さらに忙しい日曜日

私は元々日曜日が忙しいのです、特に夕方が。

まず7時から「鉄腕DASH」を見て、今回はもうどうでもよくなってるけど一応「大河」を見る予定になってます。
そのためにそれまでにご飯も済ませてお風呂も済ませておく。
なんですが、日曜日の午後ってつい気を抜いて昼寝してしまったりして、大忙しになります。

今はそこに「VIVANT」が入って、もう大河は本格的にいいかなとなってます。
夕方、6時から0時に寝るまでの間に、3時間も時間取られるとなんもできん。
他にもやること色々あるもんで。

今回から「VIVANT」も終盤に入るらしい。
だから1回目、あまり意識せず見ることをしなかったのに、つい見てしまったらもうやめられん!
どうせドラマ作るなら、これぐらいはまれるの作ってくれと思います。
そしたら、貴重な時間を裂いてでも見るのに。

ということで、今、日曜日はさらに忙しくなっています。

行った時にやってあげるよ

今日は朝からなんだかしんどかったです。

しんどくてもまだ仕事もありますし、買い出しにも行かなくてはいけない。
まあ、寝込むほどではないし、行ってぼちぼち仕事しよう。
それに今日は一件配達も入ってるし。

そしたらととろさんが心配して、

「今日はもうやめとき、ととろさんが行った時に一緒に行ってあげるよ」

と、言ってくれました。

ととろさんも今日は仕事があって、そっちをやらないといけない日だったのです。
来れる日には手伝ってくれたりもあるんですが、私の仕事ですし、タイミングが合わなければ私が行くのは当然でしょう。

それに、ありがたいことに、うちはもうずっと前からのお客さんしか配達に行ってないので、どなたも注文してからすぐじゃなくて、数日中の来れる時でいいよ、と言ってくれる方ばかりです。
これは父がいる頃からもうずっとそうなので、どうしても今日しんどかったら、また来週の月曜日や火曜日にしてもいい。
でも、できたら今日行っておきたい。

で、ですね、そうして配達とか色々手伝ってくれるととろさんですが、私の信用を著しく損なった出来事が以前ございまして、それを思い出して、また笑ってしまった。

それは母が亡くなった年の年末だと思います。
もしかしたら翌年だった可能性もありますが、どっちにしてももう今から10年以上前の出来事です。

その年の12月30日、この日は仕事もあるしお正月の用意もあるし、大掃除というほどのことはできないけど、一応掃除もしないといけない。
すごく忙しい日です。

そうしたら、ととろさんがこう言ったのです。

「こっちが終わったら行ってやってあげるよ」

その時、ととろさんは自分のカオス部屋を掃除していました。
ものすごく自信たっぷりにそう言ってくれたんですが、申し訳ないが信用はしませんでした。
だって、普段から掃除し慣れてない人が、仕事が休みになった年末にいきなり大掃除し始めて、そんなんできるはずないし。

そして、その日の夕方、やっぱり思った通りととろカオスルームの掃除は終わらず。
それ以来、毎年のように12月30日になると、このことを持ち出してととろさんをからかいます。

「あれから何年にもなるけど、いつ掃除しに来てくれるん」

まあ、このお盆にも来て掃除機かけてくれたけど、大掃除は今だに来てくれたことがありません。

そして今日は、来てくれようとしたんですが、タッチの差で私が一人で行ってしまいました、残念!(笑)

9月が始まった

カレンダーの上だけのこと、同じ日の繰り返しと分かってはいるんですが、9月も月が変わると季節が変わったなあ、と思う月の1つです。

私が子供の頃は夏休みが7月21日から8月31日と決まっていたので、その頃の記憶からでしょうか、なんとなく9月1日になると夏が終わってしまったなあ、という気持ちが大きくなります。

それは高校卒業の年まで同じだったんですが、大学の時はちょっと違いました。

大学の夏休みって、私のイメージでは7月1日でした。
それからまる2ヶ月夏休み、大学生っていいな、という感じ。
それがうちの大学は違ったんです。
始まりが7月21日で終わりが9月20日。

入学してから初めて知って、

「なんじゃあ、それは!」

と、思いました。

だって夏って7月からな気がするもん!
だから大学生って夏を目一杯楽しめていいなと思ってたもん!
それが、その7月の間前期試験やったもん!

「大学選び失敗したあ!」

と、思いました。

長さは同じ2ヶ月ですが、夏のいろんなイベントとか、8月いっぱいで終わるんです。

「残りの20日なんもないやん、どないせえちゅうねん!」

とも、思いましたね。

そういうことも思い出して、なんとなく9月1日は複雑な気持ちになります。

1分前訪問

今日は朝、郵便局やらスーパーやらパン屋さんやらに行ってから実家に行きました。

10時半までには行きたいと思って計算して家を出てます。
で、実家近くまで行ったら、まだしまってる店の前、販売機のところにお友達のHさんが。
私が来たのに気がついて、おーいと手を振ってくれました。

急いで車を車庫にしまい、荷物を持って上がってきて、私は玄関から入って店を開けてさあどうぞ、となりました。

「来たの1分前でまだしまってるなあと思ってた」

と、なんつータイミングだ。

それで、いつものようにしばらく話をして帰っていかれました。
今ではすっかり私やととろさんのお友達。
今日は私一人でしたが、先週はととろさんが来ている時に来られたので、その時は3人でしゃべってました。
といっても、主に私とHさんが話してて、ととろさんは笑って聞いてることが多いですが。

大体週に1回ぐらいはそんな日があるかなあ。
今度は来週かも知れない。

誕生日前の訪問

今日は実家でにぎやかでした。

ととろさんが来てる上に、妹も、

「ちょっとお昼から行こうと思う」

ということで、午後からは3人でした。

妹が懐かしい「元町ケーキ」の「ざくろ」を買ってきてくれて、コーヒーを入れてくれたの、それでお茶をしてわあわあしゃべってました。

ととろさんが、

「どうしたんかな」

と、突然来ることに心配してたけど、私はなんとなく分かった。

来週、父の誕生日があるんですが、その日は仕事で来られないということえ、前倒しでお誕生日のお菓子を買って持ってきてました。
そうだと思った。

そのお菓子は父の誕生日に開けようと思ってそのまま置いてあります。
色々と話をできて楽しかったのと、珍しくととろさんもいる時に重なったのえ、思わぬにぎやかな時間となりました。

遠くからお疲れ様でした。
コーヒーも父の誕生日に入れるからね。

カレンダーの注文

まだまだ残暑厳しく暑い暑い夏が続いていますが、今日は来年のカレンダーを注文しました。
締め切りはまだ先ですが、今月中に注文するとおまけのタオルがもらえるのです。
別に特別なタオルではないですが、今、台所で手拭きとして使ってます。

申し込み方法はいくつかあり、今まではハガキで出したりFAXで送っていたんですが、今年はサイトで申し込もうと思ったら、メンテナンス中では入れませんでした。
まあいいや。

それでいつものようにFAXを送ったら、

「話し中でつながりません」

って、なんですとお!

何回かやったけどずっと話し中。
みんな、タオルのこと思い出したのね・・・

サイトを見てもまだメンテ中。
両方を見たり送ったりしてたら、間を開けて何回目かでやっとFAXが送れました。
途中、半分ぐらいで送れなかったこともあり、どないなっとんねんと思いましたが、最後はちゃんと最後まで紙も送れて、FAXのお姉さんの声で「FAXを送信しました」まで言ってくれたので大丈夫だろう。

そう思ってたら、ちょっとして電話がかかってきて、カレンダーの受付会社の人が、

「半分ぐらいしか送れてきてないんです」

って、なんですと!

で、ずっと話し中だったことなんかを言って、どこが送れてないのか聞いたら、送る時期とその内容だったので、電話で受け付けてもらって無事完了しました。

ホッとしてたらまた電話が鳴ったので、カレンダーのことでまだ何かあったかなと思ったら、

「ちゃらららら~ららら~」

と、聞いたことがない音楽鳴り、勝手にぶつっと切れたけど、なんだったんだ?

まあいいけど、もうそんな時期なんですね。
来年のカレンダー、申込み完了。

三味の音が聞こえる

今日、いつものお客さんのところへ配達に行ったら、家の中からなんとも心地よい音が聞こえてきました。

「あれ、これもしかして」

そこのおじさんが、三味線を習っているとおばさんから聞いていたんです。

「そう」

と、おばさんがにこにこしながら言ってくれたんですが、いや、うまい、最初CDか何かかけてるのかと思った。

聞くと、習い始めてまだ2年半だとか。
三味線ってむずかしいですよね、それでひっかかりもせず、きちんときれいに弾いてるので、まじめに感心しました。

ここのおじさんもなかなかパワフルな方で、毎日のようにジムで泳いだり、打ちっぱなしに行ったりして、

「あの人が休みで家にいるのは木曜日だけ」

と、おばさんが言ってるぐらい、毎日どこかに出かけてらっしゃるそうです。

いやあ、見た感じ、普通のおじさんで、申し訳ないけど、そういう方には見えません。
すごく感心しました。

2年前ということは、結構お年になってから始めたわけです。
そうやって思い立つのも偉い。

いくつになっても、やりたいと思うことはやった方がいいですね。

いちじく見るぅ?

昨日、箱入りのいちじくを見つけて買い、喜びのあまりととろさんに写真を送って、

「1つぐらい見せてあげるよ」

と、メッセージも送りました。

実家でいくつか一人でホクホクと食べ、いくつか持って帰り、いくつか実家に残して帰りました。

帰ってととろさんに、

「いちじく食べる?」

と聞いたところ、

「ひよこさんいちじく好きやから一人で食べていいよ」

とのこと。

優しいですよね、ありがとう。

なので、

「いやいや、1つぐらい見せてあげるよ」

と言いながら、1つのいちじくの皮をむいて、

「はい」

と、半分にちぎったそれをくまさんの口に入れてあげました。

もちろんもう半分は私の口に。

同じようにして、

「次どれ見たい?」
「まだ見せてくれるの?」

と、繰り返し、どれも同じようにして半分ずつ食べてます。

ととろさんが笑って、

「見るっていうのは一体どういうことなの」

と言いますが、うん、まあ、いいじゃないの。

「残り食べていいんやから」

って言ってくれましたが、残りはもう実家にある数個だけです。

さて、どうしようかな。
もう一回ぐらい箱買いしたいんですが、それがあるかないかでととろさんに見せてあげる個数が変わるような気もしています。

何しろ、今の時期のこの箱入りは、木に残ったちょっと小さくて固い「ジャム用」として売ってるのとは違います。

どっちかというと、熟してしまってスーパーとか時間がかかるお店には下ろせないので、まとめて箱に入れて売ってますという、いわば、

「完熟」

なので、安くてその上おいしいのです。

大きさも形も不揃いでも、これぞ本当のいちじくなのです。
明日も産直スーパーに見に行こうかなあ。
そしたらもうちょっとととろさんにも見せてあげられると思うのです。

いちじくみっけ!

今日、産直スーパーに行ったら見つけました、

「いちじく箱入り」

を!

いやあ、これよこれ、これを待ってたのよ、私は!

うちの割りと近くにはいちじく畑をやってらっしゃる農家さんもあります。
そういうところが、パックでスーパーとかに出してるのより、ちょっと大きいとか小さいとか、まあなんか訳ありなのを箱で売るのですよ。

今回は18個入って税込み864円!
4つぐらいで600円とか800円したりしますよ、いちじくって。
お盆に買ったけど高かったもん。

もう少ししたら、少し育ちが悪そうなのを「ジャム用」として、売るけど、今回のはすごく熟れておいしそうなのがいっぱい。
早速お仏壇に上げておいて、下げたのを冷蔵庫に入れておいていただきました。

おいしい!
いやあ、おいしいわ~
5つも食べてもたがな。

持って帰るのと置いておくのに分けるけど、持って帰ったらととろさんは、

「そんなに好きやねんから全部食べていいよ」

って言ってくれます。

まあ、私ほど好きじゃないからでしょうが。
なので、いちじくだけは遠慮なくいただいております、はい。

でももう残り13個しかない。
いつまでもつかなあ。

洗ってもいいよ

今日はととろさんが一日中実家に一緒に来てました。

来る日と来ない日と、一日中じゃなく来る日、色々あります。
今日は朝一緒に行って、夜、一緒に帰りました。

一緒に来てくれたら一緒に実家でご飯を食べて帰れるので楽です。
後は、トイレ行く時とかに鍵をかけていかなくていいのも楽かな。

そして帰ってきて、お風呂に入る時に今日着てた服を洗濯に出してないみたいなので、洗わないのかと聞いたら、

「そんなに汗かいてないしいいよ」

との返事。

いやいやいやいや、かいてないようでもこれだけ暑かったらかいてるよ、洗濯したら、と言ったら、

「じゃあ、洗ってもいいよ」

って、なんだと?

「洗ってもいいよってなんだそれは」

と、すごんだら、

「洗ってあげてください」

と、言い直してましたが、

「洗ってもらうのに洗ってもいいよぉ?はあ?」

と、色々からんでおきました。

そしたら今度は、枕代わりのタオルの上に巻いてあるタオル、通称「枕タオル」を出してないのを見つけたので、

「これも洗っていいのかな?」

と聞いたら、

「洗ってあげてほしい!」

と言ってたので、洗ってあげることにしました。

うん、しばらくこれで遊べるな。