月別アーカイブ: 2023年9月

今回は救急車を呼ばずに

今朝、起きて朝ご飯を作っていて、急に発作がきました。
そう、胆石発作です。

これまでは寝ていていきなりだったので、まさか起きて動いてる時に来るとは思いませんでした。
様子を見て、ずっと身につけてる痛み止めと胃薬を飲んで丸まっていたんですが、合計3回、痛みに襲われることとなりました。

それが朝の8時頃で、その後、水分をとるのすら怖くて、水筒からちょびちょびとお茶を飲んで、4時頃までずっと寝てました。
ものすごい冷や汗をかいたので、水分をとらないとと思ったんですが、すれすら怖かった。

4時頃に、やっと水分とる気になって、ととろさんに薄いスポーツドリンク、通称「ととろスウェット」を作ってもらい、やっとまとまった水分がとれました。
その間、トイレすら行かずに寝てたなあ。

熱もちょっと高くなってたけど、水分とって汗をかいたらちょっとおさまってきました。
なんとか晩ご飯を食べ、お風呂も入って一息ついた。

なんか、半年に1回痛くなってる気がします。
はあ、もう痛くなりたくないぞ。

お彼岸の法要は年2回に

前回、春のお彼岸から、お寺の法要が復活しました。

今朝は朝は火災報知器の検査があり、お昼には出ないといけないので店はほぼお休み。
そういえば、前回ももしかしたら重なってたかも知れないなあ。

2時からの法要で、着いたのは1時半ぐらいだったんですが、もうほぼ席が埋まっていました。
私とととろさんのすぐ後ぐらの人は、席を足してもらっていました。
今はまだ、家族以外は間を開けて座っている段階なので、その関係もあるでしょうが、こんなにいっぱいの人が集まるなんてびっくりです。
やっぱりみんな、イベントを待ってたんでしょうね。

無事法要も終わり、帰り際にお寺の跡継ぎさんとちょっと話をしたんですが、次のイベントは半年先みたいです。
今までは他にも色々イベントがあったんですが、もうみんな年をとられたので、と笑っていらっしゃって、そういえばと心当たりが。

前はこういう時には10人ぐらいのお坊さんがいらっしゃったんですが、今日は少ないなと思ったんです。
うちのご住職との後継ぎの娘婿さん、それからやっぱり若い方が他に3人ぐらいかな。
住職が一番年上という感じがしました。
春はもっとたくさんいらっしゃったと思うんだが、暑さのせいだろうか。

なければないで仕方ないんですが、私は「お十夜法要」とか「大般若祈祷法要 」とか、できるだけ行ってたので、ちょっとさびしいです。
法要自体はやってるようなんですが、一般の人に声をかけてはいないってことなのかな?

とりあえず、行ってきてホッとしました。
お寺さんもイベント大変だと思います。

終わって買い物して実家に行き、販売機をチェックしたり植木に水やりをしたりして、買ってきたお弁当を食べてから帰宅しました。

おつかれさま!

高圧洗浄の日

今日は年に一度の排水管の高圧洗浄の日でした。

うちの部屋は10時半から11時半の間に来ることになってます。
私は店があるのでととろさんにお任せして出かけました。
来たのは11時ぐらいだったようです。

やれやれ、家に人が入るのはやっぱり気を使います。

なぜなら、

「汚いから!」

毎回、

「次回までにはきれいにしておこう」

と思って叶えずにいます。

そろそろ諦めてきた。

明日は火災報知器の検査です。
また全部の部屋を見られます。
高圧洗浄の場合は水場と台所だけなんですけどね。

はあ、片づけよ・・・

造影剤アレルギー

今日はととろさんの造影剤CT検査の日でした。

一人で行けるんですが、今回は故あって付き添いをしました。
それは、前回、前々回と少し造影剤のアレルギーみたいなことが出たからです。

前々回、終わる時間を見計らって病院へ行ったらなかなか終わる気配がない。
どうしたのかと思ったら、検査終わりぐらいに左のこめかみあたりがかゆくなり、ととろさん本人も「蚊かな」ぐらいだったのがぽっちりと浮かんできて、どうもアレルギーじゃないかという話になったらしい。
それで念のために点滴されてたとか。

それが前回も出たので、今回はアレルギー対策の薬を飲んで検査をすることになりました。

アレルギーって最初は軽くても、段々と重くなることもあり、ちょっと心配で付き添いに行ったんです。
検査終わりぐらいに看護師さんが出てきて説明してくれたら、やっぱり左こめかみだけ出たらしい。
なんだ、その出方は。

そして本人が出てきたら、今度は左のほっぺたにも1つ出たらしい。
なんだその出方は!

先生も様子を見にきてくれたりして、まあ大丈夫でしょうと言われてホッとしました。
大丈夫と思いながら、やっぱりそういうことがあったら心配ですから。

ととろさんは前にアレルギー検査をした時、結果を見て検査してくれた先生が、

「これだけ何もない人も珍しい、普通、みんな1つや2つぐらい何かあるもんですけど」

と言われたことがありますが、よりにもよってそういうものに出るとはなあ。

これから年をとったら他でも検査する必要が出てくるかも知れませんから、忘れないようにしないといけませんね。

おかわりするがよい

まずは、昨日の別班のおじさんが並べていた石の行方からです。

朝、行った時には4つ並んでたのに、帰りに見たら3つになってました!

まあ、多分誰かが蹴飛ばすか何かして池に落ちたんでしょう、うん。

さて本題です。

今日はととろさんが来なかったので、ご飯を持って帰りました。
ととろさんははくはくご飯を食べて、そしておかわりをします。

その時に、

「おかわりしていい?」

と聞くもので、

「だめ」

と言ってやるのです。

かなり前からこれやってるんですが、今でもつい、

「おかわりしていい?」

と言うもので、今日も言いました。

そうしたら、考えて、

「おかわりする!」

と言うので、

「おかわりするがよい、さあ!」

と、答えたら、ちょっと考えて、

「入れてあげてほしい!」

というので、そこでやっとおかわりを入れてあげます。

言葉はきちんと使わないとね、うん。

別班の証拠!

今日は朝から一人で店に行ってたんですが、ととろさんが夕方ご飯を食べに来て、一緒に帰ることになりました。

店の前から車に乗って、県道を行き来する車が減るタイミングをはかります。
下手したら上から来て下から来て上から来てまた下から来てついでに自転車の人もいたりして、なかなか右折して自分ちの方向へ進むことができません。
今日も結構な数の車や自転車や通行人を見ることになりました。

すると、道を挟んで実家前の池で、なんかやってるおじさんがいる。

「あれ何、ゴミか何か捨てとんの?」
「え、それはあかんよね」

車も出られないし、ととろさんと2人で見るでもなく見ていたら、さっき何かを置いた場所からちょっと離れた場所に、また白い物を4つ置きました。

「鳥にでもやるつもりでパンでも置いとう?」

道路を挟んでるしよく分からないんですが、白くて親指と人差指で輪を作ったぐらいの白い物を置いてある。
よく見たらなんとなく白い石っぽい。
そこでハッとひらめきました!

「はっ、あのおじさん、もしかしたら別班!」

ありましたよね、「VIVANT」でそういうシーン、決まった場所に物を置いて連絡するの!

そうして見ていたら、おじさんは自転車を押してもう少し上まで行き、また止まった。

「もしかしてまた石を置くのでは」

そう思ってみていたら、今度はスマホを取り出しました。

「鳥でも撮影するつもりかな」

そう思ったら、スマホの画面で何かを確認し、そのまままたスマホをウエストポーチみたいなところにしまった。

もしかしたら、あれは何かの連絡を待っていたのでは!

「間違いない、あのおじさんは別班や!」

私はそう主張したのですが、ととろさんは、

「ひよこがまた妙な妄想を」

と、取り合ってくれませんでした。

いや、あれは別班やって!

もしかして、私はまずいところを見てしまったのかも知れない・・・
大丈夫かな、目をつけられて消されない?
でも、私は日本国に害を与えるようなことはしていないから、多分そこまでのことはやられないだろう、うん。

明日、あれが赤いおまんじゅうに変わってたらどうしよう!
今から戦々恐々としています。

父の誕生日

いなくなってから2回目の誕生日です。

先週、妹が突然やって来た時に、ととろさんが、

「どうしたんかな」

と、心配してたので、

「多分、父の誕生日に来られへんから、それで前倒しちゃうかな」

と言ったら、やはりそうでした。

それで、そのことに特に何も思ってなかったんですが、いつもHさんと、なんでだったか、妹が来てて、という話になった時に、

「え、亡くなった親の誕生日もするの」

と、驚かれたので、

「え、やらないんですか」

と、こちらも驚きました。

母が亡くなってからもずっとやってたし、妹も私も、そしてととろさんも特に何も思わず普通にそうやってたので、びっくりした。

まあ、うちはやるので、やれる限りやります。

ってことで、お赤飯炊いて、お昼はタイのお刺し身と豆腐のお吸い物にしました。
ととろさんと2人でいただいておめでとうです。

妹が今日のために持ってきてくれてたお菓子ももちろんお供えしました。

生きてても、今ここにいなくても今日は父の誕生日です。
おめでとうさん。

さらに忙しい日曜日

私は元々日曜日が忙しいのです、特に夕方が。

まず7時から「鉄腕DASH」を見て、今回はもうどうでもよくなってるけど一応「大河」を見る予定になってます。
そのためにそれまでにご飯も済ませてお風呂も済ませておく。
なんですが、日曜日の午後ってつい気を抜いて昼寝してしまったりして、大忙しになります。

今はそこに「VIVANT」が入って、もう大河は本格的にいいかなとなってます。
夕方、6時から0時に寝るまでの間に、3時間も時間取られるとなんもできん。
他にもやること色々あるもんで。

今回から「VIVANT」も終盤に入るらしい。
だから1回目、あまり意識せず見ることをしなかったのに、つい見てしまったらもうやめられん!
どうせドラマ作るなら、これぐらいはまれるの作ってくれと思います。
そしたら、貴重な時間を裂いてでも見るのに。

ということで、今、日曜日はさらに忙しくなっています。

行った時にやってあげるよ

今日は朝からなんだかしんどかったです。

しんどくてもまだ仕事もありますし、買い出しにも行かなくてはいけない。
まあ、寝込むほどではないし、行ってぼちぼち仕事しよう。
それに今日は一件配達も入ってるし。

そしたらととろさんが心配して、

「今日はもうやめとき、ととろさんが行った時に一緒に行ってあげるよ」

と、言ってくれました。

ととろさんも今日は仕事があって、そっちをやらないといけない日だったのです。
来れる日には手伝ってくれたりもあるんですが、私の仕事ですし、タイミングが合わなければ私が行くのは当然でしょう。

それに、ありがたいことに、うちはもうずっと前からのお客さんしか配達に行ってないので、どなたも注文してからすぐじゃなくて、数日中の来れる時でいいよ、と言ってくれる方ばかりです。
これは父がいる頃からもうずっとそうなので、どうしても今日しんどかったら、また来週の月曜日や火曜日にしてもいい。
でも、できたら今日行っておきたい。

で、ですね、そうして配達とか色々手伝ってくれるととろさんですが、私の信用を著しく損なった出来事が以前ございまして、それを思い出して、また笑ってしまった。

それは母が亡くなった年の年末だと思います。
もしかしたら翌年だった可能性もありますが、どっちにしてももう今から10年以上前の出来事です。

その年の12月30日、この日は仕事もあるしお正月の用意もあるし、大掃除というほどのことはできないけど、一応掃除もしないといけない。
すごく忙しい日です。

そうしたら、ととろさんがこう言ったのです。

「こっちが終わったら行ってやってあげるよ」

その時、ととろさんは自分のカオス部屋を掃除していました。
ものすごく自信たっぷりにそう言ってくれたんですが、申し訳ないが信用はしませんでした。
だって、普段から掃除し慣れてない人が、仕事が休みになった年末にいきなり大掃除し始めて、そんなんできるはずないし。

そして、その日の夕方、やっぱり思った通りととろカオスルームの掃除は終わらず。
それ以来、毎年のように12月30日になると、このことを持ち出してととろさんをからかいます。

「あれから何年にもなるけど、いつ掃除しに来てくれるん」

まあ、このお盆にも来て掃除機かけてくれたけど、大掃除は今だに来てくれたことがありません。

そして今日は、来てくれようとしたんですが、タッチの差で私が一人で行ってしまいました、残念!(笑)

9月が始まった

カレンダーの上だけのこと、同じ日の繰り返しと分かってはいるんですが、9月も月が変わると季節が変わったなあ、と思う月の1つです。

私が子供の頃は夏休みが7月21日から8月31日と決まっていたので、その頃の記憶からでしょうか、なんとなく9月1日になると夏が終わってしまったなあ、という気持ちが大きくなります。

それは高校卒業の年まで同じだったんですが、大学の時はちょっと違いました。

大学の夏休みって、私のイメージでは7月1日でした。
それからまる2ヶ月夏休み、大学生っていいな、という感じ。
それがうちの大学は違ったんです。
始まりが7月21日で終わりが9月20日。

入学してから初めて知って、

「なんじゃあ、それは!」

と、思いました。

だって夏って7月からな気がするもん!
だから大学生って夏を目一杯楽しめていいなと思ってたもん!
それが、その7月の間前期試験やったもん!

「大学選び失敗したあ!」

と、思いました。

長さは同じ2ヶ月ですが、夏のいろんなイベントとか、8月いっぱいで終わるんです。

「残りの20日なんもないやん、どないせえちゅうねん!」

とも、思いましたね。

そういうことも思い出して、なんとなく9月1日は複雑な気持ちになります。