「ついてるの」と「ついてない」の

私は飴やガムがあまり得意ではありません。
風邪ひいた時にいやいや舐めたり噛んだりするぐらいです。

ととろさんは喉が弱点なので、のど飴とガムを常備してないといられません。
別にずっと舐めたり噛んだりしてるわけではありませんが、ちょっとおかしいと思った時に手の届くところにないと不安な感じです。

そういうわけで、飴の特売があったら買っておいたりします。
ガムのボトル入りもそうです。

テーブルのととろ席のところにクマ箱がありまして、そこに入れてあるんですが、中に空っぽの袋がそのまま入ってる。

「飴なくなったら袋は捨ててください」

と言ったところ、

「その袋はいるねん、チャックがついてない袋があるからその時に入れ替えるから」

とのこと。

それ以来、袋を置いてあってもすぐには捨てないようにしてるんですが、言われてみれば確かにチャックがついてるのとついてないのがあるんです。

何がどう違うのか見てみたけど、全く同じ銘柄の全く同じ味の飴でもついてるのとついてないのがある。
デザインまで全く一緒なのに、一つはチャック付、一つは封を開けたらゴムででもとめておかないそ袋の口は開いたまま。

う~ん、どこが違うんだろう?

中には、10パーセント増量とか書いてあるのがあったから、量が増えただけ入りにくくてチャックじゃないのかなと思ったけど、そういうわけでもないみたい。

「溶けやすいか溶けやすくないか、それと経費削減の加減じゃないの?」

ってのがととろさんの説なんですが、本当のところはどうなのか、調べてみたけど今のところよく分かりません。

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