月別アーカイブ: 2019年1月

鍵が使えない

今日はお休みの日で家でちょっと作業をしていました。

いつもなら部屋に引きこもるんですが、ちょっと買うものと実家で借りないといけないものができ、お昼過ぎにちょこっと出かけることに。

買い物して、ついでに電話して聞いたとーちゃんのおつかいも買って実家へ。
久しぶりに雨が降ってて、この間ちょろっと湿った時に汚れてた車もちょっとさっぱりしました(笑)

実家に着いたら父親が、

「ちょうどよかった、販売機の鍵見てほしい、鎖の部分の鍵がさびたんか閉まらんのや」

と言う。

販売機っていくつか鍵がついてるんですよ。
その販売機はメインの鍵、サブのカビ、そして太い鎖をつなぐ鍵の3つがついてます。
その鎖を留めてる部分の鍵が回らないらしい。

販売機の鍵を手に取って、なんかちょっと違和感あったんですよね。
でも私は毎日その鍵を使ってるわけじゃないし、気のせいかな、ぐらいの感じで販売機へ。
鎖のところに差し込んで回そうとしたら、確かに回らない。

どうしたのかな、ともう一度やってもだめ。
さびたのかなあ、と思いながら鍵を見て、ふとあることが浮かびました。

販売機の鍵、区別がつくように赤や黒のカバーをしてるんです。
その販売機の鍵は赤いカバーをしてたんですが、それがさっきの違和感の正体でした。
ちょっと壊れてる。

それで「もしかしたら」とやってみたら鍵が回って閉められた。

「回ったよ、閉まったよ」

と父親に報告して種明かし。

さっき言ってた赤いカバー、壊れてずれてた。
なので鍵が最後まで刺さらず、それで回らなかったんですね。

「そやからカバーをぐっと元まで押し込んだら直ったよ」

と教えて帰ってきました。

些細なことでよかった。
実家に行くとそういうちょこちょこある。
私が来たらってじっと待ってるんですよね、親父。
まあ、何かあったら「◯◯なんや~」って電話してくることも多かったけど、電話ではどないもならんことも多いと学んだからかも知れませんが(笑)
たまたま行くことになって解決してよかったよかった。

クマの顔洗い

他に色々書こうと思ってたことあったんですが、ちょっと前にあったことがあまりに面白かったのでそっち書きます(笑)

ととろさんは月曜日に散髪しました。
そしてまた髪の長さが6ミリぐらいの坊主君になってます。

さっき、ご飯の後でおやつ食べてその時になんか変な動きをしてる。

動画とか写真を出せないのが残念ですが、猫が顔洗う時みたいな動きをしてるんですよ。

「何しとん?」

と聞いたら、

「頭がかゆいからかいてる」

って言うんですが、だったら指とかでかきますよね。

「それで?なんで?」

と聞いたら、

「手がベタベタだから」

って、どこって言えばいいのかな、手首の上ぐらいの内側で頭をかいてる、それで猫の顔洗いみたいに見えたのでした(笑)

その動きがあまりに面白かったのでケラケラ笑ったら、わざと何度もやるんですよ。
それで何回も見て何回も笑った(笑)

自分もやってみたけど、このかきかただったらあんまり気持ちよくない。
私だったら手を洗ってきて指でかくな、うん。

今、日記を書くのにその動きをやってみたら、

「そやろ、やっぱりそうなるやろ?」

って言うけど、ならんから(笑)

あかん、思い出しても笑う、クマの顔洗い(笑)

本当のうどんすきって?

寒かったので鍋物です。

昨日は水炊き、そして今日はうどんすきに。

そしてふと思い出した。

「そういや私は本当のうどんすきって食べたことないかも」

我が家のうどんすきは寄せ鍋におうどん入れた、ってな感じなのです。
それしか食べたことないと思う。

写真みたいな感じ。

20190129a

これに甘く炊いたきつねうどんのおあげさんを乗っけて、2枚目の写真みたいにして食べます。

20190129b

我が家のうどんすきはこれです。
おいしいので別にいいんですが、本当のうどんすきってどんな味なんだろう?
一度食べてみんとあかんな、うん。

そしてととろさんにもうどんすきするかどうか聞いたら、

「鍋焼きうどんがいいな」

と言うので3枚目の写真のようになりました。

20190129c

暖かいおうどんでほっかほか~

コナンの前振り

実は今日ではなく土曜日の話なんですが、思い出してととろさんに話してたら日記に書きたくなったので書く(笑)

土曜日の夕方、テレビでは「逆転裁判」がかかってて、それを聞きながら父親と夕飯を食べてました。
ととろさんのは帰ってからね。

そしたら父親がいきなり、

「コナンっていうのはなんでそないに人気あるんや?」

と、聞いてきた。

テレビでかかってたのは「逆転裁判」で、これが終わったら「コナン」になる。
でも「コナン」のCMとかやってたのかな?
よく分からないが、とにかく唐突に聞いてきた。

そう言われても私もよう分からんので、

「高校生が毒もられて子供の姿になって探偵してる」
「その悪の組織との戦い?がある」
「それ以外に短編で色んな事件を解決する」
「その2本柱で短編でも長編でも楽しめるからかな?」

と、適当に推察されることを答えておきました。

「ふ~ん」てな感じで納得してるのかしてないのか分からんが、まあ一応返事はできたと思う。

そしたら今度は、

「あんたはコナン見てるんか?」

と聞いてきた。

また何を聞くのかと思いながらも、

「その時間帯はご飯作ってるか食べてるか片付けてるか帰る途中が多い」
「なので見てると言うか聞いてることが多い」
「じっくり見るということはまずない」
「今の逆転裁判もそんな感じ」

と言って、ついでに「逆転裁判」のことも、

「元々ゲームがアニメになってる」
「面白いゲームで私も好き」

ぐらいのことを説明したら、またまた「ふ~ん」てな答えが返ってきた。

それでもう気が済んだのかな、とご飯を食べ続けてたら、

「見てないんやったら大坂なおみ見たい!」

って、本題はそっちかい!(笑)

どうやら大坂なおみの決勝戦が見たいんだが、私がいつもかけてるテレビがかかってるし、見たいと言いにくかったようだ(笑)

私は大坂なおみがやってるなんて気づいてもなかったのですよ。
土曜日の夕方やるってのは聞いてたけど、色々バタバタしてたら忘れるのよ、そういうの。
サッカーとかでもそれで忘れるのに、自分が興味ないテニスやったらもっと忘れるわいな(笑)

「それでコナンとか聞いたんか~言うたらええのに、見たらええやん」

と笑いながら言ったら、

「いや、そういうのと違う」

って、絶対そうやん(笑)

で、チャンネル替えてあげたら一生懸命見てて、私が片付け終わっても、いつもなら店に出る時間なのにテーブルのところに座ったまま見てる(笑)

「もう帰るけど寒いしテニス見とうから送らんでええからね」

と、笑いながら帰りました。

素直やないな、親父(笑)

土曜日、帰ったらまたととろさんのご飯したり荷物片付けたり色々してる間に忘れてしまってたのよ、自分も決勝見たのに。
それで思い出してととろさんに話したら日記に書きたくなったのでした(笑)

すくりいむ!!!

昨夜、3時半頃のことだったと思います、ととろさんに、

「大丈夫!?」

と、揺り起こされました。

目が覚めたと同時に、

「はあ~怖かった~」

と言ったのでととろさんがまた心配。

「この人の夢は本当になることがあるから、エスパー能力があるから」

と、ちょこちょこ言うんですよね(笑)

昨日見ていた夢、私にとっては本当に本当に本当に本当に真剣に怖かったんです。

夢の中で、いくつか並べた座卓かなあ、テーブルのようにも思うけど、なんかその上に白い紙袋が置いてあるんです。
たい焼きとか買うと入れてくれる、ああいう紙袋です。

その紙袋の中にね、アレが、私が恐れるアレが、多分3匹入ってる・・・
どうも死んでるみたいで動かないんですが、めっちゃ大きい。
どのぐらい大きいかと言いますと、タイの「メンダー」って虫と言うか食材?があるんですが、そのぐらい大きい。

とにかくその袋が怖くてしょうがないんですよね、私。
よく覚えてないけど「どっかやって」とか言ってたのかも知れない。

そのテーブルか座卓で男の人と「要潤」が座って話をしてるのです。
男の人は父親だったような違うような、シーンによって違う人が見えてたような、そんな感じだったんですが「要潤」だけは間違いなかった(笑)

そしたら女の人、これも妹だったような違う人だったような、そんな人がやってきて、えらく怒るわけですよ、多分私に。

そんで、怒りながら、私のすぐそばのテーブルだか座卓の上に走り抜けながらその紙袋を叩きつけたΣ( ̄▽ ̄;)

その途端、バラバラになって飛び散る中身!

「いやああああああああああああ!」

と叫んだんですが、なんか周囲に飛び散ってるっぽいからか、逃げられないんですよ、怖くて怖くて。

ひゃあひゃあ言ってた気がする。
本当に怖かった。
体が固まって動かないのね。
動くと当たりそうで、踏みそうで、とにかく動けなくて叫んでたかも。

そしたら、母親が向こうの扉(学校みたいな扉だった気がする)から走り込んできて、素手でそのバラバラのを回収していきながら、やっぱり怒って、

「こんなもんできゃあきゃあ言うてどうするん、大したことないのに」

みたいに私に言うんですよ。

そうして大部分を素手で集めて、

「後でこの手にキスしてよ」

って持って行く。

「いやー」

って、その素手にキスはようせんー!

というか、まだ足とか落ちてるんだが、それは自分でなんとかしろ、ってな感じに受け止められた。
どうしよー!

ってなところで、ととろさんに起こされたのか、自分で目を覚ましたのか分かりませんが起きたわけです。

怖かった・・・
その間「要潤」と男の人は一切無視して話してたのもなんか腹立った(笑)

今回はなんでこんな夢を見たのかちょっと分かる気がする。

寝る前に「インドな日々」っていうマンガを読んでたんです。
その2巻の終わりのエピソードで、カルカッタの安宿仲間で中華料理を食べに行ったら、一人の人のラーメンにアレの足が入ってて歯にはさまるんですよ。
んで、他の人のスープとかも多分同じ材料で作ってるんだろうけど、その人がそんなことになってるのに飲まないわけにいかない、と作者もスープ飲み干す、ってなお話(笑)

もろにその足っぽかったなあ。
寝る前に読んだのが影響したんだな、うん。

そして母親に怒られたのは、私がこのところちょっと心配不安なことがありまして、それで非常にびびってたので、

「大したことないのにしっかりしなさい」

って怒って、そして問題を回収してくれた感じです。

ママ、ありがとう。

ととろさんはその少し前にトイレに行ってたらしく、ひょっとしたら眠りが浅かったのかも知れないけど、

「びっくりした!」

ってほど叫んでたらしい(笑)

今までにもなかったことないけど、びっくりしたやろなあ(笑)
そういや、大爆笑しながら目が覚めたこともある。

そういうタイプの夢を見ないととろさんからしたら「不思議」らしいけど、見たくて見てるわけじゃないのよ?(笑)

その後、気分を変えるのに私もトイレ行ってからお茶飲んで、一度パソの前に座ってちょっと寒くなってから、テレビちょっとつけてから寝たんですが、その間中、アレが出てこないか怖かったです。

来るなよー来るなよー昨年散々怖い目に合わせてくれたんだからー(笑)

外も雪、車の中も雪、そして雪のせい

今日は寒かったです。

朝、起きてリビングのエアコンを入れるだけでは足りず和室のも入れて、それでもまだなお布団から出られませんでした。
今朝は洗濯も少なかったのでさぼって、しばらくお布団の中でうだうだしてたなあ。

お昼前になって買い物して実家に行くのに家を出たら、

「あ、雪」

「雪」と言っても、このあたりの「雪」なんて他の地域の人から見たら「雪」の仲間にすら入らないぐらいなんだろうなあ。
なんとなく白っぽいのが車のガラスにちょこっととどまって溶けていく、そんな感じです。

車の外に白い丸いのがちらほらあるんですが、実は車の中にはもっとあるのです。

「なんで車の中に?」

と思うでしょ?

実はとーちゃんとととろさんにも聞かれました。

私は車を運転する時、腰に自分で作った当て座布団って言うのかな、そういうのを当ててます。
作ったと言うけど低反発の丸い枕と、100均で買ったお昼寝枕をぐるっと巻いて縫い付けてるだけ。
その芯にしてるお昼寝枕の中に入ってる白い発泡スチロールの丸い粒が、まるで雪みたいにあっちこっちに散らばってるのです。

なんか中でどこぞ破れてるみたいなんですが、外から縫い付けてるから一度ほどいて見ないとどこがどうなってるか分からない。
それで直さないとな~と思いながらそのままになってるのでした。

そんな寒い日、今日は久しぶりにお好み焼きにしました。
ひょっとしたら、私がケガしてから初めてぐらいか?
そのぐらい作ってなかった。

父親が海鮮が好きなので、エビとイカと豚肉のミックス。
そこに玉子、これが定番になってるが、私は豚肉だけのが好きなので、2枚目は海鮮抜きにしてます。
親父とクマは全部海鮮。

そして、

「食べ過ぎは良くないから今日は2枚で我慢するから」

と言ってたクマがおるのですが、いざ食べてみたら、

「今日は寒かったから3枚でもいいと思うの」

って雪のせいにして予定以上に食べてりした(笑)

うん、雪のせいだな、寒いもんね、しょうがない(笑)

私は実家で1枚食べて、ととろさん用に焼き終わった後、フライパンで豚肉だけのを焼いてフライパンまま食べました。
鉄板の変わりだ(笑)

20190126a

ああ、家に鉄板欲しいなあ。

本当に本当に本当に本当に真剣に

夕方、実家から帰ってきてポストを開けたら、広告が何枚か入ってました。

手に取ってみたら、ほぼ全部が不動産関係。
「マンション売って」「土地買わない?」とかいうやつね。

そのうち何枚かは「このマンション欲しい人がいるのでぜひ売って」とかってやつでした。

マンションに住みだしてすぐぐらいの時はこういう広告にびっくりしました。
実家に住んでる時はそんな広告入ってたことなかったから。
新聞の折込広告に不動産の広告は入ってたけど、チラシとして「家売って」なんてのはあったとしても記憶に残るような形ではなかったです。

しばらくは面白がってたんですが、やがて飽きた( ̄▽ ̄)
だって、どれ見ても「本当にこのマンションが欲しい方がいらっしゃいます」「切実に探してらっしゃいます」とか似たようなことば~っかり書いてあって、どれ読んでも「嘘ばっかりと思うようなのばっかりだったから(笑)

そうしたら半年ぐらい前かなあ、ちょっと面白い広告が入ってて、その時は目を留めて笑ったなあ。

「本当にこのマンションを欲しがってる方がいらっしゃいますという広告がたくさんありますがそれは嘘です、本当はうちの会社だけです」

なんて書いてあるんだから(笑)

その時もひたすら笑って日記のネタにしようかな~と思ったまま忘れてた(笑)

そしたら今日、また目をひく広告が入ってましたよ。
こんなことが赤文字・下線で書いてあったらそりゃ笑うって~

「弊社は、『嘘やいつわりではなく、本当に本当に本当に本当に真剣に』マンション購入をご検討されているお客様がいらっしゃいまして・・・」

って、どんだけ本当重ねるねん、かえって嘘くさ~い(笑)

内容をかいつまんで説明すると、

「定年後二階建ての戸建てに住むのが大変でマンション購入を考えている」

のだそうです。

そこまでは納得できる。
でもなあ、その後がなあ。

「階数・間取り・広さ・向き・室内状況等は一切問われません」

って、言うてみれば老後の終の棲家になるのに、そんな「なんでもいい」ってあるかねえ?

久しぶりにこの手の広告じっくり読んだけど、どんどん内容が大げさになってる気がする。
このままどこまでいくかじっくり観察してみようと思いました(笑)

風が吹き込む!

今朝は寒かったですね~
このところは「冬にしてはやっぱり暖かい」と思っていたので、ここ数日の寒さは結構堪えます。

朝、起きて動くのに寒いので、タイマーでダイニング側の床暖房がつくようにしてあります。
ダイニング側と両面してもいいんですが、今年はそこそこ暖かいので、両方つけるのはなんかもったいない気がしてます。
ダイニング側だけでも結構暖かいし。

それともう一つ、目が覚めたら和室とリビングの間のふすまをがばっと開け、リモコンでリビングのエアコンをスイッチオン!します。
ザーッと音がして、エアコンが風を吹き出す音を聞きながら、自分はもう少しお布団の中です。

この時にね、ふすまを開けたら、冷たい風が一気に和室に流れ込んでくるのが分かるんですよ。
寝る時に和室には加湿器とオイルヒーターつけて寝てるんですが、なくてもやっぱり人とクマが寝てるとそれなりに空気が温まってるんでしょうね、温度差でふすま開けると冷たい風が流れ込む。

ととろさんの頭の方はまだふすまが閉まってます。
私の頭の方、テレビが見えるぐらいにふすまを開けると一気に冷たい風が入ってくるのが分かります。
なんとなく「自然ってすごいなあ」といつも思ってしまう。
なんでだろう?(笑)

そうしておいて、リビング側が多少温まったかな、と思う頃に時間がきてのこのこ起き出すんですが、これだけでもかなり起き出すのが楽ですね。

夕方の日が落ちる時間が遅くなってるのを実感するこの頃から、後まだ約一ヶ月は一番寒い時期が続きます。
もうしばらく、ふすまを開けたらザーッとの生活が続きます。
風邪ひかんようにしないとね。

釣り人2人

うちの実家の目の前には大きなため池があります。
今も現役で、うちより低いところにある田んぼとかに水を供給してるらしい。

かなり広い池なんですよ。
1ブロック全部の幅が池、な感じ。
なので実家から向こうの道まで全部丸見えで見通しがいい。

うちの前だけじゃなく、3つ並んで高いところから並んでたんですが、一番上のため池は住宅地になりました。
そして引っ越してくる前は「こんな大きな池があったらいい目印になる」と思ってましたが、引っ越してきたら池だらけだった(笑)

そういう農業用の池なので、季節によって水の量が違ったりします。
今はちょうど水を抜いて干してるところ。
ほとんど水がなくなって、真ん中あたりにちょろっと水たまりみたいに溜まってるだけです。

前は池のふちを歩いて向こう側まで行けたりしたんですが、今は柵を立てて入りにくくしてます。
事故とかあるといけませんからね。
まあ、入ろうと思ったら入れるけど(笑)

その入ろうと思った人が2人、今日は池に入ってたんですが、ほとんど水がない池に釣り竿持って入ってた。
入っていい人なのかいけない人なのか分かりませんが、多分中年以上の年齢の男性が2人、何かを釣ってたんですよ。

道から見てる人もいたんですが、私は実家から買い物に行く時に車の中から見ただけなので、何が釣れてたか分かりません。
でも、2人で喜びながら竿を引っ張ってたので、何か釣れてるっぽかった。

ほとんど水がないのに何が釣れるのかなあ?
「雷魚」がいる、とか聞いたことあるし、「ブラックバス」が釣れると言ってるのも聞いたことあります。

年に一度は今みたいに水を干してしまうのに、それでもどこかから魚が入ってくるのかなあ。
今日の釣り人2人、何を釣ってたのかやっぱり気になる(笑)

洗えるか!?洗えるか!?

今朝、ととろさんがあるものを洗濯できるかなあ、という意味で、

「洗えるかなあ」

と、言いました。

それを聞いた途端、突然あることを思い出して笑ってしまった。
うちの妹の長男、甥っ子、「おにい」がまだ3歳か4歳の頃の出来事です。

まだいっちゃんが生まれる前か、赤ちゃんで寝ていたかだったのでしょう。
多分、まだ生まれてなかったような気がする。

うちの実家のテーブルで、ちびを座らせてご飯を食べさせてました。
妹と、母と私が台所にいて、甥っ子一人でご飯を食べてたような気がする。

その時に妹が、

「この子最近こんにゃくが好きやねん」

と言うので、ちびなのに変わったもんが好きだな、と思って聞いてました。

そして多分、こんにゃくが喉に詰まると怖いので、小さく切って食べさせたんじゃないかな。
小さく切ったこんにゃくを、小さいフォークで刺して食べてた、そんな感じです。

食べようと思ってフォークに刺したこんにゃくを口に運んでたのが、落ちた。

その瞬間、甥っ子は「うっ」という感じでなんとも悲壮な顔でかたまり、次の瞬間に、

「こんにゃくっ・・・」

と一言発し、一拍置いて、

「洗えるか!?洗えるか!?」

と、怒るように叫んだのです。

たかがこんにゃくで鬼気迫る迫力の「洗えるか!?」しかも2回も大人3人でケラケラ笑ってしまった(笑)

どうも「落としたものは食べたらだめ、洗えるのは洗ってなら食べてもいい」と言われてたらしいのです。
それで大好物のこんにゃくを落としてちびの頭の中でそこにリンクして叫んだと思われます(笑)

たかがこんにゃくでこの騒ぎ。
あまりにもかわいかったので爆笑したなあ(笑)

もちろん、落としたこんにゃくは「洗える洗える」と洗ってもらい、無事甥っ子の食べられました。

何年経っても何があっても思い出す、こんにゃくの思い出でした(笑)