ととろさんが冷蔵庫からお茶の入ったペットボトルを取り出し、コップについで飲んでいるのを見つけたので、
「お兄さん、この人にも一杯お茶よんだって~」
と言ったら、見事に通じませんでした(笑)
「おちゃよんだって?って何」
と聞かれたので、
「あ~通じんかったか~関西ではお茶ちょうだいってのをそう言うん、かな」
と言ったけど納得しにくい顔してる。
「お茶よばれるって言うやん、それでお茶よんだって~とか言うんよ」
と言っても、
「なんか活用法が違う気がする」
って、言われても知らんがな(笑)
そういう話をして、無事に「お茶をよんだって」もろたわけですが、そもそもこれって「関西弁」?、それとも「神戸弁?」、どっちだ?
少し前、なんだったかなあ、大阪の人に「何かと思ったら神戸の言葉だったんですね」と言われたことがあって、その時に初めて、
「え、あれって関西全部で通じるんちゃうのΣ( ̄▽ ̄;) 」
と、びっくりしたことがあります。
「お茶よんだって」とか「お茶よぶ」とかって、関西全域で使う言葉なんだろうか?
関西人の皆様、そちらではいかがです?
それにしても、ととろさんと生活するようになってもう長いのに、今でもまだこういうことがちょこちょこ出てくるんだなあ。
それもすごく不思議だ。