まだまだこれからだ

昨年、しばらく入院した後も自宅療養が長く続きまして、特に夏の間は全く無理できず、父親も実家のこともほぼほったらかし状態になりました。

どうしようもなかったんですが、できないってのは辛いもんです。

今はほぼ前と同じように動けてはいますが、体調と相談しつつ動くような状態です。
ちょっと変だなと思ったら腰伸ばすとか、無理はできるだけしないようにしてる、つもりです。
ととろさんからすると「治りたくないの?( ̄^ ̄) 」と見えることもあるようですが、治りたいよ、もちろん(笑)

とまあ、そういう状態で、一番誰が被害を被ったかと言いますと、実家の植木達です。

元々、実家にいた頃より手をかけてやれないようになっていて、枯れたり弱ったりしてたんですが、人間優先なので目をつぶってたところもたくさんありました。
それが、私の入院と自宅療養で、父親もそんなに世話できるほど元気ではなく、かなりのダメージを受けてしまった・・・

ゴールドクレスト、南天、びわ、(多分)アボカドの木は本格的に枯れてしまい、ミニローズも全滅、他にも規模縮小したのもあるし、柿も世話できないので枝ぶっちぎりでもう切ってもいいかな状態。
ごめんね、本当にごめんね、病気したら植物もかわいそうなんよね・・・

植物って、勝手に生えてるんじゃなくて人間が自分が好きで鉢やら花壇やらにとどめてるんだから、責任持って世話してやらないと生きていけないわけですよ。
でもどうしようもなかった・・・

そんな中、

「ボク達は元気だよ!」

と、激しく自己主張している団体がいます。

「ミョウガ」

以前、父親がいなかから株分けしてもらったのと、それが冬の間に枯れたかもと言ったらいとこが分けてくれた株、その両方が元気元気(笑)

いとこにもらった方は元々プランターだったのを、父親がかわいそうだからとうちの畑ゾーン(以前カボチャが自生していたところ)に直植えにしたら、それも根付いたようで元気元気(笑)

芽が出てるのを数えてみたら、ざっと数えただけで31・・・(_△_)

どうすんのよ、あのミョウガ(笑)

とりあえず様子を見るしかないですが、食べて忘れるしかないかも状態になるのが怖い(笑)

ファイル 1889-1.jpg

写真ではまだよく分かりませんが、ここにいっぱいタケノコの先っぽみたいに顔出してるんですよねえ。
ちなみに、手前のは青ネギと「うるい」です。
「うるい」も半額になってた苗植えたら虫に喰われて枯れたかと思って忘れてたよ(^-^;)

やっぱり元野草は強い!

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