投稿者「liepchen_0325」のアーカイブ

富を山分け

今朝ものど自慢の人気者、父のお友達で今は私のお友達でもあるHさんが、

「おはよう!」

と、元気よく店から入ってきました。

そうして2,30分ほど話をして帰っていくんですが、今日の話がちょっとおもしろかったんです。

Hさんの職場は、40人ほどの人がいて、その人たちで宝くじの共同購入をしていたんだそうです。
一般の社員は1人1組、3000円ずつ、Hさんのような役職の人は2組、6000円を出し合い、係の人が買った宝くじの番号を一覧表にして配ってくれて、発表の日はみんなその表と当たり番号を照らし合わせて楽しんでいたとか。

ある時もまたそうしていたら、締切の日にある女性社員が休んでいて、係の人が上司であるHさんに、その人の分を立て替えてくれないかと言ってきたんだそうです。

Hさんはいいよ、立て替えてあげたんですが、翌日出社してきたその社員は、

「どうせはずれるのに、いらなかったのに」

と、不満たらたら。

Hさんは、

「それは勝手に立て替えて悪かったなあ、いいよ僕がもらっておくから」

と、自分が3組購入することにしたのだそうです。

そして当選発表の日、なんと、その共同購入の宝くじ、

「500万円」

が当たった!

もう大騒ぎです。
大体一人20万円ぐらいもらえる計算になったのだとか。

そうしたらそのHさんが立て替えてあげて、いらないからと言った女子社員がやってきて、

「立て替えてくれててありがとうございます!」

と、Hさんに3000円を持ってきたのだとか。

「うわあ、厚かましい!」

思わずそう言ってしまいました。

ですが、Hさんは、元々立て替えて出したものだし、とその3000円を受け取って、その女性社員は賞金を手にして、

「これで海外旅行に行ける!」

と、大喜びしたそうな。

「私やったら厚かましくて、そんなことよう言うていかんなあ」

と言ったら、

「まあ、そういう子やったから」

と、Hさんは笑ってましたが、いや、本当に心臓強いな!

そしてその後、Hさんはそのことをラジオに投書し、それを読んでもらって賞品をもらったそうです。
それにしても、もう何十年か前の20万円にはとっても届かないとおもいますが、
そういうことがあった、ということです。

そしてそれはHさんがその部署に行った途端だったので、それからその話を聞いた他の人たちから、

「共同購入しよう」

と、声をかけられるようになったそうですが、

「そんなうまいこと当たるはずない」

と、Hさんは笑ってました。

その賞金を受け取った女子社員、今はどこでどうしてるか分かりませんが、いいことに賞金使って、運を逃していないといいなと思います。

ふすまを外して

実家の下の部屋には和室と店にエアコンがあります。
この季節、店には冷蔵庫もあるし、朝のうちは東から陽が差すので、エアコンなしではいられません。

私は大体間の台所にいるんですが、この部屋が暑いのです。
どっちのエアコンをつけてもそこまで涼しくならない。
扇風機やサーキュレーターで風を送ってますが、構造からか上の方に温かい風がこもり、換気扇で追い出さないと頭から暑くなってきます。

「このふすま外したらええんちゃうんかなあ」

昔は外していたこともあったと思い出しました。
そういやふすまがあるのに上にカーテンレールもある。
昔は夏なんかふすまを外してレースのカーテンにしてたりしたことを思い出した。

ただ、外したふすまをどこに置くか。
それを考えて外せずにいたんですが、ふと思い出した。

「タンスの後ろちゃうかったかな」

間違ってるかも知れないけど、タンスを前の方に引き出して、その後ろに片付けていた気がする。

そう言ったらととろさんが、今度行った時に手伝ってあげるからと言ったんですが、今日はもう待ちきれず、外すだけ外して倒れそうにないところに立てかけておきました。

「涼しくなった」

奥の和室でつけたエアコンの風が来る~
そこにサーキュレーターを付けたら足元なんか寒いぐらい。

タンスを動かそうかなと思ったんですが、引き出しを全部出して、上に乗ってるケースもどかせないといけないので、今日はそこまで。

なんだか快適になりました。

いつお金かわるん?

今日、前にうちで宿題する~と言った例の2年生の女の子がお兄ちゃんと2人でまたアイスを買いにきました。

この組み合わせ多いな(笑)

一人ずつアイス1個分ずつのお金を握ってくるんですが、それが時に1円や5円が混じったのを握りしめてくるので、なんだか昔の子供のお小遣いを思い出してしまいます。

そして、一人ずつお金を渡してくれながら、その女の子が、

「これ、いつお金かわるん?」

と、聞いてきました。

お金変わる?
新札に変わることを聞いてるのか?
新札に変わっても販売機で買わない限りあまり関係ないけどな。

そんなことを考えながら、

「お金変わるって何?」

と聞いたら、

「うーん、アイスが100円になるとか」

って、そういうことかあ!(笑)

少し前までうちの店、すごくがんばって100円でアイスを売ってました。
だって、買いに来るのって小さい子が大部分だし、それで儲けるというよりは、サービスという感じで置いてたからです。
つーか、一時はアイス一個もなくて、うちの冷凍食品入れてたし(-。-) ぼそっ

それを、私がちょっとアイスも売ろうかなと思ってその値段でがんばってたんですが、物価高でもうどうしようもなくて、それにこの子たちのおばあちゃんとかも買いに来て、

「お姉ちゃん、この値段で売っとったら儲けならんでしょ、コンビニなんかもっと高いよ」

と言われたのもあり、本当にもうどうにもならなくて値上げをしたのです。

おそらく、その100円を握って買いに来てた頃を思い出してそういうことを言ったのかなあ。

「100円にはならんなあ、変わるんやったら高くなるよ」

と言ったら、

「え~」

と言いながら、それぞれ悩んで悩んで、やっと1個のアイスをそれぞれ持って帰りました。

ああいうちびっこが100円だけ握ってこられる店はいいなと思うけど、もうねえ、そういうお店もそうそうないですよね。
うちも赤字出してまではやれないし、どうしようもないです。

せめてもう少し、違う方向でのお金が変わる日がちょびっとでも先でありますように。

小さくて黄色くてかわいい子

今日、実家で植木に水をやろうと玄関に回ったら、

「あら、こんなところに」

と、発見した子がありました。

それは小さな毛虫君。
オスかメスか分かりませんが、なんとなくイメージから「君」なのです

どのぐらいの大きさかなあ。
指の第一関節ぐらいの長さ?
すごく小さくて、色がきれいな黄色でした。
一体何の幼虫でしょう。

玄関脇の壁にいたのでほっといて水やりに行きました。

水をやり終わってもまだいたので、葉っぱのある方へ移動してやろうと、持ってたひしゃくにくっつけて、葉っぱ類のあるところへ持っていきました。

ここでいいかなと紫陽花の上に。
ここが嫌ならその近所にある他の葉っぱに移動するだろう。

帰ってそれをととろさんに報告しました。

ととろさんは毛虫が嫌いなのです。
本人が言うには、子供の頃に刺されて毛虫アレルギーだと主張しています。

なので、わざと嫌がらせで、

「今日、玄関脇に、小さくて、黄色くて、かわいい」

と、止めて、

「毛虫がいたよ」

と、報告しておきました。

「葉っぱの上に移動して、葉っぱを食べて大きくなって、クマが来た時に恩返しに出ておいで、って言うておいた」

と言ったら、

「Σ( ̄▽ ̄;) 」

となってましたが、さて、恩返しに来てくれるのかな?

日記に書かれる

今日は休み、できるだけ手を抜いて生活をしたい。

朝と昼は昨日のピザにしました。
ととろさんは朝ご飯を食べないので、朝は一人で2切れ食べました。

お昼は一緒に4切れずつ。

そして夜は、冷凍してあったセミ餃子をレンジでチンして蒸し餃子で。
1人分ずつお皿に乗せて、順番にチンしました。
ととろさんは熱いのが苦手なので、先にととろさんのをチンして次に自分のをチンします。
私は熱い物は熱いうちに、冷たい物は冷たいうちに食べたい方なのです。

そういういい加減な食べ方してたので、晩にご飯が一人前しかなかったのです。
冷凍のご飯をチンしたらあるけど、私は餃子は白いご飯とは食べません。
家で作ったのは餃子だけだし、セミ餃子もあまり白いご飯とは食べません。

で、ととろさんが、

「ご飯食べていいの?」

と、気をつかうので、

「いい、もしもご飯食べたかったら冷凍の炒飯後でチンする」

ということで、宣言通り、食べ終わってから餃子を食べてたお皿に冷凍炒飯をパラパラ、チンして食べました。

ととろさんに食べるかと聞いたら、白いご飯を食べたし食べ過ぎるから、と珍しくいらないと言う。
言うけど、信用していない私。
それを真に受けて自分が食べたいだけ作ったら、ちょっとだけって取られることあるからな。

で、炒飯が準備できて、

「ちょっと食べる?」

と聞いたら、

「いや、いいよ」

と、食べないΣ( ̄▽ ̄;)

「そう言わんと味見たら?」
「いや、いいよ」
「食べたらええのに」
「いやいい」

と、何度か繰り返してたら、

「もらったらまた日記に書かれるからいい」

って、そんでか(笑)

なので、

「食べなかったら食べなかったで書くのに」
「Σ( ̄▽ ̄;) 」

ってなことがあり、

「ちょっと食べたら?」
「いやいい」
「そう言わんと」

と、お箸の上にちょっと炒飯乗せて口の方に持っていったらいやいやする。

「まあまあ、そう言わんと」

ってさらにすすめてたら、

「あ」

ととろさんが餃子食べてたお皿に炒飯がぱたっと落ちた。

「もう、落ちたら仕方がないなあ」

と、お箸でつまんで食べてたので、

「あ、あ、また落ちた」

と、3回ぐらいやっておきました。

そしてそれを食べているととろさんに、

「今日も炒飯取られましたって日記に書こう」

と言ったら、

「ひどい話や・・・」

と言われました。

そうして晩ご飯終わり!
以上!

ピザ、よけといて

今日はととろさんと一緒に買い出しに行ったんですが、そこのお店、週末にはピザまとめ買いですごく安くなるのです。

1回だけ買ったことがあるんですが、結構大きくておいしかったです。
1枚で2人がお腹いっぱいになります。

それをまとめ買いして冷凍しておこうか、という話になり、5枚買って帰りました。

買った時にはあっつあつだったのですが、帰ってお昼ご飯に食べてる間にほどよく冷めたので、ご飯を食べた後でカットして1枚ずつラップで包む作業に入りました。

私が作業している間、ととろさんがじっと見つめて座ってるので、ほっといて作業作業。

最初の2枚が同じトッピングだったので、2枚を1枚分のピザの箱に入れて家に持って帰ろうとしていて、ふと、

「いる?」

と聞いたところ、クマ、口開けた!

そうか、食べたかったのか(笑)
さっき大きいのを半分ちょっと食べて、まだ食べたかったのね、と笑いながら、8切れに切った最後のをさらに半分に切りました。

「なんで切るの?」
「1切れ食べたら食べすぎでしょ」

ってことで、16等分にしたのをクマの口に。
残りの16等分にしたの、私が後で食べるか、これもラップしとうと思って置いておきました。

次の違うトッピングのを切ろうとして、

「それ、ちょっとよけといて」

と、切る用にしたピザの箱の横にどけておいてもらおうとしたら、

「ぱくっ」
「おい、なにしとんねんΣ( ̄▽ ̄;) 」
「え、よけといてって言うから」

って、誰が食べろと言うた(笑)

「よけといて言うたやん」
「うん、だからよけた」
「よけたんじゃなくて食べたやん」
「ええっ、よけたよ」

って、よけてない、食べたんやー(笑)

人がなんのためにさらに半分に切ったと思ってるこのクマ(笑)

いや、あかんのですよ、食べ過ぎは?
でも、じっと見てたのがもうちょっとほしいなと思ってたのかと思うとそれがおかしかったのと、「よけといて」と言ったのにすんなり口に入れたのがあまりにおかしかったので笑ってしまいました。

「日記に書いてやる」

と言ったら、

「あかんよ!」

って言うけど、書かずにどうする(笑)

ピザは実家の冷凍室にいくつか入れて、残りは持って帰って明日食べるのは冷蔵室、残りは今度食べるように冷凍室に入れておきました。

1枚がかなり安くなるのでお得です。
2人で分けたら1人前1回分200円ちょっと。
あれだけ大きくて、そんでおいしいのに!
スーパーで売ってる焼いて食べるピザが特売で似たような値段なのに!

そんでもって、こういう作業しておいたら、朝さっと焼いて食べられるしなかなかいいかも知れない。
またいつか週末に行って、買って冷凍しておこう。

いい風を入れよう

今日はお天気がよく、そして心地いい風が吹いていました。

実家に来て、二階の雨戸を開けながら、

「さすがに今日はちょっと風を入れたいな」

と、思いました。

実家の網戸、どれもガタガタなんです。
なのであまり長いこと開けていたくない。
何が入るか分からないから!

そういうわけで、少し時間を見ながらと、客間のベランダ、妹と私の部屋の窓、廊下、お風呂場、洗面所、トイレ、それから下の和室と、たくさんの窓を開けて風を入れました。

気持ちよかった~

店は網戸がないし、開けっ放しはちょっと無用心なのでエアコン入れましたが、できたら全部を自然の風を入れておきたかったなあ。

お昼過ぎにはもう全部閉めて、二階も雨戸を閉めておきました。
そうしないとお日様で部屋が熱くなってしまうので。
真夏になったらもう雨戸閉めてエアコン入れたりします、二階も。
そうしないと部屋も物もだめになってしまいそうなので。

でもやっぱり自然の風はいいです。
梅雨の晴れ間にいい風を受けて気持ちよかった。

睡眠不足気味

一昨日の夜から蒸し暑くて夜中に何回も目が覚めます。

夜はお風呂場の窓と扉を開け、廊下につながるドアも開けていたらちょうどよかったけど、一昨日の夜、いきなり蒸し暑くなりました。

目が覚めて扇風機つけたかったけど、動かないと取りにいけない場所にあり、動く前にまた寝てしまってまた暑くて目が覚めるを繰り返してしまいました。
おかげで昨日の朝、目が覚めてだるかった。
時間的には十分寝てると思うんですが、何度も目が覚めてしまったから調子が狂っているような感じでした。

そして昨夜、扇風機をタイマーでかけて寝てたんですが、タイマー切れたらやっぱり目が覚めた。
今回は手の届くところにあったんですが、ととろさんの方が先に動いてまたタイマーをかけてくれたのでそのまま寝ました。

寝たんですが、なんか蒸し蒸ししてやっぱりまた目が覚めてしまった。

暑がり2人、今夜からゆるくエアコンかけて寝ようかなあ。

営業電話

一応店なんぞやってるもので、仕事の電話もかかってきますが、今では大部分が営業の電話です。

今日もまたかかってきました。
お客様かも分からないし、心の中では「どうせ営業の電話でしょ」と思いながらも、一応普通に出ます。
家族や親戚はほとんどが携帯ですからね。

「もしもし、こちら◯◯と申します」

と、いかにも営業みたいな若い男性の声で聞いたことのない社名を名乗ります。

「以前、コピー機のことでお話させていただきました」

って、え、そんな電話したことないぞ、だってうち、コピー機使ってないもん。

「ちょっと記憶にないんですが」
「そうでしょうね、なんとかかんとかなので」

って、何言ってるかちょっと分かりません。

なんとなく、本当は電話したことも記録もないだろうに、今までに電話して関係ある会社と思わせて話を続けて、みたいな感じに思えました。
なんにしても関係ない電話と思ったので、とっとと切った方がお互いのためだ。

「うちコピー機は必要ないので」

と言ったら、

「あーそうですか、うち、実は他にも事務機器を扱っておりまして」

って、まだ言うので、

「うちは必要ないので」

と言ったら、途端にガチャ切りされました。

いやあ、久しぶりやわ、ガチャ切りするような電話。
最初はあんなにへこへこ下でに出てたのにいきなり。
いや、笑った。

前はそういうの結構あったんですが、最近はこちらが切らない限り一応丁寧に続けるのが多いってのに、面白かったなあ。

なんにしても、ろくでもない会社っての証明してくれたので、やっぱり関係ない会社だったんだなと確信持てました。
わざわざ電話代と時間使って、社のイメージ下げて、ご苦労さん!

いつものコーナーが違う時間

夕方は大体4チャンネル、毎日放送で「よんチャンTV」という番組を見ています。

ずっと「ちちんぷいぷい」を見ていた枠で、その後継番組を続けてみる感じです。

大体のコーナーで時間が分かるので、テレビは時計代わりにつけている部分もあります。
その番組が好きだからというのがもちろん一番ですが。

そのいつものコーナーが1時間ぐらい早く始まった。
時々あるんですよね、特番の関係でずれるような時が。

今日は何があるのかと思ったら野球でした。
ちょうど家に帰ったらよんチャンTVが終わって野球が始まっていたので違うチャンネルにして、いつもは見ない情報番組を見ていました。
野球は見ないから。

1時間ほどコーナーがずれていたのでなんか番組があるなと分かったけど、ちょっと微妙にずれられたら調子が狂うので、ずらせるならいっそそのぐらいずらしてほしいもんです。

そんでもって、サッカーももうちょっと放送してよ。
ほとんど有料チャンネルでしかやってくれないので、ほとんど試合が見られない。
他の番組つぶしてまで野球放送するの、そろそろ考えてくれてもいいのになと思います。
野球みたい人はサッカーみたいに有料チャンネルを見てほしい。

と、いつもと違うグルメ番組を見ながら文句言いたかっただけでした。