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2日目はショウガ4キロ、山椒3キロ

いかなご炊き2日目ですよ。

昨日、「明日は6キロ炊く予定だったけどしんどいしどうしよう」と思い、実際に今朝起きたら「はーこりゃ3キロだわ」と言う感じでした。

しんどいなあ、よっこらせと思いながら起き、今日は半年に1回の火災報知機の検査なので検査の人が来るまでにちょっとだけでも、と本当に少しだけ片付けをしました。
めっちゃ散らかってる上に昨日はとてもそんなことできんかったもんね。

検査の人も来たのでほっとして、いかなごがお店に到着するだろう時間を見計らって昨日も行った魚屋さんに行きました。

行ったのは11時過ぎぐらいで、お店の看板には「11時半頃」と書いてあったんですが、少し早めにちょうど荷物が到着したところでした。

列と言うほどでもないけど1キロずつ量ってるのを待つ人のところに並び、色々考えたんですが、

「4キロ下さい」

と買って、車のところに到着するまでに頭の中で色々なことがぐるぐる回りました。

「来週になったらぐっとお安くなるかも知れない、だから今日は4キロで」
「今日は明日の分のサンドイッチ作ることになってるから、だから無理せず4キロで」
「でもなあ、今日も雨降ったし雨の後は急に大きくなるからなあ」
「今日でちょうどいい大きさだから今日のうちに炊いた方がいいかも」
「でもなあ、そんなことする体力的時間的余裕あるだろうか・・・」

そう考えてる間に車に着き、いかなご4キロ入った袋をトランクに入れて運転席に・・・

「いや、やっぱり今日炊こう、明日は休みだしなんとかする!」

と、取って返してもう3キロ買ってきちゃった( ̄▽ ̄)

その代わり今日はもうご飯とかは手抜き!
写真のようにお弁当買って帰りましたとも。

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実家に着き、まずは最初の2キロを仕掛けてからご飯だ。
最初にショウガのを炊くから急いでショウガを千切り!

ざらめは昨日のうちに1回ずつ分を小分けしてるから後は醤油、みりん、酒を量って入れるだけだ。

2つのお鍋にいかなごを仕掛けたら父親と一緒にささっとお昼ご飯を食べ、食べ終わった食器を食器洗い機につっこんで回したら次の作業に入ります。

昨日炊いてザルで汁気を切ってある釘煮を一度大きい容器に移します。
今まではそのまま送る容器に入れていってたんですが、そこそこ時間がかかる作業なのです。

昨日はフタ付の青いザル2つに入れておいたんですが、もう1つオレンジ色の大きいザルも引っ張りだしたらそれも洗って乾かしておきます。
青いザルは2キロ、オレンジのザルは3キロ入るのでこれでちょうど7キロ。

そうやって夕方までかかって手が空いた時にサンドイッチ作りながら炊きあげましたよ7キロ、写真のようにザル3つに山盛り♪

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今日で合計10キロ、20キロは炊かないといけないんですが、2桁超えるとちょっとほっとしました(笑)

そうそう、買ったお弁当はいまいちで、ととろさんが、

「結果的にいかなごご飯食べたって感じ」

と言ってたので笑いましたが、いかなご週間は食生活が貧相になるのは仕方ないのです(笑)

海鮮はありかなしか?

いやいやいや、タイトルだけ決めて以前の日記見たら昨年のも海鮮ネタだったので笑った(笑)

と、言うのがですね、昨年もそうだったんですが、赤だしに使うお刺身の切り落としを買ったら太巻きよりも海鮮にお目目きらんきらんするクマがおるとです(笑)

昨年は太巻きよりも「海鮮丼」連呼されてたみたいなんですが、今年は海鮮巻にいきました(笑)

ととろさんに要望されるまでもなく、その前に父親にも「海鮮にしてあげようか?」と聞いたんですが、

「食べる時に醤油つけんとあかんのはあまり好きやない」

って、えーそうやったの?Σ( ̄▽ ̄;)

「だから鉄火とかあまり好きじゃない」

んだとか。

知らなかった、初めて知ったよ。
お魚好きな人やから好きやとばっかり思ってたなあ。

ってことで、父親には普通の太巻きと、私が食べたかったおいなりさんを明日の分も置いてきました。

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逆にととろさんですが、

「なんかね、海鮮恵方巻きがはやってるらしいねん┃柱┃_・)ちらっ」

おいー!(笑)

「しんどい?しんどい?┃柱┃_・)ちらっ」

いやまあ、いいですけどね(笑)

ってことで、一人だけ「海鮮恵方巻き」1本をはくはくもぐもぐ無言で恵方向いて食べてましたよ。

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そうそう、父親は毎年、途中まで食べて残りは切ってほしいと言うもので、思いついたことがあります。

「1本って長さ決まってないんやから最初から短いの1本食べればええやん」

それで父親のは3等分、私のは2等分してそれぞれ短いのを1本無言で食べきったぞ、どうだ!

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ちゃんといわしも食べたぞー!
これで鬼は出ていったはず。

最終日からのRにゃんとデート

始まる前から行きたいと言ってたのに色々あって行けずに「もうええかなー」とか思ってた「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」に最終日にしてようやく行くことができました。

「いきなりだが明日一緒に行かない?」

と、Rにゃんに連絡したら、

「いいよ~」

との返事をもらったので本当に久々にRにゃんとデート♪(クマ付)

他に買い物にも付き合ってもらうことになってたんですが、まずはお目当ての神戸市立博物館です。

最終日なのでもっと空いてるかなと思ったんですが、思ったよりは人が多かったです。
やっぱり休日だからかな?

ロッカーに荷物を預け、さあ見て回ろうと思ったら、1階ロビーのところでファラオの被り物を貸してくれて写真が撮れるスペースがありました。

「帰りには混んでるかも知れないから先に写真を撮ろう」

で、3人共かぶって写真を撮りました(笑)

1枚めの写真はととろさんですが、顔はクマになっております( ̄▽ ̄)

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撮るだけ撮って気が済んだのでエレベーターで3階まで上がって順番に見て回ります。

第一会場はハトシェプストがメインです。
この名前に釣られて見に行きたいと思ってたんですよね。
大きな頭部像から始まって、ハトシェプスト関係の物が200ほども並んでおりました。

正直、そんなにたくさん残ってたんだなとちょっとびっくり。
なぜかと言いますと、ハトシェプストという人は、義理の息子であるトトメス3世に憎まれて、亡くなった後に像はぶち壊されるは壁画は削られるは、存在そのものを消す勢いで色々やられたと言われてるんですよね。
なのにあれだけの物が残ってるってことは、そもそもの像だのなんだのがもっとたくさんあったのか、もしくはそこそこ壊して気が済んで放置したのかどっちかだったのかも知れないなあ。

ハトシェプストの後は女神や王女達にまつわるもろもの物の展示です。
色々と面白い物があったけど、やっぱり装飾品のコーナーは気持ちが盛り上がりますねえ。
今見ても見事だと思う装飾品や金、銀(エジプトには少なかった)、宝石なんかがきらきらしてました。
当時はもっときれいだったんだろうなあ。

そういう女性メインの展示だったせいか、ミイラはなかったです。
最後に棺が一つあっただけ。
ミイラの内蔵を入れるカノポス容器は装飾品と同じ扱いで展示されてましたが。

展示を見終わって会場から出ようとしたら、やはり思った通りにファラオの被り物コーナーには列が出来てました。
私達が撮影しようかって時にはまだほとんど撮ってなかったんですが、一人やると次々やりたくなるもんですしね(笑)

展示を見終わったらもう2時回っててお腹ぺこぺこ。
大丸で買い物をするつもりだったので、大丸の上にある和食のバイキングのお店に入りました。

和食の煮物とかがメインでおいしかったです。
最初は60分コースで入ったんですが、延長して90分に(笑)

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満腹になったところで買い物をし、そこからRにゃんのおうちまで移動です。

本日のお目当てはRにゃんちに新しく来たわんこ、ワンヴィとのご対面です。
もっと子犬の時に会いたかったけど、これも遅くなってしまったなあ。

と、その前に元町を通ったら何か妙な人がいて、よく見てみたらスケボーの上にちっちゃいふくろうが乗ってるΣ( ̄▽ ̄;)

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思わずそばに寄って「見せてもらっていいですか?」と言ったら「どうぞ」と言ってもらったので触ったら、もうふわふわでかわいいの!
くーかわいい!

よく見たら傘のところに南京町にできた「ふくろうカフェ」の名前が。
営業活動だった(笑)

ふくろうでうれしくなってほわほわしながらRにゃんちに行ったら、ワンヴィが最初は知らない人なので怖いからか全然出て来てくれなかったんですが、一度出てきたらえらいこと歓迎してくれました(笑)

Rにゃんが見送りついでに車を置いてあるところまで一緒に送ってくれたんですが、

「この鳴き声で虐待されるのと間違えられそう」

と、Rにゃんが言うのも納得な声で甘えてくれて面白かったです(笑)

車のところでバイバイしたら、さびしそうに見送ってくれましたが、もっと一緒に遊びたかったなあ。
今度はワンヴィと遊ぼうの会を催さなければ!

こうして、博物館行けておいしいもの食べられて買い物できておみやげ買えてふくろうやワンヴィと戯れることが出来て満足の一日でした。

あ、最後の最後、帰り道にある古本市場にも寄りました。
毎年新年には割引券が来るからなあ。
そこでも満足の買い物をして、帰ったらかなり遅くなってました。

まだまだ続くお正月気分の締めくくりの一日でした。

Rにゃん、遊んでくれてありがとね~♪

鏡開き、最後は亀山に、そして橙を食うな!

今年のお鏡は生のお餅を重ねたものにしたので今日までもつかなと思ってたんですが、カビずに乾燥して固くなる方に動いてくれたので、見た目だけはきちんとお鏡のままで本日まで実家の玄関に鎮座ましましてました。

見た目もちょっとひびが入ってたんですが、裏返したら1枚目の写真のよう。
いっぱい亀裂が入ってるので、これだったら楽に解体できそうだな。

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そう思って包丁を持ち出したり、ととろさんが手で割ろうとしたりしたんですが、やっぱり固くてだめ。
それで思いついてマイナスのドライバーを持ち出し、てこの原理で割っていって2枚目の写真のようになりました。
うむ、これでよし。

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おぜんざいはマンションで炊いて持って行ったので、そこに焼いたお餅を入れて3枚目の写真のようになりました。
小さい火でことこと炊き、アク抜きもしっかりしたし、お砂糖も何回もに分けて入れてまた炊いてを繰り返したおかげで、かなりおいしかったです(⌒▽⌒)

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「これは炊き方がうまいんやなくて餅と小豆がおいしんやな」

とか、父親の茶化されましたが、自分で満足したからいいの( ̄人 ̄)

ただ、炊くのに「クリステルの鍋」を使ったせいか、予熱がよろしくて最後は煮詰まって「亀山」になってしまった(笑)

「亀山」をご存知ない方のために関西のおぜんざいの説明をちょっと。

関東?では「おしるこ」と言うらしいですが、関西では基本「おぜんざい」です。
関東?で言うところの「田舎じるこ」がそれらしいんですが、まあそう呼ぶのです。
「おしるこ」ってのは本当に粒がない、お汁だけ、こしあんみたいのがそれにあたります。

そして「おぜんざい」のさらに汁気がない粒だけのが「亀山」です。
なんでそう呼ぶかまでは分かりませんが、とにかく「亀山」なのです。
今日は「おぜんざい」作ったのに、煮詰まって最後は汁気がなくなったので到着点は「亀山」になってしまった、というわけです。

調べてみると関東?では「亀山」が「ぜんざい」だという説もありました。
なんでこんなに分かれたんでしょうね?
まあ、おいしいからどうでもいいですが( ̄▽ ̄)

とりあえず全部おいしくいただきました( ̄人 ̄)

そしてお鏡に使ってたお飾りを15日の「どんど焼き」までと元の場所に置いておきました。

と、ととろさんが、

「この橙は食べないの?」

って、それは普通食べんやろ~

そう言ったら、

「でもレモンでも食べられるし大丈夫じゃないかな」

って、橙食ったぞこのクマΣ( ̄▽ ̄;)

酸っぱくないのかなあと思ったら、

「レモンの方が酸っぱいから大丈夫」

って、書いてる今も思い出してこっちまでつば出てきたよ・・・

私も好奇心に負けてほんの少しだけ食べさせてもらったけど、そんなおいしいもんでもなかったな。
思わずチョコ食べたよ、うん。

使う時もあるけど、ほったらかしてミイラ化して捨てることも多いので、ととろさんのおかげできれいに食べてもらってよかったかな?
つーか、来年も食べる気なんだろうか・・・
酸っぱいから料理に使うのに、ほんまにもう、ねえ(^-^;)

えべっさん

今日から「えべっさん」ですね。

9日が宵宮、10日が本えびす、11日が残り福。
いつ行こうかなと思ってたんですが、平日の方が空いてるのではないか、と今日行って来ました。

調べてみたら昨年も宵宮に行ってました。
その前はちょっと日記には書いてないのでいつ行ったか、そもそも行ってないのかも知れない。

うちから多分一番近いだろうえべっさんに行きました。
小さいお宮さんですが、なんかえらいこと歴史はあるらしい。
このへんのことは昨年書いてるので省略(笑)

お宮さんに入り、手と口を手水で清めたらお参り。
今年はますます商売繁盛しますように( ̄人 ̄)
えべっさんは商売の神様なのでもちろんそうお願いします。

その後、よそのお宮さんにもあるのかどうか分かりませんが、「ご縁受け」をしました。

白い柵の中に砂が入っていて、そこに埋もれた5円玉を細い棒ですくって受け止めたらOK。
これでまた「ご縁」を手に入れられるのです。

私ももちろんトライしていただいたんですが、今年はちょっといらっとすることがありました。
あまり神様のところでいらっとしたらあかん!とは思うんですが、あれはなあ。

何があったかと言いますと、小さい男の子、幼稚園か小学校1年ぐらいかなあ、その子がやりたい放題だったんですよね。
私は隅っこに場所を取ってたんですが、そのあたりにいたその子が棒で5円玉を引っ張ってきては手を突っ込んで何枚も取るんです。

1ついただいたら他の方に交代していくんですが、その子がそこに陣取って他の人に当たったりするもので、みんな取れないんですよね。
他の人も「僕、ちょっとやめてくれる?」とか言ってたし、私も当たられたので少し注意したんですがやめない。

親はどこにいるんだ?と思ったら、おばあさんらしき人が来て、注意するどころか、

「たっくん、とれた?どうかな~?」

と、見守ると言うかほったらかすと言うか・・・

私は幸いにもすぐに取れたので場所を譲ったんですが、ああいうのはねえ。
お金が欲しかったのか、それともピカピカの5円玉がきれいだったかまでは分かりませんが、ああいう時はついてる大人の対応でますますその子に対する評価が変わってしまいます。
「1枚取ったら交代しようね」ってなんで言えないのかなあ。
何人もに注意されてるのにね。

そういうわけで、少しむっとはしたんですが、心を沈めて買う物を買って、寄り道せずに帰宅しました。
えべっさんにお参りした後、どこかに寄ったらそこに福を落としてしまうからまっすぐ帰らないと。

買ってきたのは写真の「升」です。
えべっさんと大黒さんが入っていて、昨年も買ったんですが、今年は一回り大きいのにしました。
こうして、毎年大きくしていきたいと思ってます。

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うちのと父親へのおみやげ、今は両方で2つ並んで見てくれてます。
あらためて商売繁盛の1年になりますように( ̄人 ̄)

カボチャとゆずと雪だるま

今日は冬至なのでお約束通りカボチャを煮てゆず湯をしました。

冬至の日にカボチャを食べるのは「ンがつく物を食べるといい」とのことで「なんきん」を食べるようになってカボチャを食べるのだそうな。
ってことで、お昼に「つぶあんジャム」を持って行って一緒に食べました。
「ン」がつくもんね~♪

カボチャ、今日使ったのはちょっと若かった。
それと、若いからちょっと色を白く仕上げようとしたらかなりあっさりした仕上がりになりました。

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そのせいか、いつもより甘くなかったとちょっと物足りないクマさんがいたけど、まあええやんかたまにはそういうのも、冬至やねんし( ̄▽ ̄)

そしてゆず湯をするのにゆずがあるもんで、皮をちょろっとへつって豆腐のお吸い物にも入れてみた。

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本当にちょっとなのに、

「すごいゆずの匂いがしてる・・・」

と、あまりゆずが得意じゃないととろさんは迷惑そうでしたが、ええやんか冬至やねんし( ̄▽ ̄)

しかし、本当にちょろっとですごい香り、ゆずって強いなあ。
こりゃゆずのパワーもらったら元気になるはずや。

でもととろさんには、どっちも「いつもの方がよかった」らしい。
まあええがな年に一度の冬至やねんから( ̄▽ ̄)

そうしてゆずの風味は好きじゃなくてもゆず湯は嫌いじゃないととろさんがお風呂に入ってたらエントランスからピンポンが鳴りました。
今日、お昼に留守してる間に荷物が届いてたのを再配達してもらったのです。

届いたのは3枚めの写真の雪だるまー!
昨日はサンタさんが来てくれて今日は雪だるまが来てくれたー(笑)

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ありがたいなあ、うれしいことです。
雪だるまさんありがとうm(_ _)m

中にはいいものが入ってたんだけど、秘密(笑)

いっちゃんの発表会、駐車場は30分待ち

今日はいっちゃんの発表会で、とーちゃんとクマさんと3人で見に行ってきました。

「いっちゃんが歌の発表会に出るらしい」

と、とーちゃんから聞いてたんですが、新しく行きだしたピアノ教室?で歌を習っているらしく、それで歌を歌うことになったらしい。

発表会は2時半からだったんですが、早め早めに行動するもんで、会場に到着したらまだ1時前。
まあ、いつものことですが( ̄▽ ̄)

でも今日はそれが功を奏しました。

と言うのが、ここの会場は公立の建物で、駐車場が1日510円と時間関係なく駐車できます。
そのせいかいっぱいになったらなかなか動かない。
以前、一度それで遠い駐車場に停めに行ったことがありました。

今回は到着したら1台待ってたんですが、まだ時間もあるししばらく待ってみようと後ろにつけ、エンジンを切りました。
だって、どのぐらいかかるか分からんのだもの(笑)

それから割とすぐ、1時5分ぐらいだったかなあ、1台出てきてうちが先頭になりましたが、そこから出ない出ない。
途中で親子連れが駐車場の方に行ったので出るのかなと思ったんですが、荷物か何か取ってきてまた入ったりして出ない出ない。

そういう想定がしてあるんでしょうね、駐車券を取る機械にも1枚めの写真のような張り紙があり、

「長い間お待ちいただいいる場合(30分以上)センサーが反応しなくなる為、うんぬん・・・」

と、注意書きがあるぐらい(笑)

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幸いにも1時33分に入ることができたんですが、うちの後ろに並んでた車はまた30分ぐらいしてやっと入れてたなあ。

そうこうして始まった発表会、小さい子供さんが多い発表会だったので、正直内容についてはまだまだだったんですが、とにかくちびっ子がたくさん並んでるとかわいいですね。
その中でいっちゃんが一番でっかかった(笑)

いっちゃんも初めて発表会に出た頃にはあのちびっ子ぐらいだったのに、今日なんかドレス来て立派なお嬢さん、それだけ時間が経ったんだなあとしみじみしてしまいました。

発表会が終わった後、帰りに「淀川」でちゃんぽん食べて帰ろうと思ってたのに、休みだったので他のラーメン屋さんでチャーシューメン食べて帰りました。
写真のようにチャーシューどっしゃり。
ちょっと濃い目だったけど、まあまあかな。

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それから実家に寄り、昨日いとこにもらってたロールケーキを食べ、DASH見て、しばらく選挙番組見てから帰りました。
そういや行く前に選挙行って来たんだった、もうすっかり忘れてたわ( ̄▽ ̄)

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なかなかお忙しい一日でした、皆様お疲れ様です。

 

一手間で名古屋飯

昨日パンを買った時、父親が好きなパンを薄く切ってもらった物を1袋作ってもらいました。

それがうまく伝わってなくていつも通りに切ってくれてたので、もう一度切り直してて時間がかかった、と。
いつも焼きあがってから1時間ぐらいしないと切れないのと、売り切れることも多いので電話しているわけなんですが、まだ時間が経ってないをがんばって切ってくれたのと、薄いから写真のようにへにゃっとなってしまってます(笑)

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なんでこんなに薄いかと言いますと、ととろさんが、

「薄く切ったのおいしいかなあ」

と、所望したからです。

以前はヘタを落として6枚に切ってもらってたのが、今はヘタつきで8枚切りをお願いしてます。
ここのパン屋さんでよく置いてあるのはヘタを落として7枚切りと、珍しい奇数なんですが、父親がヘタまで同じように食べたいのでそうしてもらってるわけです。
ととろさん用には12枚切りにしてもらいました。
厚みがある方がおいしいと私は思うんですけどね。

その薄めのハード食パンをカリッと焼いて、今日は2枚目の写真の魔法の粉を振りかけますよ♪

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「小倉あんシュガー」

トーストにかけて焼くこのシリーズの名古屋限定商品らしいです。
「一手間で名古屋飯」とのタイトルの元、送っていただきました、ありがとうございます(笑)

焼いたパンにバターを塗ってこれを振り、もう一度焼いたらあら不思議、小倉トーストの味になりましたよ!
3枚目の写真のように見た目は普通のトースト、なのに小倉あんの風味、不思議ですよね~

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確かに薄く切ったのもカリッとしておいしかったです。
次は普通に切った食パンにかけて焼いてみようかな~

丸いものいっぱい

今日は中秋の名月です。
正確には明日が一番真ん丸らしいんですが、暦の上では今日が中秋ということになるらしい。

特に何をするってことはないんですが、月見団子だけは用意したい。
ということで買いに行ったら、思ってた月見団子がなく、仕方なく1枚目の写真のようなのを買いました。

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別にこれでもいいんですが、関西ではこれは月見団子ではないんですよねえ

それからもしかしてと思って産直スーパーに寄ってみたら、ありました、関西の月見団子です。
2枚目の写真のがそうですが、細長いお団子にこしあんが乗っけてあります。

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これは、中秋の頃は月に雲がかかることが多いのでこの形になったという説と、「芋名月」にちなんで里芋の形をしてるのだという説があるらしいです。

ととろさんが、

「月見団子と言えば真ん丸で三角に積んだやつでしょう!」

と、力説するんですが、いえいえ関西じゃこれなのよ~

子供の頃から絵本とかテレビとかで見て、なんで丸いの積んでるんだろうと思ってたもんね(笑)

「このお団子だったらウサギはどこで踊ればいいの、三角に積んだお団子の前で笹持って踊るのに」

って、そりゃススキだ(笑)

この関西式のお団子ってどのあたりまでなんだろう?
神戸とか大阪じゃなく一応関西はこれだと思うけど。

それと、父親が、

「お月見やから里芋でも炊いたらどうや」

とか言い出したので、ついでに丸いお芋の煮っ転がしも作ってみました。

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丸いのばっかり食べて真ん丸になるのが怖いなあ(笑)

夏バテパパさんと丑の日

「今年は丑の日のうなぎどうしようかね、もう高いしやめようか」

少し前にそういう話を父親としました。
わざわざ高い丑の日に国産うなぎ買うのもあれだし、かと言って中国産は絶対いやだし、だったら他の物にしてウナギはやめようと思ったんです。

と、その話をしたほんの2、3日後、実家にお中元で国産ウナギ来ちゃった(⌒▽⌒)

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そういうわけで、今年もウナギをいただけることとなりました。
ありがとうございますm(_ _)m

今日のお昼は丑の日のウナギ、私はちょっと早めに実家に行き、ご飯仕掛けたり買物してからお昼にととろさんを迎えに行って3人でウナギウナギ♪

お米を洗い、買物に出る前に父親に食べたい物がないか聞いたら、なんか夏バテみたいで好きなはずの魚もあまり欲しくないし、あれもこれもいまいち・・・とか。
色々話をして、牛肉のマリネとか南蛮漬けや酢漬けなら食べられそうみたい。
だったらそういう物買ってこようと買物へ。

準備が整い、ととろさんを迎えに行きいざウナギ!

おいしくいただき、父親は1人前を、私とととろさんは1人前半をぺろりとたいらげたーおいしかった(⌒▽⌒)
なんだかんだ言うてもやっぱりウナギはおいしいですな、うん。
スタミナついた気がする。

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食後にはまた黒豆の枝豆を茹でたのをつまんだり、土用餅もいただいて(しかも土用餅と笹餅の2個!)から父親の明日のお昼の準備をしてから帰宅しました。

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あまり食欲がないみたいに言うから明日のお昼はそうめんです。
本当は茹で立てを食べさせてあげたいけど、そこまですると私の体力が持たんですからねえ。

そうめん茹でて、トッピングに庭で取れたてのミョウガ、大葉、ネギ、錦糸玉子と麺つゆ作って置いて帰ったので、お昼にささっと食べてくれるでしょう。

さて、話はウナギに戻りますが、実はウナギは5人前いただいてました。
父親が1人前、私とととろさん合わせて3人前で1人前残ってますね。
これは父親の夕食に置いて帰ったのです。

お鍋にタレを作り、切ったウナギを入れて温めるだけにして帰ったので、後は温めたらご飯に乗せて食べるだけ。

ととろさんはウナギだと言うことで、

「今日は朝食も夕食もいらない、ウナギにかける!」

と前もって宣言してたのでうちは夕食準備なし(笑)

私も帰って適当に何かつまみますが、ウナギ食べて枝豆食べておやつ食べたらもうお腹いっぱい。

「いらんかったら残して無理に食べないように」

と言って帰ったんですが、夜の定時連絡して何を食べたか聞いたら、ウナギ、ぺろっと1人前食べてるΣ( ̄▽ ̄;)

う~む、年寄りが夏バテだってので心配してたが、なんか心配いらんみたい(笑)
あれだけ食べられたら大丈夫だな、うん。

ただ、明日になって胃がもたれてないか、今はそっちがちょっと心配(笑)