月別アーカイブ: 2019年12月

大仕事終わった、そしてひもはくくれなかった

年に2回、ちょっと大きな配達の仕事が入ります。

外から見たら「そんなもんが?」と思われるぐらいの量ではありますが、うちの実家の今の経営規模からすると大きいのよ。
荷物自体も重いし。

以前は梱包とか父親が一人でいて時間がある時にちょびっとずつやってくれたりしてたんですが、今はだめです。
立って仕事してられないので、ほぼほぼ私が一人でやってる形になります。

そこそこ力仕事なのと、他の家事やら仕事、用事もしながらなので、そうなると結構大変なんですよ。
実家にいって時間作って数日かけてやることになります。

昨日、残業してやっと全部発送し終えました。
ほっとしたー
残りは、お客さんのところに直接届けて、その時に持っていく伝票とか書いて終了、のはず。
追加とか来る時あるけど、なかったらね(笑)

この仕事が終わると夏も年末もほっとします。
今年もやっと終わった。

「金曜日になってもええやん」

と、父親は言うけど、今日はお休みなんですよ、私。

休み明けに仕事が残ってるのと残ってないのとでは全然気持ちが違う。
「明日続きせんと」と思って休むのと「仕事終わった」ってのは全然違う。
それで残業しても終えたかったのだー!
あーほっとした!

そういうわけで、今日は朝から家の用事終えて、お昼ご飯食べて、ちょっとゆっくりしようかな。
洗面所の下の物も出したまま、あれも片付けないといけないんですが、この2日ほど結構大変だったのでやる気になれん(笑)

それ以外にも年末になるのでやっておかないといけないこと、いっぱいあるんですが、まあ今日だけは休むさ。
洗濯も、お風呂洗いも終わったし、後は晩ご飯食べて、明日またちょっと朝早い目から出るから夜のうちに洗濯したら終わりだー

そうそう、配送の仕事ですが、大部分は私が一人でやってるんですが、どうしてもできないことがある、それは・・・

「紐かけ」

例の、父親に教えてもらったくくり方なんですが、今回は急いでたこともあってやれなかったです、できなかった、なんでやねん、むずかしいねん(笑)

夏までになんとか覚えたいけど、まあ必要にせまられないとやらんのが人間ですな、うん。

ミズモレトマル

長年ポタポタして困ってた洗面所の水道が直りました。

いつ頃からかなあ、水漏れし始めたのは。
調べてみたら昨年の2月に実家の水道がダダ漏れになった時、すでにうちの洗面所もポタポタ状態だったと思われます。

なぜかと言いますと、それより前から水漏れしてて、実家の流しの水道の修理をして、うちもカートリッジを交換してもらえばいいかな、と見てもらったら、

「これはもうカートリッジだけじゃだめですよ、本体交換しないと」

と言われて、お値段が十倍以上になるので一度考えたことがあったのです。

そして昨年の夏にもそうだったんですが、温かくなるとどこぞの部品が柔らかくなってゆるむのか、直るんですよ水漏れ(笑)
秋になったらまた水漏れするなと分かった上で今年の秋を迎えたので、少なくとも昨年の春以前から水漏れしてたと推測できます。

今年の秋にもポタポタ始まったんですが、昨年よりどう見てもひどい。
以前見に来てもらった時、蛇口からのポタポタを見てもらったら「これはこちらです」とレバーの方が悪く、そっちからも水漏れすると言われたんですが、その時にはあまり分かってませんでした。
ところが、今回はどう見てもレバーの方のがひどい。
蛇口の方もひどくなってるけどね。

レバーの方は周囲に水を吸わせるものを置いてもその周囲に流れるぐらいになってる。
仕方なく、古いタオルを巻いて、その先を洗面所に垂らしてそこに誘導する、というアイデアで乗り切ってました。
力技で乗り切るなよと自分でも思うけど、まあ、なんとかしてた(笑)

蛇口の下には小さいバケツ、レバーには水誘導装置。
だけど、これで直ってるわけじゃない、ちゃんと修理しないと。

そうは思ってたんですが、色々忙しかったんですよ。
修理の人に来てもらう時間がなかなか取れない。
ようやっとマンションの管理サービスに連絡し、昨日の夕方来てもらうことになりました。

来てくれたのは若いお兄さんでした。
今どきの人、みたいな人で服も私服。
やんちゃしてた?みたいな人だったけど、丁寧だった。
私は「鈴之助さんに似てる」と言い、ととろさんは「オリラジのあっちゃんに似てる」と言うようなタイプの人だった。

7時頃に来てくれて、修理終わったのが8時半近かったかなあ。
来てくれて、話をして、ととろさんとお兄さんが持ってきてるタイプのでいいなとなったので、その場で交換してもらうことになったのです。

「ちょっと水道止めますね」

と、止めて作業してくれたんですが、ここで計算外が・・・

実は、お兄さんが来るちょっと前にトイレ行こうかなと思ったんですよ。
行こうと思ったら来た、が正解かな。
そこから1時間半ほど作業、ちょっと辛かった(笑)

ととろさんはずっと作業見てたし、私も行ったり来たりして見たり見なかったり。
「こんな風になってるのか~」と感心しながら、物見高いクマとひよこがちょろちょろ(笑)

そうしてたら洗面所の下にもぐって作業してたお兄さんが、ひょこっと顔を出して恥ずかしそうに、

「血、ついてませんか?」

ってΣ( ̄▽ ̄;)

「どうしたの、顔ケガしたの?」
「大丈夫?」

と、2人で心配したら、なんか指をちょっとすって血が出たらしいんですが、それで顔拭いてしまったらしい(笑)

無事に作業が終わって水が出て、手を洗った時に絆創膏渡したら、遠慮しながらも「ありがとうございます」と絆創膏貼ってた。
うん、感じのいい人だ。

そうして、無事に新しい水道がつきました。
古い子ありがとう、新しい子、よろしくね。

ちょうど洗面所の下も片付けないとと思ってたので、出したのそのままにしてます。
昨日はめちゃめちゃ忙しくてすんごく疲れてた上に水道修理、今日もなんかギタギタになってるので明日以降にします。
今日もまだ仕事あるしね。
年に2度の大きい注文をなんとかせんとあかん。

やっと水漏れ直りました。
はあ、やれやれ。

あ、諭吉さんと野口さんが肩組んでラインダンスしながらお兄さんの方に飛んでいった~あはははは~しゃあないしゃあない(笑)

UFO!?

昨日の夕方、不思議なことがありました・・・

実家から帰ってマンションに着き、荷物をひいこらと持って(大抵大荷物なのです)ポストをチェックして郵便を持ち、エレベーターに乗ってうちの部屋のある階に着き、エレベーターを降りて部屋の前に続く廊下を通って自室の前へ着きました。

その時、走行方向を向いて右手に外があって空が見えるんですが、えらいこと星がきれいに見えました。

もうすぐ満月の月もきれいだったんですが、月は歩いて行くと後方に流れて見えなくなっていきます。
その反対、前進方向にやたらときれいな星が二つあり、やたらと目に留まりました。

「12月の星座が一番きれいって歌詞にあるけど、ほんまによう星が見えるなあ」

思わず立ち止まり(大荷物持ったまま)、部屋の鍵も開けずに星2つを見てました。

すると、2つあるうちの向かって左の星が動いてくる。
よくよく見るとどうやら飛行機(笑)

「なんやー飛行機やったのか、どうりでよう見えるはずや」

と、なんとなく通り過ぎるのを見てました、大荷物持ったまま。

離れてた2つの星が段々と近づき、そのうち左にあった星と思われた飛行機がチカチカしながら右へと通り過ぎていきます。
そうしてるうちに右のもチカチカしながら近づいてきて2つの光が交差して逆反対の方向に離れていく。

だったら、普通なんですよ。
飛行機が2つ、空ですれ違っただけ、ですから。

そう思って見てたんですよ、私も。
なんでか昨日は荷物もあるのに部屋の前で立ち止まってすれ違うのを見てた。

左から来たのはすーっと普通に飛んで行って、その後、右から来たのが、

「あれ、曲がるの?左からのと同じ方向に行くってことは、違うところから来て同じ神戸空港とかに行くんかな?」

と、「つ」の逆みたいにUターンするように方向転換した。

そのまま飛んで行くんだろうなあ、とそっちもなんとなく見てたら、

「あれ、止まった、止まるってできるの?Σ( ̄▽ ̄;) 」

びびりました・・・
「つ」の下の線のもうちょい短いぐらいの場所まで来たら止まったんですよ、その場所に、光がピカピカしたまま。

「しーん・・・」てな感じでじっと見てたんですが、そのまま動かない。
どうしようかなと思って見てたんですが、動く気配がないので、とりあえず鍵を開けてドアを開け、荷物を玄関に入れてもう一度外に出ました。

同じ場所にいました。
じっとしてるの、光りながら。

「う~ん・・・」

今度は手ぶらでじっと見てたんですが、動く気配がない。

が、

「あれ、ちょっと小さくなった?」

小さくと言うか、ちょっと遠くに行ったような感じになった。
横にじゃなく上に遠ざかってるような、そんな感じでちょっと小さくなった。

さらにじっと見てたんですが、あまり急に小さくなる感じでもないし、もう一度部屋に入ってそのまま上に上がろうかなと思ったんですが、やっぱり気になったのでもう一度外に出てみた。

「やっぱりちょっと小さくなってるな」

5等星が6等星になるかのように、ちょびっとずつ遠くに行ってる感じがする。

「う~ん・・・」

もうしばらく見てたんですが、あんまり変わらないのと飽きたので、

「まあ、いいか」

と、部屋に入りました。

衛星とかなんか?
ドローンにしては遠いと思うけど、思ったほど高くなくて近くを飛んでたのか?
ヘリコプターだったら音がするけどしなかった。

う~ん・・・
まあ、なにか確認できなかったので「未確認飛行物体」でいいよね?
ま、いいか( ̄▽ ̄)

そうそう、ととろさんにこの出来事を報告したら、

「それはUFOとちゃうよ、あれよ、Gよ」

とぬかしたので、思いっきりにらまれてました(¬ _¬)

名誉の負傷?

昨日、棚板一枚吊っただけでくたくたになりました。

その後、お風呂に入った時に、

「なんじゃこりゃあ」

と、見つけてびっくりしたものが・・・

右足の親指の横の下あたり、そこ押さえつけて外反母趾とかなるようなところ。
まあ裏ではなく横です。
そこに指で押さえたぐらいに赤く痕がついてる。

押さえても痛くはないんですが、そういや必死でドライバー回してる時にここ痛かったわ、と思い出した。
皮の薄い場所だし、あんまりそういう風に重みとかかからない場所っぽいので内出血してるんだなあ。

お風呂からぴろり~んとととろさんを呼んで、

「見て見て」

と見せたら顔をしかめて、

「もう、ケガするんやったらやったらあかん」

と言われましたが、まあケガって言うほどのこともないしね。

面白い場所をケガ?したもんです。
これも名誉の負傷でいいのかな?(笑)

おかげで棚は落ち着いてます。
まだあれこれ手を入れたいので、考えつつ満足して見ています。

そうそう、電動ドライバーほしいと書いたら色々教えていただいたんですが、電気ノコギリはやめた方がいいと言われたのでやめると思います。
木材じゃなく、実家のカイヅカイブキとか切るのに使いたいと言ったら、扱いがむずかしいので指とか飛ばすと言われてΣ( ̄▽ ̄;) となりました。
うん、やめます(笑)
でも電動ドライバーは考えよう!

電動ドライバーがほしい・・・

今日は先日本棚を置いた上に棚板を設置しました。

「棚1枚置くだけやから簡単簡単」

そう思ってた頃が私にもありました・・・

「さっとやってお昼からはゆっくりしたらええな」

そういう感じで、まず柱を調整して位置を決め、1本目と2本目の柱の間に文庫棚をきっちりはめる。
それから2本目の柱の真ん中を中央と決め、左右対称に床と平行になるように、気をつけて気をつけて位置を決めました。
そうそう、文庫棚の下にも、畳に傷をつけたりしないようにクッションをくっつけて、やや壁の方に傾くぐらいの角度をつけられるように準備。

こういう下準備が結構手間なんですよね。
でもこれをやっておかないと、出来てからちょっと・・・と思ってしまう。
最初に神棚を作った時、やっぱり少し不満が残りました。
作業を繰り返すうちに、ちょっとしたコツとか色々学習してるんですよ、私だって。

細かい作業を終え、まず一番真ん中の基点になる棚板受けの位置を決めます。
そうして棚受けをつけてる時にまず予想外のことが。

「あ、端っこのだけ金具の部分が分厚くなってるんや」

棚受けに付属の釘を使ったんですが、しっかりねじ込んだら棚板からちょっと先が出てしまう。
3つある穴のうち、端っこだけなんていうのかな、外輪山みたいにちょっと盛り上がってるんです。
それで大丈夫と思ってねじっていったらちょっと出る。

仕方なく一度はずして文庫棚の下に使ったクッション材の端っこをかましてやり直し。
なんとか格好がつきました。

そこまででもうお昼。
お昼ご飯を食べ、片付けてからまた作業にかかりました。
とっとと片付けてしまおう。

2つ目は神棚側の柱に棚受けを・・・

「な、な、なんでこんな固い!」

柱の裏側か中に節でもあるのか、ねじってもねじっても釘が入らない!
がんばってがんばったんですが、どうやっても入らない。

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと手伝って・・・」

ととろさんに頼んだけど、釘の頭がちょいつぶれて、しかも固いのでちょこっと頭が残ったところまでしか入りませんでした。

「電動ドライバーがほしいなあ・・・」

そう言ったらととろさんが、

「それぐらい買えばいいのに」

って言うけど、そんなに使うとか思わんし、そもそも今ないんやから手でねじるしかないがな~

色々作りたいから買うかなあ・・・

「ついでに電動ノコもほしい」
「それは危ないからだめ」

と言われたけど、便利だなと思ったら買うかもよ?(-_☆)

「しんどくなる前に呼びなさい」

と言われて、また一人で作業に戻りましたが、できたら自分で作りたい。

こういうの、うるさく言わないのがいいんですよね、ととろさん。
好きにやらせてくれるから。
自分ではやらんけど(笑)

車の運転もそうですが、一般的には男の人がやる、みたいな感じに言われたりするし、「旦那さんにやってもらえばいいのに」って言う人もいるけど、昔から、須磨の家でも母親と一緒に壁紙貼ったりしたし、こっちに引っ越してからは自分の部屋に自分で色々やってたので、好きにやらせてもらえるのが私はうれしい。
もしも、そういうのやりたい人だったら、自分でやれなくてイライラしたかもなあ。
そうして、力がいるとか必要な時には手伝ってもらって、が一番いいペースかも。

そして3本目に取り掛かり、今度はそう固くなかったんですが、なんというか、すっかり手が疲れてしまってうまくいかない。

「はあ、はあ、はあ、はあ・・・ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと手伝って・・・」
「だから、しんどくなる前に呼びなさいって言うてるのにこの人は」

と、またちょっと手伝ってもらい、なんとか予定の形になりました。

「変な声出してるなと思ったらそんななって、録画してもいい?」

ってなぐらい、変な声出してへばってたみたい(笑)

まだ途中です。
とりあえず棚板1枚つけたけど、まだやりたいことがある。
でも明日は無理。
多分またへばる(笑)

予定では午前中で終わらせてお昼からは他の用事するかゆっくりしようと思ってたんですが、一日かかって力尽きた、燃え尽きた。
今日はもう早くにお風呂入って後は寝るだけになってます。

ああ、疲れたけど満足じゃ!

「おばあちゃん」と親子丼

今夜は親子丼でした。

作っておいて実家で父親と親子で食べ、残り、と言ってもちゃんと最初から3人分作っておいたんですが、の入ったお鍋を持って帰り、帰って温めて卵入れてととろさんも食べました。
お鍋ごと持って帰るのはそこそこかさばるし、中身がこぼれないように気も多少使わないではないですが、ラップでびっしり覆ってるし、何かに入れて持って帰ってまたお鍋に入れて温めてするより楽なのです。

今日は親子丼を食べながら思い出したことがありました。

母が高校生の時の話です。
友人数人と担任の先生の家に遊びに行ったんだそうです。
その時に、出前で親子丼を取ってくれて、その時に起こった出来事です。

グループが6人ぐらいだったはずなので、そのメンバーで行ったのかな?
何にしろ、6、7人の生徒との分と、先生と奥様の分の丼が届きました。

母のグループの中に「おばあちゃん」というあだ名の方がいらっしゃいました。
私も写真だけは見たことがありますが、ほわんと小さくて、なんとなく「おばあちゃん」というあだ名がぴったり、という感じの方でした。

その「おばあちゃん」が、丼を食べようとフタを取りかけて閉じ、口を押さえて、

「ほほほほほほほほ」

と、それこそおばあちゃんがするように笑いだしたんだそうです。

みんなが「おばあちゃんどうしたん?」と聞いても「ほほほほほほほほ」と笑うだけ。
そのうちに誰かが「どうしたんよ」と、「おばあちゃん」の丼のフタを取ってびっくり。

「たくわんや」

「おばあちゃん」の丼には、人数分の「たくわん」がみっちり入っていたそうです。

なんでそういうことになったかと言いますと、普通は一つ一つの丼に2切れとかたくわんをつけていくんですが、数が多かったからか、一つ一つに入れず、まとめて「たくわん」だけ入れた丼をつけてきてたんだそうです。
先生の奥様は「一つ多い」と思いながら、とりあえず一つどけてみんなに配ったんだそうですが、その「たくわんの丼」が「おばあちゃん」に当たってしまったんですね。

もしも私だったら、

「え、たくわんばっかり入ってますよ」

とか、すぐに言って終わりだったと思うんですが、何しろ「おばあちゃん」のキャラの方、それで「ほほほほほほほほ」と笑うばかりになったのだそうな(笑)

「もう、すぐに言うたらええのに」

と、みんなで言ったらしいんですが、この方以外の人だったら、すぐに私と同じように言うだろうなあ。

何かあると母親がそれを思い出して言ってたのを、今日はまた私も思い出しました。
「たくわんばかりの丼」開けたらびっくりするよね(笑)

あれしきのことで・・・

昨日、文庫棚を入れて少しだけ片付けをしました。
今は棚の位置があそこでいいか試している感じです。
もうちょい右に寄せた方がいいかな、とか考えて見ています。
柱もそんな感じで立てて違和感ないか、とか見てから行動再開してました。

そんで、いらんもんをほんの少し、本当に少しですよ、紙類のいらんもんを中心に処分して、少し荷物集めて寄せただけ。
そんで、掃除機と雑巾かけただけ。
本当にそんだけ、たったそんだけのことを、しかも休み休みしただけなんです。

ところが・・・

「うう、体ギシギシ言うとう・・・」

朝起きたら、筋肉痛とまでは言わないけど、あっちこっちでなんかこわばりがー疲れがー
明らかに昨日動いただけの疲労がきてるんですね。

情けないー!
本当にあんだけ動いただけ、激しい運動したわけでもない、そんな重いもんをどしゃどしゃ運んだだけでもない。
いかに普段、決まっただけの筋肉しか使ってないか、運動不足か、嫌ってほど体が教えてくれてます。
つらいわー(笑)

時間があったら今日も色々手をつけたいんですが、お昼には実家行ってあっちで用事をするもので、なかなか時間が取れません。
あっち行ってもあっちの物にもなかなか手がつけられない、ずっとそういうことを繰り返してます。

そしてやっぱり思う・・・

「前にやろうとしたように一日どっちかにいるっていう風にしていかないと」

以前、火曜日は夕方まで家にいて、水曜日はそこそこ朝から実家に行ってとしたら多少用事ができる、とやってたんです。
それが、なんやかんや雑用とか仕事とか家族の健康状態、病院とか入ってきたらずれるんですよ。
翌日夕方まで家にいようと思ったら、父親の翌日のお昼ご飯をして置いてきて、翌日の夜もあまり手間暇かけずに作って食べられるものの準備もしておかないといけない。

昨日は休み休み用事して、その間に家事をしてってできたからできたことです。
一段落してから実家行ってってなると、なかなか手がつけられないんですよね。
そんで時間ができても「いいか・・・」ってなって休んだりする。

ちょっとの時間に1つ2つ処分する、ってやっていかないとだめですね。
そうやってたら体に一気にってこともなくなるだろう、うん。

よーし、がんばるぞ!・・・多分(笑)

減らしたほどには減らないのはなぜ?

昨日、実家からある物を持って帰りました。

私の部屋の押入れに入れて使ってた文庫棚です。
厚みが20センチないやや幅広のボックスを想像していただいたらいいかと。

和室に以前神棚と言うか仏壇代わりと言いますか、そういうのを作りました。
「ラブリコ」というツーバイフォー材を突っ張って柱を作れる道具があるんですが、それで2本の柱を立てて作ったんです。
同じのを使ってその並びに棚を作りかけて止まってました。
柱は買ってあるんですが、途中で作業できなくなってしまったのです。

柱を仮に立ててあるんですが、それ見ているうちに、

「下の方は本棚にしたらどうだろう」

そう思うようになりました。

突っ張ってるので結構丈夫なんですが、何かあって倒れても嫌だし、足元に箱みたいのを置いて支え合うようにした方が丈夫だなと考えた。

当初は自分で作ろうと考えてたんですが、ふと押入れにそういうのがあるなと思いだしたのです。
あっちの押入れは物入れになってるだけで使ってないから、それを活用した方がいい。

思って、あちらの棚から荷物を出して箱に入れたまま、また作業が進められなくなってました。
それをようやく昨日持って帰ってきた。
カラーボックスよりちと大きいぐらいなので、中身が入ってなかったら片手で持てるぐらいのサイズ、やっと持って帰れた。

今日はお休みなのでその作業をしてました。
棚を置く部分をきちんと掃除機をかけ、雑巾がけして乾かして、その間に柱を立て、2本の間にボックスを置く。
そのボックスの上に今度棚をまた置こうと思ってます。
とりあえず今の状態で様子を見て、よかったら本格的の固定します。
仮置きですな、今は。

そのついでに、ちょっとあっちこっちいらない物とか選んで処分してたんですが、まあなんでしょうなあ、物って変だ!
一生懸命減らしたのに、減らした割には減ってない!
どうなっとるのだ!
いっつも思うけど、出した物が本当に全部入ってたのか?と不思議だ。
くたくたになるまでやったのにー!

それでもやらないよりはましだろう、うん。
もっともっと減らして、いつ救急車が来ても恥ずかしくないようにしないと(おい)

まあ冗談抜きに、ととろさんが具合悪くなった時にすんごい思ったのよ。
この家によくまあ他人さんを入れたな、と。

別に倒れる予定はないが、いつでも人が入れるぐらいの部屋にはしたい。
以前はそうだったはずなんだ。
今は・・・
とりあえずスペース作るぞーおー!

乾燥甚だし

冬になって寒くなって部屋が乾燥しています。
加湿器は出してるんですが、部屋の大きさに加湿器の性能が追いついてないらしく、気づくと40だの45だのパーセントになってます。

「室温が低いと湿度もあがりにくいんだろう」

と、エアコンと床暖房入れたりもするんですが、やっぱり追いつかない。

「部屋に洗濯干してみよう」

干すんですが、今度はそうすると洗濯が乾き切らない。
エアコンの風が当たる部分だけ乾いたりはするんですが、ちょっと分厚いものとかは乾いてない。

「これだけ乾燥しとうのになんで乾かんのじゃ!」

と、イラッとします(笑)

実家の方はそんなに乾燥した感じないんですよね。
マンションは夏は湿度感じるし冬は乾燥を感じる。
何がどう違うんだろう?

実家は古いし震災も経験してるし、目に見えない部分であっちこっち隙間があると思う。
マンションは気密性が高い。
湿度は気密性に関係ある気がしないでもないけど、だったらどんどん加湿器で湿気出してたら湿度上がりそうにも思う。

例えば、お茶沸かす時にわざと換気扇つけなかったりするんですよね。
そうすると湿度が部屋に流れていくと思うから。
それから、わざとお風呂場の窓閉めてドア開けておくとか。
本棚の部屋だけは湿気たら嫌だからドア閉めてるけど、廊下通ってこっちにも湿度流れてきてるんじゃないか、と思うの。
さすがにそこのドアは開けてたら寒いから閉めてるけど、下に隙間作ってあるドアだから。
それでも足りない。

一番の解決策はもう一台加湿器買うことなんだろうけど、そんなことしてたら全部の部屋に置かないといけなくなる。
どうしたもんですかなあ。
部屋に干した洗濯物が乾いてくれたら一番いいんだけど、温度が足りないからかそこまで乾かない。

皆さんはどうなさってます?

わざとすばる?

今日は父親の病院の日で朝から出てました。

病院に連れて行ってその間に買い物したりすることもあるんですが、今日はインフルエンザワクチンも打つし、その問診票を書かされたり(自分で書けよーおやじー)色々あったので、私も病院に着いて入ってました。

病院が終わって、薬局連れて行って、帰りにガソリンスタンドに灯油買いに行ってついでにガソリン入れて、それから買い物して帰ったら11時半ぐらいだったかな。

帰ってお昼ご飯の準備をしてたら、月に何回か配達をするおじいさんから電話がありました。
まだお昼に時間があるので、朝のうちに行ってしまおう。

ここに行く時は父親が一緒に行きます。
どうしてかと言いますと、おじいさんの一人暮らしなんですが、足が悪いので部屋の中まで商品を持って入るんですよ。
なんぼおばちゃんとは言え、男の人一人の部屋の奥まで入るのはちょっと、と言うことで誰かが着いて来てくれることになってます。

話はちょっとずれますが、少し前にここに来てるケアマネさんかヘルパーさんかが同じマンションの人でばったり会ったことがあるんですが、その時もドアに何か挟んで完全に閉まってしまわないようにしてたなあ。
色々聞きますもんね、そういうのも。

そういうわけで、父親が入り口のところまでついてくることになってますが、理由はもう一つあります。
ほとんど歩くことがないんですよ、父親。
なので、そこの団地の入り口から部屋の前かで、ほんの少しですが歩く必要があるので、手すりをつたいながらでも歩くので、一週間から10日に一度ですが、いい運動だと思ってあえてついて来てもらってます。

配達を終えて帰り道、父親がこんなことを言い出した。

「買い物の時駐車場見て思ったけど、軽の車が多い、そして軽はダイハツが多いな」

言われてみたら確かにダイハツの軽が多い気がする。
ダイハツは広島なので西日本には多いのかな?
そういうことを言いながら配達先を出発しました。

そしてそこから、そう言ったからかなのかどうか、すれ違う軽、前を走る軽、どれもダイハツちゃうー(笑)

ついでに「車はトヨタが多いな」と言ってたのに、軽じゃないのはトヨタじゃない(笑)

「何これ、前のはスズキ、スズキ、スバルスバル、日産、三菱、ホンダ、みんなおるのにトヨタとダイハツだけおらんがな」

と、笑いながら帰りました(笑)

見事にいなかったのよ、トヨタとダイハツだけ。
父親との話を聞いててわざと来なかったかのように、その2社の車だけいなかった(笑)
誰が聞いてたんだ?(笑)

「すばる」って「集める」って意味あるんですが、本当にわざと集まってたかのような出来事でした(笑)