月別アーカイブ: 2023年6月

うちわ作り

明日、いよいよイニエスタのラストプレーです。

サンテレビとBS1(午後102ch)で生放送もあり、注目されている試合です。

いよいよ明日かあ、と思うとなんかため息です。
でもまあ、仕方ない。

「よし、応援グッズ作ろう」

ってことで、うちわを買ってきて、メッセージを切って貼って、大変でした。

まだ1面しかできてない!
実家で店番しながらやったけど、ここカッターとかないんよね。
ちまちまキラキラシール切って貼ったけど、肩こった。

そこまでしてるけど、なんやて、明日、警報並の雨が降るとか言われてますな。

試合、中止になりませんように!

うちわを降って祈ってます。

よくぞ分かった!

昨日、いつものように、

「明日のご飯何しよかなあ」

と、つぶやいたところ、

「ととろさんが考えてあげよか」

と、返事が返ってきたので、

「いや、いらん」

と、丁寧にお断りしておきました。

とまあ、一度は断ったんですが、一応聞いておくかと聞いたら、今度は言いたそうにしたまま言わないので、そのまま放置しておきました。

そして今朝、

「あ、ご飯思いついた、冷麺しよか」

と言ったところ、クマが、

「なんで分かったのΣ( ̄▽ ̄;)」

と、非常にびっくりしておりました。

昨日、私に断られたのが冷麺だったらしい。

「だって、冷麺作るの大変やから」

って、遠慮したっぽい。

今回はこの間作って半分冷凍してあった茹で鶏もあるし、キュウリとトマトもある。
卵は今回は錦糸玉子作るのがめんどいのでゆで卵にました。

「まあ材料あるし、買い物行かんでもできるから冷麺にする」

と言ったらクマ、踊ってました。

ということで、冷麺です。
もう作って冷蔵庫で冷やしてあるので、後は付属のタレをかけるだけで食べられます。

私はゴマダレ、クマさんは醤油ダレなのでいつも2つ買ってタレを交換してあるのです。
なのでもう1回分残ってたのを思い出した。

今(午後4時半頃)は雨が降りそうで降らない重い空気。
この状態が重くてめっちゃいや。
降るならどーっと降ってくれたら楽になるのに。

今日は降っても外に出ないからゲリラにやられなく済む。
遠慮なく降ってくれー
そしておいしく冷麺食べさせてくれー

本日は自分がべっちょり

今日も蒸し蒸した一日です。
実家の二階、人はいないけど、置いてある物がだめになっても嫌だしと、ちょっとの間ですがエアコン入れて湿気を飛ばしました。

そうして3時ちょっと前から、

「空が暗くなってきたなあ、販売機見ておくか」

と、見ていたら、

「あら降ってきた」

幸いにも見終わるまでパラパラぐらいだったんですが、雷も鳴り出した。

「これは、車もとってきた方がいいかも」

と、中に入って車の鍵を持ち、店の鍵をかけて階段を降りて車を取りに車庫へ、

「うわ、わわわわわ、なんじゃこりゃ!」

すんごい雨がー!
軒からもまるで通る私めがけたみたいに、シャワーみたいに雨がー!

車庫のシャッター開けてる間にもう上から下までべっちょり。

「もうこうなったら一緒やから車持って上がろう」

車を出し、一度降りてシャッターを閉めてる間も容赦のない雨。

車を店の前に移動し、鍵を開けて中に入り、予備のTシャツに着替えたけど、ズボンまでべっちょり。
母のズボンを借りて履いて、ズボンも干しました。

下着以外、全部べっちょべちょ。
いや、こんな雨久しぶり。
スコールみたいに強かった。

今もまだ雷がちょっとゴロゴロ言ってますが、帰りはどれ着て帰るか悩みどころです。
だって、今の格好、ちょっと外に出る格好じゃないし(笑)

うーん、もうちょっと予備の服を置いておいた方がいいのかもなあ。

べっちょりご飯

最近、毎日忙しく過ごしているんですが、今日は特に忙しくなりました。

朝、用事をしていたら電話が鳴り、亡くなったいとこの夫、Rさんからでした。

「じゃがいもができたけど食べますか?」

ずっと夫婦で家庭菜園を続けていて、今も一人でほそぼそと続けているんです。

もちろんいただきます、ということで、お昼ご飯が終わった後ぐらい、と約束をしました。

さて、以前はRさんが来るとなったら、父親が、

「何か作って持たせてあげて」

と言うので、何かおかずとか持って帰ってもらってたんですが、最近はそんな余裕がなにもなく、そういうものを持って帰ってもらえてなかった。

今日のメニューはちょうど持って帰ってもらえるものだ。
よし、大急ぎで今から作ろう。
と、やりかけてたことを一度置いて、ご飯作りにかかりました。

「ご飯も仕掛けておいて」

と、炊飯器にお米を入れて水を入れる。

今、ちょっと無洗米を使っているので、こういう忙しい日にはちょうどいい。
そう思いながら水を入れてフタをして、予約スイッチオン!

午後からRさんがじゃがいもとキュウリを持ってきてくれて、しばらく話をして帰っていきました。

そして夜。
今日はどうしようかと言ってたととろさんですが、忙しかったし、来てもらうことにしました。

で、炊きあがったご飯を見ようとフタを開けたら、なーんか妙に白く輝いてる。

なんだこれは。
しゃもじを入れて気がついた。

「ああっ、水間違えてる!」

いつも5合ずつ小分けにして入れてるお米、最後だけ足りなくて3合だったのです。
3合のお米に5合の水、そりゃべちゃべちゃなるわ・・・

ととろさんにしょげながらそう言うと、

「まあ大丈夫よ」

って言ってくれたけど、冷凍してあったご飯と、それからためしにそのご飯も少々食べてみました。

まあ、食べられないことはないけど、やっぱりちょっとね。

しょうがない、明日はあれ使っておじやにしよう。
暑いけどおじや。
うん、胃腸を休めなさいという天の思し召しでしょう。

あめふりくまのこ

昼間、私は実家で仕事とご飯作りなどをし、ととろさんは家で仕事をしていることが多いです。

買い出しに付いてきてくれたり来なかったりラジバンダリ(懐かしいな)、お昼も食べたり食べなかったり、晩ご飯も同じくです。

来るか来ないかはその日によるんですが、ほぼ来ない日があります。

「雨の日」

雨に当たったら溶けるんか、っていうぐら雨の日に外に出るのを嫌がるくまなのです。

今日は来ないかなと思ってたら、

「雨降ってないから行くよ」

と、連絡が来ました。

めんどくせえな、と思う気持ちと、来て食べてくれたら楽だなという気持ちの真ん中あたりになります。
来て一緒に食べてくれたら、ととろ飯を持って帰らなくて済むから楽だし、帰ってからもう一度ご飯する必要がなくなるのでめっちゃ楽。
でも来てもらうのに気を遣うし、まあ、色々ですな。

今日は晩ご飯を食べに来ると言うもので、そんじゃそうしましょうと用意してたら来ました。

そして、こう言った。

「雨が降ってないと思って家を出たのに、出て歩き出したら降ってきたんやけど、どう思う?」

うん、いつも通りだなって思うよ。

なぜか、不思議なことにこういう感じになるんです、うちのくま。
「あめふりくまのこ」って童謡がありますが、そんな感じ。

幸いにもあまり降らなかったのでそれほど濡れなかったんですが、途中で本降りになったらどうするねん、傘ぐらい持ってきなさい。

しかし、本当に狙い撃ちみたいに降るのは不思議だなあ。

水泳っぽい

テレビのニュースをかけて、私はウロウロと用事をしていました。

そして部屋に戻ってきたら、

「で、優勝しました」

みたいなこと、正確には何位入賞とか、そういうのかも知れませんが、とにかくうれしそうににっこり笑う人が3人ぐらい映ってて、私が見たらパッと消えたのです。

「今のなんやったの?」

と聞いたら、お風呂上がりで扇風機の風を浴びながら、そちらもやっぱりうっすら見てたぐらいのととろさんが、

「水泳っぽい」

と言うもので、

「へえ、水泳っぽいってことは水泳じゃないわけね」

と、からかってから、

「で、なんの競技やったの?」

と、聞き直したら、

「飛び込み」

って、そりゃ確かに水泳っぽいやわ(笑)

小ネタですが、ちょっとツボってしまったので日記に書きました(笑)

鍋に穴!

昨夜、おそばを茹でようとお鍋に水を入れて火にかけ、ちょっとして見てみたら、

「あれ、こんなに水こぼすようなことしたっけ?」

と、思うぐらいガスの五徳の周囲に水がこぼれていました。

「水漏れしてるんじゃないの」

と、そのつぶやきを聞いてととろさんが言いました。

「ええっ、そんなこと」

と、お鍋を持ち上げてみたら、なんか、底の一箇所からちょっとずつ水が盛り上がってる気がする。

急いで他のお鍋に中のお湯を移し、元のお鍋の底をきれいに拭いて、乾いたキッチンペーパーの上に置いて様子を見ることにしました。

いや、試すまでもない。
みるみるキッチンペーパーに水が広がります。
持ち上げてみたら、やっぱり水が盛り上がってくる。

このお鍋、カレーやシチューを作る時に重宝するとてもいいサイズのお鍋、うちではこのサイズのお鍋は一つしかないので、今回のように麺を茹でたりする時に活躍するお鍋なのです。

それだけじゃなく、私が物心つく頃からずっと活躍してくれてた馴染みのあるお鍋、そんなお鍋に穴が・・・

お鍋ややかんって、小さい穴が一つ開いたらもう使えなくなるんです。
前にうちにあったお鍋で、真ん中が焦げたとかで、修理してもらってたのがありましたが、今はそういうことしてもらうこともないでしょう。
買った方がいい、そうなってますから。

「何か他のことに使ったら」

と、がっかりしている私にととろさんは言ってくれましたが、捨てるが一番いい道なんでしょうねえ。

とりあえず、ちょっと置いて考えます。
どっちにしてもこのサイズのお鍋、必要なので買わないと。

ふすまの定位置

昨日、Hさんが来た時、ある作業をしていました。

ふすまをタンスの後ろに置くのに、畳が傷つかずに組み合わせて使うジョイントシートありますよね、あれをそのサイズに切って組み合わせていたのです。

Hさんが帰ったのが11時半ぐらい、どうしようか考えてたんですが、

「ええい、昼飯前にやってしまえ」

と、作業を続行しました。

タンスの上にあるケースの中身と引き出しを何段か出し、タンスを引っ張って移動し、後ろに掃除機かけて、ふすまを2枚入れて、タンスの位置を決め、地震対策のシートをもう一度突っ込んで、引き出し戻して終わり。
12時半までには終わりました。
すっきりした。

そうしておいてお昼ご飯を食べるのに座って、横を見て、

「あ、この風景見たことがある」

と、思いました。

うん、間違いない、前、こんな風にふすま、タンスの後ろに入ってたわ。
いつからやめたのか覚えてませんが、確かにここだったと確信を持ちました。

妹ももう覚えてないだろうなあ、いつ頃そういうことしてたか。
聞ける相手もいないし、確かめようがないけど、このままもうずっと入れててもいいかなと思いました。

甥っ子が小さい時、テーブルの上に立って、ふすまのシートをびろーんとはがしてるんですよね。
一時的にテープ貼ってごまかしたりもしたけど、もうそのまま片付けておくか。
冬にこの部屋で寝ることも、今のところないと思うしね。

作業完了して一つ用事を終わらせた気分です。

富を山分け

今朝ものど自慢の人気者、父のお友達で今は私のお友達でもあるHさんが、

「おはよう!」

と、元気よく店から入ってきました。

そうして2,30分ほど話をして帰っていくんですが、今日の話がちょっとおもしろかったんです。

Hさんの職場は、40人ほどの人がいて、その人たちで宝くじの共同購入をしていたんだそうです。
一般の社員は1人1組、3000円ずつ、Hさんのような役職の人は2組、6000円を出し合い、係の人が買った宝くじの番号を一覧表にして配ってくれて、発表の日はみんなその表と当たり番号を照らし合わせて楽しんでいたとか。

ある時もまたそうしていたら、締切の日にある女性社員が休んでいて、係の人が上司であるHさんに、その人の分を立て替えてくれないかと言ってきたんだそうです。

Hさんはいいよ、立て替えてあげたんですが、翌日出社してきたその社員は、

「どうせはずれるのに、いらなかったのに」

と、不満たらたら。

Hさんは、

「それは勝手に立て替えて悪かったなあ、いいよ僕がもらっておくから」

と、自分が3組購入することにしたのだそうです。

そして当選発表の日、なんと、その共同購入の宝くじ、

「500万円」

が当たった!

もう大騒ぎです。
大体一人20万円ぐらいもらえる計算になったのだとか。

そうしたらそのHさんが立て替えてあげて、いらないからと言った女子社員がやってきて、

「立て替えてくれててありがとうございます!」

と、Hさんに3000円を持ってきたのだとか。

「うわあ、厚かましい!」

思わずそう言ってしまいました。

ですが、Hさんは、元々立て替えて出したものだし、とその3000円を受け取って、その女性社員は賞金を手にして、

「これで海外旅行に行ける!」

と、大喜びしたそうな。

「私やったら厚かましくて、そんなことよう言うていかんなあ」

と言ったら、

「まあ、そういう子やったから」

と、Hさんは笑ってましたが、いや、本当に心臓強いな!

そしてその後、Hさんはそのことをラジオに投書し、それを読んでもらって賞品をもらったそうです。
それにしても、もう何十年か前の20万円にはとっても届かないとおもいますが、
そういうことがあった、ということです。

そしてそれはHさんがその部署に行った途端だったので、それからその話を聞いた他の人たちから、

「共同購入しよう」

と、声をかけられるようになったそうですが、

「そんなうまいこと当たるはずない」

と、Hさんは笑ってました。

その賞金を受け取った女子社員、今はどこでどうしてるか分かりませんが、いいことに賞金使って、運を逃していないといいなと思います。

ふすまを外して

実家の下の部屋には和室と店にエアコンがあります。
この季節、店には冷蔵庫もあるし、朝のうちは東から陽が差すので、エアコンなしではいられません。

私は大体間の台所にいるんですが、この部屋が暑いのです。
どっちのエアコンをつけてもそこまで涼しくならない。
扇風機やサーキュレーターで風を送ってますが、構造からか上の方に温かい風がこもり、換気扇で追い出さないと頭から暑くなってきます。

「このふすま外したらええんちゃうんかなあ」

昔は外していたこともあったと思い出しました。
そういやふすまがあるのに上にカーテンレールもある。
昔は夏なんかふすまを外してレースのカーテンにしてたりしたことを思い出した。

ただ、外したふすまをどこに置くか。
それを考えて外せずにいたんですが、ふと思い出した。

「タンスの後ろちゃうかったかな」

間違ってるかも知れないけど、タンスを前の方に引き出して、その後ろに片付けていた気がする。

そう言ったらととろさんが、今度行った時に手伝ってあげるからと言ったんですが、今日はもう待ちきれず、外すだけ外して倒れそうにないところに立てかけておきました。

「涼しくなった」

奥の和室でつけたエアコンの風が来る~
そこにサーキュレーターを付けたら足元なんか寒いぐらい。

タンスを動かそうかなと思ったんですが、引き出しを全部出して、上に乗ってるケースもどかせないといけないので、今日はそこまで。

なんだか快適になりました。