月別アーカイブ: 2019年11月

酢豚が食べたい

先週のいつだったかなあ、父親に、

「ご飯で何が食べたいとかないの?」

と、聞きました。

なんでかと言いますと、まあ「なんでもいい」的なこと言うからですよ。

私は「食べる力は生きる力」だと思ってる部分が大きくて、食べられない人を見るとかなり不安になる方です。
同じように「体重が減ると不安」ってのもあるんですが、減らないと不安ですな、私の場合は・・・

何作ったらいいか分からなくなるんですよ、ええ。
みんな何が食べたいのかな、とかも分からなくなるし。
そんで聞いてみたらなんでもええ的返事があったので、もうちょっときびしく聞いてみました。

「何かあるでしょ、和食がいいとか中華がいいとか洋食が・・・」

と、かぶせ気味に、

「中華がええな!」

って返事が返ってきたΣ( ̄▽ ̄;)

「中華にも色々あるよ、八宝菜とか」
「八宝菜がええな」
「酢豚とか」
「酢豚、酢豚がええ」
「八宝菜ちゃうの?」
「酢豚がええな」

と、珍しくえらく力が入って「酢豚」と返ってきたもので、そんじゃ作りましょうとなりました。

当初の予定では土曜日に作って日曜日に一食分置いておくつもりだったんですが、諸事情で作れなくなって、やはり私の休みの前日である今日作りました。

昨日から豚肉をショウガと濃口醤油と日本酒に漬けておき、それに小麦粉をまぶして唐揚げにする。
野菜(今日はタマネギ、ニンジン、ピーマン、しいたけ)を炒めて作っておいた甘酢(砂糖、酢、ケチャップ、濃口醤油、酒)に片栗粉を適量入れて混ぜたのを入れて煮詰め、ラストに揚げた豚肉を入れて混ぜる。
最後の最後にゴマ油を回しかけたかったんですが、なかったので今日はなし。

うむ、自分で言うのもなんだが結構おいしいのです。
4人分作って明日1人分置いて帰り、ととろさんに1人分持って帰る。

なんだろう、料理作った!って気がしたな、うん。
久しぶりに作った。
最近、やや手抜きの料理が多かったから、久々に料理した!って気がする。

そんで疲れて帰ってきました。
おいしいって疲れる(笑)

コウノトリはどこに?

実家の前の池ですが、最近コウノトリを見かけません。
もっとも、私が見てないだけかも知れませんが。

今、実家前の池の工事を再開してます。
多分その影響かなあ、コウノトリだけじゃなく、サギやその他の鳥も減ってます。
そりゃ重機が入ってバリバリお仕事してたら怖いもんね。

それと、一時水を干してたけど、また水を入れてるのか、抜く量が減ったのか枯れた状態ではなくなってきてます。
工事してるので本格的に水を入れる感じではないんですが、やや水が増えてる。
それが良いのか悪いのか分からないけど、一時は鳥いっぱいだったので、かなり数が減ってるなあ。

うちの実家前には元々3つ並んで池がありました。
上から段々と下に下がりつつ3つ。
うちの実家前は一番下の池です。

そのうち一番上は埋め立てて住宅地になってしまったので、今は2つ並んでます。
もう一つ上の池に逃げてるのかも知れません。

とりあえず工事が終わらないとなんともですねえ。
それと、私もこのところ忙しく、あまり池も見てなかったので、夕方とかには戻ってきてるのかも知れない。

これからも来てほしいし、パートナーと巣を作って子供育ててほしいと思ってたから、ちょっと心配しています。

さくらねこ

昨日、用事があってお昼過ぎからちょろっと実家へ行きました。
買い物して持って行くものがあったもので。

昨日は長居せず、置くものを置いて父親とちょっと話をして帰ってきたんですが、到着して車を降りてふと見たら、倉庫から店に上がってくる外階段の一番上に猫がいた。

実は、猫のフンに迷惑しています。
今年もミョウガが枯れたと思ったらやられた。
とにかく臭いし、枯れた葉っぱの上とかにやられてたらもう嫌なのよ、処分するのも大変で。

今は猫がトイレ代わりにしそうな場所には空のプランターや植木鉢を伏せ、用が足せないようにしてあります。
それでも、風が強い日が続いたら、少し砂がたまった上にやられたりもするもので、見回りは欠かせません。

「この猫ちゃうやろなあ」

と思いながら見てたら、

「あ、この子さくらねこやん」

初めて見ました。
地域猫とかを去勢した後耳を桜の花びらみたいにカットする、「さくらねこ」って。

そうか、あんたそういう子か~とお見合いしながら、車から荷物を取り出し、いるのはいいけど、落とし物はしないでね、と目で合図して家に入りました。

あの柄のあの猫、前から少し遠くには見かけてたんですが、耳をカットしてあるかどうかまでは見えてませんでした。
もしかしたら、ごく最近にカットされて、前に見た時にはされてなかった可能性もあります。

なんにしても、うちの地域でも「さくらねこ」がいるんだなあ。
そういう活動してる方がいるんだなあ。

冷凍してあったお好み焼き

先日、お好み焼きを作った時に3枚冷凍しておきました。

3枚と言ってもそこそこ大きいよ?(笑)

1枚はこれまた先日、お昼ご飯の時にととろさんと分けて食べました。
なんかちょっと足りなかった、というか、日曜日のお昼ってどうしてもなんも作らんとあるもので済ませたいもので、ありあわせにしたうちの一部だったのです。

今日のお昼は残り2枚を食べました。

冷凍してあったのを途中まで解凍し、フライパンで仕上げ。
半分に切り、それぞれに玉子を乗っけ焼きして食べました。

実は、少し前からお好み焼きに塗るソースが切れてた。
前に食べた時にはなかったので、なんだったかな、マヨネーズ塗って食べたんだっけかな?
そんなもんで、今日はちゃんとソースを用意しておいたのでした。

ソースと七味と青のりで食べたらおいしい。

2枚め、ととろさんはもう一度卵、私はそのままカリカリに焼き上げて食べました。
これで無事お昼ご飯完了~

このお好み焼き、お友達に教えていただいて大根おろしがいっぱい入ってます。
前回は大根が残ってきたので入れて作ったのでした。
水の代わりに大根おろし、ヘルシーでおいしいです。

うちには(実家にですが)まだ大根が3本とちょっとある。
先日いとこの旦那さんのRちゃんにもらったものです。
大根って大きいし、なかなか全部使えないのよね。
またお好み焼き作って冷凍しておこうかなあ。
こうやって解凍して焼いたらすぐ食べられるしな。

かなりスペースが空いた冷凍室を見て、悩むところではあります。

加湿器

「すごく部屋が乾燥してる・・・加湿器出してほしい」

ととろさんがそう言うので出しました。

私はそこまで乾燥を感じてはないんですが、言われてみたらエヘン虫が出てる気がしないでもない。
一気に寒くなったからねえ、いきなり乾燥したようにも思います。

うちの加湿器は結婚した年に買ったハイブリッド式です。
今はもっといいのが出てるのかも知れないけど、じんわりとこれを使い続けてます。

できたら空気清浄機付きの加湿器ほしいな、とも思いますが、壊れてないのに買い換えるのもねえ。
つーか、空気清浄機ってどのぐらい効果あるんだろう?
最近はエアコンにもついてるのあるから、買うとしたらエアコン買い換える時にそういうのにする方がいいかな。

何にしても、そういう季節になりましたな。
足元も床暖房つけてます。
足元から知らないうちに冷えてるから、みなさんお気をつけて。

嘘だと言ってよたっきー

今日は朝からまた家を出て色々行ったりしたりしなくてはいけなくて、昨夜はちょっと遅くなった(ととろ風呂が遅くなった)けどがんばって洗濯してお風呂場に干しました。

最近は大体日付が変わるまでにはネットから離れて寝る準備してるんですが、昨夜はそういうことで日付変わってからもパソの前(洗濯干す場所)にいたので、ふとSNSをのぞいてびっくりしました。

「え、たっきーが、嘘でしょ!」

滝口幸広さんという俳優さん、まだ若いのに亡くなった・・・

滝口さんを知ったのは「戦国鍋TV」でした。
その中で色々なキャラを演じていて、楽しい役者さんの一人でした。

鍋以外でも「あさイチ」の3シェフのコーナーに思い出したように出たり、「得する人損する人」で見事な料理の腕前を披露したり、「仮面ライダードライブ」にもいい役で出てました。

私は最近はあまり舞台を見てないので、主にテレビで見るだけでしたが、ととろさんですら、

「滝口大車輪」

と、舞台で見た必殺技(笑)で呼ぶなど、親しみのある役者さんでした。

それが、突然亡くなってしまった。
まだ34歳だったのに。
本当にびっくりしました。
ショックで洗濯を干し終わってもなかなか寝られなかった。

人間って順番に行くんじゃないんですよね。
分かってるんです、分かってるんですが、やっぱり若い人が亡くなるとショックが大きいです。

元気だった彼の突然の死が信じられず、冗談だよって戻ってきてほしい、嘘みたい、信じられないと、お友達とも話をしてました。

SNSのトレンドにも取り上げられてて、

「俺人気あるなあ、やるじゃん」

って喜んでるかな。

でも喜んでてもこっちはさびしい。
はあ、そういう時までポンコツで、みんなどういう気持ちでいたらいいか分かってないの理解してるかい?

あまりにも、あまりにも衝撃的な出来事でした。

かわいい抱きまくらって?

今日はお休みで家にいたので、やっと夏布団とそのシーツを洗って干して乾かせました、やれやれ。

お風呂場乾燥するからお風呂場は朝からずっと働いてました。
夜にお風呂入るまでに全部終わってよかったよかった。

んで、お布団なんですが、腰痛が続いてますととろさんが、

「抱きまくら買った方がいいのかなあ」

と、ずっと前から言うておるので、

「買うたらええやん、買い言うてるやん」

と、やや冷たく私に言われてかわいそう( ̄▽ ̄)

「あるかなあ、かわいい抱きまくら」

と言うので、

「女の子の?」
「え?」
「裸の女の子のでしょ、かわいい抱きまくらって」
「Σ( ̄▽ ̄;) 」

ってな会話がありました(笑)

「痛いやつちゃうん、エロゲとかの」
「今頃のエロゲ知らんし」
「じゃあ昔のエロゲのにしたら?」
「昔のエロゲのなんかないでしょ」

ってな会話が続きました(笑)

私は抱きまくらじゃないけど、使ってないでっかいめの枕を最近抱きまくら代わりに使ってます。
抱きまくらにするつもりはなかったんですよ。
寝ころんで本読む時に台にするのに出して、そのまま抱えて寝るようになりました。

「かわいい抱きまくら」

ととろさんが言ってるのは、多分わんことかにゃんことかそういうのだと思います。
形的にはイルカとかもいいのかな。
色々ありますよね、アニマル抱きまくら、みたいの。

キャラものじゃないのは、なんか人間の体に合ったみたいな変な形のとかあるけど、どういうのがいいんだろう?
自分が適当にでっかい枕抱えてるから、なんでもいいような気がしますが、なんか違うんだろうな。

「しょうがないな、私が決めてあげよう」
「いい、あなたが選んだら怖いのとかになりそう」
「エジプトのなんかどう?」
「怖い!Σ( ̄▽ ̄;) 」
「嫌だったらインドの神様」
「怖い!Σ( ̄▽ ̄;) 」

と、嫌がられたのでまだどういうの買うかは決まってません(笑)

皆さんは抱きまくらって使ってます?
そしてその抱きまくらはかわいいですか?
色んな意味で(笑)

あったかズボン返品

昨日、いわゆる職人さんのお店、へ買い物しに行きました。

以前は職人さん御用達だったらしいけど、今は若いお嬢さん達も「丈夫でかわいい」と買い物に行くらしい。
私も以前、なんだったか買いに行ったことがあります。
ととろさんと夏に涼しいシャツとか買いに行ったんだったかな、そんな感じ。

昨日は逆に温かい服を見に行きました。
行ったんですが、温かすぎる(笑)
あそこまでしっかり寒さから守ってくれなくていいのよ、ぐらいのレベルのがいっぱいあって、目的とは違うのでそっちは着ませんでした。

そして行って見て、

「そういやこれ前にいいって言われたなあ」

と、思うものを思い出した。

「シャカシャカずぼん」

昨年、妹がこれが温かくていい、と教えてくれたのでした。
義弟のJ2がこれを履いて、あまりの温かさに家族に勧め、妹も手放せなくなったぐらい温かいらしい。

昨年聞いたのはもう冬も終わり近くだったので、今度の冬は見てみようかなと思ってたのでした。
何よりも、父親にいいのじゃないか、と妹と話をしました。

裏にアルミ素材の生地を貼ってあり、動くとシャカシャカ音がするので妹んちでは「シャカシャカずぼん」と呼んでたみたい(笑)

見てみたら数が少ないし、父親が履けるだろうMサイズがない。
残ってるのはLL、3L、そしてLちょっと。

店員さんに聞いてみたら、えらいこと人気で、入ってもすぐ出てしまうらしい。
店長さんが調べてくれたら、もしかしたら数日内にそれぞれのサイズが1枚入るかも、ぐらいだそうな。

そんな中、普通のまっすぐなズボンじゃなく、なんかちょっと動きやすいような、職人さん用だろうなってデザインのMサイズが1枚だけ残ってました。
履くのは父親なので、本当は連れて来て見せてからにしたかったけど、ちょっと車椅子であの店の中は動けない。
何しろ商品ぎっしりで、通路が狭い。

それで、お店の人と話をして、買って帰ってだめだったら返品してもらうことに。
普通でも返品はできるんでしょうが、事情が事情なので、だめなだったらできるだけスムーズに返品したかったのです。

持って行って試着してみたんですが、温かいのは温かいらしい。
ただ、足腰がね、よわよわになってるので、履くのはできても脱ぐのが・・・
デザインが足元を絞ってあって、そんなに伸び縮みする素材ではないので、脱ぐ時に転ぶと怖い、と諦めました。

「おじんにはこういうデザインあかんわ」

と、デザインもああまり気に入ってなかったみたいだけど、体には替えられんから、脱ぎ履きできたら履いてほしかったなあ。

ということで、返品してきます。
はあ、なんかいいのないかなあ。
あの裏がアルミのって、あそこのお店だけなんだろうか?

やっと読めた十二国記

このところ十二国記ネタばかりで申し訳ない。
でも十数年ぶりの祭りなので許して(笑)

残りちょっとをようやく読めました。
そして感想ってのじゃないけど一言・・・

「本当は5巻まであるんじゃないのかあ!」

そんな感じ(笑)

いや、作品としては仕上がってるんですが、本当にそういう感想です。
つーか、書こうと思ったら書けるでしょ。
ページが足りなかったのか、作者がくじけたのか、もしくは短編で補完しようと思ったのか。
そういう感じです。

長編がこれで終わりって言われてるけど、あの人のこともこの人のことも気になる~
そりゃ短編で「その後」とかやってくれてもいいんだけど、つーか、大きな流れは陽子が来て、それに絡む一連の大騒動?がこれで一息ついたってことで、確かにこれで一段落なのかも知れないなあ。

今回感じたのは、

「外からの視線」

でした。

元々始まりが、「魔性の子」は置いとくとして、陽子があっちに戻って日本人として育ってきた常識その他が崩れていって、ってところから始まるんですよね、このシリーズ。
それにやっぱり同じように日本からあっちに戻った王様や麒麟がいて、その人たちが十二国記の世界に違うものを持ち込んだ、みたいにからんでるように思います。

もしも、全員が元の世界のまま生まれて育った人間(麒麟もいるが)だったら、大きな流れを変えるのはむずかしかったのかも知れない。

「国連のように国同士が助け合う仕組みを作りたい」

これ、あの世界ではみんなびっくりしゃっくりですよ。
外からのこういう視点が入ってきて、多分ずっと同じように歴史を繰り返してたあの世界がちょっと変わっていく、そのへんがこのシリーズなんだろうと思います。

それともう一つ、元から十二国記の世界にいた人も、国に属さない、組織に属さない、そういう人が結構関与してくる。
もしかしたら、同じようにループしてたかも知れない歴史が、そういう介入があると少し角度が変わって違う方向に流れる、特に今回はそうだったように思います。

面白かったー!
でもやっぱり物足りないー!

そして・・・

読み終わってしまったよーこの後どうしたらええんやー!(笑)

で、感想を終わります(笑)

なかなか読めぬ十二国記(笑)

先月、十数年ぶりに「十二国記」の新刊が出ました。

今回のお話は全4巻、その前2巻が先月、そして今月の9日に残り2巻が発売されました。

「深夜0時を待って本屋へ」

という方もいらっしゃったようです。

ですが、私は楽天ブックスで注文したので、おそらく10日に届くだろうと思ってました。
発売日に届かないんですよねえ、楽天ブックス。
本は大抵楽天ブックスで買ってるので、そのへん分かってます、分かっててポイントとか考えて納得してます。

みなさんが「読んだ」「面白かった」と言ってるのを横に、

「土曜日に来たら徹夜で読んでしまうから」

と、半分安心、半分はよ来いの気持ちで待ってました。

そして日曜日、ごそごそ用事したりパレードのテレビ見たりして、4時過ぎになったので今荷物がどこにあるか調べたら、

「お届け済」

なんですとΣ( ̄▽ ̄;)
お届けしてくれたらメールくれるように設定してあったんですが、まだ処理してくれてないのか届いてない。
ポスト見に行ったら届いてた~

カバーかけて、2冊持ってお布団の上に座って読み出す。
読み始めてちょっとしたらメールが届きました。
30分ぐらい遅れて来たけど、まあもういい。

4時半より前から読み始め、5時半過ぎて笑点が始まって少ししてから一度置いて晩ご飯の支度。
作って、食べて、ご飯の後の柿むいたり食べたりして、鉄腕DASHのCMの間に洗い物。
DASH終わった後、いだてんを見終わった後、洗濯の準備とかして、ととろさんが出てくるまでの間にまた読書。
ととろさんが出て、交代でお風呂入って、洗濯を明日の朝できるようにタイマーしたり髪の毛乾かしたりしてからまた読書。

3巻は読み終わったんですが、もうちょいだけ4巻・・・

と、いつもより夜更かしして、残り半分ぐらいになったところで寝ました。

「今日はちょっと配達入ってるけど、ご飯は週末に作ったけんちん汁も残ってるし、冷凍のおかずやらなんやらあるから買い物に行かなくていい、本読もう」

そのつもりで実家行くまでと本を読んでたら父親から電話で、

「問屋で荷物取ってきて」

ですと。

予定より早く家を出て問屋さんに荷物を取りに行ってから実家へ、お昼ご飯を食べた後、一休みしてから配達と思ってたら電話がかかり、

「大根取れたから持って行ってもいいですか」

と、垂水のRちゃん(いとこの旦那さん)から電話Σ( ̄▽ ̄;)

来る前にと急いで配達行って、お茶菓子がないので買ってきて、お茶の支度でもと思ったら到着。
お茶飲んだり話したり大根をもらったりして、帰って行ったのは3時半は廻ってたかな。

後片付けして、やっとできた時間にまた続きを読む。
時々とーちゃんが話しかけてくるが、今日はテレビもつけずにちょこっと相手しては読んでました。

結局帰るまでにはもうちょっととなって読み終われず。
帰ってからはととろさんのご飯して、片付けて、柿むいて食べて、みかんを食べてるクマを置いといて、この日記を書き終わったら続きを読む予定です。

なんだろう、この「なかなか読めない感」(笑)

先月、1、2巻が出た時に読んだ人が「来月を待って一気に読んだ方がいいかも」みたいな感想をSNSで書いてらっしゃったりしましたが、私はあそこで「次巻に続く」とされて「どうなったの!」とドキドキしながら待ったのが楽しかった。
すぐに読みたいけどじらされて読む、みたいなのもまた楽しみなのです。

すぐに一気に読めなかったけど、これもまた、一番最初に読む時にもったいつけられた楽しみ、としておきます(笑)