昨日、お昼にマンションの方に換気扇修理の見積もりの人が来たり、他にも色々と用事やらがあったので、晩ご飯にはフライドチキンみたいの(ととろ要望)と鶏天(私要望)を買って、それを温めて食べることにしておきました。
夜、ととろさんが店の方に来てくれて一緒にご飯を食べて帰ったんですが、その時にあくしでーんと!
フライ物を温める時、クッキングペーパーに乗せてトースターで焼くことが多いです。
レンジだとふにゃっとなるし、かといってフライパンで温め直すのはめんどくさい。
魚焼き器だとアルミホイルに乗せることになるけど、それよりトースターの方が簡単だ。
父におかずを置いて帰る時にも、焼き魚とかもこうして温めるようにと教えてそうするようにもしてました。
クッキングペーパー、ちゃんと自分で切って、乗せて、温めて食べて、しばしばそのままトースターに紙を置き去りにしたままだったので、ちゃんとやってるなと分かったものです。
そして昨夜もそうして温めて、フライと鶏天をお皿に移し、
「そうそう、紙もどけておこう」
と、忘れないうちにと紙を取り出したら、
「あつー!」
上に温めた時に出てきた油が残ってたんですが、それをこぼさないようにと気をつけたつもりが、見えてる真ん中じゃなく、端っこにもたまってたんでしょうね、手に流れてきた!
揚げ物にしたわけじゃないし、乗せてたのどけてる間にちょっとは温度下がってたと思うんですが、熱かった!結構熱かったよ!
その紙持ったまま流し台に走り、どばっと水をかけて冷やしたんですが、負傷箇所は親指、人差し指、中指の指の腹、皮の分厚いところに紙をつまんでた三本指の指の腹に油が流れてきたようでした。
「ちゃんと冷やして!」
って、ととろさんがわいわい言うけど、幸いにも皮が分厚いところだったので思ったほどにはなってないようだ。
それでも、食べながら保冷剤をつまんで冷やしながら晩ご飯を終えました。
食器を食洗機にほうりこんで、その後も保冷剤で冷やしながら、店が終わる時間まで、ととろさんと話しながら時間をつぶしてたんですが、
「あれ、なんかおかしい」
気がつけば、冷やしてるのがなぜか小指と薬指なんですよ。
「熱かったの親指、人差し指、中指やったはず」
と見たらやっぱり赤い。
赤いけど、元々の皮が角質に近いからか、そんな熱くも痛くもない。
「どっちかってとこっちの方が熱い?」
見てみたら、おそらくその時に流れた油で小指の背中外側、薬指の背中側が赤いやないか~
「こっちもやけどしてたみたい、ってか、こっちのがなんか痕っぽい」
と言ったらととろさんが、
「もーΣ( ̄▽ ̄;) 」
と、びっくり。
いや、あの瞬間は本当に指の腹3本の方が熱かったんですよ。
ですが、上に書いたけど角質っぽいからか、その時は熱かったものの、すぐ角質化?したのか、カリッと固くなって今も触ったら違和感はあるけど、例えるなら口の中をやけどした時みたいな感じ、表だけ落ち着いたらそれほど痛くはない、って感じになってた?
逆に、その時すぐに冷やしてなかった小指、薬指側が少し痛いなと意識せず意識していたようで、知らない間にそっち冷やしてたー(笑)
今見たらちょっとだけ色変わってるけど、まあそちらも大したことはなかったようです。
ですが、昨日は熱いのつらいなってことでお風呂やめておきました。
それも正解だったかも。
帰ってからもしばらく冷やしておいたからか、今はもう、かなり大丈夫です。
今度から紙を取り忘れてもなんてことないので、冷えてからクッキングペーパーをどけようと思いました。