ここしばらく、実家の周囲では下水道工事に伴う道路工事が続いております。
昨日は店の前の歩道をやっていて、バイクを入れるのに一苦労しましたが、今日は家の南の細い道路の舗装です。
うちの倉庫兼車庫の前が通れなくなるため、私が行った時には実家の車は既に店の前に停めてありました。
今思い出したけど、昨日の工事の時水道管を折ったか何かしたらしく、小一時間断水してたんだった(笑)
ちょうど私が行った頃にアクシデントがあり、手洗いとうがいができなくてちょっと心配してしまった。
今日は特にトラブルもなく、順調に工事が進み、夕方には仕上げのアスファルト敷きが始まった。
南の道は西に向けて坂になっていて、店の前から工事の具合がのぞけました。
横から見ることは結構あるけど、上から見るってのはなかなかないよ~(⌒▽⌒)
アスファルトってあつ~いのを押さえて固めるってのは知ってたんですが、いつ熱くするのかずっと気になってました。
そこで現場監督さんに聞いてみたら、どこかで200度ぐらいに焼いて、それをダンプに積んで来るんだそうですΣ( ̄▽ ̄;)
ってことは、アスファルト積んでるダンプはそんなあっつあつを積んで道路を走ってるんだ、知らなかった。
ダンプからなんか変わった形の車にアスファルトを流しいれ、それをさらに地面に流しながらローラーで押さえ、かなり平らになった上を焼きごてやら小型ローラーで押さえて整えていきます。
1枚目の写真がそのアスファルトを流す車ですが、後ろに開く箱みたいのがついてて、これが作業に合わせて閉じたり開いたりしてました。
2枚目がアスファルトを乗せたところ。
そうそう、アスファルトってほぼ全部がリサイクルらしいです。
工事で道路をひっぺがしたら、それを溶かしてまたこうやって使うとか。
これも知らなかったなあ。
3枚目の写真はその車のもっと前の部分です。
この部分から右の部分はもう道路になってますが、左はまだアスファルトを下ろしただけででこんもり山になってます。
へ~こうやって道路って出来てるんだ。
と、父親と2人して店ほったらかしで(笑)見てました。
以上、働くおじさんレポートでした( ̄人 ̄)