巻き寿司からおいなりさんへ

昨日は節分で巻き寿司を作ったんですが、ご飯も具も残ってしまいました。

どうしようか考えてたら父親が、

「ママは残ったのバラ寿司にしとったぞ」

って教えてくれたんですが、私はそれ記憶にない。

だがまあ、やってみるかと残った具(ほぼ高野豆腐)を刻んで混ぜてバラ寿司にして持って帰りました。

ばら寿司の上に飾るのにキュウリも細く切って小皿に入れて持った帰ったら、ちょっと当たっただけなのにお皿が割れてキュウリは捨てなくてはいけなくなりました・・・
見た目はきれいに割れてたけど、かけらとか入ってたらいけないしねえ。
密閉容器にすりゃよかったなあ・・・

しかし、上に乗せる具もなくなったし、どうしようか考えてたらととろさんが、

「おいなりさんにしたら?」

と、アドバイスをくれたので、今日はそうしました。

うすあげを甘辛く煮て、ご飯にはゴマ入れて煮たあげさんに詰めたら完成。
写真のように、28個できました。

ファイル 2917-1.jpg

巻きずしの後、残ったご飯を細巻きにしたりはしてたけど、バラ寿司にして、さらにおいなりさんにしたのは初めてだなあ。

「おいなりさんはおいしいなあ、なんでこんなにおいしいのか、あげさんが甘いからかな♪」

と、ご満悦の方もいるし、まあよかったかな(笑)

ただ、

「いつも思うけど作り過ぎ」

って言われたの、否定はしない( ̄▽ ̄)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です