三得

最近、おだしをとった後の昆布を「ごま昆布」にするのがマイブームです(⌒▽⌒)

昆布を一週間分ぐらいためておき、それを細切りにして醤油、砂糖、酒、みりん、そしてこれが重要なんですが絶対に酢が必要!で味付けしてぐつぐつぐつ、と煮ます。
適当なところで白ゴマを入れ、煮汁がなくなって昆布が柔らかくなるまでさらにぐつぐつぐつ。

たったこれだけで、市販のと遜色ないぐらいの「ごま昆布」になります。
調味料の量とか煮る時間とかについては、まあ適当なので聞かないで(笑)

前は四角く切って甘辛く煮たりなんかしてたんですが、どうしてもふじっこ煮風の昆布が食べたくなり、適当に作ってみたらできました(笑)

これ、作るだけで3つの得があるんです。

1:昆布を捨てなくていいので得
2:市販の昆布を買わなくていいので得

そして3は、パックや袋から移すのがめんどくさくないので得( ̄▽ ̄)

前からずっと思ってたんですが、昆布ってパックにくっついてとるのがめんどくさい。
おはしをつっこんでさらえてもべとべとになるし、かと言ってくっついてるのを無視して捨てるなんてできる性格じゃないし(笑)

自分で作れば、お鍋から移す時にさらえるだけなので、とっても楽。
いやあ、はまるわ~(笑)

今度はごまじゃなくてキノコとか入れてみようかな。
本当は「ごま昆布」じゃなくて「塩昆布」と言いたかったんだけど、それだともっとドライな昆布になってしまうので一応こうしたけど、本当はなんて呼ぶんだろう?煮昆布?
きのこを入れたら「ごま昆布」じゃなくなりますもんね、そしたらどう呼ぼう?(笑)

ファイル 37-1.jpg

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