月別アーカイブ: 2019年7月

魚のトロ箱とH56

うちのご近所には土曜日になると「魚のトロ箱」を1000円で売るスーパーがあります。

「魚のトロ箱」とはどういうものかと言いますと、発泡スチロールいっぱいに色んな魚が詰め合わせて売ってるものです。
その日によって、そして箱によって色んな魚が入ってるんですが、最近の魚売り場は決まった魚しか売ってないことが多くて、ちょこちょことトロ箱を買っては色んな魚料理を楽しんでます。

ただ、色んな魚が入ってて結構量が多いものですから、調理にも手間暇がかかる。
色んな料理ができる状態の土曜日でないと売ってても買えない。

今日は土曜日、そして何も予定がない。
久しぶりにそこのスーパーでトロ箱買おうかなと思ったんですが、土曜日にだけ使える10パーセント引きシールを忘れてしまったので行くのやめました。
だって悔しいじゃない(笑)

それで手前の◯アイに行ってみたら、なんと、今日はそこでも魚のトロ箱売ってた!

◯アイはどの箱も同じ魚が入ってるみたい。
今日は「アジ1尾」「連子鯛1尾」「メバル2尾」「イサギ1尾」「舌平目1尾」でした。

下調理もしてもらって写真のようになりました。

20190721a

これだけ入って980円+税ってお安い!

トロ箱買って実家に行き、父親にトロ箱見せてホクホクしてたのに、あんな事件が・・・

お昼ご飯に冷蔵庫に入れてたご飯を温めようと思ったら、レンジが動かない。
見てみたらエラーコードが出てる。

一度コンセントを抜いて挿し直してみたらちょっと動いたもののすぐ止まる。

これは困った・・・
電気屋さんに電話してみたけど、すぐには来てもらえない。
仕方がないのでご飯はなんとか蒸して食べました。

レンジが動かないと非常に困る。
だって、とーちゃんが大抵のものはレンジでチンして食べてますから。
明日は日曜日、ご飯作って帰っても温められないとめっちゃ困る。

電気屋さんのおじさんが来てくれて、エラーコードを見て、

「ここまで使ってもろたらもう十分」
「普通はこのコード出るまでに他の部分が壊れる」
「もう部品がないので直せない」

だそうだ・・・

20190820b

何しろもう20年ぐらいになるレンジ、そうなるんじゃないかなと予想はついてました。
でも、やっぱりさびしい。
母がいる頃から使ってた家電がだめになるの、食洗機に続いて2つ目だ・・・

とりあえず新しいレンジを注文して、ご飯はパンで食べられる物に変更しました。
新鮮な煮付けを食べようと思ってたのになあ。

煮付け用と思ってた「連子鯛」「メバル」「イサギ」を冷凍しました。

私は実は魚の冷凍はほとんどやったことがない。
冷凍の魚は食べたことあるけど、イカとか一部の魚以外は買ったその日に調理するということになってるので、なんか抵抗がありました。

今回レンジのアクシデントがあったことで、新たなスキルを身につけた、ということにします。

うちのレンジ、調べてみたら2000年7月に発売されてる。
ということは、19年ですね。
7月、自分の誕生月に引退ということになるのか。
今までお疲れ様でした、ありがとう。

ととろさんがお風呂に入れなかった理由

私は湯船派なんですが、ととろさんはシャワー派です。

「お風呂に浸かると熱すぎる」

って言うんですが、結構冬でもシャワーだけなことも多いです。

私は逆で、暑い夏でもやっぱり湯船に浸かりたい。
お湯の中でほわ~っと浮くと疲れが取れるし、冷房の効いてる夏は体の中まで温まるので熱くてもやっぱり浸かりたい。

一人しか入らないので毎日お湯を抜くことはしません。
その代わりに塩素系のお風呂のお湯の雑菌を防ぐ系のを入れてます。
もったいないもん。
毎日洗うのもしんどいし。

私が後で入る時は自分で入れますが、ととろさんが後の時には洗面所に置いておいたら、自分が入っても入らなくても入れておいてくれます。

それと、湯船に浸かりながらゆっくり歯磨きしたりもするので、自分がお風呂に入る時に洗面所に歯磨きつけた歯ブラシと塩素を置いてから入ります。

昨日もそのつもりだったのが、なんでか歯ブラシを忘れてしまった。
ととろさんを呼んで歯ブラシ取ってもらおうかなとも思ったんですが、まあ歯磨きなしでゆっくり浸かるのもいいかと呼ばずにおりました。
そうしてゆっくり浸かった。
極楽極楽♪

お風呂から出て、そのまま何も考えずに塩素を入れて出てきて、

「あ、この後ととろさんがシャワー浴びるんやった」

と、思い出した。

ととろさんは塩素を結構警戒してます(笑)
お風呂に塩素を入れた後はもうお風呂場に入ってはいけない、ぐらいの勢い(笑)

湯船に塩素入れてもシャワー浴びるのとかは大丈夫じゃないかなと思うんですが、私もそのへんは自信が持てない。
なので間違って入れてしまったことを言ったら、夜はやめて朝入るということになりました。
お風呂大好きクマがお風呂に入れなくなってごめんね。

それで気になって色々調べてみたんですが、説明書等には、

「お風呂に入る前に入れても効果はありません」

とあったので、塩素を入れても入浴すること自体が危ないということはないみたいなんですが、やっぱり中和させないとお肌によくなかったりはあるみたい。

そういうことで、湯船に入らないとシャワーとかだと問題ないとは思うんだけど、気分的にも嫌なものを強制するのもいけないし、それにやっぱり塩素のにおいがするだけでも、なんかお風呂じゃなくてプールみたいで安らげないってのもあるのかな?

とにかく、私のミスでお風呂に入れなかったクマさんがいました、というお話でした。

シーフード夏野菜カレー

高松の叔母さんは家庭菜園をやっています。
それでいつも来る時には野菜をいっぱい持って来てくれます。
垂水のRちゃんにご近所のFさんに、色んな野菜いっぱいいただけてうれしいが、だぶった時は傷まないようにしないといけないのが大変、うれしい悲鳴(笑)

叔母さんがくれた野菜を見て思いついた。

「シーフード夏野菜カレーを作ろう」

我が家のカレーは基本牛肉です。
インド風の時は鶏肉にしたり、たまに豚肉もあるけどやっぱり基本は牛肉。
最近はへたなカレー肉よりおいしいので牛すじ肉で作ることが多いかも。

実は私、シーフードカレーって本格的に食べたことも作ったこともありません。
外でカレーを食べる機会がそうないし、あっても無難にビーフカレーにすることが多い。
インドカレーは色々食べるけど、日本式のカレーはそういう感じ。

水曜日に作ったんですが、色々用事もあったのであまり手間暇かけず、簡単にルーで作るいつものカレーの具を夏野菜とシーフードに変えるだけにする。
シーフードは「エビ」「イカ」「ホタテ」に決定。
野菜はいただいた「ズッキーニ」「ナス」「オクラ」と「使いかけのタマネギ」「トマト」にする。

作ってみたら、結構おいしいやん、となりました。

ただ、父親と、

「魚苦手な人はどうかなあ」

という話もなった。

持って帰ってととろさんに出したら、

「おいしいけど、なんかちょっと違う」

とか。

ととろさんが言うには、やっぱりちょっと魚度が高かったのか、

「魚が強すぎてカレーの風味がしない」

って、しとるやろー(笑)

さらに、

「なんか粘りがある、それが魚と合ってない」

とか。

使った野菜を聞いて、

「オクラだ、オクラがシーフードと合ってない」

という結論を出されました。

「オクラの粘りがシーフードの邪魔してる」

う~ん、よう分からんが、そうなの?

で、二日目の昨日、ちょっと手を加えてみた。

とりあえず「粘りが邪魔」と言われたので水と日本酒を加えて薄め、スパイスとカレー粉を入れて魚度を低くする。
さらっとしてスパイシーにしたらええんでないだろうか?

そして二日目の完成品が写真です。

20190719a

見た目は初日の方が「ズッキーニ」の丸とか残ってたんだけどね。

でも、

「うん、おいしくなってる」

と合格点いただきました。

ととろさんの意見もなるほどと思ったけど、やっぱり魚くささがちょっと苦手だったんじゃないかな、とも思ってる(笑)

「とろーりたまごのマヨトースト」と昨日の日記の訂正

少し前にとってもいい卵をたくさんいただきました。

割ると濃い色の黄身と黄身が三段階にこんもりするような、そんないい卵です。

どんだけいいかと言いますと3日前だったかなあ、落としたんですよ卵、なのに黄身が無事だったのでたまげた。

その落とし方もね、下に落としたんじゃないのよ。
「ニラ玉」を作ろうと思って冷蔵庫から取り出し、両手に持って左手で冷蔵庫を閉めたら、そのはずみでアンダースローで投げたみたいになった!

1メートルは離れてなかったけど、放物線を描いて飛んだ卵がへしゃげて白身が流れ出たのが見えた・・・

「ああっ、卵が・・・」

大事な卵を無駄にしたとがっかりしながら殻を拾ったら、

「あ、黄身が無事!」

なんということでしょう、卵の中身は無事だったんです!
さすがに白身は床に広がってるので諦めましたが、しっかりした黄身の部分は手で持てて、洗って使った(笑)

そんないい卵を使ってみたい料理がテレビを見ててできたのです。

「とろーりたまごのマヨトースト」

トーストの上にマヨネーズで土手を作り、その中に卵を割って焼くだけ。
テレビのCMで見てるんじゃない?

それがやってみたくて、お休みの今朝、やってみました。

まずマヨネーズ、あんなに太く出ない。
それでもぐるぐるっと二重にして土手はできました。
その中に卵を割って焼いてみたんだが・・・

「パンは焦げてくるけど卵は生のままだ」

温度調節ができる「siroca」なので低めでじっくり焼いてみたんだけど、パンは焦げてきて卵は生っぽい。
野菜がないから卵の下にスライスした玉ねぎ敷いたんだけど、それで生っぽいってことは、ないよね。

仕方がないのでレンジでチンして黄身を固めてみて、写真のように仕上がりました。

20190718a

ね、黄身がいい色してしっかりしてるのが分かるでしょ?
おかげさまでおいしくいただけました( ̄人 ̄)

そして話は変わりますが、昨日の日記の話題、うちのいとこやふたいとこが5年おきに生まれてるっての、あれで訂正があります。

昨日の日記ではこういう風になってるんです。

・母の姉の娘
・誰かは忘れた、誰だったっけ?
・母のいとこの息子
・母の兄の娘
・母の兄の息子

この二番目、いませんでした(笑)
私の勘違い。

父親に誰だったっけ?って聞いてて間違いに気づいた。

一番上と私が19年離れてるんでした。
私の上のいとこの「お兄ちゃん」と20年だと思って分かる人から書いていったら合わなくてもう一人いるような感じがしてました。

正確には、

・母の姉の娘
・母のいとこの息子
・母の兄の娘
・母の兄の息子

で、上から下が15年でした。

訂正以上!\( ̄▽ ̄)/

法則を乱す者

日曜日の法事の時、色んな人と色んな話をしたり遊んだり(ちびと)したんですが、その時にある話題も出ました。

「うちの母方一族(祖母の姉である大伯母以下かな)では5年おきに子供が生まれてた」

んですよ。

一番上が母の一番上の姉の娘で、その人から5年おきに母の兄弟姉妹、いとこに子供ができてたんですね。

・母の姉の娘
・誰かは忘れた、誰だったっけ?
・母のいとこの息子
・母の兄の娘
・母の兄の息子

上から下まで20年ですか、うまいことなったもんです。
下の「母の兄」というのが、この間法事に行った大阪の伯父さんになります。
そしてこの一番下の息子が、この間の法事の主催であるいとこです。

そのいとことこの話になったんですが、なったらいつも言われること。

「5年おきだったのを乱して4年後に出てきたのがこれ(私)、1年早く出てきた」

って言われても(笑)

そしてその時にいとこが言ったのが、

「その後でこれの妹が生まれたのが5年後なので間にぽこっと入ってきた」

おいおい、それは言われたの初めてじゃ(笑)

妹は早生まれなので年でいくと5年じゃないんですが、確かに学年で言うと5年だな。
というか、上にも早生まれいたような気もする。
母のいとこの方までよく覚えてないけど。

まあとにかく、私から後はリズムが崩れて、妹の後はもう5年おきじゃなくなったのは確かです。
そして私と同じ学年に、母のいとこの家にも女の子が生まれて、一族の長だった大伯母がその子と私に同じお雛様を買ってくれたので、まあ崩したのは私一人じゃないですな( ̄▽ ̄)

もしかしてその子が早生まれだった場合は、年にして5年おきになるので、その場合はやっぱり私だけはずれてることになる。
母のいとこの娘なのでやっぱり何月生まれだったか覚えてないが。

そしてこの話をしたいとことは、小さい頃からよく遊んであげて遊んでもらって仲良くしてたなあと思い出します。
今でもかなり馴れ馴れしくそういう話をできるのも、子供の頃からのつきあいがあったからかな。
長女で上がいない私から見て「お兄ちゃん」っていえるのはこのいとこだなあ、と思ってました。

そして、そういう法則を乱す者だからか、なんか妙な期待されてたようなことを、やっぱり法事やらなんやらで会うと感じたことがあったな。

「これはそのうちなんかやってくれる」

的なこと言われたりしました。

例えば起業して成功するとか、ね。

ごめんね、期待裏切って、普通のおばちゃんになってしまって(笑)
でもやっぱりお兄ちゃん大事やわ、これからもお兄ちゃんやわ。
そちらはしっかりした甥っ子が3人もいて、孫みたいなそのさらに息子もできてるけど、何かあったら助け合える人だなあと感じてました。

今は数年に一度しか会えないけど、もっと会いたいもんだねえ。

くくり方教室

世間では3連休だったそうですが、うちは用事があったもので普通の週末よりもっと忙しいことになってました。

土曜日は高松の叔父さん夫婦が泊まりに来るのでその準備とかして、法事に行く準備とかもして、日曜日は法事本番でクマの鍵持ち帰り事件とかもあって大忙し、そして昨日は店の仕事があったのでいつもより帰りが遅くなるぐらい、つまり残業でありました。
その分今日はお昼まで家にいて半休取ることにしましたが。

昨日の仕事ですが、年に2回、同じお客さんからの依頼で、ちょっとまとまった荷物を送るというものです。
もう何年も続いてる仕事なんですが、結構肉体労働も入るのでそこそこ大変な作業になります。
以前は父親がもっと色々できたんですが、今はほとんどできなくなってしまっているので、包装から発送まで全部私がやってます。

その中で、どうしてもどうしても私ができない仕事がありました。

「荷物の紐かけ」

荷物をしばるロープの縛り方がね、どうしてもどうしてもできなかったんです。
母親も何回もやってみたけどどうしてもできなかった、と言うてました。

私も何回も教えてもらってたんですが、やっぱりできなかった。
色んなひもの結び方があるけど、色々使いこなせる人はすごいと思う。

なんですが、父親が左手の指もちょっと力が入りにくい状態になってるので、やっぱり覚えておかないとと、昨日はちょっといつもよりしっかり教えてもらいました。

「あ、なんとなく覚えたかも」

今年だけじゃなく、今までにも何回も教えてもらってた基礎?があった上に、やっとなんとなくやり方っぽいことが頭に入った気がする。
おそらく、できないことないんじゃないかな、ぐらいに覚えたような気がする。
昨日も汗だくになりながら何回もやってみて、最後の2つぐらいはきちんとできたように思います。

問題は、やり方だけ覚えても、それがきれいにできるかどうか、ってのもあるんですよね。
父親がやると、そりゃもうきれいにきちんとゆるまず縛れるんですよ。
仕上がりがそりゃきれいきれい。
いつも見て惚れ惚れとしてます。

私がやったのは、まあ、ね、できてはいるけどちょいゆるいと言うかなんと言いますか、まあなんとか合格点に入ったかな~ぐらいの仕上がりで、ええまあ( ̄▽ ̄)

それでも、何か一つできるようになるというのはうれしいもんですな。
次やったらできるかどうか知らんけどー(笑)

青いキャニスターは無事

昨日は激動の一日でした・・・

それでもまあ、なんとか無事に終わり、次回法事では笑い話になること間違いなしなのでよか(笑)

そしてどうしても報告したいことが一つありました。

少し前に落として割ってしまった、

「青いキャニスター」

を覚えてくれてますでしょうか?

今回法事の主人公の一人だった茨木の伯父さんが、やはり何かの法事の時のお返しに選んで、

「これはこれこれこういうので、いいと思って選んだ」

と、講釈入りでくれたものです。

それをうっかり落として割ってしまい、接着剤でくっつけたものの、傷跡を見てはためいきでした。

昨日、法事で伯父さんの家にいったら、あったんです!
同じ青いキャニスターが!

いとこにその話をしたら、

「昨年の地震で色々割れたけどそれは無事だった」

って!

「親父さんが気に入って買ってきたやつ」

うん、そうなんですよね。

うわあ、なんか感激した。
その周囲に置いてあった人形ケースやらなんやら、それからお盆やら食器やらもえらいこと割れたらしい。
家具とかも動いたまま触れないままらしいのに、そんな中にぽちょんと置いてあった青いキャニスターが無事だったんですよ。
うれしかった~

そういやそういうのもう一つあったな。

もう一昨年になるかな、市内のおじさんちを片付けた時、そこの玄関に阪神淡路の時に落ちて割れてしまったうちの子と同じたぬきが元気でいて、うちに連れて帰ってきて「しがらきまみお(漢字は信楽狸男)」と名付けられ、今も実家の玄関でがんばってます。
高松の伯母さんに、たまたま昨日その話をしてから出かけたんだった。

そして茨木にいったら青いキャニスター!
どっちもうちのは割れてしまったのに、その兄弟姉妹は無事だったのがうれしかった。

青いキャニスターに「ずっと元気でいるように」と頭ぽんぽんして帰ってきました。

高松の伯母さんに話をしてて、

「そのうち金継ぎでもしようと思ってる、そしたらもっとうちの子になるし」

と話してたんですが、俄然やる気が湧いてきました。

なぜだろう、ただでは終わらぬ、法事かな

昨日、高松の伯父さん夫婦が実家に泊まりました、今日は一緒に大阪の伯父さん・伯母さんの法事に行きます。

今回はととろさんはお留守番。
ちょっと腰を痛めてるので、長く車で大阪に行くのは私がダメー!とお留守番を決定しました。

動けないってのじゃないけど、ましになってはぶりかえしてを繰り返してるもので、絶対ダメー!
ってことです。

伯父さんの車に父親と一緒に乗せてもらって大阪の今はいとこがほぼ一人暮らしをしてる伯父さんちに行きました。
時々いとこの姉や甥っ子達が来てくれてるらしいので、まあほぼ一人暮らし、でいいかな。

行く時に、高速に乗る手前になってうちがお供えのお菓子を忘れて取りに帰ってもらって15分ロス、そして現場のマンション群(大阪はでっかいマンション群が多い)のすぐ側まで行っておきながら、見えておきながら、一方通行やらなんやらで近づけずまた15分ぐらいロス、結局一番遅くぎりぎりに入ることになりました。

それでもまあ、無事に法事は終わったのですよ。
今日はいとこのところの孫(知らん間に生まれてた)の男の子3歳といっぱい遊んでもらって楽しかった~
ちっちゃい手でバウムクーヘンちぎってあ~んしてくれたり、してあげたり、ミニカーで遊んだり、かわいかったわ~
最初は緊張してたけど、最後は一緒にきゃあきゃあ言ってた(笑)

音の子なので仮面ライダーとか見てるかなとふってみたんだが、まだ小さいからかそこまでしっかり見てなかったみたい。
どっちかというと父親(いとこの長男・男前)が「見てほしい」らしくがんばってるみたいだが、まだ車の方がいいとか。
次はそういう話で盛り上がれたらと、初対面(だと思うんだが前の法事に来てた説も・・・)の奥さんに「SHT(スーパーヒーロータイム)はイケメン登竜門なので外せませんよ」みたいに力説しておきました( ̄▽ ̄)

んで、ご飯やお菓子もいただいた後で結構2人で遊んでたわけですが、あんまりかわいいので、

「かわいいから連れて帰ろうかな~」

と言ったらいやいやするので、

「そしたらおばちゃんが泊めてもらおかな~」

と言ったら、

「あんななんちゃらほにゃら~」

と、まだよく分からん言葉も混ざりながら、

「運転免許取って迎えにきてあげるからお母さんの車と僕の車と◯◯(分からんかった)の車と3つで一緒に泊まろう」

みたいなこと言うてくれるの、かわいかったわ~(笑)

次に会う時はもう忘れてるだろうな、きっと。
んでもかわいかったからいいのです。

そうしてお開きになって、こちらも高速も空いてて順調に車は進み、うちの近くのインターで降りて最初の信号、ちょうど止まった時に携帯がなって運転手のおじさんが出たΣ( ̄▽ ̄;)

「おじちゃん、出たらあかんよ!」

と止めたんだが、なんか緊急?

「クマのキーホルダーの鍵が入れ替わってないか?」

みたいなことを聞いてきたみたいで、思わず、

「私?私かな!」

電話を受け取ったらいとこから。

びっくりしたわ~
私の鍵、家のも車のも「こぐまのケーキ屋さん」ですから。
てっきり私のだと思った。

でも確認したらちゃんとある。
いとこに電話でこちらのはちゃんとあるので、電車で帰った妹とこっち方面のいとこに電話して聞いてみるわと切り、実家へ。

到着してすぐに2人に電話したけど、電車組は地下を走ってたのかつながらない。

そうこうしてたら高松の伯父さんがまた2階から電話。

上がっていって、

「どうしたん?」

と聞いたら、

「わしやったわ」

って、おまえかいΣ( ̄▽ ̄;)

伯父さん、自分の車の鍵はあるのにもう一つ、クマさんのキーホルダー(店長ではなかった)のついた車の鍵を持っていて、それが今日私がいちゃいちゃしてた3才児の父親の車の鍵やんか!

「どうするん!」
「持っていくわ」
「ってまた大阪まで?Σ( ̄▽ ̄;) 」

車の鍵のことだし、うちのではないし、どうしようと言ってたがそのままお茶も飲まずに荷物積み込んでまたさっき1時間ほどかけて帰ってきた道を逆にGO!
大丈夫か・・・

で、うちはうちで留守の間に荷物がきてたので再配達を頼んで番号打ち込んだりなんかしてたらまた電話。
大阪のいとこの姉の方、今日いちゃこらしてた3才児のおばあちゃんから電話で、高松の伯父さんがどうしたか、とかの問い合わせ電話でした。

あちらの予定を聞いたら、とりあえず今日はいとこ宅に車を置いていとこ姉の家に泊まるらしいので、だったら鍵だけ宅配便で送って高松に帰ったらどうか、との案を出しました。
とっても高松の伯父さんが聞くことはなかろうと思って提案したんですが、思った通り却下\( ̄▽ ̄)/
頑固な四国のおっさんはまた一路大阪へUターンして、とっても心配かけてくれやがりましたがな。

そうしてる間に、うちはもう晩ご飯はケンタッキーにしたらどうかとの親父の提案を受け、留守番グマを迎えに行って2人で買いに行って戻って、とか言ってる間にまた電話したりかかってきたりのてんやわんやさー!

実家で3人でご飯食べて、DASHといだてんだけ見て帰ってきたけど、
なんというか、すんなり一筋縄でいかんですな、いつもうちの法事は、なんやかんやありすぎやっちゅうねん(笑)

大阪のいとこの姉の方と、

「それでもみんなが無事に元気に帰ったら、あの時の法事はなあってもう忘れられなくなるよね、笑い話になるよね、そうなるように待ってましょう」

と電話を切って、ついさっき、

「高松着いた」

の電話でやれやれ一段落つきました。

ふう・・・

ややこしいんじゃあ!
めっちゃ疲れるわあ!

とか言いながら、次に集まる時はまた今日のことを話題に話に花が咲くことでしょう。

だが、疲れた。
うん、たまにはすんなり始まってすんなり終わってほしいんだが、これが我が一族の運命かも知れんな(笑)

高松から来客あり

高松の伯父さんと伯母さんが今夜実家に泊まりに来ています。

とりあえず泊まってもらえるぐらいにはなんとかなったと思う、うん。
お迎えするご馳走っぽいものも用意して、雨が降ってたので夕方にはととろさんを車で迎えに行って伯父さん達が来て5人で食べたり飲んだりしてわいわいしてました。

さて、そろそろ帰ろうかなという頃になって色々アクシデントが。

伯父さんは普段から早寝早起きなので早めに2階に上がったんですが、しばらくしたら私の携帯に電話をかけてきて、伯母さんに上がってきてと伝言が。
なんで伯母さんにかけん(笑)

お酒飲んで寝に行ったけど、氷やお水がほしいとのことでした。

用意したのを伯母さんが持って上がり、しばらくしたら、また伯母さんが降りてきて、

「足がえらくつったらしいけどどうしよう」

湿布持ってあがり、ベタベタはっつけて、

「死なないから大丈夫」

と優しく治療して降りてきました。

それから伯母さんがシャワーを浴びに行って、その間にいただいたお花を仏壇に活け直したり(もらった時とりあえず入れておいた)片付けをして、伯母さんがお風呂から出てきておやすみを言った時、最後の事件が・・・

ととろさんが、

「あれ」

と言うので見たら、

「いやあああああああああああああああΣ( ̄▽ ̄;) 」

ええ、叫びましたね、思い切り・・・
父親のお布団とテレビの間から、黒い、黒い、アレが・・・

私がすんごい叫んだもんで、2階に上がりかけてた伯母さんがどうしたのか見に来てくれました。
その時には黒いアレはどこぞに隠れた・・・

「もうええから、もう寝る」

って親父は言うが、そんなもんほっとけんがな!

父親の布団を動かしたら出てくるじゃないかと思ったけど、誰も助けてくれんし (ノ_・、)

殺虫剤持って布団動かしたら、

「いやあああああああああああああああΣ( ̄▽ ̄;) 」

出てきた!

でも逃げるしかできない私。
わたわたおたおた。

そしたら伯母さんが殺虫剤で追っかけて、お仏壇の方まで逃げたのを弱ったところを、

「紙、何枚かちょうだい」

って、ティッシュ何枚かで仕留めてくれた (ノ_・、)

えらいこと笑われたけど、泣いたけど、助かった (ノ_・、)

「いてくれてよかったー (ノ_・、) 」

心の底から感謝を言い、我が家の男どものあまりに不甲斐ない様を嘆く嘆く。

そう、父親はまあ足腰のこともあるけど、今までだって、

「そんなもん怖いことあるか、自分でなんとかし」

と助けてくれない (ノ_・、)

いや、昔は助けてくれてましたよ。
でも今は、速度的にも無理かも。

で、ととろさんですが、

「コオロギか何かかと思った」

って、全然違うやろがヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

もうマジ泣いた・・・
もしも、今日、伯母さんがいてくれなかったら、私はどうなっていただろう・・・

最後で大汗かいて帰ってきました。
ここんところ忙しかったのと、お客さんお迎えする準備も忙しかったけど、最後の最後が本当に体力気力消耗したあ!

わんこまいご?

今日もまた朝から夜まで用事が詰まっておりました。

9時半頃、マンションの駐車場に降りたら、作業の人がちらほら見えました。

昨日から機械式駐車場の上段下段を移動させるチェーンの取替工事に入ってます。
ブロック毎に工事で、うちのブロックはまだ先なので普通に出入りできますが、お隣で作業してるのが見えました。

人が数人ちらちら動いてるんですが、その中に、

「あれ、今の人ちゃうよね?わんこ?」

作業員の人があっちこっち動いてるあたりで、ビーグルっぽいわんこが人懐っこそうに尻尾を振りながら、自分もあっちこっち。

まさか作業員の人がわんこ連れて仕事場に来ないよね?
どこの?

そう思って見たら、作業員の人も一人気がついて、こっちを見てお互いに目で、

「わんこですよね?」

と、問い合いました。

「あんたどこの子?どこから来たん?」

と声をかけたら、私のそばにも来てうれしそうに尻尾をふりふり。

これから出かけるし、今日は忙しいので急いでるし、相手してられないが、ほんまにどこの子?

「首輪してませんよね」

作業員の方がそう言ってたんですが、見てみたら本当に首輪がない。

ってことは、迷子?
うっかり家から出てしまった?
野良犬にしたら人懐っこい、人馴れしてる、つーか今頃野良犬なんか見ることないし。

私と作業員の人達にひとしきり挨拶のように尻尾ふりふりしたら、駐車場の中を通ってマンションの入り口の方に移動した?

その頃、うちの車も出せる状態になったので、気にはなりながらも一応車を出して、一度降りてフェンスを下ろす作業をしてました。

作業員の人、一番最初に気がついて「首輪がない」と言ってた人が探しに行ったら、マンションの入り口の方からまたこっちに尻尾ふりふりで歩いてきて、一箇所の柱にしっこした(笑)

「こらこら、あかんでしょ」

と言ったら作業員の人も笑ってたけど、それでもやっぱり尻尾ふりふり、駐車場の中をあっちこっち。

「管理人さんに言った方がいいのかな」

とか思ったけど、えらいこと自由にあっちこっち行ってるし、マンションの子かどうかも分からないし、どうしよう・・・

とりあえず作業員さんが追っかけて行ってたし、私も急ぐのでそのまま気になりながらも出かけました。

さっき帰ってきたら作業員さんも今日の作業は終わって帰ってしまってて、もちろんわんこの姿もなかった。
掲示板を見てもわんこのこと書いてないし、どうなったんだろう?

今度作業員さんを見かけたら聞いてみようかな。
迷子だったら心配だ。