夕方、テレビを見てたら大きな椎茸をステーキみたいに焼いたり、煮たり、トンカツみたいにしてカツ丼にしたりとやりたい放題おいしそうに仕上げてました。
そのカツ丼風を見ていた時に気になることがあり、そこを重点的に見てたらやっぱり・・・
「おいしそうやけどこういう丼物する時にはいっつもどんぶり鍋の底にご飯がついてるのが気になるんよねえ、実際やるとつくけど」
と言ったらととろさんに意味が通じませんでした(笑)
「丼鍋」とか「親子鍋」とか言われる写真のようなお鍋、丼物を1人前ずつ作る時に使うお鍋の柄が上に曲がってるお鍋で丼を作ると、ご飯の上に斜めにして中身を移そうとしたらお鍋の底にご飯の部分がくっついてしまうんですよ。
くっつきませんか?
それを説明したんだけど、使ったことない人には分からないみたい。
で、言ったのが、
「じゃあ大きいおたまで入れたら?」
と言うので、
「いや、でもどんぶり鍋使ってるやん」
と言ったら、
「だから大きいおたまで」
と、ますます話が咬み合わない。
仕方がないので自分ちにある「丼鍋」を取り出して見せたら、
「うん、だから大きいおたまでしょ」
って、ちがーう!(笑)
「だからこれがどんぶり鍋やねんてば」
と言うんだが、
「だってそれ直接火にかけたりせえへんでしょ?」
いや、するから( ̄▽ ̄)
「底に火に当たったあとがあるでしょ?これをそのまま火にかける、いっつも使ってるやん」
と言ったら、
「ええええええええええええΣ( ̄▽ ̄;) 」
と、非常にびっくりしてました(笑)
ととろさんは、「丼鍋」のことをずっと「大きいおたま」だと思っていたようです(笑)
「だってあんな浅いお鍋やったら中身がこぼれるやん!」
と、さらに主張するもので、
「だから一人前ずつ作る時使うねん」
と、ネットで調べて写真を見せたりもしたんですが、
「写真のはもっと深いんちゃう?」
とか、信じようとしないのでめちゃ笑えました(笑)
今度、実際に使って見せてやろっと。
と言うか、見てたことあると思うんだけどなあ?(笑)