予告通りに今日もお赤飯を炊きました。
炊き上がったらいかなごを炊く時用のザルに上げておいたんですが、これが結構よかったかも。
何しろあっつあつだから水気を切らないと下がべちゃべちゃになってしまう。
本当は桶とかおひつがあればいいんでしょうが、マンションの方にはそんな物はない。
実家にはあるにはあるが、めっちゃ大きい。
ってこで、ふと思い立って入れてみたらちょうどよかったのでした。
優れものだなあ、この、確か「フタ付水切り」とかいう正式名称を持つザル。
今日はお昼に排水口の高圧洗浄が来てくれる日だったので、一応キッチンの流し、洗面所、お風呂の排水口をできる範囲できれいにしておきました。
すぐずるずるになるもんね、ああいうところは。
終わって、炊き上がったお赤飯と「インゲンのゴマ和え」「ナスの甘味噌和え」、それに「玉子豆腐」を持って実家へ。
そこにいただき物の冷凍してあった「魚の味噌漬け」を焼いて添えてとーちゃんの晩ご飯に。
写真撮るの忘れてしまったけど満足してくれたようでよかったです。
4合炊いて半分をお皿に移して持って行ったんですが、とってもとーちゃん一人で今日と明日のお昼に食べ切れる量ではない。
「明日のお昼食べるだけ容器に入れておいてあげよか?」
と一応提案してみました。
実家でご飯炊く時によくやるんですが、父親が1回分食べる分ずつフタ付のお茶碗みたいな容器に入れておいて、食べる時にレンジでチンするんです。
こうしておけばいちいちお釜とか洗う必要ないですからね。
で、いつもだったら「そうしてもらおうか」とか言うのに、
「いや、自分で入れて食べるからいい」
と。
4合の半分のお赤飯、とっても2回や3回で一人で食べ切れるはずはないのに、置いておいてほしいのね、分かりました(笑)
ほんまにお赤飯好きやなあ、うちのパパさんは。
あ、もちろんととろさんもお赤飯大好きです、言うまでもないですが(笑)