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発熱ととろ

昨日の朝、私と入れ替わりのようにととろさんが、

「風邪ひいたみたい・・・」

と、言い出した。

今日と明日は連休でお休み、行くなら土曜日のうちにお医者さんに行こうと言ったら、

「風邪を治す薬なんてないし寝てる方がいい」

と言って行きたがらない。

まあ、私もお医者さん行かずに寝て治したし、風邪ってひどくならない限りそういうものかも知れない。

そしたら昨夜、

「あかん、熱出てきたかも、あんまり熱なんて出ないのに」

と、言い出した。

確かに、喉が弱いからか喉から風邪ひきやすいけど熱は、多分数えるほどしか出たのを見たことがない。

ってことは、私がうつしたのかも知れない。
なんか、症状が一緒だもの。

風邪なんかどこから来たって目印がついてるわけでもないから、ととろさんも外で同じのを拾って来たる可能性もあるけど、この場合は一緒の家にいたわけで、私からってのが確率としては高いんだろうなあ。
かわいそうなことをした。

朝のうち、

「食欲ない」

と言ってて、お昼にりんごをすったのを食べただけで心配したんだけど、その後お彼岸のおはぎを、おいしそうに食べてたので、

「食べられるなら私の半分食べる?」

と聞いたらそれも食べてバナナも食べてたのでちょっと安心(笑)

それでも、私にはなかった頭痛があるらしくそれが一番辛いと言うので困ります。
私は頭痛ってほとんどなったことないからよく分からない。

どうしようかと考えてて、

「そうや、解熱鎮痛剤あるやんか!」

と、思い出した。

私もととろさんもほとんど使わないのでどっちも思いつかなかったのでした。

それ飲んだら頭痛も治まって晩ご飯もしっかりたっぷり食べたけど、薬が切れたらまた心配です。

風邪は日にち薬、早く治りたいと言ってるけども2、3日は辛抱してもらわんとしょうがないかなあ。

本日も大人しくしております

もう山は過ぎたと思うんですが、今日もまだ一日お休みです。

「明日はもうあっちに行っていかなご炊けると思う」

と言ったらととろさんに、

「はいはいワロスワロス」

って言われたけど、明日は行くねん!

そういうつもりしております(笑)

お風呂も入ったけど、口がね、悪いです。
なんか食べても味がしない感じ。

夕飯は、ととろさんが買ってきてくれた中華丼がおいしかった。
甘辛いつくね丼と買ってきて、最初はととろさんが中華丼の予定だったんですが、甘いおかずとかがだめなんですよ、こういう時。
甘い煮物とかね。
それで、やたらと中華丼がおいしくてととろさんのを取り上げてしまいました(笑)

なんでだろうなあ、甘いお菓子とかは大丈夫なのに甘いおかずはだめになるのよ。

それにしても、色々とこまこま世話してもらってて感謝です。
とーちゃんにもおかずとか届けてくれてるし、ほんまに優しいクマさんでよかったなあ。

逆の立場の時、私はそこまで優しくしてるだろうか?とちと反省しております(笑)

「そう思うなら早く良くなってハンバーグ作って」

って言ってるからがんばりますよ。

いかなご初日と、とーちゃんそれでは分からんわ・・・(笑)

7日に解禁になったいかなごですが、うちはまだ好みの大きさになってないのと、高いので炊いてませんでした。

今日あたりから炊くかと思って見てみたら、まだまだ高い。
特に昨夜から雨が降ったからか、魚屋さんに聞いても「2000円は超えると思う」とのことでした。
高いねん・・・

とりあえずご近所の○アイにも聽いてみたら2000円弱。
買い物に行ったらちょうどあったので2つだけ買って炊いてみました。

炊き始めた時間が早かったのと2キロだと言うことでさらっと炊けて、

「なんかスカみたいやなあ( ̄▽ ̄)」

てな感想持つぐらい疲れずに炊けた(笑)

2時前にはもう炊きあがってザルにあけて、お鍋や道具も全部片付け終わってました。

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時間ができたので作りかけだったとーちゃんのクッション(台所の椅子のクッションを新しくしたので古いのをリフォームしてた)作ったりして、思わぬゆったりした初戦でした(笑)

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もうね、いつもだったら忙しくてご飯なんぞゆっくり作れない。
なので今週はまともなご飯を食べられると思うなと言ってあり、カップ麺やレトルトカレーも買い込みました(笑)

そんな中、ふとした話題から父親が、

「あの人はなんて言うたかな、評論家か作詞家で酒が好きなガンで死んだ女の人」

とか言い出した。

誰じゃ、それ(笑)

「とーちゃんや、それでは全然分からんわ」

と言ったら、

「よう着物着てて、生きてたら今60ぐらいかな」

と言うので、

「生きてたら60ぐらいって、何歳ぐらいでいつぐらいに死んだの?」

と聞いたら、

「よう分からんなあ」

って、そんないつ死んだか何歳ぐらいで死んだかも分からん人の年齢が今60ぐらいとなぜ分かる(笑)

「とりあえず作詞家で酒が好きでガンで死んだ人調べて」

って言うけど、職業は分からんが、お酒好きでガンで死んだ人ってどんだけおると思ってるのか(-。-) ぼそっ

もちろん、検索かけたけど分からん。

「他になんかないの?それだけでは分からん」

と言ったんですが、とにかく、

「作詞家か評論家やと思うんやけどなあ、なんちゅう人やったかなあ・・・」

と言うばかり。

一緒になって考えてて、神が降りてきたわたくし・・・

「ひょっとしてひなこ先生?」

と聞いたら、

「そや!ひなこ先生や!」

「ひなこ先生」とは、「漫画家」の「杉浦日向子」さんのことです。

「お江戸でござるに出てた人やろ?」

と言ったら、

「そや、お江戸でござるや!」

って、

「とーちゃんや、杉浦日向子は漫画家やで(-。-) ぼそっ」

作詞家と評論家で調べてたら永遠に出てこないところであった。
私、えらい!(笑)

まあそんな初日でしたよ(笑)

明日からもうちょっと値段下がらないかなあ。
今日はまだ炊ける余力があったから余計にそう思います。

夕刊の行方

今日はお寺さんのお彼岸法要の日で、お昼からお寺に行ってました。

いつものように迷いながら(なんでいっつも行ってるのに迷うんだか)もお寺にたどり着き、無事に法要を済ませて帰ってきました。

寒かった、本堂・・・
そして早めに行ったのにめっちゃいっぱいの人。
本堂に入ったらほぼお年寄りで満席。
私はかなり若手に入ると思う(笑)

そうして出かける予定があったんですが、今日は妹が甥っ子姪っ子を連れて来てました。
帰って着替えてちょっと休んで買い物行ってから少しだけ会えました。

6時半頃までいたのかなあ、送り出した後、父親のご飯だけ済ませて帰ろうとしたら、

「あれ、夕刊ないよ」

と、気がついた。

私は今、朝刊も夕刊も小説を読んでるので、それだけ読んで帰ろうと思ったんですね。
でもない。
朝刊はあるけど夕刊はない。

父親も配達に出たりしてて来たところは見てないと言う。
それにどこ探してもない。

「まさか持って帰ったりはせんやろし、来てなかったのかも」

と、新聞屋さんに電話して入ってなかったと言ったら、すぐにも持って来てくれそうだったので、朝刊と一緒でいいですよと言って電話を切りました。

それから帰宅の途につき、今日は洗剤やら小麦粉、片栗粉、牛乳なんかを買ってたので重い荷物をえっちらおっちらしながら郵便受けを見てたら、妹から電話。
郵便受けの鍵をかけながら出たけど音がしない。
もしもしと言っても返事もない。

おかしいなあ、携帯のかけるボタンでも押してしまったか?と思いながら荷物を持ち、すれ違った人に挨拶しながらエレベーターに乗ったらまた電話がΣ( ̄▽ ̄;)

うちの携帯はウィルコムなもんで、エレベーターなんぞ乗ったら圏外になるんですよ。
そうやって電波が来てないはずなのに、元祖スマホがバグって呼び出し音だけ鳴る鳴る・・・(ー_ー;)
止めようにも止められんのじゃー!(笑)

エレベーターを降りてなんとかしよとうしたらやっと切れたので、やれやれと思いながら玄関を開け、中からロックしようとしたらまた電話がΣ( ̄▽ ̄;)

急いでロックして重い荷物を置いて出たら妹から。

「おじいちゃんに聞いたけど、夕刊来とったよ、私読んだから間違いない、よう探してみ」

とのことでした。

ですが、探したのです。
妹が言う「玄関のあたり」も「テーブルの上」も店も鏡台の上もあっちもこっちも。
それでもなかったのです。

「最後に見た時はここにあったよ、あるはず、うちは持って帰ったりせえへんから」

って言うので、

「もう新聞屋さんに電話したから」

と言ってたら、

「あるはずやで、おかしい・・・あっ!ごめん、持って帰っとった!」

って、やっぱりか!(笑)

なんか他のを持つ時に一緒に新聞もつかんで入れてたらしい(笑)

「おまえかー!新聞屋さんに電話して謝れ!」

と言うたけど、今からしてもしゃあないよね(笑)

新聞屋さんごめんなさい、ここを読んでたら(読んでないけど)そういうことでした( ̄人 ̄)

写真はいっちゃんの卒業祝い(一昨日卒業式だった)の紅白まんじゅうのおすそ分けです。
律儀にありがとう(笑)

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持って帰ってととろさんに、

「紅白どっちがいい?」

と聞いたら、

「じゃあいっちゃんの赤い方」

ってとられたので、

「普通は女の子に赤い方あげへん?(-。-) ぼそっ」

と言ったら、

「聞くからΣ( ̄▽ ̄;) 」

と言いつつ、しっかり赤い方食べられた(笑)

お見通しのだし巻き

今日の晩ご飯、ちょっと色々用事があっておかずを作るのが忙しかったので、出先で焼き鳥を買いました。

朝、買い物に行った時に買っておき、午後からまた出かける用事があったんです。

出先で、

「今晩はご飯がお赤飯だからきっととーちゃんがだし巻きを食べたがるだろう、早く帰れたらだし巻き作るかな」

と考えてたんですが、思ったより早く帰れたので作ろう作ろうな気分でした。

帰ってちょっと用事をしてたら父親が、

「ちょっと忙しいかも知れんけど、だし巻きでも焼いたらどうや」

と言うので吹き出した(笑)

「多分そういうこと考えてる気がして焼くつもりでしたとも、ええ分かってましたがな」

と、だし巻きを焼き、写真のように買ったサラダ2種類と焼き鳥と一緒に盛り合わせに。

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実家で食べて帰り、ととろさんにも同じのを持って帰って盛りつけたら、

「これは・・・」

と、一息開けた後、

「お父さんがだし巻きを食べたがったと見た!」

って、ばれてる(笑)

なんちゅーか、好みがはっきりしとりますな、とーちゃん(笑)

丸刈り五厘!

昨日、

「唐揚げ食べたい!塩唐揚げ!」

と言ってたととろさんですが、

「あっさりした塩唐揚げ食べたけど、実は後でちょっとだけ胸焼けした」

そうです。

当たり前や(笑)

それはそれとして、今日は、

「髪の毛が長くて風邪が治らない気がする、今日は思い切って散髪に行く!」

と言って行きました。

帰ってきて、

「あーさっぱりした、もっと早く行ってたらよかった、そしたらもっと早く治ったかも」

とか言うてたけど、そんなに関係あるのかなあ(笑)

髪の毛が長い人が切って短くなって寒くて風邪ひくなら分かるけど、頭がうっとおしくて風邪が治らないってのもちと分からない。

「髪の毛が長いと髪の毛洗って乾かすのにも時間がかかるし、入るのもめんどくさいから遅くなる」

ってのが理由らしいが、分かるような分からないような(笑)

まあ、とにかく、本人が散髪してきて満足してるんですからそれでいいか。

「そういや今日ね、隣に座った人が『丸刈り五厘!』って言うてた」

丸刈り五厘?

「多分一番短いカット」

らしいんですが、どんな感じなんだろう?
ととろさんも仕上がりを見ずに帰ってきたらしいんですが、中学生とかのいがぐりみたいな丸刈りなんだろうか?

「一度自分も言ってみたい」

と言うので、

「言うたらええやん」

と言うておきました。

まあ、なんでも、やりたいと思うことは一度やってみたらよかろう。
やらずに後悔するよりやって後悔したらネタにもなるし(笑)←鬼

やるならでももうちょっと暑くなってからの方がいいだろうな。
そうでないと、今度は短くて頭から風邪ひき直すかも知れんもんね。

僕は自分の好きな物を食べる

ととろさんが風邪をひいてます。

「ひいた」と言うか「悪化した」とか「ひき直した」と言った方が正しいのかな、まあ少し前に風邪ひいて完治することなくまたしんどくなってます。

お昼に、

「あっさりした物が食べたい」

とか言うのでちょっとばかり心配・・・

何を食べるか悩んだ挙句、

「りんご食べたい・・・」

とか言うのでもっと心配・・・

朝はグラノーラ食べたんですよ。
そしてお昼はりんごだけ。
心配するでしょ?

さて、夕飯はどうしようかと、

「そうか、あっさりしたのか、じゃあおかゆかおじやにする?久しぶりに唐揚げしよかと思ってたけどやめるか・・・」

と言ったのを聞いた途端、

「唐揚げ!」

って、なんか元気な声なんだが・・・

「いや、でもあっさりしたのって言うてるし、おかゆとかにしたら?けんちん汁もあるからそれと大根炊いたのとにするとか」

と言ったら、

「唐揚げ!塩唐揚げ!塩唐揚げ食べたい!」

って、なんじゃそりゃ、言うてることちゃうやないかい!

「いや、でも風邪で食欲ないんでしょ?あっさりしたのが食べたいんでしょ?そんならおかゆとかの方が」

と言ったら、

「分かってないなあ、おかゆ食べて風邪治る?治らないでしょ?おかゆでは風邪は治らないのよ」

いや、まあ確かにおかゆは薬じゃないから治らないとは思うけど、でもあっさりしたのが食べたい言うてるのにおかしいでしょ?

「でもお昼は食べられへんからりんご言うたやん?夜に唐揚げはやめた方がええんちゃう?」

と言ったら、

「だから、あっさりしたのを食べたら風邪が治るってわけじゃないでしょ?りんごは食べたかったから食べたの、そして夜は唐揚げが食べたい、僕は自分の好きな物を食べる、そして風邪を治す!」

って、いや、ちょっと何言ってるか分かりません(笑)

とりあえず、食欲はあるようなので安心しながらも、なんとなく釈然としない気持ちで唐揚げ作りました。

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「おいしいな~塩唐揚げはおいしいな~♪」

って、ご機嫌でお代わりまでしやがってですね、その上で、

「あんまり食べ過ぎん方がええからこのぐらいに・・・」

うん、何がなんだか分かりません状態(笑)

おまけにですね、ちょっと日付過ぎた豆腐があったから、水を切って写真のように、一部は片栗粉つけて揚げ出し豆腐みたいにし、残りは小さい厚揚げみたいにしたのも作ったら、

「これはあなたも食べるの?残した方がいい?」

って、当たり前じゃ、味見るわい(笑)

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とにかく、風邪をひいてるのは事実なんだが、食欲あるからまあ大丈夫でしょう、と言うことでした(笑)

ワンタンメン食べる!

今日は先日予約を取り直した脳外科の日でした。

いつもだったら朝の予約なんですが、今回は取り直したら午後からしか空いてなかった。
なので3時半からMRI、その後に診察と遅くなりそう。

なので簡単に作れるものをとクリームシチューにすることにして、お昼に実家に行き、とーちゃんとご飯を食べたらさっとシチュー作って、それから確定申告の続きやって、時間になったら病院に行く、と予定を立てました。

冷凍庫にあった鶏肉とタマネギ、グリンピースの缶詰を持ち、後はほぼ材料が揃ってるので後は産直スーパーに寄ってブロッコリーでも足せばいいや。
何しろフォンデュにしようと思ったフランスパンもまだ残ってるしね。

そう思って実家に12時2、3分頃に着いたら父親が、

「あれっ、今日は昼に来るんか」

と、びっくりした声を上げました。

私が来ないものと思い、すでにお昼ご飯の仕度をし、お仏壇に上げてました。

「今日は脳外科で3時半からやからって言うたやん」
「あ、そうか」

てな会話がありました。

なぜかと言いますとですね、私が行く病院で月曜日が診察のところが2つあるのです。
そのうちの一つ、今日の脳外科がいつもは朝、もう一つがお昼の1時半からとほぼ時間が決まってます。

なので、1時半からの時には一人でお昼を食べてもらってて、私は家で食べてから病院に行き、病院の後で実家に行くんです。
月曜日なのでそっちと勘違いしたんですね。

「何が残ってるか分からんからエースコックのワンタンメン持ってきたんやけど、じゃあ先にそっち食べて、私は適当になんとかするから」

と言ったらとーちゃんが、

「え、ワンタンメン、食べたかったなあ」

などと言い出したΣ( ̄▽ ̄;)

「じゃあ、私がそっち食べるからワンタンメン食べる?」

と聞いたら、

「食べる!」

って即返事が返ってきた(笑)

「餅、入れてもらおかなー」

とか、なんと言うかワクテカ状態?(笑)

そういうわけで、とーちゃんが餅入りワンタンメン、私が魚と菜っ葉の炊いたのと味噌汁という昼食となりました。
珍しい(笑)

多分だけど、同じような内容の食事が続いたのでラーメンいいなと思ったんでしょう。
まあ、お仏壇の方もきっと「ワンタンメン食べる!」と言ってただろうしいいだろう(笑)

そうそう、脳外科の方は先生が、

「また狭かったところが広くなってます、あんまりないことなんやけど、なんでかなあ」

と、不思議がってくれるぐらい調子よかったです(笑)

昨夜はご苦労さん!(笑)

昨夜の出来事です。

いつも父親が寝る前にその日最後の定時連絡をします。
昨日は「鶴瓶の家族に乾杯」が終わってすぐ、8時45分に電話をすることになってます。

お風呂に入ってたり何か用事があったりしたら9時近くになってしまったりすることもありますが、父親はもうお布団に入ってる時間なので「ちょっと遅くなった」とか言って電話して、変わりがないか確認しておやすみします。

昨日は番組が終わってすぐ、ほぼぴったり8時45分に電話をかけたんですが、出ない。

「トイレにでも行ったのかな?それにしてもテレビ終わってすぐだし、寝てるのか?」

そう思ってもう一回かけたけど出ない。

5分ほど待ってまたかけたんですが、出ない。

「なんかあったんかな、どうしたんやろ・・・」

この頃からそわそわし出しました。

いつもだったら、1回目ででなくても2回目ぐらいでは「今~~しとったんやー」とか言って電話に出るのでほっとして終わるんですが、なぜか何回かけても出ない。

これがお昼とか夕方なら、何か用事が入ったとかで少しぐらい待てるんですが、いつももうお布団に入ってるはず。
電話かかるの分かってるからちゃんと準備してるはず。

「おかしい、なんぼかけても出えへん・・・」

携帯だけじゃなく家の電話にかけてもどうやっても出ない。
時間はもう10分は過ぎて55分になっている。

「ちょっと行ってくる!」

急いで身仕度をして、ととろさんも一緒に部屋を飛び出しました。

駐車場に着いたら、うちの車が入れた後に誰か駐車場を使ったらしく、うちの車は地下に仕舞われてる。
出るのに数分かかるので、その間にも電話しても出ない・・・

なんちゅーか、もう半泣きになりそうになりながらスタート。

「電話してみよか?」

と、私が運転してる横でととろさんがかけてくれたら、

「あ、もしもし、ととろです」

って、出たー! (ノ_・、)

もう、実家のすぐそばの交差点で信号待ちしてるところでした。

「トイレでしたか・・・来なくていい、お父さん来なくていい言うてるけど?」
「行く!」

もう安心はしたけど信号変わったので右折して実家の前。

鍵を開けて入ったら、もうお布団で、

「来んでもよかったのに~」

と笑ってるけど、

「心配するでしょうが!」

と、父親の横に座ってどうしたのか聞いたら、

「餃子ようけ食べ過ぎたんかなあ、トイレ行きたなったんで、鶴瓶終わるの待ってトイレ行ったんや~」

と(笑)

いつもだったら夜に行くようなことはほとんどないのに、この時間にテレビ終わるの待ちかねて飛び込んでがんばったのだとか( ̄▽ ̄)

「電話かかるの分かっとんやから電話持っていくとか、トイレ行くって電話するとかしなさい!」

と、顔つかんだら、

「冷たい冷たい!」

と言うので、

「冷たい手攻撃じゃー!心配したんじゃー!」

と、お仕置きしておきました(笑)

ついでに、ととろさんに、

「せっかく来たんやからみかんもうて帰りなさい( ̄^ ̄) 」

と、みかんの箱から強奪して帰ったのが写真のみかん達です(笑)

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今朝、7時にいつもの連絡したら、

「昨夜はご苦労さん」

って、何がご苦労さんじゃ!心配したんじゃ!(笑)

今日の帰りにもう一度、

「電話がかかる時間にトイレに行きたくなったらトイレに持っていくか先に電話するように!( ̄^ ̄) 」

と言ってから帰ってきたら、今日はちゃんと出ました(笑)

はあ、心配するわ!

きれいなととろさんとバレンタイン

昨日、実家から帰った後、雨に濡れたりしたからか、

「寒いからちょっと寝る」

と言ったままととろさんはお布団に入り、そのままお風呂にも入らず寝てしまいました。

何回か目を覚まして、

「お風呂に入らないと・・・このまま寝たらくしゃくなる・・・お風呂、お風呂・・・」

とか言ってたんですが、

「もうそのまま朝まで寝~」

と私も就寝。

朝、目が覚めたらととろさんがお布団にいない。

もう起きたのかな、と思いながら父親に定時連絡してたらその気配を感じたのか、とたとたと足音が近寄ってきて、リビングと和室の間のふすまの向こうから、

「あなたが探してるのは金のととろさんですか?銀のととろさんですか?それともちょっとくしゃいととろさんですか?」

と、問いかける声。

「探してません」

と答えたら、懲りずに、

「あなたが探してるのは金のととろさんですか?銀のととろさんですか?それともちょっとくしゃいととろさんですか?」

と、問いかけてくるので、

「探してません」

と返事すること数回(笑)

それでも懲りずにまだまだ、
「あなたが探してるのは金のととろさんですか?銀のととろさんですか?それともちょっとくしゃいととろさんですか?」

と聞いてくるので、めんどくさくなって、

「くしゃいととろさんかなあ」

と答えたら、

「正直なあなたには、このきれいなととろさんをあげましょう」

と、お風呂に入ってピカピカになって飛び出してきた。

それがやりたかったんかい!(笑)

なんでも5時過ぎに目が覚めて、

「ゆっくりお風呂入ったよ~」

らしい。

まあ風邪気味なのはまだあるみたいだが、昨夜よりは元気そうなのでよろしかろう。

そんなととろさんへ、妹といっちゃんからくれたバレンタインチョコが写真です。
どっちかが私のだと言われたんだが、どっちだったか忘れてしまった( ̄▽ ̄)

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まあ白っぽいのはととろさん、黒っぽいのは私にしましょうか(笑)

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