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何気に病院多いな

今日はお休みの日で、いつもだったら引きこもって一日過ごすんですが、今日は朝から病院へ行きました。

数ヶ月に一度、月曜日の午後に行く病院なんですが、今月は月曜日に休みが多く、木曜日の午前中しかなかったのでした。

この病院、多分、うちから一番近い病院です。
医院や歯医者はもっと近くにいくつかあるけど、総合病院としては父親が通ってる病院とここが一番近いです。

今日は9時半予約だったんですが、9時過ぎてから出ても十分間に合うもんね。
近いし、そこまで長く待たないのでなかなかいいです。
二ヶ月に一度の3時間以上待つ病院からここに移ろうかなとも考えるんですが、得意分野が違うでしょ病院って、それで移れずにいます。

ふと気づいたけど、

「うちの周囲、何気に病院とか多いよね」

さっと浮かんだだけでも家から歩いて行ける、それもそんなに遠くないエリアに内科とかだけで5、6軒はある。
歯医者さんも4、5軒。
病院、今は歩いて行くことがほぼないので、車でさっと行ける範囲となると、それこそどんだけあるんだ?

内科、外科、胃腸科、皮膚科、耳鼻科、目医者、歯医者、総合病院、どれも何軒もあります。
そして今度うちの実家のすぐ近くに産婦人科の病院ができるらしい。

昔ってこんなに医療機関たくさんあったっけ?
今の家に引っ越してきた時、古くからある内科が一軒あるだけだったような・・・

駅前にちょっとした医療機関コンプレックスみたいのできてるし、単品の医院も雨後の筍みたに増えたなあ。
それと、医療機関じゃないけど整骨院も増えた。
以前は私がずっとお世話になってた整骨院ともう一軒あっただけなのに、今は選ぶのに困るぐらいいっぱいある。

昨日、乳ガン検診に行く時から思ってたのよ。
病院だらけだな、と。

そして不思議に思う・・・

「こんだけ病院あるのになんでどこも人いっぱいで待つんだ!」

と。

自分も何軒も通ってて、今月なんか自分のと他の2人の入れると2日に1回の割合で行ってて言うのもなんだが、みんな、病院行き過ぎでない?(笑)

一番時間かかる病院の先生が、熱が出た時に「インフルかどうか病院行ってないから分からない」と言ったら、

「みんな病院来すぎ、インフルなんか寝てるしかないんやから病院来たら余計ひどくなるし、広がる」

って言ってたけど、そういう一面もあるかもなあ。

全部の病院が人でいっぱいなのか、それともガラ空きなのかまで分からないけど、あれだけの人があれだけの数の病院に行ってるとしたら、今動いてる人間の半分の用事は病院みたいな気がしました。

さ、明日はととろさんと一緒に外科行こう(笑)

マンモとエコー

乳ガン検診に行ってきました。

特にしこりがあったり出血があったりじゃないんですが、何年も行ってないと気になってきます。
「行かんとなあ」と思いつつ、ずるずる行かないまま数年・・・

この春、ととろさんの職場から「家族も健康診断とか受けてね」ってのが来てて、それを見て「思い切って行こう」と乳ガン検診含めた検診を申し込みました。
他のはあっちこっちの病院行ってるからいらんのですが、まあしょうがないしな。

で、申し込んだのが6月か7月・・・もしかしたら8月に入ってた?よう覚えてないけど、まあそのへんだったと思います。
検診場所を最寄りから選び、希望の日にちを第二志望だったかな、まで書いて申し込みました。

その後、検診日決まったお知らせが来たら、

「来年の1月ってなんぞい!Σ( ̄▽ ̄;) 」

半年先かい!
ちょっと先過ぎるやろ!

最初に申し込む時に聞いたら一番早いのが9月だったんですよ。
それですら「先やなあ」と思ったのに年越してからって・・・

どうしようかなと思ってたんですが、先日、歯医者さんに行ったら思わぬ結果が出たのですよ。

「上から見たらなんともないけど隣の歯との隙間が虫歯になって中に進んでしまってる、根っ子まで来てるかも」

そう言われて思わず、

「なんかもう少し早く検診受けてたら助かったのにって言われたような感じ」

そう思ってしまいました。

それからね、もう気になって気になって。

自分の意思で検診行かなくて病気になってたら、それは自分の責任だけど、検診受けますって先延ばしにされて、もうちょっと早かったらって言われたら嫌でしょ!
どんな状態で言われても嫌だけど、あっちの責任が入ったら怒りの持って行きようがないと思う、うん。
絶対恨む、死んだら化けて出る。

んで、ご近所でどこぞで受けようと色々聞いてみて、少しだけ遠いけど乳腺専門の病院に聞いてみたら、

「一番早かったら9月19日です」

って、はやっ!

今月ね、病院まみれなの、うち。
明日も病院なんですよ、わし。

どうしようか考えましたが、

「えーい、こうなったら早い方がいい、今月のうちにややこしいこと全部済ませたるわー病院全部終わらせたるわー」

と、申し込みました\( ̄▽ ̄)/

んで、行ってきて、

「問題なし」

やたーすっきりしたー\( ̄▽ ̄)/

「2年に1回ぐらいマンモ受けてくださいね」

と言いつつ、

「来年の今頃また来てね」

との案内をもらって帰ってきました。

あ~行っておいてよかった~
こんなもやもや抱えたまま来年まで待つの嫌やも~ん。

皆さんも、思い立ったが検診ですよ。
そうして長生きしましょうね♪

包帯ほどける

包帯生活も10日になりましたが、

「ほどける」

んですよ。

初日に病院で巻いてもらい、先週土曜日にも病院で巻いてもらったんですが、そしたらほどけないんですよね。
さすがプロだ・・・

「ご主人にでも巻いてもらってくださいね」

って言われたんですが、自分で巻いてます。

ととろさんは「巻いてあげるよ」って言ってくれますが、24時間そばにいてくれるわけじゃないし、巻いてもらう時に時間取ってもらったり待ったりしないといけないし(いらち)、それに左手があって巻ける位置にあるんだから自分で巻いた方がいいような気がする。
手が届かないとか、どうしてもできないのなら頼みますが、巻いてもらったのがほどけた時なんかはどうしても自分で直さないといけないんだからね。

で、色々工夫して巻くんですが、

「ほどける」

指の周囲のはぐるぐる巻いてるからほどけない。
そこから手の平の方にぐるっと巻いてるのがほどけるんです。
手の平の一番大きい広い部分に巻いてるのが、手首の方にずれてくる。

テープの貼り方を工夫したり、がんじがらめにしてみたりしたんですが、

「ほどける」

「緩めに巻いてね、締めすぎないように」

と言われてたのでゆるめにしてたけど、キュッと締めてもだめ。

ほどく時に巻いてくれてたように思い出しながら、逆再生みたいにしてみんだけどなあ。
ふと気づくと、手だけホラー映画のミイラみたいになったりしてる。
たら~ん、とかっこ悪い(笑)

今朝はなんとかいい感じになってるんだが、いつぐらいまで保ってくれるかな?

確定、そして続行・・・

土曜日の朝、一番で「なぎら先生」の病院へ行ってきました。

8時15分ぐらいに着いたら一番だった。
雨だし、みんなスタートが遅れたかな。

で、一番に呼ばれて診察室に入りました。

包帯と固定を外して、

「痛い?」

と、先生に持たれたら、

「いたたたたた、痛いです!」
「腫れとうな、これはただの捻挫ちゃうな、剥離骨折決定ね」
「え、折れてるんですか!」

と決定されました。

それに、

「腫れてるんですか、これ、固定してるからかと思った、なんか変なん」

両方の親指並べたら、確かに腫れてるはーこれは。

「一週間経ってまだそれだけ腫れてて痛みもあるのは普通の捻挫とちゃうね、またレントゲン撮らしてね」

と、レントゲン室へ。

右手をレントゲンの台に置いてまず1枚パシャリ。

先生が入ってきて、

「はい、こうやって」
「いでーだだだだだ!」
「あ、ごめんね」

めちゃくちゃ痛かった、涙出た (ノ_・、)

レントゲン撮り終わって看護師さんが入って来てレントゲン用の鉛が入ったような服?を脱がしてくれてる時に、

「先生は野戦病院の方が向いてる」

と言ったら笑ってたけど、本当に痛かったんだぞー(笑)

レントゲンができてもう一度診察室に入った時も、思わず、

「久しぶりに痛かったです」
「ごめんね」

と、もう一度言うぐらい痛かった( ̄▽ ̄)

「全治4週間から6週間ね」
「え、そんなかかるんですか?」
「骨やからね」

だそうです。

それと、

「人によったらちょっと後遺症が残ることもある」

とも言われました。

親指が「4」の形する時みたいに手の平の方に曲げる時に前ほど曲がらないとか、治っても何かの時にちょっと痛いとか、その程度みたいですが「腱」と近いのでそういうこともある、らしい。
う~む、ないように祈ろう。
「あることもある」だしね。

「固定続行ね、安静にして」
「包丁やお箸が持てんのが困ります」
「そやろね」

と、あっさりざっくり診察終了。

先生が固定を貼ってくれ、部屋を診察室から処置室に移動して看護師さんが包帯を巻いてくれたんですが、先週の看護師さんがさらっと巻いてくれたのに今週の看護師さんはすごく頑丈に巻いてくれたので、なんだかもっとケガ人らしくなりました(笑)

お会計の時も「駐車場のコインください」と言ったら、先週の人は「はいお大事に」と渡してくれただけなのに、今週の人は、「え、運転できますか?」と聞いてくれた。
人は見た目が100パーセントか?(笑)

とにかく、もうちょい不自由な生活が続くので、安静にしつつなんとか色々やるように工夫しよう。
この際だから左手で色々できるように練習するのもいいしね。

買い物して帰ってきたらととろさんが洗濯したのを干してくれてました。
ありがとね。
でももうちょっとシワがないように干してほしい(笑)
わがままなので、洗濯とかも自分がいいようにしたいのよねえ。
それでなんでも自分がやりたいのです。

でも昨日は、洗濯もしてくれて、配達が入ったのも一緒に行ってくれました。
食器も全部洗って片付けてくれてるし、感謝感謝です。

また来年

昨日は父親の病院の日でした。

行ったのはちょっと特殊?な病院で、もう10年以上前になりますが、心臓の手術をしてもらった後の検査に年に一度行くことになってます。

昨年までは病院の前まで送って、終わったらまた迎えに行ってたんですが、足がね、ヨチヨチになってしまったもので、今回は終わるまで付き添いです。

8時頃に実家を出発。
病院の受付前で父親を降ろし、玄関のところにある車椅子を借りて受付を済ませてもらっておきます。
玄関のところには病院の人もいて、案内とかしてくれます。

実はこの病院、私が二ヶ月に一度ぐらい行く3時間ほどかかるあの病院です。
なので勝手はよく知ってる(笑)

本当は受付とか一緒に行きたいが、そんなことしてたら駐車場に車停められなくなるし、何もかも急がないと遅くなってしまうのです。
それに駐車場から受付は超遠いので受付だけはやっておいてもらった方が都合がいい。

車を駐車場に停め、急いで受付の方に行ったらもう受付終わって検査のところまで車椅子でやってきてました。

血液検査、レントゲン、心電図、エコー、の4つの検査を終え、受診科に行って手術をしてくれた先生の診察を受けます。

検査の結果、

「特に問題ないでしょう、ではまた来年」

って、七夕か(笑)

来年の予約をして帰ってきました。

帰り、某ハンバーガー屋のドライブスルーでハンバーガー買って帰ったのはもう正午過ぎ。

今日は朝から北海道で地震があったけど、病院にいたのでその後のことが何も分からないまま帰ってきて、テレビをつけてようやくちょっとゆっくり色々見ることができました。

本当に平成最後の夏は色々と忘れられない夏になったけど、その続きの秋も同じく・・・
台風に地震に、もうこれ以上は何も来なくていいからね。

そして来年の診察の日には、

「○○(新しい元号)最初の年はなんもない年やなあ、そしてまた来年かー」

で終わりますように。

平成最後の夏の最後の最後に負傷!

ケガしました・・・

昨夜、ととろさんが食事会&二次会の飲み会に行ったので、一人で横になってテレビ見ながら寝てしまってました。
10時過ぎぐらいからだったかなあ、よく覚えてないが、なんかそんなぐらいだったと思う。

そしたらね、多分0時前ぐらい、

「ピンポンピンポンピンポン~」

と、エントランスからのチャイムが鳴った「らしい」

「らしい」というのは、なんとなくそういう意識がうっすらあったのと、実際にととろさんが最終バスで帰ってきたからでした。

それがね、寝てたもんでなんか分からなかったのです。

多分夢の中で、いきなり何か大きな音がして、

「なんだなんだ!」

と、パニックになって立ち上がったのです。

立ち上がった目の中で、ちょうど視線の先にあったインターフォンのボタンが青く光るのを見た気がするんですが、次の瞬間、ふらっと倒れてしまった。

リビングから見て右にととろさん、私のお布団を並べて敷いてあり、私のお布団の横に、天井向いて寝た左側に小さいテーブルと私がなんやかんやする道具やら本やらビーズやらがてんこ盛りに積んであるのです。
片付けないとと思いながら、なんかめんどくさくて色々いっぱいだらっと並べてる上に、最近読んだ本とかも戻さずに一緒に積んだり並べたりしてました。
他にドライヤーとか、守り神の「ととろひよこ」とか、とにかく色んなものが作業スペースにだらっと待機してる。

そのテーブルの上にね、倒れた!らしい・・・

何しろ寝てたのでよく覚えてない、状況が分からない。

「いたっ!」

倒れ込んで手をついたらしく、右手の親指の付け根がえらいこと痛い!

折れたかな、と思いました。
絶対折れてると思った。

痛みで動けずにいると、ととろさんが自分で鍵を開けてご機嫌で帰ってきた。

そして「あれ?」という顔するので、

「こけた・・・」

と言って、とりあえず保冷剤とタオルを取ってもらって手に当てて押さえてました。

その間、ととろさんはガミガミ言ってた。
「寝ててすぐ立ち上がったら危ない」とか「死ぬこともある」とかなんか色々言ってたんだが、とにかく痛くて痛くてもう返事もできない。

「骨折してたら気分悪くなる、なってる?」

と聞かれたが、とにかく痛いのと、冷やしてたら体全部冷えたみたいになって、もう何がなんだか。

そうこうしてたら、ちょっとずつ痛みがましになってきた。
そして横を見たら惨状が・・・

テーブルの上に倒れ込んだので、テーブルの足が曲がってしまってる。
そして上やら下やら横やらにあったものが散乱。
しかし今はどうしようもない。

酔っぱらいグマはまだガミガミ言ってたんだが、とりあえずお風呂に入ってきて、と言って追い立てました。

その間手を冷やしながら押さえてた。
だんだん痛みが取れてきて、大丈夫かな?って感じになってそのままテレビ見てました。

もうちょっとましになってきたので、右手には保冷剤とタオル当てたまま、目につくものを左手でかき集め、鏡台の上に置いたりしてなんとか物だけまとめてテーブルは立てかけました。

そうこうしてたらととろさんがお風呂から出てきて様子を聞くので、なんとか痛みが収まったからと、トイレ行って、湿布に貼り替えて寝ることにしました。

「すごい腫れてる・・・」
「明日病院行かんと」

実際、ひょっとしたら救急に連れて行ってもらわんとあかんかなと思ったけどととろさんはお酒飲んでるので無理。
タクシーか、それとも最悪救急車かと一時は思ったもんなあ。

病院には行くけど、またタイミングの悪いことに今日は父親が病院、しかも検査が入ってていつもより早く行かないといけない。
でも私も病院に行かないと・・・

そういうわけで、朝、土曜日だけどいつもぐらいに起きて用事して、8時ぐらいに家を出ていつもの「なぎら先生」の外科に行きました。
ととろさんはお酒飲んで深夜帰って何時に寝てるか分からんし、第一叩き起こして行くと遅くなる。
幸いにも運転はできそう。

病院に着いたら8時15分ぐらい。
3番目でした。

8時半ちょい前に先生が来て、待ってた4人で中に入って保険証出して待機。
9時頃には診察室に入れました。

「これはレントゲンやな」

右手のレントゲン4枚ぐらい撮って、また診察室に戻って見たら、見たところぽっきり折れてる気配はない。

「う~ん・・・これが気になるなあ・・・」

先生がレントゲンを行きつ戻りつして、

「これとこれとこれ見るときれいやけど、これのここ、ここがひょっとしたらちょっとだけ剥離骨折してるかも」

ええっ、今までの人生で骨折したことないんだがΣ( ̄▽ ̄;)

「でもまあ、剥離骨折やとしてもやること一緒ですわ、これ以上のことはMRIでないと分からんけどMRI撮る必要はないでしょう」

と、ざっくりした診断が(笑)

だが、そう言いつつも、

「う~ん、やっぱりもう1枚だけレントゲン撮らして」

と、もう一度レントゲン室へ行き、もう1枚撮ってまた戻る。

それ見た結果も、

「う~ん、この先のこれ、これが怪しいと言えば怪しくないことはないんやけど、う~ん・・・まあ、どっちにしても一緒やから」

と、ざっくりした結果をありがとう(笑)

「安静しかないけどギブスしたらかなり不自由よ」

と、なんか当てる棒?を手の形にパチパチ曲げて固定作ってくれてテープと包帯で固定。

「お風呂入る時ははずして寝る時にまたつけて、しばらくはずっとつけておいて、それと痛み止めいるかな」
「痛みは今はないんですけど、もらった方がいいですか?」
「今が一番痛いからこれ以上痛くなることはないからいらんでしょ」

と、薬もくれませんでした(笑)

一週間後にまた行って診てもらいますが、それまでこういう感じ。

買い物して帰ってきてほっとしてます。

パソも打てるし車も運転できる。
でも変なことができない。

車に乗ったらキーをひねってエンジンかけられないので左手でやったりね。
多分包丁も使えない。
しばらくおかずかお弁当買って過ごします。

ただ、今日の午後、父親の御誕生日用にお赤飯の準備してるんですよね。
あれはなんとかできそうなのでやります。
考えようによったら、もうやるだけのことはやって炊くだけなのでよかったかも。

しかし、平成最後の夏の最後の8月31日、それも日付が変わる寸前の時間にケガするなんて・・・
まあ、新しい元号に向かって厄落としできたかな。

7・5・34・77

今日は病院の日でした。

んで、いつものように7時過ぎに家を出て、病院に着いたのは7時35分ぐらいでした。

正確には「駐車場に車を泊めて受付まで行ったのが」です。
病院には30分になるまでに着いてたと思うんですが、駐車場から受付までが遠いのよ。

「一度受付前に車を停めて番号札取ってから駐車場行ったら何番ぐらいかな?」

とか思ったんですが、めんどくさいのでやめた(笑)

受付に着いて番号札を取ったら、

20180725a

「7」

1桁だっただけいいか。

番号札を取ったらその時から気づいてたんですが、今までに2回ほど日記に登場してる、人をつかまえてしつこいほど話をするおばさん、いた・・・

受付に近づく段階で声が聞こえてくるから分かるんですよね。
すでに誰かつかまえて、なんやかんや話してた。

通り過ぎて遠い席に座り、雑誌を取ってきて読みました。
とにかく目をつけられたらかなわん。

いや、目をつけられても前みたいにスルーするつもりですが、とにかくそれでもめんどくさいのでややこしいことに関わらない方が吉。

8時になったので受付して検査室に行ったら、採血用の番号が、

「5」

でした。

8時半になって採血が始まり、4人ずつなので大グループで採血してもらいました。

採血を終えたら今度は診察の受付まで行きます。

診察の受付というか、予約した番号?そういうのが出てます。

20180725%ef%bd%82

「34」

この番号がね、よく分からない。
一体何の番号なのか?
当日、予約無しで飛び込みの人は9000番台です。
病院の受付に着いた時間、受付機で受付できる番号は7番だったので、34ってのは一体何なのか・・・

その後無事診察も終わり、今度は会計に行って受け付けてもらった番号が、

20180725c

「77」

これは、おそらくその日の会計した人数でしょうね。

で、ですね、いっつも思うのです。

「こんなに何回も番号出す必要があるのか?」

他の病院はせいぜい受付番号と会計番号が違うぐらいです。
脳外科なんか受付番号で全部統一してある。

ここの病院は普通の病院とちょっと違うんです。
本来は他の病院から紹介してもらって来て、検査とかして終わったら元の病院に戻るようになってます。
この5月、整形外科のもっと詳しい診察に父親が来たのもこの病院です。
ととろさんも同じようにして、靭帯切った足とか見てもらったことがあります。

中には私みたいに縁があって来て、そのまま通う人もいないことないですが、基本的にはそういう病院。
例の話しかけるおばさんも、普通に通うようにして来てるし、他にもちょろちょろと見かけます。
うちの父親も心臓の手術して、普段は近所の病院に通ってますが、1年に1回だけここで手術してくれた先生の診察を受けに来ます。

そういうわけで、私もご近所の病院に移ろうかなと思わないでもないんですが、薬局も決まって行ってるかかりつけ薬局ができてしまってるし、何より2ヶ月に1回ぐらいなので、まあいいかと思って通ってます。
めんどくさいもん。

まあそういうわけで、次回は10月です。
9月は父親の年に1回の診察日があって、今はもう付き添いで来ないといけないので、ちょっとずらしてもらいました。

はあ、終わるとほっとするー(笑)

部品交換しないことになりました

今日は父親がもうちょっと詳しい検査をしに違う病院に行く日でした。

といっても、私が行ってる時間かかるちょっと普通とは違う病院です。
父親の心臓の手術をやった病院でもあるので、年に一回通ってますが。

検査の結果、やっぱり治すには手術しかないこと、その場合は全身麻酔になるのでそれなりに危険があること、手術したとしてもそれで良くなる保障はないこと、てな結果でした。

まあ、今まで行ったいくつかの病院・医院でも言われたことです。
分かってたけど、まあ詳しく検査してはっきりしたって感じかな。

整形外科的なことばっかりなので、どこも切るか切らないかの選択しかない。
そして痛かったり動きにくかったり力が入りにくかったりだけなので、本人の意向次第ってところです。
どうしてもやらないといけない、命に関わる疾病ではないのでね。

経年劣化の部品を取り替えるしかできないので、交換せずにいきますってことです。
整形外科や外科的にはそれしかないんだろうけど、まあ、なんか楽になる方法でも考えます。
まだまだ使ってもらわんとあかんからね~

で、朝から病院行って、終わったのが11時頃前ぐらいだったかなあ、

「とーちゃん送って行ってから買い物に行ってくる」

と言ったら、

「時間も時間やし、王将でチャーハンでも食べよう」

と、親父が言い出した。

びっくりした、珍しい。
あまりそういうこというタイプじゃないんですが、まあそれなら、ということで、2人で王将行きました。
他に適当なお店ないので(笑)

んで、ご馳走してもらいました、ごちそうさまです( ̄人 ̄)

20180530a

20180530b

食べて帰って、持ち帰りにした焼き飯をお仏壇に備え、一休みしてから買い物行ってご飯作って夕方帰ってまいりました。

うん、長い一日だった。
でもまあ、命に関わるようなことでないし、なんか気持ち的に落ち着いたな。
のんびりいきましょう、のんびり。

はしかのワクチン

今日はほぼ二ヶ月に一回の内科の日でした。

今日は7時35分に到着したのに、写真のように、

20180523a

「8番」

ほんまにーみんな何時に来とうねん~
確かめたいが確かめられない、負ける(笑)

とまあ、いつものように順調に進んで診察してもらうことになりました。

今日は、4月の初めに高熱出したこと、なんかを話してて、

「そういえばはしかがはやってるけど私ははしかやってなくてワクチンだけなので心配」

と言ったら先生が、

「私より年上でしょ、その頃ワクチンないから、それ勘違い」

と言うんです。

母に聞いたと言っても、

「お母さんの勘違いでしょ、その頃まだないから、やってるんちゃう」

と言われてしまった。

いや、確かにそう言ってたし、うちは姉妹揃ってやってないからワクチンやったと言うてたはず。
いや、注射って言うてたような気もする・・・

う~ん・・・

実家に行って父親に聞いてみたが、

「おたふくはやっとった」

と、非常の心もとないお返事。

それで帰ってきて調べたら、はしかのワクチンは、

「日本では1966年に開始」
「1978年に義務化」
「1990年からは2回が義務化」

ってことは、十分あるやんワクチン。
義務化してなくてもはしかやってなくて心配やったら打てるやん。

今度行ったら先生に言おうと思うけど2ヶ月先。
覚えてるかなあ(笑)

だから多分1回やってる。

今は「2回が義務化」してるのは、

「1回では効き目がないから」

らしい・・・

やっとかんとあかんかーはしかのワクチン!
やるとしたら前回のは1回目に入るのか?それとも2回やらんとあかんのか?

はあ~どこぞで聞いてみて必要なら打ちに行こう。
まだはやってるみたいやもんね・・・

父、なぎら先生デビュー

先日の土曜日、いつもの病院のいつもの科で受診した後整形外科も受診して、今度もうちょい詳しい検査をすることに決まった父ですが、昨日はととろさんも私もお世話になってる通称「なぎら先生」の外科にデビューしました(笑)

簡単に話しますと、とーちゃんはまあもう高齢者も立派な高齢者なもので、あっちもこっちもよろしくありません。
主に外科的というか整形外科的な部分です。

んで、そのどれもがとりあえず「手術でしか治せない」ような、経年劣化的不具合です。

直接命に関係ないのと、リハビリにも通ったことはあるんですが、

「あんまり変わらん」

と、本人がめんどくさがって今はそっち方面は何もやってない状態です。

それが、今回左手、というか左手首から上があまり具合よろしくない。
それでいつもの受診の時に相談してMRI撮ってもらったら、土曜日のようになったということです。

整形の先生は、

「首か腰からきてる」

というんですが、父親も私もどうにも納得しがたい。

というのが、どう考えてもそういうのじゃない。
手首から先が使いにくくて、場合によったら痛かったりもする。
どう考えても「手首から先」のどこぞに不具合があると思われる。

それで「なぎら先生」のところに連れて行ったのでした。

診てもらったら、

「首からきてるか、もしくは手首からきてるか」

と、色々診てくれて、

「首からきてたらもっと腕の方もおかしくなるからこれは手首からでしょう」

と、診断してくれました。

決して自分達の納得いく診断してくれたから信用するのじゃなく、医学的に「なぎら先生」の言ってることが一番ばっちり合ってる。

「悪い部分から先にそういう症状が出る、手首から上(肩の方にね)にはないからほぼ手首からだと思う」

納得です。

んで、先生にも今までの経緯を説明したら、

「○○(今度検査するところ)に行くのはいつ?わりとすぐやな、そしたらそれまで触らんとこ、そういうところは下手に触られるの嫌がるから、その結果また教えて、それから考えましょう」

ということになりました。

「なぎら先生」のこういうはっきりしたところ、ととろさんも私も気にいってます。

「なぎら先生」の言うように、他の病院行ったりしたら気に入らないお医者さん結構います。
露骨に感情的になる人もいるし。
でもそうじゃなくて、患者にしたら、やっぱりちゃんと納得してお医者さんにかかりたいんですよね。
その意味で、この間の整形の先生は、ちと納得できなかった。

それでついでに、というか、私的にはこっちを主に診てもらいたかった父親の膝のことも相談しました。

そしたら、そっちは今度は関係ないから診てくれて、

「ちゃちゃちゃっ」

と、やってくれた(笑)

「水たまってるから抜いてヒアルロン酸入れましょ」

消毒ばーっ、注射ぶすーっ、水ずいーっ、ずいーっ、ずいーっ、ずいーっと抜いて、

「ようけたまってますわ」

とヒアルロン酸しゅーっ、で終了(笑)

「どう、楽になった?」

と聞かれて父親は、

「今のところはまだ」

とか言ってましたが、とりあえず長年放置してた膝になんらかの着手をすることに成功して私はほっとしました。

本当にね、膝と腰が悪くて、もうよちよちな状態なんですよ。
配達どころかあれもこれもできなくなって、私がほぼ全部やってるような感じです。

やるのは問題ない。
私もそんな元気で体力ある方じゃないからしんどい時もあるけど、店ももう細々の細々、ミスターオクレさんぐらい細々としかやってないから、そんな無理しまくらなくてもなんとかなってる。

ただ、歩かなくなるとますますどんどん弱っていく。
せっかく目も鼻も耳も口も頭も元気なのに、そこからどんどん弱っていかれるのは嫌だ。

つーことで、ほぼ強制連行みたいに「なぎら先生」のところに連れていったのでした。
その意味で左手が痛くなってよかった、ぐらい思ってます。

他にも考えてることがあるので、それも「なぎら先生」に相談していこうと思います。

とりあえず首や腰は手術以外ないけど、心臓手術もしてるのであまり危ないことはさせたくない気持ちもあるし、できる範囲でできることやっていこうと思います。
今度行くのはその手術した病院なのはちょうどいい、そっちでも色々相談できるしね。

どこか行くのに車椅子が必要なら、それも全然大丈夫。
今でも、コストコとか行く時には借りて行ってるし、必要なら借りるか買うし。
でも、それでどんどん足が弱っていって動けなくなるのは困るのです。

痛みや辛さを少しでもとって、少しでも自分で動いて足や腰に筋肉つけて、ちょっとでも快適に動けるようになってほしい。
今はどこにも行きたがらないような状態だけど、体が楽になったらあっちもこっちも行けるじゃない。
もっと楽しいこといっぱいしたいもんね。