月別アーカイブ: 2023年8月

休日のゴミ出し

今日は山の日だそうでお休みです。

いや、すっかり休みだと忘れそうでした。
だって、お盆のこんな直前、どう考えたってお盆休みの存在感には勝てないです。

朝起きて、キッチンに行って青いゴミ袋で、

「あ、今日ゴミの日やん!」

と、やっと気がつきました。

私は、今日は家から出たくない。
そいうわけで、上はタンクトップ、下はトレパン、上はタオルで髪が落ちないようにまとめているという気を抜きまくった格好、宅配の荷物の人の前にすら出られない格好をしています。

ということで、クマ召喚!

「もしもととろさんがゴミ捨て行けないと言うのなら、ひよこはこの姿でゴミ捨てに行きます」

特にそんなこと言わなくても行ってくれるんですが、言ってみたかった。

実際、マンションの前ぐらい、この格好で出ても大丈夫だと思うんですが、下手したら、というか確実に防犯カメラに映るからな。
もしも、何か事件があって、残ったデータを解析とかされたらこんな恥ずかしいことはない。

ということで、出してきてもらいました。

暑いのにご苦労さまです。
いやあ、暑い外に一歩も出なくて済む日、最高やわ!

暑い中をあちらへこちらへ

今日は朝からバタバタと走り回ってました。

まずは10時になるのを待ってお菓子屋さんへ。
ちょっとお盆のお供えを送るので、それを買いに行ったんです。
まさか明日、11日が休みだとおもってなかったのでうっかりするところだったぜ!

開店とほぼ同じぐらいに行ったと思うんですが、すでに何人もお客さんが来て忙しそうにしてました。
みんな今日はケーキじゃなくて贈答用買ってたなあ。
みんな明日が山の日だって忘れてたのかも知れない。

私を応対してくれたのは、いつは後ろ側、ガラス張りの中でケーキを作っている背の高い女性でした。

「いつもはケーキ作ってる人ですよね?宝塚の人みたいでかっこいいなあと思ってました」

と、思わず声をかけたら、

「いやあ、背が高いだけです」

と、照れてたのもかわいかったな。

そうそう、メンバーカードが新しくなったので、その再発行もしてもらったり、そこそこ手間取った。

それから店に行って、エアコン入れたり、店開けたり色々して、お供えを送る準備をして、ついでにいつものお客さんに配る粗品も用意して、一緒に行ってきました。
それだけでもうお昼。

他に伝票を書く用事とかもあったんですが、とりあえずつっこんでる書類も目について気になってたので、伝票書く前にそれだけやって、お昼食べたら伝票書こうと思ってたら、ととろさんから用事で電話。

暑さでへばってたのと、お腹ぺこぺこで暴れそうになってました( ̄人 ̄)

お昼からは伝票書きと晩ご飯(めんどくさいので焼き飯)の準備をしたら、比較的ゆっくりしてるはずだったんですが、朝の暑い暑い中でバタバタしたらぐったりしたのがとれへんやおまへんか。

「やらんとあかんことあるのにー」

なんか、頭が回らなくて動けないー
暑さって本当にきつい。

ってことで、明日はお休みなのに休まずやらんとあかんことができた気がするー
休みたいー

本当のくず餅

昨日、バス停を見失いながらととろさんが買って帰ってくれたくず餅なんですが、

「おいしい!この味や!」

と、思わず言ってしまうおいしさでした。

このお店、うちがここに来た時はもう駅前にあったお店なんですが、多分駅前の再開発の時に移動して、国道と県道に面した場所に移転しました。

私はくず餅が大好きで、高校の時かなあ、偶然買って、ここのお店のくず餅のおいしさにはまりました。
それから夏になったら買いに行ってたんですが、当時は場所も違ったし、私もバイクがメインだったので、さっと買いに行けてました。

ところが、場所が移って、しかも車では行きにくい場所になってしまった。
それですっかり行かなくなったのです。

「一度あそこのが食べたい」

と言っても、ととろさんは、

「そんなに変わるの?」

と、懐疑的。

で、スーパーとかで買ったくず餅でも、

「甘くておいしい」

と言うので、

「違う、違うねん!」

と、いつも私は主張してました。

スーパーとかで売ってる安いくず餅とはまず外の透明のぷるぷるしたところが全然違う。

「ああいうのはくずと違う、増粘多糖類や!」

と、長年主張してきました。

そして、大部分が売ってるやつってそれ。
ほとんどおいしいくず餅ってない。

それを少し前に、たまたまそのお店の前で信号待ちしてる時か何かに言ったのです。

「それなら、今度病院行く時に買ってきてあげるよ」

と言ってたけど、あまり本気にしてなかった。

なんというか、微妙に行きにくいんですよね。
今回のように、バス停とバス停の間ぐらいの場所だし、駅前からさっとバスに乗った方が楽やもん。

ところが、そうして苦労して買ってきてくれて、ととろさんも食べて分かったようです。

「これはおいしい!」

な、違うやろ?

他の和菓子屋さんが自分の店で作らず冷凍のを扱うようになってる昨今、ここのお店にも正直期待していなかったんです。
ですが、昔通りのおいしさでした。

外の葛の部分はぷるっぷる。
しっかりしてて、長いこと冷蔵庫に入れてたら白くなってしまうやつ。

そして中のこしあんは上品なあまさと舌触り。

「そう、これ、これやねん!」

やっと分かってもらえたようです。

ただ、

「このくず餅、単体では買えなくて、桜餅とセットのしかなかった」

と、ととろさんがその部分だけはがっかりしています。

桜餅もおいしかったけど、抱き合わせでどうしても買わないといけないという部分がちょっとね、ということです。

「できたらくず餅4つのセットならよかったのに」

私もそう思います。

また買いに行きたいけど、車をどこにどう停めていけばいいのかなあ。
調べてみようかな。

バス停はどこ行った?

今朝、ととろさんが電車で行く場所にある病院へ行ってました。
一ヶ月か二ヶ月に一回行ってます。

私も買い物に行くので行きは駅まで送って行ったんですが、帰りはバスで帰ってきました。

その時に、いつもなら駅前からバスに乗るんですが、今日は国道沿いにある和菓子屋さんで、私が食べたいと言ってたくず餅を買いに寄ってくれたので、一つ先のバス停から乗る予定だったらしいです。

「それが、バス停がなくなってた」

って、そんなことあるのか?

道は一本道なので、まっすぐ歩くとバス停があるはずなんですが、それが見つからなかったと言うのです。

「仕方ないから駅から店(実家ね)まで歩いて帰ってきた、暑かった」

って汗だくで帰ってきたけど、そりゃそうだろ!

うちの近くはバスが結構めんどくさいのです。
マンションの方はバス停がすぐ目と鼻の先にあるんですが、実家の目と鼻の先だったバス停はなんか、廃止されたかなんかみたいだし、新しく開けた住宅街までバスが行くようになったので、普段、車でだけ移動している私には、もう何がなんだか。
まだととろさんは病院やら行く時に、こうしてバスに乗ってますが、私は何年ぐらい乗ってないかなあ。

連休に友人が遊びに来た時、

「どのバスに乗ればいい?」

と聞かれたんですが、全く分からないし、バス停からもどう歩いてきたらいいか分からないだろうと、駅まで迎えに行きました。
そのぐらいなんかよう分からん。

「もしかして、先月の末とかでバス停廃止されたかなあ」

と言ってたんですが、そういうこともよくあるので、本当にそうなってる可能性も無きにしもあらず。

前は単純だったんですけどねえ、バス。
市営バスが民間に委託になってから、なんかややこしくなってしまった。

降ったのか?

ずっとかんかん晴れが続いてましたが、今日は朝から雨だのくもりだのという天気予報です。

最初は雨が昨日くもりになり、今朝はまた雨。
実際にはしとしと降りだったので、はずれてはないかな。

仕事で配達に行った先のおばさんが、

「昨日は10分ほどどっと降って怖かった」

と言ってたんですが、え、降ったの?

帰ってきて天気予報アプリを見たら、どうも9時台に降ってたみたい。
うちは、雨風でないと降ってもあまり分からないからなあ。

今日もまだ降りそうにも思うけど、降りそうで降らない。
今日もちょっとだけまとまって降ってほしいぞ。

夏こそ湯船に!

暑い暑い日が続いています。

沖縄は台風で大変だというのに、当地は雨の一滴も降りません。
ちょっとこっちに分けて満遍なく降ってくれる方法はないものかと思います。

暑くて暑くてへばります。
その上にエアコンで冷えて夏バテ、体がぐったりしてる感じです。

「そんな時こそ湯船に浸かりましょう」

と、テレビの健康番組でも言ってました。

私は暑くてもぬるめの湯船にゆっくり浸からないと嫌な方です。
シャワーだけでは入った気がしない。

ですが、ととろさんは下手したら冬でもシャワーだけで済ませたいような人です。

「ちゃんとお風呂浸かりよ」

と言っても、

「暑くて浸かれない」

と、シャワーだけで出てきてしまう。

本当に、暑さに負けるからちょっと入ってほしいもんですが、まあ気持ちも分かります。

みなさんは湯船に浸かってますか?
シャワーだけだと夏バテするそうですよ、浸かってくださいね。

お手伝いクマさん

今日は土曜日で明日は休み、部屋で一日閉じこもって暮らしたいので、買い出しに行きました。

お店が開店する時間に合わせるようして行って、今朝は本当にさっと必要なものだけ買って実家に行ったので早かった。

到着したらもう台所は33度近く。
やっぱ暑い。

それから色々とやることがあるのです。

荷物降ろして、店開ける準備して、二階の部屋の窓を開けたり買い物してきたのをアルコールで拭いたり、それを冷蔵庫に片付けたり、車を車庫に入れたりラジバンダリ(覚えてる人いるんだろうか)と、やることてんこ盛りです。

おまけにまだまだ暑い!
エアコンつけてもすぐに涼しくはならないもの。
扇風機まで回してもぐったりするぐらい暑い!

なんですが、最近はととろさんがすごくお手伝いをしてくれるようになりました。
どういうことしてるかとか、見て覚えて手伝ってくれます。

大体担当してくれてるのが、荷物を運んで、それをバッグから出したらアルコールで拭く、をやってくれるようになりました。

これがめっちゃ楽!
めっちゃ助かる!

一人で買い物行って実家行った時は、全部一人でやらないといけないけど、これをやってもらうだけで本当に助かるのです。

「うれしいわあ、ありがとう助かるわあ」

と言ったら、

「そやろ?」

と言いながら得意そうにやってくれるので、これからもできることがどんどんと増えてくれたらいいなと思っています(笑)

エレクトーン移動

今日は実家の二階のエレクトーンを移動しました。

少し前から移動したいなと思ってました。
これまでは妹の部屋の東向きの窓のところに置いてあったんですが、そうすると雨戸が開けにくいんです。

家のためにも風がある日は窓を開けて風を入れたい。
父がいた頃は、二階の窓の開け閉めがちょっとぐらい大変でも、文句言いながらやってたんですが、今は時間も手間も惜しい。

日差しがきついので、できるだけ雨戸を閉めているんですが、窓を開ける時にできるだけすっと開けたい。
それには、雨戸を半分開けて、網戸にして、窓を開けたいんですが雨戸の戸袋の位置もあり、なかなかエレクトーンを置いてある窓が開けにくい。

それに、移動するのに動かす場所を掃除したかったのですが、なかなか二階の掃除までできない。
で、お盆の用意をする時にととろさんが来てくれたので、二階の掃除を頼みました。

「よし、これでいつでも動かせる」

そして今日、一人で実行しました。
ととろさんには、自分が来てる時にやりなさいって言われたけど、こういうのってタイミングがあるもの。

それで動かしたら、

「うわっ、ゴミだらけ」

エレクトーンの向こう側、ボロボロになった障子紙がいっぱいで、掃除せずに窓なんか開けてたらえらいことになる。
急いで掃除機持って上がって、また掃除、エレクトーンを動かして、ああしてこうしてと、汗だくになりました。

窓開けて風があっても、もうびっしょびしょ。
降りてきて、置いてあるTシャツとズボンに着替えた。

でも、おかげで窓を開けて風を入れやすくなりました。
客間の古いテレビを置いてあるところもなんとかしたいんですが、時間と体力がある時しか無理だからなあ。

顔がかゆい

今朝、起きた時からなんとなく顔や耳がかゆいと感じました。

「蚊にでもやられたのかな」

と、触ってみても虫刺されの気配はない。

それに、おでこやこめかみ、耳など、髪と擦れるあたりが一番かゆい。

なんだろうと考えていて、ちょっと心当たりができた。

「あ、あれか、汗荒れみたいな」

そう、毎日汗かいてどうしてもこするし、こすらなくても汗かいて肌が荒れてるんですね。
それで荒れてるところに髪がが触れたらますますかゆい。

髪は後ろでまとめてシニヨンにしてるんですが、前髪はどうしても顔に触れる。
うーむ、かゆい。

こまめに水で顔洗うとかするしかないかなあ。
虫刺されの薬はあるけど、顔に塗るのはちょっと。

首筋ぐらいに塗っておいて、ひどくなるようならなんとか考えよう。
そこまできつくかゆいわけじゃないし。

お寺の世代交代

今日はお寺さんがお盆のお参りに来てくれる日でした。

うちのお寺さんは大きくて檀家さんも多いので、うちのエリアはいつのこの日のこの時間です。

「8月2日の午後」

そう決まってます。

昨日から色々と準備をして、今日も朝からととろさんも掃除を手伝ってくれて、お昼にはもう完璧に準備ができていました。

いつもは大体2時頃に来られることが多いんですが、今日はちょっと遅く、3時頃に、初めて見る若いお坊さんが来られました。

お盆のお参りにはご住職ではなく「番僧」さんが来られます。
最初はちょっと恰幅のいい、中堅ぐらいのお坊さんが来てくださってました。
お寺でお彼岸や色々なイベントがある時にも、その方も来ていらっしゃって、お寺で会っても挨拶したり、話をしたりしていました。

それが、2、3年前から若いお坊さんに変わられました。
その方はお寺に修行に来られていた若いお坊さんで、今度はご住職の娘さんと結婚されて、後継ぎになられたので、それでその方に変わったんだなと思っていました。

今度の方は若いけど、その方とは違うので、また新しい方が入られたのかなと思ったら、最初に来てくださっていたお坊さんの息子さんだとか。
お父さんは、知らなかったんですが、昨年亡くなったそうです。
それで今度からは息子さんが、来てくださることになったようです。

お寺さんの老師、今のご住所のお父さんも亡くなられたし、うちも父親が亡くなって今は私が責任者です。

さびしい話ですが、そうして若い方と交代していることにも、ちょっとだけホッとしています。