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名付け

故あって、昨日、おばさんの家から信楽焼のたぬきを連れて帰ってきました。

実家の玄関に置き、うちの子になったので名前を考える。

「たぬきたぬき・・・」

と考えていたら、

「まみ」

と浮かびました。

「ん?なんでたぬきでまみ?女の子だったらまみちゃんだけど」

と考えてて、

「あ、そうか、狸の穴でまみあなってあるじゃない」

と、浮かびました。

なのでととろさんに、

「あのたぬきだけど、『しがらきまみお』にしようと思う」

と言ったら、

「なんでそんな変な名前、ぽんたでいいじゃないΣ( ̄▽ ̄;) 」

と、言われました。

「だって『まみあな』ってあるやん、それと信楽焼やから」

と言ったら、

「そんな変な名前お父さんが覚えられるはずないでしょ、ぽんたでいいぽんた」

とか主張された。

「とーちゃんはたぬきとしか言わないから別にええやん、まみおね」

と言ってるが、今だに認めてくれません。

でも「むぎゅお」の時も定着したから「しがらきまみお」でいきます( ̄▽ ̄)

ちまきで遊ぼう!

食べ物で遊んではいけません!と、最初に矛盾する一言を(笑)

一昨日、大好きなちまきを買ったと書きましたが、今日の朝食後のデザートにいただいて終わりました・・・

ちまき、5本入りだったので1本を父親に置いて4本持ち帰り。
持って帰った日にととろさんと1本ずつ食べて2本残り。

ととろさんが、

「ちまきより柏餅の方がおいしいし好き、なんでそこまで好きなんだか」

と言うので、

「じゃあ残り2本とも私が食べるよ?」

と言ったら、

「いいよ、あげる」

と言うもので、

「やったー!」

と喜んでいたのに、今朝、ご飯食べ終わったら、

「ねえ、ちまき食べないの?」

だそうです( ̄▽ ̄)

しょうがねえな、と思いながら分け分けし、

「私にくれるって言うたのに」

と言ったら、

「あ、忘れてた、あげるよ」

と言うので、

「いいよ、一緒に食べよ」

と、1本ずつすることになりました。

でね、私が、そうやって譲歩してるのに、分けてあげてるのに、

「なんでこのちまきこんなに笹にくっつくかな、べとべとする」

と、文句言うので、一足先にむき終わって一口先に噛んでたけど、

「じゃあむけたのあげよか?一口噛ってるけど」

と言ったら、

「ええの?」

と、むきかけのちまきを差し出してきたので交換しました。

むいたのを差し出したら、

「がぶり!」

と、かぶりついたんですが、口からべろんとはみだしてるのが、

「魂出てるみたいやからやめて」

と言ってしまった(笑)

水木しげるさんのマンガで死神に魂抜かれそうになってる人、あんな感じ(笑)

魂抜けそうなクマほったらかして新しくむけた新しいちまきに頭からかぶりつく!

「ああ、この笹のかほりがなんとも・・・おいしいなあ・・・ひょっとしたら私は前世はパンダだったのかも知れない・・・」

と、うっとりしてたら、

「パンダは中国人よ?」

と言うので、

「パンダは中国人じゃなく中国ぐまでしょ」

などとパンダ談義に花が咲く( ̄▽ ̄)

そうこうしてる間にちまき、終わっちゃった (ノ_・、)

また来年かなあ・・・

が、いざとなったら私には、

「グレーテルのかまどのレシピがある!」

のだ。

笹が手に入らなかったら中身だけ作ったらただの団子だろうか?
笹のかほりのないちまきにあれほどうっとりできるだろうか?
色々疑問はあるが、いざとなったらやってしまうかも知れない、そんな子供の日・・・

春は揚げ物

やうやうしろくなりゆくやまぎはすこしあかりて・・・

いやいや、枕草子とちゃうねん(笑)

ただ、以前友人がジョークで、

「春は揚げ物って言うでしょ」

と言ったのを思い出しました。

まあ、そのぐらい揚げ物てんこ盛りの日だったのさ( ̄▽ ̄)

今日は妹一家が来ることになっていて、ご飯は何をしようと話していて、父親が、

「エビフライとか」

と言い出したのでそうすることにしたのです。

今日は何時ぐらいになるかとか分からなかったので、準備をどうしようかと考えていたら昨日、父親が新聞の折り込み広告を見て、

「○○でエビが安いけど今日から買うとったらあかんか?」

と、買ってきてほしそうに、さ!(笑)

なので、昨日は用事があったのに車飛ばして買いに行ったのです。

それにね、こんなことも言いました。

「ついでにトンカツの肉も買うたらどうや」
「エビは30匹もあったらええやろ」
「トンカツの肉は1人2枚ぐらい」

えっと・・・

「7人やで?」

と言ったのですが、なんちゅーかね、スポンサー様がさびしそうと言うかいっぱい作ってほしいと言うか・・・

分かりました、やりましょう・・・分かったがな・・・

ちゅーことで、昨日買ったエビと豚肉、ジャガイモ、パン粉、小麦粉を持って帰っておいて、今朝から作っておきました。
衣つけて山盛りさ!
ついでにタルタルソースもな!

それを持って行って揚げまくったのが下の2枚の写真です。
まだちゃんと盛りつけたりなんかしてない途中ですが、どや、山盛り!(笑)

ファイル 2637-1.jpg ファイル 2637-2.jpg

一番喜んだのは妹の旦那のJ2でした。
なんでも、家では最近あまり揚げ物してもらってなかったとかで本気で喜んでた気がする(笑)

食べ終わって、もちろん余ったので明日のご飯かなんかになります。
うちも持って帰りました。

私が必死で揚げ物を揚げてる間、ととろさんはいっちゃんとトランプして盛り上がってたり、食べ終わってみんなでテレビ見て笑ったり、結局10時過ぎてから帰ってきました。

おなかいっぱい、ごちそうさま( ̄人 ̄)

レッツバンジー!

テレビの番組で、日本のバンジーを飛ぼうとしてやってきた外国人が体重制限で飛べなかった、ってのをやってました(笑)

「日本にもバンジーってあるの?」

と、ととろさんが言うので、

「あるんちゃうかな」

と、適当に答えておきました。

まあ、あるよね、バンジーぐらい。

そこでふと思いつき、

「もしもバンジー飛ばなあかんようになったら飛ぶ?」

と聞いてみた。

「場合による」

と言うので、

「そやなあ、もしもととろさんが飛ばなかったら私が飛ばんとあかんかったら?」

と言ったら、

「飛んだらいいと思うよ!」

って、私がかいΣ( ̄▽ ̄;)

「私が飛ぶのはかわいそうやから自分が飛ぶ、ってならんのか?」

と聞いたら、

「あなたは飛びたい言うてたでしょ」

って言うんだが、私はそんなこと言うたことない!

「言うてへん言うてへん」

と言ったら、

「でもあなたは飛びたくないだけやけど、うちはばっちゃんの遺言でバンジーだけは飛んだらあかんと・・・」

そんなことあるかい!

「ととろさんの本性を見た・・・」

そして絶望してこの日記を書いております(笑)

きれいを続けてほしい

我が家はトイレに、

「きれいが続くもの♪」

の「トイレスタンプクリーナー」を使ってます。

スタンプ式のジェルで、一週間に一回ぐらい「ペタン」とジェルつけてたら、なんとなくきれいが続く感じ(笑)

かなりジェルが小さくなってくると、ととろさんが、

「きれいが続かなくなってきてるの、きれいを続けてほしい」

と、言います。

「自分でやればええやん」

と言うと、

「ととろさんがやるとなんでかあまり続かない気がする、やり方が悪いのかなあ?」

らしい(笑)

「考えようによったら、よく水が流れるところにうまくスタンプ押してるからちゃうん?そしたら続く期間が短くなるやん?」

と言って、自分でもちょこちょこときれいを続けようとしてるんですが、

「やっぱり短い、やってほしい」

と言う(笑)

そして今日も、

「トイレに行きたいけどきれいを続けてほしいから我慢してるの (ノ_・、) 」

とか言うので、思わず、

「あんたは散歩に連れて行ってもらえん犬か!」

と、笑ってしもた(笑)

「違うもん、犬と違うもんΣ( ̄▽ ̄;) 」

って言うけど、同じよね?(笑)

その後、きれいを続けたのでこれで安心してトイレに入れるでしょう(笑)

ひなあられ

3月3日のお雛様の時にひなあられを買いました。

そのままお雛様の前で4月2日(いつもは3日だけど今年は日曜日なので1日早かった)まで飾ってあったんですが、終わったので持ち帰りそのまま置いてました。

そのひなあられをととろさんが見て、

「なんでこれいつまでも置いてあるん?」

と聞くので、

「なんとなく( ̄▽ ̄)」

と正直に答えました。

まあ、たまたま他に食べる物があったのと、まだ日持ちするのに開けたら湿気ても嫌だし開けてなかったわけですね。

「賞味期限が一番おいしい日と違うんやで?」

と、常々言われてるわけですが、まあこういうのは賞味期限長いし、今回のもまだまだ先まで大丈夫だったので置いてあったのです。

と、ととろさんが袋を開けて、

「もしゃもしゃ、カリカリ」

と、食べ始めました。

別におやつに食べるのに問題ないのでほっといたんですが、そのまま、

「もしゃもしゃ、カリカリ」

と、食べ続けるのでさらにほっといたんですが、頃合いを見て、

「全部食べてしまうのかい?」

と、聞いたところ、

「まだ全部食べてないよ、残ってるよ」

と言う手元を見たら、あと5粒ほど残ってる。

「私には一粒もくれずにかい?」

と言ったら、

「はい」

と、1粒つまんでくれた(笑)

「あんたは子供か」

と笑ってしまったよ(笑)

特にほしくなかったので結局1粒ももらわなかったんだが、子供ってそういうことするよね?

「お母さんにはくれないの?」

って聞いたら1粒とかちょっとだけくれること(笑)

ってことで、クマは子供に決定\( ̄▽ ̄)/

桜の中を

今日は母の命日でした。
もう8年になるんです、早いような遅いような・・・

お彼岸に行けなかったので、本当は張り切って色々きれいにしたりしたかったんですが、昨日から首固まってて(^-^;)
今日はかなりましになって、上と右を向かなければ動けるようになってたので、1人でぽちょぽちょとお墓参りに行ってきました。

ととろさんは寝くたれてたし、父親は店があったからね。

「ちょっとぐらい店閉めて奥さんの墓参りぐらい行けばいいのに( ̄^ ̄) 」

と言ったら、お客さんが取りに来る予定があったし、もしも明日妹が来たら一緒に行く、だそうです。

さて、うちのお墓がある墓苑はまだ桜が真っ盛り。
場所にもよりますが、墓苑に続く道も桜の通りぬけのようでした。
道にもいっぱいに散ってますが、まだまだ枝もピンク色。

ファイル 2616-1.jpg

掃除とかはできなかったので、持って行ったお花だけ入れて、さっと水流してエクレアとアイスコーヒーを備えて、さっとお参りを済ませました。

ファイル 2616-2.jpg

なんと言ってもシュークリームは母の大好物ですからこれは欠かせない。
本当はちょっとだけ離れてるけどおいしいシュークリーム屋さんに買いに行く予定だったんですが、今回は無理せず、動ける範囲、途中のコンビニでエクレアとアイスコーヒーを買ったのでした。

お供えした後、私がそこでいただいたんですが、このエクレアがね、めっちゃ柔らかくて食べにくいのなんの(笑)
よく見たら「柔らかいから注意して食べて」みたいなこと書いてるんですが、気にしてなかったもんね( ̄▽ ̄)

ただでさえ柔らかいのに、日差しの下にちょっと置いてあったのと風で、食べようとしたら折れてしまいそうで、

「誰もいなくてよかった・・・」

と、心の底から思いながら食べました(笑)

そうそう、エクレアを買いに行ったコンビニの駐車場に3枚目の写真のような貼り紙が5枚ぐらい並べて貼ってありました。

ファイル 2616-3.jpg

「近隣の住宅の方に迷惑になります この場所でのたむろはお控えください」

なんか言葉遣いが変な気がする。
「たむろ」に敬語使ってるのがなんか変だ( ̄▽ ̄)

「このあたりではたむろしないでください」

ぐらいだった分かるんだが「お控えください」って(笑)

1人で笑いながら思わず写真撮ってました。

8年という月日があるから、こうして笑いながらお参りもできるんだろうなあ。
エクレア食べてるところ見てきっと呆れてるはず(笑)
冷蔵庫できちんと冷やして少しは固まってるやつ食べてても、父親もととろさんもえろう難儀しとったしな(笑)

そして夜は、やはり母の大好きなお好み焼き。
これはもう、何をしようかと相談して、父親と意見即一致で決まりました(笑)
喜んでくれてると思います。

思い出のカレーパン

昨日、買い物に行った時に写真のものを見つけました。

ファイル 2613-1.jpg

「カレーパン」

いや、まあ、特筆することもない、どこにでも売ってるカレーパンです(笑)

ただ、昨日買ったパンを見て、つい子供の頃のことを思い出しました。

私は中学を卒業するまで須磨に住んでいたんですが、その中学3年の時におばさんを亡くしました。
母の一番上の姉で、親子とまではいかないけど、まあそこそこ年が離れたおばさんです。

母の両親は早くに亡くなって、そのおばさんの家が母の実家みたいなもので、ほぼ毎週日曜日にはおばさんの家に行ってました。
当時は土曜日は休みじゃなかったし、今思えば両親は大変だったろうなあ。

おばさんの家は神戸市、今の中央区の花隈にあり、大叔母の料亭もその近くにあったので、大叔母のところにいるもう1人のおばさんにも、その時に会いに行ってました。

その一番上のおばさんは、私達が来ると言うのでいつもお菓子やジュースを買ってくれてたんですが、それだけじゃなく、おばさんちから見えるパン屋さんにも連れて行ってくれてました。
おばさんちと同じ道筋の少し東にあった小さいパン屋さんなんですが、小さい子を連れて行くにはいい距離だったかも。

そこのお店にいつからかオーブントースターを置き出したんですよ。
当時はまだトースターと言うとポップアップの、焼き上がったら飛び出すトースターしかない頃だったので、子供心に非常に珍しかったのを覚えてます。

そこで、おばさんはカレーパンを買ってもらうと、そのオーブントースターで温めてもらうんです。
それをもらって温かいカレーパンを食べるが、なんだかすごいごちそうみたいでした。
お店で揚げたてコロッケもらって食べるのと似たような感じかなあ。

その後、うちもオーブントースターになり、お店のオーブントースターにありがたみもなくなってしまったんですが、今でもカレーパンを買うとその時のことを思い出します。
もちろん、今朝も焼いて食べました。

おじさんの百回忌

今日、いなかの本家のいとこから電話があり、父親が話してました。

私は話の途中で買い物に出たので、帰ってからどんなことを話したか聞いて、いなかもみんな元気でいることなんかを聞いてほっとしてました。

と、父親が、

「それでは、今年は○○の百回忌で、法事をやったかやるかなんか言うとったな」

と、言いました。

そういやいなかのお寺に行った時、ずっと「○○家のだれだれ百回忌」「五十回忌」とか貼ってあったなあ。
どこも古い家なんで普通に百年までやるみたいだった。

「そうか、本家の跡取りも大変やなあ」

と言ったら父親も、

「ほんまやなあ、ようけおるからほとんど毎年のように法事やなあ」

てなことを言いました。

で、会話終わって用事始めようとしてふと気づいた・・・

「ちょ、まっ、○○さんって私のおじさんやんか!おじさんの百回忌!!って、とーちゃんのお兄さんの百回忌やんか!!!Σ( ̄▽ ̄;) 」

そう、百回忌の○○さんとは、幼い時に亡くなった父親のお兄さんなんです。

「せや!Σ( ̄▽ ̄;) 」

と、父親もびびってたと思う(笑)

何しろ亡くなったのは父親が生まれる十年以上前ですもんねえ。
まだ大正時代ですよ。

戦死したおじさんが七十回忌とかはあまりびっくりしなかったのに、さすがに百年とか言われたらね(^-^;)

1歳か2歳で亡くなった方らしく、父親も、別府のおばさんも、数年前に亡くなった大阪のおじさんも、みんな生まれる前やもんなあ・・・
それでも、血筋からいくと私のおじさんになるわけです。

さすが大家族だ・・・

私も、私の親である父親ですら会ったことがない方ですが、話は聞いたことがあります。
それだけでやっぱり親しみを感じるのは不思議です。

そのおじさんの親のおじいちゃんですら、まだ亡くなって五十回忌にならないのに、と思うとそっちもなんとなく不思議。

いなかはすごいなあ、と思うと同時に、私は多分親の五十回忌とかもできないなと考えたら、それだけ長く親といられたってことなんだな、とちょっと感謝しました。
まあ、父親にはまだまだ長生きしてもらう予定ですけどね(笑)

ととろ行方不明事件Σ( ̄▽ ̄;)

ととろさんがまだ具合がよくないです。

「頭痛はよくなってるけど咳がひどくなった、明日病院行こうかな」

と、

「風邪が治る薬なんてないんだから寝てる方がいい、こんな状態で病院行ったらもっと悪くなる」

と言う人がそんなこと言い出したので、よっぽど辛いんだなあと思いました。

まあ、連休で病院も救急しかやってなかったですしね。

それで今朝9時前にご近所の内科に届けに行きました。

うちのご近所に新しい内科ができたんです。
いつも行ってる、先生が患者さんより弱ってる日がある内科も考えたんですが、新しいところも様子を見たらいいかな、と実験だぃ・・・、いえまあいいかも知れないし( ̄▽ ̄)

ととろさんを送った後、実家に行って片付け物したらお米洗ってしかけたりして、9時半過ぎたので○アイへ。

行ってみたら外に並ぶことになったので、並びながら、

「いかなご並んでるから先に終わったら待たせてもらってて」

とメールしたら折り返し電話があり、

「もう終わって薬もらうだけ、待ってる」

とのこと。

ええーどうしようΣ( ̄▽ ̄;) と思ったけど、一度送って戻ってきたらもうなくなってる、てな可能性もあったので、そのまま待っててもらいました。

しばらくして、10時10分頃から買えたので、かごにいかなご積んで他の買い物もして、さて迎えに行くかと思って携帯取り出したら、不在着信とメールが!Σ( ̄▽ ̄;)

今日は火曜日で新しい広告が入り、駐車場も並んで入るような混雑ぶり、なので鳴ったの気づかなかったんですよねえ。

見てみたら、いかなごが入った10時10分頃に、

「薬局で待たせてもらってるので連絡よろしく」

とあり、その4分後に、

「○アイなら歩いていこうかな?」

ときて、そのまた4分後に、

「どこか分からないと行動しようがないよー」

ときてました。

急いで電話したけど出ない・・・
何回もかけても出ない・・・かけてもかけても出ない・・・

仕方なくまず近い方の薬局に行って名前言って聞いてみたら、もう帰ったとのこと。

「内科に移動したのかなあ」

と、内科に行っても、もう帰ったとのこと。

位置的に、○アイ、薬局、内科、実家、マンション、の距離になってるので、まさかと思いながら実家に電話して、

「ととろさん来てる?おらんのよ」

と父親に聞いたら来てないとのこと。

そうやろなあ、お父さんにうつすから行くな行くなと言ってる人がわざわざ実家に行って待つはずもない・・・

一度○アイに行ってみようかと移動しかけたら、電話に出た!

「どこ!」

と聞いたら、

「もうマンション帰ってる、近いし、トイレ入ってて電話出られなかった」

って、熱出てるからしんどいって人が歩いたんかいΣ( ̄▽ ̄;)

まあ、歩いても10分かからないけど、元気だったら歩いて帰ってっていう距離やけど心配するがなあ(ー_ー;)

連絡ついたのでそのまま実家行ったら、店からとーちゃんのお友達が飛び出してきて、

「見つかった?!」

って聞いてくれてまたびっくり(笑)

帰ってたのでと説明し、飛び込んでいかなごの準備だ( ̄▽ ̄)

そのままいかなご5キロ炊きながら、とーちゃんのご飯して自分も時間ずらして食べて(もしものことがあったらいかんので一緒には食べないようにした)、とーちゃんの晩ご飯準備して帰ることにしました。

帰る前に何か欲しいものと思って電話したら出ない・・・また出ない・・・

多分、薬飲んで寝てるんだろうと思って帰ったら、思った通り、薬が効いてよく寝てました。

そりゃ眠いやろなあ、昨夜もその前も、頭痛や咳であまり寝られてないし。
私もあまり寝てない。

1時間ほどこっそりテレビ見てたら起きてきたので話を聞いたら、一応インフルの検査もされたが大丈夫だったらしい。

安心してそれぐらいから私もちょっとだけ・・・と横になったら、

「西君の声しとる、もうVOICE始まっとる、何時や!Σ( ̄▽ ̄;) 」

と、起きたら6時半でした(笑)

よく寝られたからかちょっと元気になってるっぽいのと、咳も頭痛もましになってるっぽいのでよかったです。
やれやれ、ほっとした。

まあ、そんな一日でした、忙しかった(笑)