時々、ととろさんは私に卑怯者扱いされます。
今日もされました・・・
そんな時、私はお風呂の扉をどんどん叩いて、ととろさんがシャワーを止めて水が外にこぼれなくなってから、思い切り扉を開けて、
「この卑怯者め!」
そう言ってドアを閉めてから帰ってきます。
ととろさんが卑怯者扱いされる時、それは、体重を量らずにお風呂に入った時です。
毎回、お風呂に入る前には洗面所についていって、体重測定してからお風呂に送るのです。
それが、たまに私がテレビを見てただとか、なんだとか理由をつけて、来ない間にお風呂に入ってしまう。
その時には卑怯者、と叫びに行くことになってます。
「なんで体重量りにくるの」
って言うから、
「私はね、あなたが卑怯者にならないように量りに行ってあげてるのよ!」
と、感謝してもらうまでが一セットです。
今日は卑怯者だったととろさん、明日は卑怯者にならずに済むかな?