昨日の夜、「マツコの知らない世界」でドライカレーを取り上げていて、それを見ていたせいで今日はドライカレーを作ろうと思いました。
いただいたタマネギが結構痛んできたので、それも使えてちょうどいい。
父親はドライカレーをあまり好きじゃない(というか嫌い)ので明日のご飯作るついでに他のメニューにしました。
カレーにかけるのにゆで卵と刻んだキュウリ、アーモンドも用意。
ささっとかけて写真のように。
好きじゃない言いつつ、とーちゃんもちょっと味見てた。
でも感想聞いたらやっぱりあまり好きじゃないって(笑)
ととろさんはもちろん喜びましたとも。
「カレーは毎日でも飽きないのがいいね」
とか言うので、
「前世はインド人やったんとちゃうの」
と言ったら、
「でもインドカレーより日本のカレーの方が好きやら違う」
とか。
そう言いながら、
「お釈迦様って何人?」
と言うので、
「インド人ちゃうん、知らんけど」
と答えたら、
「そうかΣ( ̄▽ ̄;) 」
実はととろさん、お釈迦様とお誕生日が同じです。
4月8日の花祭り~
それで常々、
「自分はお釈迦様の生まれ変わり」
みたいに言うわけですよ。
なるほどね、カレーだけで考えると確かに共通点がある?
そう考えて思ったんですが、紀元前5世紀のインドにもカレーってあったんだろうか?
実のところ、お釈迦様ってインド人だと言いつつも、どういう人種だったかよく分かってないらしいんですよね。
なんでかお姿はああいう感じになってますが、本当はビルマとかに近くて日本人みたいな顔してた可能性もないことないのかも。
人種はどれでも、地域的にカレーを食べてた可能性はあるけど、そもそもそんな昔からカレーってあったんだろうか?
もしかしたら紀元前5世紀のカピラバストゥでととろさんみたいな顔したお釈迦様が「カレーは毎日食べても飽きない」と言いながら食べてたのかも知れないな、とか考えてしまいました(笑)