日別アーカイブ: 2022年5月8日(日)21時47分

薬を捨てる

今日の晩ご飯の後、ちょっと前から目についてた物に手を付けました。

「古い薬」

もらったものの合わなくて他のに変えてもらった薬や、飲んでたけどやっぱり他のに変えてもらった薬、残った薬、そんなのに手をつけました。

一番場所を取ってたのはととろさんが以前もらってた漢方薬です。
漢方薬って袋入りなので錠剤より場所取るんですよね。
それを袋に入れたまま何年もテーブルの上に放置してた。

「また飲むかも知れないから」

そう言ってたけど絶対飲まない。

なぜかと言いますと、それ、腰痛の時にもらってた漢方薬なんです。
腰痛は85%が原因不明と言われますが、色々検査してあっちこっち行って、病院変わったらまた他の薬くれてを繰り返してました。
その間にかさばる薬が残ってたのです。

「これ捨てていい?」

と聞いたらいいと言うのでやっと手をつけられた。

もしかしたらまだ飲めるかも知れないけど、少なくとも1年は飲んでないからもういい。
ってことでバシバシ捨てました。

それから前に病院でもらっててまた使えるかもと思って置いてた痛み止めとか、そういうの捨てました。
笑ったのが日付。

「これ28年までとか書いてあるからまだ飲めるんかなあ、でもずっと前にもらったやつやのに」

よくよく考えて気がついた。

「この28年って平成か!」

そう、西暦じゃなくて平成28年とか。
こりゃもう捨てるしかないのでポイです。

それから市販薬も日にち切れてるのが会ったので全部ポイしました。
おかげで薬入れがらがらになった。

「お風呂入った後でやらなくていいのに」

と言われたが、思い立ったのがその時だったので仕方ない。

まだ使える塗り薬とか湿布だけ残ったような感じです。
それからワクチン接種の時に買った解熱剤とロキソニンテープ。
ばんそうこうと虫さされの薬も残ったかな。

病院でもらって毎日飲んでるの以外、例えばほぼ飲むことないけど胃薬とかそういうの、また買っておかないとなあ。
何かあった時にいるけど、何かあってから買いに行くのはしんどいような薬って何があったっけ。
なんとなく「常備薬」の定義が分からなくなってます。