投稿者「liepchen_0325」のアーカイブ

忙しい忙しい今日

今日は忙しかったです。
と言うか、年末は仕方ないとして、年明けてからずっと忙しい、どうなってるんだ?
なんと言うか、私を休ませない会でもできてそこががんばってるんじゃないか?ってぐらいずっと忙しい日が続いてます。

今日は父親の病院の日だったので、朝のうち家で用事をして11時頃に出て実家に行き、お昼ごはんを食べてから父親を送り出しました。

朝のうちに買い物に行けてたら父親が帰るまでに今夜と明日のご飯の支度するんですが、今朝は行けなかったのと、夜は鍋焼きうどんにすることにしたので、店番してる間にマンガでも読むかテレビで見てのんびりしようと思ってました。

お昼ご飯の食器を食器洗い機にほうりこみ、さあゆっくり店番でもするかと思った時、

「ぴんぽーん」

玄関の方のチャイムが鳴りました。

大抵の人は店から来るんですが、たまに荷物や郵便が玄関から来たり妙なセールスが来たりするのでそういうのかなと思ったら、

「おじちゃ~ん」

って、垂水のいとこ一家がΣ( ̄▽ ̄;)

うちからそう遠くないところで市営の畑を借りていて、そこに来た時に寄ったりするんですが、今日は父親が病院でいないとは知らなかったらしい。

とりあえず上がってもらってお茶やお菓子を出して話をしてたら父親が帰ってきた。
一緒に来てたいとこの娘が今年結婚するもので、そういう話やらなんやかんや、4時過ぎまで話してました。

いとこ一家が帰った後、急いでパン屋さんに頼んでたパン(今日は月に一度のパンの日だったので)を受け取りに行き、買い物して戻って父親の夕飯作って明日のご飯作って・・・忙しかった-\( ̄▽ ̄)/

帰ってうちのご飯するのがめんどくさくなったので、実家の冷凍庫にあったアジのフライを持って帰り、写真のようにアジフライ丼にしました(笑)
普通だったら切って乗せるだろうけどめんどくさいのでそのまま乗せたった!
キャベツは切ったのがあったので、なんもせんで晩ご飯でけたー\( ̄▽ ̄)/

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ああ、忙しかったけど平和やなあ。
こんな日がこれからも毎年来てほしいです。

駒ヶ根ソースかつ丼♪

昨日、ととろさんに何が食べたいかと聞いたところ、

「ええの?ソースカツ丼!」

と言われたので、冷凍してあったトンカツを解凍してご要望のソースカツ丼を作りました。

ご飯の上に千切りキャベツ乗っけて「駒ヶ根ソースカツ丼・特性旨味ソース」を少しかけ、温めたトンカツを適当な大きさに切ってソースにからめて乗っける。
はい完成~写真のようにおいしそうなソースカツ丼ができました♪

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「おいしいなあおいしいなあ、カツ丼はおいしいなあ(⌒▽⌒)」

と、ご満悦のととろさん、さらに続けて言いました。

「このソースはあれやね、ソースとしておいしいところがいいね」

って、ソースだからソースとしておいしいのは普通では?

「いや、ちゃうねんだからソースとしてうんぬんかんぬん」

と、説明してくれたがよく分からない。

「そうそう、例えばシュークリームがあったとして、『このシュークリームはもうシュークリームとは思えないおいしさ』とかってほめたりするけど、そうじゃなくてシュークリームとしてクリームがおいしくて皮がおいしくてそれでシュークリームとしておいしい、そういう感じ」

なるほど、すごくよく分かりました(笑)

まだソース残ってるからまた作れるよ~よかったね(笑)

7枚目の年賀状

10日の日に実家とうちに合わせて6枚一度に届いた年賀状、どうやら昨日、やっと最後の1枚が届いていたようです。

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「ようです」と言うのは、なんか最近うちのマンション、郵便が配達される時間が遅いんですよ。
なので5時過ぎてからとかでないと来てなくて、その前に見ても空っぽだったりする。
それで翌日の朝見たら入ってる、というわけです。

今日は朝から実家に行ってたので、夕方に帰って早速おじさんに電話して言いました。

「なんでカバやねーん」

と( ̄▽ ̄)

文面にも書いてあるんですが、おじさんの孫がサイやカバが好きなので、それで描いてやったのをうちにもくれたらしい(笑)

怪我の功名と言いますか、最初の1枚が届かなかったために我が家は大変楽しいきれいな年賀状をたくさんもらったわけですが、描くの大変だったでしょうと言ったら、

「面白かったわ、来年は孫にもああやって何枚も描いたろかなと思ってる」

らしいです(笑)

ただ、肝心の1枚目は今だにどこにあるか分からず、もちろん我が家からの年賀状も行方不明のまま。
来てないと聞いて出したのは届いたらしいですけどね。

本当、どこに行ったのやら。
もう見つからないと思った方がいいんだろうけど、なるべくこういう事故はなくしてほしいものです。

シリカゲル爆発!

先日、Rにゃんちにワンヴィとの対面に行った時、ちょうど出先から帰ってこられたお母さんとも久しぶりにお会いしました。

その時に、

「急だったからこういうのしかないけど・・・」

と、いくつかお菓子を袋に入れてくれたのもろたー(笑)

遠慮無くわあ~い♪といただいて帰り、おやつにいただいたんですが、その中に「フロインドリーブ」のパイとクッキーがありました。

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やっぱりここのはおいしいですね~♪
ととろさんと一緒にはくはく食べてしまいました。
Rにゃん、お母さんにごちそうさまでしたとお伝えくださいm(_ _)m

そのクッキーに入ってたシリカゲルを見て思い出したことがあります。

まだ子供の頃、テレビで、

「湿って使えなくなったシリカゲルはフライパンで炒ると復活する」

というのをやってたんです。

それを見た「好奇心で死ぬタイプ」の私、やってみたくなりました( ̄▽ ̄)

やってみたいなあとは思ったんですが、運がいいのか悪いのか、我が家には「湿ったシリカゲル」がなかったのです。

「湿ってないなら湿らせればいいじゃない!」

そう思ってシリカゲルに水をかけたら、

「ぱちん、ぱちぱちぱーん!」

と、はじけて爆発したΣ( ̄▽ ̄;)

びっくりしましたとも。
それまでまん丸だったシリカゲルが真っ二つになり砕けていったんですから(^-^;)

その後、砕けたシリカゲルをフライパンで炒ったんですが、復活したかどうかよう分からんかった(笑)

その話をクッキーを食べながらととろさんにしたら、

「もう、危ないな!そういうことしない危ないから!」

と、説教された挙句、

「あなたは美輪明宏に会ったら『乾いてないセメントに足を突っ込むタイプね』って言われるから!」

って、それ私が実際にやったことやし!(笑)

そういうわけで、シリカゲルを炒りたい人は水をかけずに気長に湿るのを待ちましょうというお話でした。

四興樓の豚まん

お正月に吉本に行った帰りに「551の蓬莱」の豚まんを買って帰りました。

その時に豚まんの話になり、

「そう言えばととろさんは四興樓の豚まんは食べたことがないよね」

てなことになりました。

「四興樓」とは、元町西口の南にある中華料理店で、そこの豚まんもとってもおいしいのです。

神戸の豚まんと言うと南京町にある「老祥記」が一番に浮かぶかもしれませんが、他にもおいしいお店が色々とあるのです。

「じゃあ今度元町に行ったら四興樓の豚まん買おうか」

ってことで、昨日買って帰りました。

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私は今日のお昼に父親と昼食にしようと思い、ととろさんにだけ朝食に出しました。
2つをお皿に乗せ、湿らせたキッチンペーパーでくるみ、ラップをかけて2~3分。

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「見たところは551と同じような感じ」

と言うので、

「多分、551よりおいしいと思うよ」

と言ったら、

「ほんまあ?」

と、疑いながら一口ぱくり。

もぐもぐと食べて、ちょっと味わってから、

「おいしい!ずるい、こんなおいしいの隠してたなんて!」

って、隠してないがなーΣ( ̄▽ ̄;)

前々から豚まんの話になったら「一度買わないと」とは言ってたんですが、あそこのお店、寄りにくいんですよ。
元町の西口前だけど、最近は神戸まで車で出ることが多く元町にはなかなか行かなかったし、三宮に行っても元町の東口まで歩いたらそこから電車に乗ってしまうことが多い。
第一、豚まんを買って帰ろうってなことにあまりならなかった上に、あっちこっちにお店がある「551の蓬莱」か、南京町に行ったからと「老祥記」に寄るとかで「四興樓」に行くことがなかったんです。
前を歩きながら「ここの豚まんおいしいよ」と言ったことは何度もありますが、まだそこから用事で出かけるなら買って持って歩かないしね。

「ずるいずるい」

を連発されたんですが、知らんがな(笑)

とにかく、気に入ってはくれたようです。

ただ・・・

「一つだけだめなところがある、皮が分厚すぎて一口目であんまでいかなかった」

って、知らんがな、食べ方やろが(笑)

昨日Rにゃんに、

「神戸の豚まんと言うと老祥記、四興樓ともう一つ一貫樓があるよ」

と、教えてもらってましたが、そういや一貫樓のも食べさせたことなかったな。

「一貫樓」も前を通った時に「ここの豚まんおいしいよ」って言うてただけやったわ( ̄▽ ̄)

ってことで、今度は「一貫樓」を買って帰りましょうか(笑)

他の知らないお店のも開拓したいなあ。
新しいお店も増えてるだろうし。

最終日からのRにゃんとデート

始まる前から行きたいと言ってたのに色々あって行けずに「もうええかなー」とか思ってた「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」に最終日にしてようやく行くことができました。

「いきなりだが明日一緒に行かない?」

と、Rにゃんに連絡したら、

「いいよ~」

との返事をもらったので本当に久々にRにゃんとデート♪(クマ付)

他に買い物にも付き合ってもらうことになってたんですが、まずはお目当ての神戸市立博物館です。

最終日なのでもっと空いてるかなと思ったんですが、思ったよりは人が多かったです。
やっぱり休日だからかな?

ロッカーに荷物を預け、さあ見て回ろうと思ったら、1階ロビーのところでファラオの被り物を貸してくれて写真が撮れるスペースがありました。

「帰りには混んでるかも知れないから先に写真を撮ろう」

で、3人共かぶって写真を撮りました(笑)

1枚めの写真はととろさんですが、顔はクマになっております( ̄▽ ̄)

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撮るだけ撮って気が済んだのでエレベーターで3階まで上がって順番に見て回ります。

第一会場はハトシェプストがメインです。
この名前に釣られて見に行きたいと思ってたんですよね。
大きな頭部像から始まって、ハトシェプスト関係の物が200ほども並んでおりました。

正直、そんなにたくさん残ってたんだなとちょっとびっくり。
なぜかと言いますと、ハトシェプストという人は、義理の息子であるトトメス3世に憎まれて、亡くなった後に像はぶち壊されるは壁画は削られるは、存在そのものを消す勢いで色々やられたと言われてるんですよね。
なのにあれだけの物が残ってるってことは、そもそもの像だのなんだのがもっとたくさんあったのか、もしくはそこそこ壊して気が済んで放置したのかどっちかだったのかも知れないなあ。

ハトシェプストの後は女神や王女達にまつわるもろもの物の展示です。
色々と面白い物があったけど、やっぱり装飾品のコーナーは気持ちが盛り上がりますねえ。
今見ても見事だと思う装飾品や金、銀(エジプトには少なかった)、宝石なんかがきらきらしてました。
当時はもっときれいだったんだろうなあ。

そういう女性メインの展示だったせいか、ミイラはなかったです。
最後に棺が一つあっただけ。
ミイラの内蔵を入れるカノポス容器は装飾品と同じ扱いで展示されてましたが。

展示を見終わって会場から出ようとしたら、やはり思った通りにファラオの被り物コーナーには列が出来てました。
私達が撮影しようかって時にはまだほとんど撮ってなかったんですが、一人やると次々やりたくなるもんですしね(笑)

展示を見終わったらもう2時回っててお腹ぺこぺこ。
大丸で買い物をするつもりだったので、大丸の上にある和食のバイキングのお店に入りました。

和食の煮物とかがメインでおいしかったです。
最初は60分コースで入ったんですが、延長して90分に(笑)

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満腹になったところで買い物をし、そこからRにゃんのおうちまで移動です。

本日のお目当てはRにゃんちに新しく来たわんこ、ワンヴィとのご対面です。
もっと子犬の時に会いたかったけど、これも遅くなってしまったなあ。

と、その前に元町を通ったら何か妙な人がいて、よく見てみたらスケボーの上にちっちゃいふくろうが乗ってるΣ( ̄▽ ̄;)

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思わずそばに寄って「見せてもらっていいですか?」と言ったら「どうぞ」と言ってもらったので触ったら、もうふわふわでかわいいの!
くーかわいい!

よく見たら傘のところに南京町にできた「ふくろうカフェ」の名前が。
営業活動だった(笑)

ふくろうでうれしくなってほわほわしながらRにゃんちに行ったら、ワンヴィが最初は知らない人なので怖いからか全然出て来てくれなかったんですが、一度出てきたらえらいこと歓迎してくれました(笑)

Rにゃんが見送りついでに車を置いてあるところまで一緒に送ってくれたんですが、

「この鳴き声で虐待されるのと間違えられそう」

と、Rにゃんが言うのも納得な声で甘えてくれて面白かったです(笑)

車のところでバイバイしたら、さびしそうに見送ってくれましたが、もっと一緒に遊びたかったなあ。
今度はワンヴィと遊ぼうの会を催さなければ!

こうして、博物館行けておいしいもの食べられて買い物できておみやげ買えてふくろうやワンヴィと戯れることが出来て満足の一日でした。

あ、最後の最後、帰り道にある古本市場にも寄りました。
毎年新年には割引券が来るからなあ。
そこでも満足の買い物をして、帰ったらかなり遅くなってました。

まだまだ続くお正月気分の締めくくりの一日でした。

Rにゃん、遊んでくれてありがとね~♪

鏡開き、最後は亀山に、そして橙を食うな!

今年のお鏡は生のお餅を重ねたものにしたので今日までもつかなと思ってたんですが、カビずに乾燥して固くなる方に動いてくれたので、見た目だけはきちんとお鏡のままで本日まで実家の玄関に鎮座ましましてました。

見た目もちょっとひびが入ってたんですが、裏返したら1枚目の写真のよう。
いっぱい亀裂が入ってるので、これだったら楽に解体できそうだな。

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そう思って包丁を持ち出したり、ととろさんが手で割ろうとしたりしたんですが、やっぱり固くてだめ。
それで思いついてマイナスのドライバーを持ち出し、てこの原理で割っていって2枚目の写真のようになりました。
うむ、これでよし。

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おぜんざいはマンションで炊いて持って行ったので、そこに焼いたお餅を入れて3枚目の写真のようになりました。
小さい火でことこと炊き、アク抜きもしっかりしたし、お砂糖も何回もに分けて入れてまた炊いてを繰り返したおかげで、かなりおいしかったです(⌒▽⌒)

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「これは炊き方がうまいんやなくて餅と小豆がおいしんやな」

とか、父親の茶化されましたが、自分で満足したからいいの( ̄人 ̄)

ただ、炊くのに「クリステルの鍋」を使ったせいか、予熱がよろしくて最後は煮詰まって「亀山」になってしまった(笑)

「亀山」をご存知ない方のために関西のおぜんざいの説明をちょっと。

関東?では「おしるこ」と言うらしいですが、関西では基本「おぜんざい」です。
関東?で言うところの「田舎じるこ」がそれらしいんですが、まあそう呼ぶのです。
「おしるこ」ってのは本当に粒がない、お汁だけ、こしあんみたいのがそれにあたります。

そして「おぜんざい」のさらに汁気がない粒だけのが「亀山」です。
なんでそう呼ぶかまでは分かりませんが、とにかく「亀山」なのです。
今日は「おぜんざい」作ったのに、煮詰まって最後は汁気がなくなったので到着点は「亀山」になってしまった、というわけです。

調べてみると関東?では「亀山」が「ぜんざい」だという説もありました。
なんでこんなに分かれたんでしょうね?
まあ、おいしいからどうでもいいですが( ̄▽ ̄)

とりあえず全部おいしくいただきました( ̄人 ̄)

そしてお鏡に使ってたお飾りを15日の「どんど焼き」までと元の場所に置いておきました。

と、ととろさんが、

「この橙は食べないの?」

って、それは普通食べんやろ~

そう言ったら、

「でもレモンでも食べられるし大丈夫じゃないかな」

って、橙食ったぞこのクマΣ( ̄▽ ̄;)

酸っぱくないのかなあと思ったら、

「レモンの方が酸っぱいから大丈夫」

って、書いてる今も思い出してこっちまでつば出てきたよ・・・

私も好奇心に負けてほんの少しだけ食べさせてもらったけど、そんなおいしいもんでもなかったな。
思わずチョコ食べたよ、うん。

使う時もあるけど、ほったらかしてミイラ化して捨てることも多いので、ととろさんのおかげできれいに食べてもらってよかったかな?
つーか、来年も食べる気なんだろうか・・・
酸っぱいから料理に使うのに、ほんまにもう、ねえ(^-^;)

おじちゃんからの6枚の年賀状

元日、いつもなら来ているはずの高松のおじさんからの年賀状が届きませんでした。

実家には来ているし、妹に聞いたら妹んちにも来ているという。
出してくれてないということはないし、それでも一応と聞いてみたら、やっぱりちゃんと出してくれてるらしい。

「うちはマンションだし、他の部屋とかに入ったとかで間違えてたら遅れて届くかも」

と、7日までは待ってみたんですが、やっぱり来ないので、郵便物の事故調査依頼を出しました。

大体、郵便事故ってのはそのまま分からないことが多いんですが、それでも一応届け出は出さないとね。
それにおじさんの年賀状、もう出してくれてたのは分かってたらいいかなとも思ったんですが、毎年手書きで色々書いてくれて楽しみにしてたので、それが残念でがっかりはしてました。

そしたら今日、まだ実家に行く前に父親から電話が来て、

「おじちゃんからの年賀状が届いてる」

と。

なんでそっちに届いてるんだろうかと不思議に思いながら実家に行って見てみたら、宛先が、

「実家の住所、白蓮父親爺様宅内、ととろとひよこご夫妻様」

との住所で来てる(笑)

これは届かないと言ったのでわざわざ出してくれたんだなあ、それにしてもなんで実家に?
そう思って「届いたよ」と電話してみました。

と、

「他のは届いたか?」

って、これだけだけど?

「おかしい、毎日1枚ずつ出したのに」

って、なんですとーΣ( ̄▽ ̄;)

そういや実家に来たのに「No.6」とあったのが気にはなってたんですよ。

「届いたらその時は話のネタになったらいいかと毎日1枚ずつ出したのに、毎日届かんとおもしろないやんかー」

らしい(笑)

今日は実家で夕食を食べたので8時過ぎに帰ったんですが、帰ったら来てましたよ、No.1からNo.5まで一度に(笑)

届かなかった原因の一つは、おじさんが住所を間違えてたんですよね。
途中の「○○―○丁目」が抜けてたんです。

なんですが、郵便番号で「○○」までは分かるはずだし、何よりマンション名を全部きっちりと部屋番号書いてあるんです。
うちの近所でそういうマンションはうちだけだし、それに苗字も他にはない苗字、分かってもおかしくないとは思うんだがなあ・・・

それと、もう一つおかしいのは、

「それよりそっちからの年賀状が届いてないぞ」

って、うちからのもおじさんちに届いてないとか!

ちゃんと実家のと同時に出したので、実家のが届いてるのならうちのも届いてるはず。
しかも25日、期限ぎりぎりだけどちゃんと元旦に届くうちに出したのに。

それに肝心の最初に出した本来の年賀状、今だにどこに行ったか分かってません。
う~む、こんなことがあるんだなあ。
連絡しなかったらお互いに「なんで来てないんだろう?」と思うところでした。

夕方、妹から電話があったので一応聞いてみたら妹んちにも届いてるらしい。
それに実家に出したのもちゃんと届いてる。
実家の年賀状も私が作って出してるんですが、まあ一応ちゃんとお互いに出してるので、うちにも届いてるのは確認済みです。

「誰かが仲悪くさせようとしとんちゃうかー」

と、おじさんが冗談で言ってましたが、いやはや、下手したらありますよ、その可能性。

年賀状って普通の郵便と違って、もしも届いてなくても分からないままになる可能性も高いと思います。
すんごい気になった・・・

お友達でも出してる人と出してない人がいます。
それは、その方が年賀状を出さない人だったり、ネットで知り合ってても住所を知らなかったり、色々理由はあるんですが、私とやりとりしてる人で「今年は来なかった」って方がいらっしゃったら教えてもらうと助かりますm(_ _)m

おじさんからのせっかくの6枚の年賀状なので、みんなにも見てもらおうかな。
実は、全部で7枚あるらしく、今日最後のを出したとか(笑)
とりあえず届いたのだけ、名前とか伏せて公開です。

20150110a

201501102b

20150110c

アップするのは絵の方だけだけど、宛名も全部微妙に変えてあって面白かったですが、さすがにそちらは出せません(笑)

おじちゃん、ありがとねー(´¬`)ノ

えべっさん

今日から「えべっさん」ですね。

9日が宵宮、10日が本えびす、11日が残り福。
いつ行こうかなと思ってたんですが、平日の方が空いてるのではないか、と今日行って来ました。

調べてみたら昨年も宵宮に行ってました。
その前はちょっと日記には書いてないのでいつ行ったか、そもそも行ってないのかも知れない。

うちから多分一番近いだろうえべっさんに行きました。
小さいお宮さんですが、なんかえらいこと歴史はあるらしい。
このへんのことは昨年書いてるので省略(笑)

お宮さんに入り、手と口を手水で清めたらお参り。
今年はますます商売繁盛しますように( ̄人 ̄)
えべっさんは商売の神様なのでもちろんそうお願いします。

その後、よそのお宮さんにもあるのかどうか分かりませんが、「ご縁受け」をしました。

白い柵の中に砂が入っていて、そこに埋もれた5円玉を細い棒ですくって受け止めたらOK。
これでまた「ご縁」を手に入れられるのです。

私ももちろんトライしていただいたんですが、今年はちょっといらっとすることがありました。
あまり神様のところでいらっとしたらあかん!とは思うんですが、あれはなあ。

何があったかと言いますと、小さい男の子、幼稚園か小学校1年ぐらいかなあ、その子がやりたい放題だったんですよね。
私は隅っこに場所を取ってたんですが、そのあたりにいたその子が棒で5円玉を引っ張ってきては手を突っ込んで何枚も取るんです。

1ついただいたら他の方に交代していくんですが、その子がそこに陣取って他の人に当たったりするもので、みんな取れないんですよね。
他の人も「僕、ちょっとやめてくれる?」とか言ってたし、私も当たられたので少し注意したんですがやめない。

親はどこにいるんだ?と思ったら、おばあさんらしき人が来て、注意するどころか、

「たっくん、とれた?どうかな~?」

と、見守ると言うかほったらかすと言うか・・・

私は幸いにもすぐに取れたので場所を譲ったんですが、ああいうのはねえ。
お金が欲しかったのか、それともピカピカの5円玉がきれいだったかまでは分かりませんが、ああいう時はついてる大人の対応でますますその子に対する評価が変わってしまいます。
「1枚取ったら交代しようね」ってなんで言えないのかなあ。
何人もに注意されてるのにね。

そういうわけで、少しむっとはしたんですが、心を沈めて買う物を買って、寄り道せずに帰宅しました。
えべっさんにお参りした後、どこかに寄ったらそこに福を落としてしまうからまっすぐ帰らないと。

買ってきたのは写真の「升」です。
えべっさんと大黒さんが入っていて、昨年も買ったんですが、今年は一回り大きいのにしました。
こうして、毎年大きくしていきたいと思ってます。

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うちのと父親へのおみやげ、今は両方で2つ並んで見てくれてます。
あらためて商売繁盛の1年になりますように( ̄人 ̄)

お砂糖?蜂蜜?それともシュガーカット?

「物足りない・・・」

夕食後、ととろさんがそんな感じでした( ̄▽ ̄)

それじゃあと、

「酒粕焼く?」

と聞いたら、ちょっと悩んでたけど、

「まだ時間も早いし・・・」

と、なりました。

酒粕、私はあまり食べられないんですが、そういう食べ方もあるんです。

もち焼き網とかで火であぶって、それにお砂糖とか蜂蜜なんかを包んで食べます。
うちの父親が子供の頃は、なんかそれを丸めて団子状態にしてとか言ってましたが、母親は普通に包んで食べてたな。

写真のように外に少し焦げ目がつくぐらいに焼き、蜂蜜をかけてみました。

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「おいしいけど甘さが足りない・・・」

らしいんですが、あまりたくさんかけても体に悪いし、とシュガーカットかけたった( ̄▽ ̄)

まあ、甘酒の方が好きらしいんですが、今日は作るのめんどくさかったのでこれで終わらせておきました(笑)