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初日はショウガ3キロから

解禁から10日、我が家でもいかなごのシーズンが始まりました。

どこで買おうかなと思ってたんですが、例の新しくできた魚屋さん、ひな祭りの日にお刺身を買った時になかなかよさげと思ったので電話をしてみました。

「10時半頃に入ります、今日はちょっと少ないみたいで値段はまだ分かりません」

とのこと。

予約ができると言うことで2キロ予約してみました。
何しろこの付近で一番お安い○アイはすんごい行列でしたし。

11時過ぎに行ってみたら、おじさんとおばさんがせっせと届いたいかなごを量ってビニールに詰めては売ってるところでした。
数人並んでるけど予約してる人やらしてない人、みんなその場でいくら必要なのか言って受け取ってる。

値段は1キロ1300円。
○アイは1350円(税込み)なので50円ですが安い。

私も列、と言うほどでもないですが並び、2キロ予約してるが3キロでもいいかと聞いたらおじさんが、

「なんぼでもあるで~」

と、3キロ売ってくれました。

今日は初日なので炊くだけではなく色々とやることがあるのです。
炊きあがった釘煮をうつすザルを洗ったり、ざらめを量ったり、1日置いて冷めたのを入れる容器を洗ったりとか。

いかなごを洗ってザルに移して水を切り、その間に炊く準備をしてまず最初の1キロに取り掛かります。

そんな作業を繰り返して本日の3キロ完成~

「これからしばらくはご飯は手抜きになりますからね」

と、父親にもととろさんにも宣言してあるので、お昼は「たまごかけご飯」、夜は「ゲソの天ぷら」と「サラダ」
えっと、「ゲソの天ぷら」は今度は他のお店で買ったんですが、やっぱりタコっぽかった(笑)

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「たまごかけご飯」はいただいたお醤油で食べたんですが、と言うかどうしてもやりたかったのでこれにしたわけですが、やっぱり風味が良くておいしかった~

「この調子だったら3キロじゃなく6キロぐらい炊けばよかったかなあ」

と、途中は思ったんですが、炊きあがる頃にはへろへろになってたので、3キロでよかった。

前は10キロぐらい炊いたりもできたのになあ。
明日は6キロ炊く予定だったけど、どうしよ?

あまりゆっくりしてると大きくなり過ぎるので、うちの好みの今ぐらいの大きさで炊くにはちょっとがんばらないとね。

明日の朝起きた具合で3キロにするか6キロにするか決めたいと思います。
明日は山椒の予定♪

7枚目の年賀状

10日の日に実家とうちに合わせて6枚一度に届いた年賀状、どうやら昨日、やっと最後の1枚が届いていたようです。

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「ようです」と言うのは、なんか最近うちのマンション、郵便が配達される時間が遅いんですよ。
なので5時過ぎてからとかでないと来てなくて、その前に見ても空っぽだったりする。
それで翌日の朝見たら入ってる、というわけです。

今日は朝から実家に行ってたので、夕方に帰って早速おじさんに電話して言いました。

「なんでカバやねーん」

と( ̄▽ ̄)

文面にも書いてあるんですが、おじさんの孫がサイやカバが好きなので、それで描いてやったのをうちにもくれたらしい(笑)

怪我の功名と言いますか、最初の1枚が届かなかったために我が家は大変楽しいきれいな年賀状をたくさんもらったわけですが、描くの大変だったでしょうと言ったら、

「面白かったわ、来年は孫にもああやって何枚も描いたろかなと思ってる」

らしいです(笑)

ただ、肝心の1枚目は今だにどこにあるか分からず、もちろん我が家からの年賀状も行方不明のまま。
来てないと聞いて出したのは届いたらしいですけどね。

本当、どこに行ったのやら。
もう見つからないと思った方がいいんだろうけど、なるべくこういう事故はなくしてほしいものです。

おじちゃんからの6枚の年賀状

元日、いつもなら来ているはずの高松のおじさんからの年賀状が届きませんでした。

実家には来ているし、妹に聞いたら妹んちにも来ているという。
出してくれてないということはないし、それでも一応と聞いてみたら、やっぱりちゃんと出してくれてるらしい。

「うちはマンションだし、他の部屋とかに入ったとかで間違えてたら遅れて届くかも」

と、7日までは待ってみたんですが、やっぱり来ないので、郵便物の事故調査依頼を出しました。

大体、郵便事故ってのはそのまま分からないことが多いんですが、それでも一応届け出は出さないとね。
それにおじさんの年賀状、もう出してくれてたのは分かってたらいいかなとも思ったんですが、毎年手書きで色々書いてくれて楽しみにしてたので、それが残念でがっかりはしてました。

そしたら今日、まだ実家に行く前に父親から電話が来て、

「おじちゃんからの年賀状が届いてる」

と。

なんでそっちに届いてるんだろうかと不思議に思いながら実家に行って見てみたら、宛先が、

「実家の住所、白蓮父親爺様宅内、ととろとひよこご夫妻様」

との住所で来てる(笑)

これは届かないと言ったのでわざわざ出してくれたんだなあ、それにしてもなんで実家に?
そう思って「届いたよ」と電話してみました。

と、

「他のは届いたか?」

って、これだけだけど?

「おかしい、毎日1枚ずつ出したのに」

って、なんですとーΣ( ̄▽ ̄;)

そういや実家に来たのに「No.6」とあったのが気にはなってたんですよ。

「届いたらその時は話のネタになったらいいかと毎日1枚ずつ出したのに、毎日届かんとおもしろないやんかー」

らしい(笑)

今日は実家で夕食を食べたので8時過ぎに帰ったんですが、帰ったら来てましたよ、No.1からNo.5まで一度に(笑)

届かなかった原因の一つは、おじさんが住所を間違えてたんですよね。
途中の「○○―○丁目」が抜けてたんです。

なんですが、郵便番号で「○○」までは分かるはずだし、何よりマンション名を全部きっちりと部屋番号書いてあるんです。
うちの近所でそういうマンションはうちだけだし、それに苗字も他にはない苗字、分かってもおかしくないとは思うんだがなあ・・・

それと、もう一つおかしいのは、

「それよりそっちからの年賀状が届いてないぞ」

って、うちからのもおじさんちに届いてないとか!

ちゃんと実家のと同時に出したので、実家のが届いてるのならうちのも届いてるはず。
しかも25日、期限ぎりぎりだけどちゃんと元旦に届くうちに出したのに。

それに肝心の最初に出した本来の年賀状、今だにどこに行ったか分かってません。
う~む、こんなことがあるんだなあ。
連絡しなかったらお互いに「なんで来てないんだろう?」と思うところでした。

夕方、妹から電話があったので一応聞いてみたら妹んちにも届いてるらしい。
それに実家に出したのもちゃんと届いてる。
実家の年賀状も私が作って出してるんですが、まあ一応ちゃんとお互いに出してるので、うちにも届いてるのは確認済みです。

「誰かが仲悪くさせようとしとんちゃうかー」

と、おじさんが冗談で言ってましたが、いやはや、下手したらありますよ、その可能性。

年賀状って普通の郵便と違って、もしも届いてなくても分からないままになる可能性も高いと思います。
すんごい気になった・・・

お友達でも出してる人と出してない人がいます。
それは、その方が年賀状を出さない人だったり、ネットで知り合ってても住所を知らなかったり、色々理由はあるんですが、私とやりとりしてる人で「今年は来なかった」って方がいらっしゃったら教えてもらうと助かりますm(_ _)m

おじさんからのせっかくの6枚の年賀状なので、みんなにも見てもらおうかな。
実は、全部で7枚あるらしく、今日最後のを出したとか(笑)
とりあえず届いたのだけ、名前とか伏せて公開です。

20150110a

201501102b

20150110c

アップするのは絵の方だけだけど、宛名も全部微妙に変えてあって面白かったですが、さすがにそちらは出せません(笑)

おじちゃん、ありがとねー(´¬`)ノ

セバスチャン

「お嬢様旦那様へお届けいたします」

先日、執事さんから丁寧なお手紙つきのバウムクーヘンが届きました♪

http://www.butlers-house.net/

↑の「執事の館準備委員会」の「愛知小牧市のバウムクーヘン」というものでございます。
って、思わず執事口調に(笑)
お友達からのいただきものです、本当にありがとうございます、いつも色々と・・・m(_ _)m

お盆のお迎えにお仏壇にお供えしておいて、今日は妹んちが実家に来るので半分切って置いて残りは持って帰り、今日は優雅なティータイムをいたしました。

お嬢様旦那様なので、今日はいつもとは違うよそ行きの小皿とティーカップを出し、上品にさあどうぞ。
紅茶はバウムクーヘンに合わせてブレンドされた特別な紅茶、そこに一緒に入っていた四葉のクローバーを添えて・・・

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「すごい柔らかい、なんでこんなに柔らかいの!」

とはととろさんの第一声。
本当にふんわり。
食べ頃もちゃんと考えてお届けしてくれてるバウムクーヘン、上品な甘さでほわんと柔らかくてとってもおいしい。
本当にお嬢様の気分にさせてくれるなあ。

と、ひたっていたら、

「このカップ、小さくて飲みにくい」

と手が大きなクマさんから苦情が出たので、

「じゃあマグカップにする?」

と聞いたら「うんうん」うなづくのでいつものカップに入れる。

なんか、それだけで旦那様度ぐっと下がったがな(笑)

それでもできるだけ優雅にティータイムを終え、

「セバスチャン、今日のバウムクーヘンは出来がよかったわ、料理長をねぎらっておきなさい」

と言ったら、

「言い方が違う、そういう時は料理長グッジョブ(⌒▽⌒)b」

ってちゃうから、それこそちゃうからー(笑)

とまあ、横槍は入れられましたが、大変優雅なティータイム、私も満足いたしてよ、セバスチャン。

そうしてティータイムを終え、後片付けしながらふと思う。

「自分で切って自分で盛って自分で片付けて、よう考えたら私がセバスチャンやがなΣ( ̄▽ ̄;) 」

誰か本当のセバスチャンください、うちにはクマスチャンしかいない(笑)

5つ揃ってやってきた♪

今朝、宅配便が届きました。

何も通販も頼んでないし、何か届く予定もない。
何かな~と思ったら、ととろの郷から、ととろ母さんからメロン来たよ~(⌒▽⌒)

毎年送ってもらうんですが、ととろの郷近郊?のメロン、5個入り。
オレンジシールのが3個、緑シールのが2個、これもいつものことです。

早速オレンジの方を冷蔵庫に入れて冷やし、夕食後にデザートでいただきました。
お母さん、いつもありがとう、おいしくいただきました♪

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ニューフェイスの登場でパワーアップ!

今日はちょっと用があり、10時過ぎに実家に行って帰りに一番近い○アイに寄ってみたら、タイミング良くイカナゴが入ってきました。

店の外に列ができていたので、一応列の後で様子うかがってたら、前にいた人が出てきた人と話をしてて、「量が少なくて1人5キロずつだった」みたいなことを言ってる。

外に並んでる人は次回入荷まで並ぶ人だったら、私は今年は並んでまでは無理なのでやめようかなと思ったら、思った途端、店の人が外の列を中に誘導、本当になんてナイスタイミング(笑)

それでもまだ、中で並ばせられるならやめよかなと思った途端にいかなご到着、しかも、

「今から量無制限に買えます」

って、どんだけナイスタイミング続きなんだ!(笑)

今日は早くから炊けるので7キロ買いました。

なんで7キロかと言いますと、ザルに乗せられるのが7キロだから、です( ̄▽ ̄)

写真が今日炊いた7キロ全部です。
青いザルが山椒2キロずつ、赤いザルがショウガ3キロ、これで本日のお仕事終わり。

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実は、この青いザル、ふたがついてる。
栃木に行った時に見かけて帰ってから探したんですが、なかなか思ったようなのがなく、たまたま見つけた1つを買って、次に見たらもうなくなっていたというストーリーの持ち主なのです。

じゃあなんで2つあるかと言いますと、どうしてもどうしてもいかなごのためにもう1つ欲しかったのでネットで探したら、

「これ、全く同じとちゃうん?」

ものすごい偶然に、見つけてしまったんですよ。
で、早速ポチったら昨日届いた~そして今日お目見え(笑)

今までは小さいザルに小分けにしてたんですが、それが壊れたので思い切ってよかったよ。
なんか、すごい使いやすい~♪

ただ、今日はいかなごを詰める容器もたくさん洗ったので、作業は楽になったけど総合したらすごく疲れてちょっと腰の具合も心配になりました。
無理しないように、明日は炊くの休むかも知れない。

今日で合計17キロ、やっと折り返したかも知れない。
気持ちがぐっと楽になった(笑)

T16の謎・・・

今日は朝から忙しかった。

まず、ととろさんと一緒にお墓の掃除に行きました。
それから買い物に行き、散髪に。

一度戻ってからまた夕方に実家へ行ってとーちゃんのご飯その他。

「今年はもうなんもせんからね」

と言ってても、それなりに色々やることはあるんですよね。

そんな中、別府のおばさんから荷物が届きました。
毎年決まって、いなかの特産品のかまぼこ、じゃこ天、その他を送ってくれるのです。

なんで別府で愛媛の特産品かと言いますと、おばさんの同級生の嫁ぎ先なのでした(笑)

いつもは大きい箱に色々入ってるのに、今年は写真のように浅い箱が2つ。

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「もう代替わりして若い人に任せてるみたいやから色々送ってくれてるんやろ」

とは父親の言葉です。

療法に付箋が貼ってあり、1枚には、

「特上板 10本入」

とあるので、これはかまぼこでしょう。

で、もう1枚には、

「T16」

とだけ。

父親とこれは何かなと話していたら、

「天ぷら16枚とちゃうか」

って、Tって天ぷらのTか?(笑)

私は、おそらく商品番号か何かじゃないかと推測し、開けてみたら2枚目の写真のような感じに。

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1つは思った通りにかまぼこ10本、そしてもう一つはやっぱり色々詰め合わせで、

「じゃこ天は6枚」

でした(笑)

残念、天ぷらのTじゃなかったねー(笑)

こっちの箱にもかまぼこが入ってるし、この間いなかからみかんと一緒にもかまぼこ送ってきてくれたし、かまぼこだらけやなあ。
天ぷらの方が冷凍もできるから便利なので、来年は天ぷらにしてって言うか?と笑ってました(笑)

冷凍のかまぼこ、食べたことある方はいらっしゃいますでしょうか?
食べられないことないけど、えらいことなるから一度やってみてみー( ̄▽ ̄)
あ、味は補償しないので(笑)

新酒が届いたぞ

と言っても酒粕ですが(笑)

昨日、実家に行ったら今年の酒粕が届いてました。
父親に甘酒を作ってあげようかと思ったらショウガがなかったので今日持って行って作ってきました。

「やっぱり新しい酒粕の甘酒はおいしいな」

と、ご満悦(笑)

本当は粕汁も作ってあげたいところなんですが、年末は忙しくなるからととん汁を大量に作っておいてあるので作れんがな(^-^;)
もう一日早ければ粕汁にしたものをね。
まだ2、3日分はあるし、そうしてるうちに大晦日だから粕汁は年明けからかなあ。

ととろさんには、昨日早速作ってあげました。
もちろん大喜びで飲んでましたとも。

「クリスマスから食べ過ぎてるからとん汁のお代わりは1回だけにしておく」

そんなこと言ってたんですが、

「甘酒お代わりええの? (ノ_・、) 」

って、きさまー最初からそのつもりだったなー(笑)

本人は否定してますが、私は甘酒の見たさにとん汁を控えたと見たね(-。-) ぼそっ

私は、昨日大きな酒粕を切り分けたり、甘酒作ったりしてその段階ですっかり酔っ払ってたのであまり飲めません。
今日、お仏壇にあげたのを少し飲んだだけです。

甘酒もたっぷり作っておいて明日も、多分明後日も飲むと思うので、その頃になってアルコール抜けたら飲みます(笑)

山椒とピーナッツ

昨日、ととろの郷から色々とおいしい物が届きました(⌒▽⌒)

「やつがしら」
「やつがしらの小芋」
「ジャガイモ」
「にっこり(梨)」
「ピーナッツ菓子」

「やつがしら」はお母さんが畑で作ってくれたもので、毎年楽しみにしています♪
大きな芋にくっついた小芋も色んな料理に使えるので、どっちもどうやって食べようかと今からワクワクです♪

ジャガイモはととろさんのお父さんのいなかの北海道から送ってもらったもののお裾分けで、「にっこり」はととろの郷近くの名産、ピーナッツ菓子も特産品なのです。

今夜はもうメニューが決まっていたので、どのお芋もまた明日以降、それまでじっと出番を待っていてもらいましょう。

今夜は「鶏手羽中の山椒焼き」を作りました。
写真のように、一緒に「豚肉と水菜の煮物」とお味噌汁。

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手羽中の山椒焼きは手羽中に塩と山椒をまぶして焼くだけなのですが、すごくおいしいんです。
何本でもいけてしまうのが大問題だが(-。-) ぼそっ

先日、業務系でない業務用スーパーで大袋入りの山椒を買って帰ったので、いくらでも気がすむまで山椒がまぶせる(-_☆)

ただ、ミルでゴリゴリやるのですごく疲れた(笑)
アジア風の石でゴリゴリやるスパイスミル欲しいなあ( ̄▽ ̄)

思いっきり山椒をかけたからか、ととろさんが、

「口や舌がしびれる、毒じゃない? (ノ_・、) 」

とか言うてたけど、ちゃうわい(笑)

ピリピリ辛いものをたっぷり食べた後、ピーナッツ菓子をデザートにいただきました。

ファイル 1759-2.jpg

赤いのが「ブルーベリー」味、黒いのがピーナッツの甘納豆です。
ブルーベリーは甘酸っぱいし、甘納豆はピーナッツなのに柔らかい。
どっちもとってもおいしかったです。

極早生極甘

「いなかからみかんが届いた、みかん大好きな人がおるやろから取りにおいで」

と、昨日父親から電話がありました。

「もうみかん出たの?早いなあ」

と言いつつ喜んだクマがいるのは言うまでもない?(笑)

今回送ってもらったのは「極早生」らしい。
そりゃ確かに早い。

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早い時期のみかんと言うと、小学校の頃、運動会になると母親が青いみかんと茹でた栗を持ってきてくれて、それが大抵その年の初物になってました。
私は栗は好きだったけど、青いみかんは酸っぱくて食べられなかったなあ。
それでも運動会のお弁当と言うと青いみかんも一緒に思い出します。

箱いっぱいの小さめの極早生、ちょっと見たら色も薄めだし、運動会の青いみかん寄りの感じがして、私は食べられないかなと思ってたんですが、父親がむいたのを分けてくれたら、

「あ、ま~い!」

これなら私一人でも普通に食べられる。

「甘いのと甘くないのが混じってるんちゃうかな」

と、父親は言ってましたが、3つむいてもらって全部甘かったです。

「むいてもらった」ってのは文字通り「むいてもらって」、それが甘かったら私も食べるという、いつもの出順を踏んでるからです( ̄▽ ̄)

だって酸っぱいと食べられないから、父親やととろさんが味見をして、おいしかったらもらう方が無駄がないじゃないですか(笑)

それで思い出したが、そういやスイカが苦手な母親が、

「その先っちょのところだけちょっとちょうだい」

と、人のスイカの先っちょ持っていってたな、あれと同じなのかひょっとして(笑)

「これは足が早いからたくさん持って帰り」

との言葉に甘えて、50個ほどもらって帰りました。

ととろさんも早速食べて、

「やわらかくておいしい」

と、ホクホク顔(笑)

やっぱりいなかのみかんはおいしいな~(⌒▽⌒)