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高松の旅

昨日は朝早く出て電車で高松へ行き、お昼から叔父さんの三回忌で十数名が集まっての法要でした

親戚が集まるのってこういう行事がある時ばかりになってしまうけど、それでも久しぶりに顔を合わせて、賑やかに話をしてお開きになりました。

ととろさんといとこ2人と一緒に高松まで移動し、いとこ2人はそこから海を渡って帰宅。
こちらはうちより少し遠いから前日入りして一泊、うちはこの後一泊です。

久しぶりにホテルなんてものに泊まり、朝は少しゆっくり起きてから栗林公園を見に行きました。

「1時間ぐらさっと見て、時間が余ったら高松城でも見よう」

と言ってたんですが、栗林公園だけで何時間いたんだ、いや、広くて見るところいっぱいのすごい公園でしたよ。

私は子どもの頃に行ったことがあるんですが、小学生だったりあまりよく覚えてませんでした。
ボランティアガイドさんに案内してもらったんですが、面白い話がいっぱい聞けて楽しかったです。
今度は違う季節にまた行ってみたいなあ。
今日一日ですごく詳しくなった気がしています。

少し早めに帰ってきて、ご飯を食べてから帰宅。
交代でお風呂に入り、今は洗濯ができるのを待ちながら日記を書いてます。
遊びに行くとこういうのがめんどくさいですよね。
子どもの頃は行って「楽しかった」と帰って来て終わりだったけど、大人はこれがあるからなあ。

でも電車で案外早く、それほど高くなくて行けるのが分かったから、またどこかに出かけようかという話もしています。
高松のおばさんの顔も見に行って、今度は屋島とか行こうかな。

お疲れ様でした!

法事の旅

叔父さんの三回忌で海を超えて四国へ行ってきます。

もうそんなになるか、早いなあ。
遠くに離れてると元気でいるような気がしてしまいます。

今回は電車で岡山経由で行くことにします。
子どもの頃、四国から岡山まで船で帰ったことはあるけど、電車で海を渡るのは初めてなので旅行気分を味わってきます。

明石海峡大橋も電車を通す予定があったらしいけど、なんでか車だけになったので、電車があればよかったのになあと思います。

では!

めっちゃ寒いがな!

先週の今頃、一体どういう気温だったかもう覚えてもいない感じですが、

「とりあえず今日はめっちゃ寒い!」

どうなってるのかと思うほど。

実家に来て、足元にセラミックヒーターを置きましたが、それでもだめで和室のエアコンも入れました。

時期的にはもう冬なのでおかしくないけど、夏から冬に手のひら返しに寒くなられたら困るちゅうねん。

手のひら返しと言えば、あっちこっちでそういうのをやってるのでテレビを見るのが忙しいです。
でも本当、テレビひどいな。
今日もあっちこっちでやってるのを見るけど、こういうことやってるとますます自分たちの首をしめることになるってどうして分からんのだろうか。

気温だけじゃなく、そういう寒さも影響してるのかも知れないな。
とにかく寒い!

嵐の県知事選、期日前投票

今日はととろさんがちょっと検査の日で病院に行ったんですが、長いことかかりました。
疲れたー!

その帰りについでに期日前選挙に行くことにしました。
同じ方向に来てるんだから、行っておいたら楽だ。

いつもの支所のいつもの階で降りていつもように投票へ。

今回の県知事選は多分日本中の注目の的になるでしょうな。
えらいことなっとるし。
どういう結果になるか分からないけど、とりあえず自分が考えた人に入れるだけです。

ただ、その時にちょっと笑いそうになってしまった。

「本当にこの人おる」

テレビやネットでよく見る有名人の名前があった。
立候補してるんだがから当然なんだが、実際に前に張り出してあったらなんとなく面白かったです。

投票を終えてととろさんに、

「ほんまにおった」

と言ったら、

「一人だけ全部漢字で入れるなという気まんまん」

と言うのでまた笑った。

そういや後の人は書きやすいようにひらがなが混じってましたよ。
その中で言われてみたら全部漢字だった(笑)

一体誰に何票ぐらい入るか分からないけど、この人にいっぱい入って色々波乱がある、なんてことないだろうな。

まあ、後一週間弱で結果が出ますが、なんか色々めんどくさいことですわ。

兵庫県、もうちょいなんとかなってくれ。

病院のトイレで遭遇・・・

今日はととろさんの病院をはしごの日でした。

はしごをするので早く家を出て医院まで送り、車を置いてから私も病院へ。
早くに行ったのでまだ中に入らずにととろさんも他の人と一緒に並んでました。
私も列に一緒に並び、ちょうど開いたので一緒に中へ。

今日の一番最初は外科だったんですが、はしごするので私は今日はパスです。
ととろさんが呼ばれて出てくるまで待合室で待機。

しばらく待ったら出てきて、

「トイレ行くから」

と言ってととろさんがトイレに行きました。

しばらくしたら出てきたので、私もトイレの前に行き私も行くからと言ったら、

「虫がいる」

と言うので、中に蚊か何かが飛んでるのかなと思ってそのまま中に。

ここの医院のトイレは入口を入ったら入ったすぐに前に洗面所があり、検尿を出す戸口みたいのが手洗い場の前にあります。
入って右にまた小さく個室が仕切ってあり、その中に洋式トイレがある形。
入口にも個室にも鍵があるけど、大抵の人は最初の扉に鍵をかけるので中にはいらんのじゃないかといつも思います。

虫ってどこに飛んでるのかなと見渡したけど特に何も飛んでない。
個室に行くかと少し体を動かしたら、洗面所の前、入ってきたドアの少し前の床に・・・

「うわっ!」

口にするのも恐ろしいアレがいました、それもかなり大きいの。

もしも気がつかずにトイレを使って手を洗おうと手洗い場に行こうとしたら泣くところだった!

そのまますぐ外に出て、

「だめだ、私は行けない」

と言ったらととろさんが、

「だから虫がいるって言ったのに」

って、そんな言い方で分かるかあΣ( ̄▽ ̄;)

寒いから弱ってたのか動いてなかったけど、どうしようと思ってたら会計で呼ばれたので、いますと報告したら受付の人がすぐにスプレーを持ってトイレに入って行ってシュッとやってました。

「気がつかずに入って出てきたら気がついた」

と、ととろさんが言ってましたが、ちょうどそういう位置、入ってすぐに個室に向かったら気がつかない微妙な位置にひっそりといました。

今年はほとんど見かけることがなかっただけにちょっとだけ衝撃。

そしてととろさんは、

「もっとはっきり言ってくれんと分からんから」

と説教しましたが、

「待ってる人がたくさんいたし、あまりはっきり言うのあれかなと思ったから」

とか、

「言ってるのにさっと入っていくから」

って言うけど、あの言い方では分からん!

はあ、びっくりした。

兵長と少年アシベ

「自分史上最短」

の長さにカットしてきてからはや二ヶ月となりました。

前回は刈上げにして、

「兵長みたいにした」

と言ってたんですが、刈上げも伸びてすでに刈上げではなくなってます。

「カットどうしようかなあ」

と迷うのは、今月下旬に叔父さんの法事があるので、それまでにカットに行くかなとも考えたんですが、そうするとお正月になんか中途半端になる。

前回がめちゃくちゃ短くしたので今はそこそこのショートカットという感じです。
これはこれで悪くないので、このままもうちょっと伸ばして変じゃなければ法事はこれで行くかなとも考えてます。
何しろ今まではだらーっと伸ばして(髪が細いからボリュームはないが)たり、団子にしてたので今の髪型でも結構びっくりされるぐらい短いと思うし、伸びててても変じゃない。

そんなことを考えながら、今朝洗面所で鏡を見ながら気がついた。

「なんか少年アシベみたいになっとる」

それをととろさんに報告したところ、吹き出す寸前みたいに笑われたのでやっぱ今アシベ。

また兵長みたいにして親戚の前に出ようかなと思ったけど、アシベでいいかー

レンジ用はレンジで使いましょう

大失敗をしていまいました・・・

少し前に、

「レンジでご飯が炊けるガラスの炊飯器」

を買ったんです。

2合まで炊ける容器で、洗ったお米に水を吸わせておいて、レンジでチンして蒸らしたらおいしいご飯が炊けてます。

実家の炊飯器は1升炊き、うちのは5合炊きなんですが、どっちで炊く時にもまとめて炊いておいて冷凍したり、暑い時は味が落ちるの承知の上で冷蔵庫に入れたりしてます。
実家で炊いたらととろさん用はご飯を入れる用の密閉容器に入れるか、1回分を父親のご飯を置いてた時用のフタ付き陶器に入れて、おかわりは小分けにしたのを入れるという感じにしてました。

そこにレンジで炊けるこの容器を買って、結構便利に使ってたんですよ。
実家で2合炊いてお仏壇にあげて、私が食べて、持って帰ったのをととろさんが食べる。
それで翌日また私のお昼分ぐらい残るという感じで、とってもいい感じです。

その炊飯器を損ねてしまいました・・・

何をしたかと言いますと、

「豚まん蒸すのにガスにかける」

ということをしてしまった!

大体レンジでチンして食べてたんですが、

「そういやあれで蒸せたよな」

と思って、蒸し器として初めて使ってみたんですが、豚まんの包みの説明書の蒸し器を使う場合を読んで、そのままガスにかけてしまったのです。

めんどくさいのは1回に1個しか入らなかったので、1個ずつ蒸して、お仏壇にあげて、次のを蒸してってしてたら普通に使えたもので、ごく普通に使い続けてたら、

「うん、なんか変なにおいするけど」

と、気が付きました。

そしてガスを見に行ったら、

「ああっ、これなに!」

なんか分からないけどどろっと溶けたのがガラスの容器からたれて、それが小さく火を出して燃えてる!

急いで容器をはずし、火は燃えてるというほどのこともなくすぐ消えたんですが、

「一体これは何?」

すぐには分からなかった。

そして考えて気がついた。

「持ち手やんか!」

ガラスの容器に持ちやすいようにプラスチックの持ち手が付いてたのが、溶けてだらっとガラスにまとわりついてる。

「なんで、小さい火でかけたのに」

そうなってもすぐには理由が分からず、考えてて思い出した。

「これ、レンジ用やん!」

なんでか蒸し器はガスト思い込んでしまってた!
回数使ってるうちに温度に耐えかねて持ち手が溶けてしまったらしい・・・

幸いにもガラスは割れてなかったのはさすが日本のハリオ!

五徳やガスを掃除するのがちょっと大変でしたが、大部分は溶けたプラスチックなので冷えたら固まってとれました。
でももったいないことした・・・

ごめんよ、炊飯器君!
というか、炊飯器の持ち手君!

本体は無事だったのでまだ使えますが、反省しきりです。
火事にならなくて本当によかった。

洗濯物の乾きが悪い

11月に入り、秋らしいというか一気に冬に近い感じになりましたが、エアコンなしで過ごせてそこそこ快適ではあります。

そんな中、一つだけ困ったことがあります。

「洗濯物の乾きが悪いなあ」

実感です。

昨日は雨がひどかったので早く帰ってきて第一弾の洗濯をし、寝てしまったらととろさんが干しておいてくれました。
第二弾は夜、お風呂に入った後、バスタオルやその他残りを洗って夜から干したんですが、早めにお風呂に入ろうとバスタオルを触ったら、まだなんだか湿っぽい。

気温が高い間はエアコンを入れてなくても乾くのが早いし、冬になったらエアコンや床暖房を入れるのでまた早く乾くようになるけど、今の時期と逆の春になりかけの時には本当に乾くのが遅くなるなあ。

休みの日には早めにお風呂に入るのを楽しみにしてるので、ちょっと湿ったバスタオルを持ってお風呂場に行くことにします。

本日ハロウィン?

今朝、インフルエンザワクチンを打ちに行って来ました。
昨日はととろさんの足の病院で、明日はととろさんの検査です。
3日続けて病院だー!
そして来週は私の病院が2日ある。
病院続きの日々でございます。

病院が思ったより混んでいたので、少し遅くなりましたが、終わって、買い物をしてととろさんをマンションに送り、私は実家へ。
仕事ですからね、今日も。

その時、信号で停まっていたら、少し離れたところの歩道になんだか人が集まってるのが見えました。

「なんやろ」

と思いながら近づいて、

「あ、なるほどハロウィンか」

と納得。

どこかの保育園か幼稚園か分かりませんが、多分父兄が参加してたんじゃないかなあ、かわいい衣装を着たちびちゃんたちを、大人が囲んで歩いてました。

えらく早いハロウィンやなと思ったんですが、来週の木曜日が本当のハロウィン、週末にイベントやろうということで、どうやら今日になったようです。
ってことは幼稚園なのかな?
もしかしたら、幼稚園でやったハロウィンの扮装で週末、おじいちゃんおばあちゃんの家にでも行くのかも知れない。
来週だったらもう終わってるもんね。

なんとなく、平成時代、天皇誕生日がクリスマスになってたのを思い出しました。
元々日本の行事じゃないから、仕事とか休みじゃないもんね、適当な日にやるよね。

ということで、かわいいのを見てホクホクで帰ってきたのでした。

さて、次の選挙だ

今朝は今度はととろさんの病院へ行ってきました。

帰りに期日前投票に行く市民センターの横を通ったら、出入りする車いっぱいで、通り抜けるのに時間がかかってしまった。
本当にいっぱいの人が期日前投票に行くんですね、今は。
特に今回はハガキが来なかったので、急いで行く人が多いんだと思います。

で、ですな、兵庫県民は次の選挙について考えないといけませんよ。

これが衆院選と同じぐらい悩ましい。

「誰に入れりゃええねんー!」

正直、斎藤さんはそれなりにがんばってたと思う。
だけど、それと同時に一体自分の何が悪かったか分かってないとも思う。

県の上の方の人は、

「悪い知事を追い出した僕達正義!」

と、思ってもらいたくて一生懸命だったのかも知れないけど、そもそも今回の事が始まった最初に、

「もしかしたら知事を追い出したいあまりのデマじゃないの?」

と、思ってしまえるぐらい、今、兵庫県民は上の人に対して信頼がないんっすよ。

これが水戸黄門や暴れん坊将軍なら、

「悪い上の人を成敗してもらってめでたしめでたし」

なわけですが、ちゃうんよ、ちゃうんですよ。

ということで、めちゃくちゃ頭抱えてます。
衆院選の場合は消去法でできたけど、今度はそうじゃないからねえ。

と、車の列に並んで流れるのを待ちながら、そんなことを考えておりました。