月別アーカイブ: 2013年9月

ガス欠・・・

お彼岸の入りでお墓参りに行きました。

お花と、シュークリームと田舎まんじゅう、それにお線香とお花を買ってお墓に。
まずはうちのお墓にお参りし、次はおばさんのところのお墓。

うちのお墓にシュークリームと田舎まんじゅうとお花を供え、お線香に火をつけ、火を、火・・・つきにくい・・・

実家にバシューッ!と火が出るお墓用の着火ライターがあるんですが、それ持ってくればよかった。

前から思うんですが、チャッカ用のライターだの、火がつきやすい天下剤がついたお線香だのがなかった頃、昔の人はどうやってお線香に火をつけてたんでしょうね?

お墓でお供えするお線香って丸く束にしてるお線香なんですが、いっつも火をつけるのに四苦八苦するのです。
ライターどころかマッチもない時代もこんな丸いお線香使ってたのかな?
使ってたとしたらどうやって火をつけてたんだろう、ほんまに。

やっとこせ全部に火がついたのでお参りを済ませ、次はおばさんちのお墓です。

またシュークリームと田舎まんじゅうを備え、お線香に火をつけ、火を、火・・・ガスがないΣ( ̄▽ ̄;)

そう、うちのお線香をつけるので使い果たしてポッともつかないの(^-^;)

しょうがないので、先っぽが少し焦げたお線香をお供えだけしてお参りし、持って帰りました。
おばちゃん、おじちゃん、ごめん(笑)

しかしなあ、このお線香どうしよう・・・
火はつかなかったと言え、一度お供えしたお線香を使いまわしすることもできんし・・・
まあ、しょうがないから1本ずつつけて臭い消しにでもするか・・・(ー_ー;)

とりあえず、皆様もお彼岸ですからお墓参りに行かれるかも知れません。
くれぐれも、チャッカ用のライターのガスにはお気をつけて!

歯のお掃除とおじいちゃん先生

今日も歯医者さんに行ってきました。
今日は前回詰めたところに不都合なところがないか聞かれて、後は歯の健康チェックと歯石取りです。

健康チェックの結果、特に新しく虫歯になってるところもなく、お掃除だけで終わり。
3月に歯の詰め物が取れるまでしばらくさぼってたんですが、大丈夫でよかった。

それでも、やっぱり歯石がたまると歯茎に良くないと言うことで、また半年したらチェックに来て下さいねと歯科衛生士さんに言われました。

「じゃあ、次回のご案内ハガキは3月でいいですか?」

と、言われたので、前回、治療の途中で来られなくなったのは花粉症のせいだったので、少しずらして5月頃にお願いしました。

いや、ほんま、一番ひどい頃だったのよねえ。
くしゃみ連発で口も開けてられん状態では歯も見てもらえん(^-^;)

今日の受付は先生のお父さん。
私とととろさんはおじいちゃん先生と呼んでますが、息子さんが歯医者さんだからと言ってこの方も歯医者さんだたったかどうかは不明です(笑)

このおじいちゃん先生、とにかく人の顔と名前をよく覚えてくれてる。
今でこそ、私もととろさんも父親も常連なので、行ったら「お父さんもご主人お元気?」と聞いてくれるけど、最初のうちはちょっと行って何ヶ月も行かなかったのに、顔見て「○○さんいらっしゃいました」と言うのにびっくりしたなあ。

今日も「お父さんもご主人もお元気?」と聞かれたので、「2人は元気だが実は私が・・・」と、入院の話をしてました(笑)

次回、5月に行く予定だけど、その時にもまた「お父さんもご主人もお元気?」と言ってくれるかな?
いや、その前に、来月父親が定期健診に行くから、その時に「お嬢さんの腰大丈夫?」と、聞いてくれるかな?(笑)

恐ろしい話・・・

テレビの某健康番組を見ていたら、金属アレルギーの話でした。

最初に、

「金属アレルギーは誰にでもなる可能性があるんです!」

ってのに、「えー怖い!Σ( ̄▽ ̄;) 」みたいな演出をしてるのを見て、ととろさんがこんなことを言い出した。

「誰にでもなる可能性があるって普通のことやん、普通のことをなんで恐ろしい話みたいに言うんやろ」

言われてみれば確かに・・・

私もアレルギー体質なので聞いた時には「えー怖い!Σ( ̄▽ ̄;) 」とまではいかなくても、「なったら嫌やなあ」ぐらいの感想は持ちました。

「これって、風邪は誰でもひく可能性があるんです!ってのも同じことで、誰でもなるかもってのは普通のことやん」

と、風邪を引き合いに出されたら、ますます確かに・・・、になりました(笑)

どんな病気でも、例えば男性が子宮筋腫とかはありえないけど、特定の疾患以外は誰でもなる物の方が多いんじゃないのかな。

病気の重い軽い、治る治らないがあるから、大人になってからのアレルギーみたいに治らない可能性が高いものになると大変だから、誰でもその大変な状態になる可能性があるんですよって意味ではあるんでしょうが、あらためて言われるとわざわざつけなくてもいいかなとも思います。

それでもまあ、これからも大抵この言葉はつくんでしょうね。
で、それを聞いて「自分もなる可能性もあるのか、大変だ!」と、一瞬でも思ったら、思った人がテレビを一生懸命見てくれるってことなんでしょう。

槍ならぬ突っ張り棒

毎年ベランダで緑のカーテンを作っていたんですが、カーテンを吊るす、んじゃなくて張るのに突っ張り棒を使ってました。

180センチ突っ張れる太い棒を床から天井まで突っ張って、そこにネットを張る。
グリーンカーテン用のセットも売ってたんですが、私がやり出した頃に出てたのは思ったようなのじゃなかったし、それにちゃちいなと思うのでも結構お高かった。
なので自作したわけですね。

緑のカーテンだけじゃなく、すだれも同じようにして吊るしてました。
すだれ吊りをつけられるような仕組みの窓じゃないので、そうするしかなかったんです。

今年は緑のカーテンはしなかったし、すでにすだれも撤去して、ネットもはずして突っ張り棒もまとめて置いてあったんですが、もうちょっとしたら室内に入れないといけない。
なのでお風呂場に持ち込んで洗ってみました。

くるくる回して一番短くして、洗いながら伸ばす。
伸ばしたのをまとめて置いて、一緒にお湯をかけて完了。
言葉にするとそれだけなんですが、長いだけに結構大変でした。

短いのは拭いて逆さにして、重なった部分からの水をティッシュで受けながら乾かしてますが、長いのは洗面所で突っ張って乾かしてあります。

最初のうちお風呂場で適当に突っ張って乾かしてたので、

「なんか七本槍みたい」

と、一人で笑えてました(笑)

ま、8本あったので八本槍ですが。

乾いたらビニールででも包んで保存しとくか。
また緑のカーテンするか、すだれ吊るすかするかも知れないし、室内で使うかも知れない。

台風一過

日本にえらいこと大きい台風が来ましたね。
このあたりは大丈夫だろうと思いながらも、なんか寝られなかったな。
夜中に何回もテレビつけたり、窓から外見たりしてたので寝不足です(-_ゞ

それでも、いつものように朝になったらもう通り過ぎてて、起きた時にはまだ警報出てたけど、すぐに注意報になって天気予報も晴れマークになりました。

今日は父親が敬老会とのことで、迎えに行って会場に送って行って、店番して、また迎えに行く予定をしてました。
が、それも中止と電話してきたので、もうちょっとゆっくりしてから行くことになりました。

11時前ぐらいに家を出たんですが、もうお日様きんきらで日焼け止めが必要なぐらい。
風がまだ強かったので、暖かくて風も吹いてて心地良いぐらい。
まだ他の地域が厳しい状況だってのが信じられないほどでした。

実家に行って、敬老会のおみやげ(会場に行かなかったので配ってもらったらしい)の紅白まんじゅうとお赤飯をお裾分けしてもらいました。

「ちょっとしかないんやから全部食べたら?」

と、言ったのに、

「こういうもんは縁起もんやから」

とのことなので、ありがたく三等分して2人分もらって帰りました。

しかし、今回ほど台風一過って言葉がぴったりな台風も久しぶりな気がする。
通り過ぎたら何もなかったように青空で。
お昼からととろの郷にも電話したけど、あちらも無事だったようでなによりでした。
他の地域の方々も、なにとぞご無事で。

負けてられまへんな~

一昨日、父親が、

「明日(14日土曜日)の2時ぐらいからちょっと来てもらえんかな?」

と、電話をかけてきました。

どうしたのかと思ったら、

「宮崎からぶーやんが来るんや」

と。

「ぶーやん」と言う方は、父親の高校の同級生です。
5月に同窓会があった時にも宮崎から関西まで来られてたのですが、病気で歩けなくなって車椅子で、しかも目もほとんど失明状態だったそうです。
前年に会った時はもうちょっと元気だったのに、会うたびに弱っていってると・・・

私が震災の時におばさんのつきそいをしてた病院の院長が偶然にもその方の弟さんで、その院長さんとご縁があるらしい、うちから車で15分ほどのところにあるホテルで同窓会の二次会を5月にもやってました。
そこでまた集まろうと突然連絡があったらしい。

「どうしようかと思ったんやけど、せっかく遠くから出て来るんやし・・・」

と、父親ははっきり言わなかったんですが、心の中では今回がもしかしたら最後になるかも知れないとの思いもあったらしい。

そんなわけで、ちょっと手伝いやら店番やらするために昨日の2時頃に実家に行って4時半頃一度戻り、もう一度6時半頃からそのホテルまで父親を送って行きました。

帰りは遅くなったのでタクシーで帰ってきて、

「今帰って来た、楽しかったわ~」

と言うのを聞き、よかったなあと思って夕べは終わり。

今朝、今日は父親が甥っ子のピアノの発表会に行くのでまた駅まで送って行きました。
それぐらいのことできるようにはなってるんですよね、うれしいことに♪

迎えに行った時に昨日のことを聞いたら、

「それがな、ぶーやん、外人さんと来てたんや!」

って、なんですとーΣ( ̄▽ ̄;)

話を聞くと、ご近所にアメリカ人の方がいらっしゃって、その人と一緒に来てたらしい。

「弟達(院長さんと事務長さん)も知らんで、見てびっくりしてた」

らしい(笑)

「それで、その方は日本語できたの?」

と、聞いたら、

「日本に住んで十数年で、日本人より正確な日本語を話すらしい」

と(笑)

お元気そうでよかったなと言ったら、

「それが、ぶーやん、歩けるようになってその人に手ひいてもらって、杖ついて歩いてた」

って、なんですとーΣ( ̄▽ ̄;)

しかも、

「乾杯ができるぐらい目も見えるようになってた」

って、なんとなんとーΣ( ̄▽ ̄;)

おまけに、

「手はつないでもらってるけど、まだキスはしてない関係とか冗談言うてな」

って、一緒に来たの女性かいーΣ( ̄▽ ̄;)

まあ、そんな変な間柄ではないらしいんですが、ぶーやんさんが今回は東京支部である同窓会(5月にあったのは関西支部)に参加がてら関西に寄るのに、そのアメリカ人女性(50~60代ぐらい?)も観光がてら一緒についてきてくれたらしい。
昨日は通天閣と大阪城に行ってたそうな(笑)

「それに乾杯しながら『みんなで東京オリンピックに行こう』とか言うてた」

って、どんだけ元気やねんー(笑)

「よかったね、正直もう最後かもと思ってたんでしょ?いい意味でびっくりさせられたね~負けてられへんやん~」

と言ったら、父親も、

「そうなんや~びっくりしたわ~」

と、うれしそうに笑ってました(笑)

なんかな~こういう話聞くとすごくうれしいです。
こっちも元気もらえたな~
7年後と言うと、うちの父親もぶーやんさんも、昨日一緒だった同窓生の方も、みんなもう90前ですよ、でも、なんかみんなで揃って東京オリンピック見に行ってる気がする(笑)

ととろさんが、

「こっちもがんばらな、うちらの方が負けるで」

って言うてるけど、ほんまや(笑)

ってことで、がんばりますよ、ええ、負けてられまへんからな~♪

読破!

入院前、毎日のように実家に行っていたので、毎日のように実家がとってる新聞を読んでいて、毎日楽しみにしているものが2つありました。

1つは一ヶ月で一話の童話、これを毎日切り抜いてスクラップにしてたのです。

もう1つは連載小説、ちょうど入院した頃に読んでたのは、クライマックスで毎日読むのを楽しみにしてたところ、物語が佳境に入ってきたところでした(笑)

「小説の続きが読みたいから新聞置いといてほしい」

父親にそう言って、退院したらすぐにでも読むつもりが、なかなか実家で時間をとることができず、3ヶ月以上もたまったままに( ̄▽ ̄)

今週になって専任看護師さんのお許しが出て、やっと少しの時間ですが実家で店番なとできるようになりまして、木曜日と今日で童話全部切り抜いて、読みかけてた小説全部読破してきたった<(`^´)>えっへん
なるほどな~ああいう風になってたのか、すっきりした(笑)

今連載してるのは最初の方を読んでなかったのでそのままにして新聞をくくりましたが、読みかけてたのは気になってたのよねえ。
読み終わったので、今度からはまた行ける時にちょびっとずつ読んでいけます。

歯医者と麻酔と地蔵

歯医者さんへ行ってきました。

記録によりますと、今年の3月2日の土曜日の夜、晩ご飯を食べてると、左下の歯の詰め物が取れたのです。
それでラッキーなことに、週明けの4日に仮に詰めてもらえて無事ご飯を食べられるようになり、次回の予約を12日に入れてました。

ところが、その日は花粉症でくしゃみくしゃみ、鼻はつまるし頭もぼ~っとするしで、

「こりゃとても歯医者さんには行けない」

と、キャンセルし、また体調がよくなったらお願いしますと伝えました。

そして花粉症もましになった頃、ちょっと色々忙しくてなったので、一段落してからと思ってたら入院てなことになり、現在にいたる、とまあ、こういうわけで仮詰めのまま行ってませんでした。
それをようやく今日行けたというわけです。

半年以上空いてしまったんですが、今日はもうちゃんと詰めてくれて、次回は歯のクリーニングで終了です。
ああ、なんかほっとした(⌒▽⌒)

仮詰めを削る時、シートみたいに噛む麻酔をしてくれたんですが、それがよく効いて効いて、1時間ぐらい効いてるとの話だったんですが、日記を書いてるほぼ8時現在、まだ一部しびれてます。
しばらくの間、口の左下半分がないみたいで面白かった(笑)

口はしびれてたんですが、それで特に何するのに不自由ってわけでもなかったので、6時過ぎてからととろさんと一緒に散髪に行ってきました。
前は決まった美容院に行ってたけど、腰痛めてからはささっと終わる1000円カットです。
私は今回2回めの1000円カット。

今回は前よりももうちょっと短くしてもらって軽くなりました。
耳も半分ぐらい出したし、後ろも刈り上げとはいかないけど、襟足まで短く。

終わってととろさんを見て、

「・・・・・・地蔵?」

そう聞いてしもたがな~あんた。
なんてこった、全体的に3ミリで切ってもらって、まるであまちゃんの副駅長・・・

「自分でも失敗したと思ってる」

らしいのに、

「かっこいい?」

と聞いてくるので、

「寄るな、話しかけるな」

と、邪険にしてしまった(笑)

1000円カットでシャンプーはしてくれないので、帰ってすぐにお風呂に入ってましたが、

「シャンプーがほんのちょっとで洗える、もう乾いた」

と、本人はご満悦。

「もうシャンプー使わずに体の延長でそのまま一緒に洗えば?(-。-) ぼそっ」

と、言うたった( ̄▽ ̄)

まあ、すぐに伸びるだろうけど、今度からは6ミリ以上にするようにと言ってます(笑)

電話帳回収

少し前からマンションの管理人室の前に大きい箱が置いてあって、

「電話帳回収13日」

と書かれてあり、数日するとポストに新しい電話帳が入ってました。

新しいのと交換して、古いのをあの箱に返すわけですな。

うちは去年と言うか、その前年も出し忘れててそのまま放置してあったので、ととろさんにまとめて箱に入れてきてもらいました。
昔と違って薄くなったから、まあいいかと棚に立てたままにしてたんだよ~(笑)

しかし電話帳って本当に薄くなりましたよね。
昔は、分厚いのが上下巻あって、分厚い本の代名詞みたいに言われてたのになあ。

薄くなっただけじゃなく、使わなくなった。
昔は、電話番号が分からなかったら電話帳でひくか、104で調べてもらうしかなかった。
今はネットで調べられるし、第一個人情報だとかなんだとかで教えてもらいにくくなってるんじゃないのかな?
最近は調べたことないので分からないけど。

薄くなった理由も載せなくなった人が多くなったからでしょうが、考えたらうちも載せてない。
実家は商売してるから載せないわけにはいきませんけどね。

一応、中に何かはさまってないかパラパラとはめくってみたけど、考えてみたらもらってから一回も開いてないわ(笑)
昔は、年賀状をプリントごっこしてははさんでたので、一年に一回は開いてたけど。

電話帳も変わったなあとしみじみ思ってたら、面白いものを見つけてしまった。

電話帳の裏表紙に毎年お墓屋さんの広告が載ってるんですが、ここ数年全く同じデザインで同じ文章なのに、右下で「駅に近いのがいい」とか吹き出しがついてる人の写真が、前はおばあさんだったのにちょっと前から若い女の子に変わってる(笑)

お墓の宣伝というとお年寄りの方がイメージだったんだけど、なんで変わったのかな?

「あんな変え方したらおばあちゃんが亡くなって孫に変わったみたいじゃないか」

と言ったらととろさんが、さすがにそれはないやろと言ったけど、そう思うよね(笑)

ちなみに、今年のも若い女の子でした。
来年はどうなってるかなあ?

差出人のない手紙

買い物に行った時に実家により、しばらく父親と話をしてから植木を見に行きました。

店から出て、玄関回ってついでに郵便受けをのぞいたら何か入ってる。

ついでに持って入るかと思って取り出すと、ちょっと大き目のよくあるタイプの茶封筒。
お寺さんからのお知らせとか、店の関係のお知らせとか、そういうのがこれで来ることが多いので、またそんなのかなと思ったが、なんかちょっと印象が違う。

そういう業務用的なのは、大体活字を印刷したシールが貼ってあることが多いのに、これは筆ペンで、しかもちょっと申し訳ない言い方なんだけど、あまりうまくはなさそうな文字で、店名に御中つけて書いてある。

誰からだ?と思って裏返すと、差出人が書いてない。

差出人が書いてない手紙、しかも筆ペンで見た目的にはちょっと年輩の人からかなと思わせるあて先の書き方してる封筒、ちょっとなんか、気持ちよくない感じでした。

透かしてみたら、何か紙っぽいのが入ってるのは見えるけど、コピー用紙とか便箋とか、そういうあまり厚くない紙が1枚かな?
なんだろう、変な手紙じゃなければいいけど、そう思わせるような雰囲気を持つ封筒でした。

店から入って父親に見せ、そこで私が開けることに。

私がいる時でよかったと思いました。
こういう正体不明のものを、年寄りが一人でいる時に開けるって想像しただけでなんかねえ。
年寄りじゃなくても、自分一人の時でもなんか嫌だ。

上部を切り開き、中に入ってる紙を恐る恐る取り出すと・・・

「秋のハモ祭り!9月10月はハモがおいしい季節です!」

と、どこぞの料理屋さんの宣伝のチラシ(笑)

チラシはチラシなんですが、カラーで印刷を頼んだというのではなく、素人がささっとプリンタで作ったってレベルのチラシです(笑)

「もう、びっくりさせるなあ、何かと思うやんか」

本当に、あの緊張感は何だったの?って思うぐらいの拍子抜け(-。-) ぼそっ
あの外観だったら、脅迫状とか入っててもおかしくないっつーの(笑)

「この店は損しとるなあ」

父親の簡単な感想が的確で吹いた(笑)

何軒に出してるか分からないけど、切手貼ってわざわざ宣伝してるんだから、もうちょっとなんとかできんかったもんなのかなあ。
せっかくの手間がもったいないよね、と父親と話してから帰りました。