まな板と包丁出して切って容器に持って洗って、それ考えただけでしんどい。
もっと言うとキュウリ洗うのすらしんどい。

よし、今夜もご飯の前に1本まるかじりしてもらおう。
ご飯の前に野菜食べた方がいいし、私も楽だ。

あーよかったな、野菜の切り方一つにも文句言う人いるらしいが、こういうクマさんと結婚して(笑)

年寄り判定

高齢者の介護保険の関係で、役所の人(かな?)が父親の要介護度(かな?)を調べに来ました。

うちの父親は膝と腰が悪くて歩くのが不自由です。
病院の入り口まで車で送ったら、そこからは杖をついて受付とかまで行けるぐらいですが、もうちょっと長い距離は無理、車椅子を使います。

その関係でどの程度の支援や介護がいるか、とかを調べに来るんです。

若い女の方だったんですが、こんにちわーとにこやかにいらっしゃって、身分証明証を見せてくれて自己紹介してくれて、まず父親の年齢を聞くことから始まりました。

「まずご自分の年齢を言えますか?」

と、にっこり聞いてくれたら、父親、

「60歳( ̄ー+ ̄) 」

と、にんまり答えたΣ( ̄▽ ̄;)

「こら、嘘言わんのよ!」

と言ったら調査員(さんと呼ぼうかな)もにやっと笑って、

「分かりました~認知の症状出てますね」

と返してくれた、よかった、そういうの分かる人で(笑)

そこからはきちんと話をして、車椅子を借りる程度の必要があること、家の中に何箇所か手すりをつけたこと、なんかを話しました。

色々と細かいこをと聞くんですよね。
「なるほど、そういうのも確かに大事だな」と教えられることも多いです。
自然に目の前にいると、できることもできないこともそれが普通だと思ってしまいますから。

年齢から見てびっくりされたのは、目はいいし(老眼はあるが)耳は聞こえるし、声は大きい、そしてやっぱり歯が丈夫。
今も店をやってること、その他もろもろ。

それでも、やっぱり膝と腰を筆頭に、あっちもこっちも経年劣化で部品が傷んでるので車椅子が必要なこと、なんかを分かってもらえました。
座ってしゃべってたら本当に元気にしか見えないもんね。

1時間ほど色々聞かれて帰っていかれました。
はあ、やれやれ、終わってほっとした。

多分要支援度は上がらないと思うけど、今のままで来年も再来年もいてほしいもんです。

ただ、初対面だろう人にいきなり冗談かますでない。
本当に間違えてると思われたら困るだろうが(笑)

ブーケ

昨日、がんばって模様替えしたので微妙にあっちこっち疲労(笑)

ととろさんが帰ってきて、

「なんかすごい違うΣ( ̄▽ ̄;) 」

と見渡した後、

「もう、また無理したんちゃうん、ケガしたんちゃうん」

と言うが、ケガはしてない、今回は。

というか、先週落っこちて突き指した足の指はまだ痛いが、まあ折れてる感じじゃないし、これは日にち薬しかないのだ。

つーか、そう言った本人が今日は腰痛でお休みしてます。
先週、病院行ったらなんかちょっと痛めてるので痛み止め飲んで安静にってことだったんだが、腰痛は一度なったらなかなか完治せんからなあ、と経験者は語る・・・
まあね、一日ゆっくり寝てなさい。

ってことで、私も続きの片付けをやめたわけですが、一つだけやらないといけないことがありました。

「ブーケのケースの修理」

昨日、かける場所を動かしたら、前から弱ってたかける部分がちぎれてしまったのです。
「ぼん」と音がして電話機の上に落ちたもんで、ダメージは全然なかったけど壊れた部分は直さないともう一度かけられない。

このブーケは、結婚式で私が持ったものです。
ドレスとかはレンタルだけど、これだけは持ち込んで使って記念に飾ってあります。

ブーケってすぐに買えるもんじゃないんですね、知らなかった。
つーか、みんな結婚式って何ヶ月もああだこうだと考えて挙げるもんなんですなあ、それも知らなかった(笑)

こういうブーケって、みんな何ヶ月も前から発注して作ったり、そういうのしかないと聞いてびっくりしたのよ。
なので、式の時に使うブーケはレンタルか、生花のブーケかどっちかと言われたんですが、なんか欲しかったんですよねブーケだけは。

色々調べたら、たまたまごく近くにそういうの扱ってるお店があって、母親と一緒に行ってきました。

そしたらやっぱり式に間に合うようのはなかったんですが、見本だったかなんだったか、そういうのがあって、本当は売り物ではなかったんですが、気に入ったので聞いてみたら売ってもらえました(笑)
ラッキ~♪

その日からずっと我が家に飾ってあります。
今朝修理してまた釣り直しました。

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母が、というか両親が買ってくれて、これだけは手元に残りました。
ととろさんが胸に挿した「ブートニア」もセットです、一緒にあります。

写真とかDVDとかはあるけど、式の時に身につけたのはこれと指輪だけ。
大物ではこのブーケと、義弟が肩に担いで妹一家がヒモ引っ張った巨大クラッカーに、当日来てくださった方がお祝いの言葉を書いてくださったものの2つが残ってます。

クラッカーは母をはじめ、もう亡くなった方もコメントくださってるので、もうちょいちゃんとケースとはいかなくてもなんか保護しないとなあ。
下手にいじると字が消えそうで触れなかった。

結婚して干支一周りしたから、こういうのももう一度大事大事にし直さないと。
そしてもう手放していいものは手放していくんだ、オレ。
一番に大事大事な家族と、それから次に物にも順番つけていかないとね。

クマさんも明るいうちに

ととろさんは昨日お風呂をさぼりました。
もっと言いつけると一昨日もさぼりました。
言うたった(笑)

普段はととろさん、とってもお風呂が好きなんですよ。
というか、遅くなってもお風呂に入らないと寝られない、ってなぐらいお風呂お風呂な清潔グマ、洗いグマです。

ところが、金曜日の夜、早く入りなさいと言ってるにも関わらず、夜更かしして遅くなって、

「しんどいから体拭くだけにして寝る」

と言い出しました。

ここのところちょっと腰痛めたりして、あまり体調は良くなかったんですよね、クマさん。
それに深夜になったらもうそんな時間から入って夜更かしするよりは、辞めて寝てくれた方がいい。

で、昨夜も同じように。
珍しく2日お風呂に入らない、ということになりました。
お風呂入るのもめんどくさくてしんどかったんやろなあ。
まあお休みやし、いいだろう。

んで、今日は日曜日、私は明るいうちにお風呂に入るのを楽しみにしております。
5時過ぎにお風呂を出て、クマさんにも早いうちに入るように言いました。

いつもは入る入るとうだうだだらだらするのに、さすがに2日も入らなかったからか、いいクマさんになって明るいうちに入って出てきました。

「さっぱりしたでしょ」

そう言ったら、

「さっぱりしたよ、きれいなクマさんになったから臭ってみる?」

って、なんでじゃ(笑)

とにかく、一つでも早く用事を終わらせてくれたのでほっとしました。
ついついだらだら夜更かしグマなので私にしばかれるのです。
今日は早く寝ろよー!

突然の妹

連休明けに「私は元気です」と言ってましたが、今でも比較的元気な日々が続いております。

昨日の朝はずっと手を付けないとなあと思いつつ放置してた場所を片付けて、朝からほこりまみれの汗まみれになったので、シャワー浴びて着てたものをもう一度洗濯して、干してから買い物行って実家に行きました。

実家に着いたら12時ちょい過ぎだったかなあ。
実家の片付けもするつもりだったので、着いたらすぐにお昼ご飯の支度(冷凍の豚まんチンしただけだが)しながら、あちらに置いてた仕事着、汚れてもいい服に着替えました。

着替えてきたら父親が、

「◯◯(妹)が来る言うとったぞ」
「え、なんでΣ( ̄▽ ̄;) 」

いや、別に来てもいいんですよ。
ただ、いつもは土曜日とか日曜日なのに、火曜日に用事もないのにいきなりなんて珍しい。

「まだお姉ちゃんに言うてないけど今日しか来られへんから言うとった」

って、ほんまにいきなりやな!

ご飯の都合があるもので、昨日のお昼は冷凍してた豚まん引っ張り出して、それで済ませて夜にご飯を炊かなくて済むようにしてたんです。

「知っとったらもうちょっと持ってきたのに、足りひんやんか」

と言ってたら来た。

連絡したらよかったのにと言ったら、なんか朝のうち甥っ子を病院(大したことないですが)に連れて行ったりしてたので、来られない可能性もあったので突然になったらしい。
昨日を逃したらもう来月まで来られないから、とやってきた。
無理して来なくてもよかったのにと言ったが、やっぱりとーちゃんに会いたいらしい。
そだな、確かに。

んで、3人で妹が持ってきたおにぎりと唐揚げ(コンビニ調達)と豚まんを分け合って食べました。

昨日は片付けするつもりだったので、夜もさっとできるように「蒸ししゃぶ」するつもりだったんですよ。
野菜と豚肉をお鍋に重ねて入れて塩、酒を振って火をつけて蒸せたら完成。
それに大根おろしとポン酢をかけていただきます。
簡単でげしょ?( ̄▽ ̄)

なので、野菜だけ切ってしまってまな板、包丁もお昼のと一緒に食器洗い機に放り込んでスイッチオン!
その後はやることもないので、とーちゃんと妹と3人でしゃべって、お茶して午後を過ごしました。

特に何ってことも話さない、ほぼ雑談だけ(笑)
そしてタブレットでおすすめのマンガ押し読みさせてすすめたり、そんなことして夕方(笑)

まあ、そんな一日もいいよね。

ギリギリたたむ?

昨夜は暑かったみたいですね。
私は冷えると右足がつるのでレッグウォーマーをして寝ているんですが、昨夜は夜中に暑くて脱ぎました。
今回はちゃんと自分で意識があって脱いでた。

脱いで、両足とも2つに畳んで重ねて横に置いて寝ました。

今朝、ととろさんが、

「汗だく・・・」

パジャマの上とその下に着てるシャツを洗ってほしそう。
ですが、昨夜のうちに洗濯が終わってるからちょっと遠慮してるみたい。

「それぐらいやったら洗うから洗濯出しておいて」
「ええの? (ノ_・、) 」

と、パジャマの上とシャツが出たので、他にもタオルとか何枚か入れて洗濯機を回しました。

洗濯は本格的にやると結構しんどいけど、数枚なら問題ない。
電気と水道と洗剤がもったいない気もするけど、必要なものはしょうがないよね。

上半身、特に首まわりに汗をかくので上の服だけ洗濯したけど、パジャマの下は別によかったみたい。

で、パジャマの下を、

「くるっ」

とたたんでお布団の上に。

「ちゃんとたたんでよ」

と言ったら、

「たたんだよ」

と言うので、

「それはたたんだんじゃなくて丸めたんとちゃう?」

と言いました。

私の定義では「たたむ」というのは、服を引っ張ってきっちり端とか合わせて「たたむ」ので「くるっ」としたのは「たたむ」より「丸める」な気がする。
するよね?(笑)

で、そのままお仕事に行ったわけですが、お布団を片付ける時に見てみたら、

「ううむ・・・これは、ギリギリたたむ、なのか?」

もう夏用のパジャマで薄いので、さっとくるっとたたんでも、結構「たたむ」状態に「近い」のです。

「本当はもうちょっときっちり揃えてほしいけど一応揃うに近い」

感じ?(笑)

これは、セーフなのか?
まあぐしゃぐしゃで放置してるより「たたむ」なので今朝はOKとしておきましょうか(笑)

讃岐うどんと普通の年寄り

いただきものの讃岐うどん(半生タイプ・ちょっと日付過ぎてる)があったので、今夜はそれを茹でることにしました。

讃岐うどんって大きなお鍋でたっぷりお湯沸かしたり結構手間かかるから、なんかそれすら湯がけなかったんですよね、少し前まで。
今はできる、うむ。

親父殿は普通に麺つゆにつけて食べる冷やしうどんに、ととろさんと私は「サラダうどん」にしました。

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茹でたうどんを冷たい水で締め、野菜とツナを乗っけたらマヨネーズとつゆをかけて食べます。
おいしい。

野菜切ってツナをマヨネーズと和えて準備したら、後はうどんを湯がくだけ。
今日はそうしておいて実家の冷凍室の片付けをしました。

コストコの保冷バッグに冷凍室のものを全部入れて、中をエタノールで拭いて乾かしたら整理して物を入れていく。
もう古いものとかは処分。
すっきりしました。

冷蔵室や野菜室もしたいんですが、今日はそれで精一杯だった。
それでもここをやれただけでも気持ちよかった~

そして晩ご飯を父親と食べました。
ととろさんには持って帰る。
サラダうどんだったら先に茹でておいてもいいもんね。

そしたら父親がうどんを食べながらこんなことを言い出した。

「讃岐うどんってこんな硬かったか?」

結構硬いと思うけど、湯で時間が足りなかった?
一応袋に書いてある時間、15分ぐらい茹でたと思うんだが。
氷で締めたからちょっと硬めに仕上がったのかも知れない。

「結構硬いけどこういうのんちゃうかったっけ?」

そう言ったら父親が、

「これ、普通の年寄りやったら食べられへんぞ」

普通の年寄り(笑)
確かにうちのとーちゃんは目も歯も耳も丈夫です。
目は近眼の私達より遠くまで見えるし(老眼で近くはだめだが)、耳もめっちゃ聞こえる。
何より歯、虫歯が一本もないので今でもなんでも噛み切れる、つーか私達より硬いもん食べられるんでないかい?

ですが、

「普通の年寄りやったら」

に私はめっちゃうけた(笑)

「良かったね、普通の年寄りじゃなくて」

と笑ってしまった(笑)

でもまあ、冷やすならもうちょい長く茹でて柔らかくしてもよかったかな?ぐらいの硬さではありました。
おいしかったけどね。

しかし「普通の年寄り」って(笑)
「年寄りの」自覚はあるんだが、目と耳と歯に関しては「普通じゃない」自覚あるのね、とーちゃん(笑)