月別アーカイブ: 2013年12月

デカイいのドーン!

今朝、ピザトーストを一人で(ととろさんは熟睡中であった)食べた時、今まで使ってたタバスコが空になりました。

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「よし、出番だ!」

で、出てきたのが写真向かって→のでっかいタバスコです。

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これは、前に某アメリカンな倉庫屋さんで面白がって買ったものの、もう少しで終わるだろうと思った普通サイズのタバスコがなかなか終了せず、待機状態がながかったでっかサイズのタバスコ君なのです。
ふう、ようやっと登場できたぜ・・・

予定では、空っぽになった普通サイズにここから分けて実家に置くつもりなんですが、タバスコの瓶って口のところがちょっと特殊ですよね。
辛い液体が出過ぎないように中にぽちっとガラスが出っ張ってるような。
あそこで引っかかってちゃんと入るのかどうかちょっと心配(笑)

と言うか、それも納得の上でやってみたくてでっかサイズのを買ってみたわけですよ。
今は瓶を洗って中を乾かしてる状態なんだけど、どうやって入れようかなあ?
注射針でもあれば簡単なんだけどなあ。

やったことある人いらっしゃいます?( ̄▽ ̄)

明日か明後日にはやってみますが、こぼさぬように祈っておいてくださいませ( ̄人 ̄)

愛~愛~愛~~~♪

昨夜は夜更かしをしてしまいました。

なんでかと言いますと、テレビで宝塚の「ベルサイユのばら」、しかも私が当時見た懐かしい舞台の放送をやってたからです。
懐かしかったなー (ノ_・、)

この後も何作もベルばらやってますが、1作目の月組で火がついて、それからこの花組、次に雪組が同じ「オスカルとアンドレ」編をやったのでした。
私は雪組が好きだったんですが、一番最初に見たベルばらはこれでした。

放送があるのを知らなかったんですが、お知り合いのつぶやきで知って、慌てて録画予約しました。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

映像を見ると、当時はデジタルじゃないし、少し色あせたような印象も受けたんですが、当時の感激はそのままでした。
きれいでしたもんねえ、本当に。

今も宝塚はありますが、この時にブームになって入学もものすごく難しくなって、色々と変わってしまったような気もします。
当時はころころと1年交代でトップが替わったりしなかったもんね。

色々と思うところはありますが、ここではちょっと控えておきますね(笑)

ただ、歌がかかると歌ってしまいますねえ、時間関係なく。
深夜なのにテレビ見ながら歌ってて、ととろさんに呆れられました。
まあ、いつものことですが(笑)

写真1枚目は天国でオスカルとアンドレが再会するシーン。
写真2枚目はフィナーレの一場面です。

ファイル 1770-1.jpg ファイル 1770-2.jpg

で、3枚目なんですが、宝塚見たことない人でも見たことある人いると思うんですよ。
まさか、当時はこの人と、もう一人が国会議員になるなんて思いもしなかったですからねえ。
おきれいな方でしたよ。

ファイル 1770-3.jpg

しかし本当にうれしかった。
雪組、星組のもやらんかなー

時代変われば解釈も変わる

今朝のあさイチで伊勢をやってて、その中で食器のことを「け」と言いますとありました。
ちょっと文字が見えてなかったのでよく分からないのですが、おそらくは「笥」ですね、古い言い方でそういう呼び方します。

「笥」と聞くと思い出す人がいます。
歴史上の人物なんですが、有馬皇子、悲劇のプリンスとして有名な人なので、ご存知の方、ファンの方も多いのでは?

どんな人かと言いますと、孝徳天皇の息子で、父亡き後、中大兄皇子(後の天智天皇)に殺されないように狂った振りをしていたんですが、その後クーデターを起こしたとして捕まり、死罪になりました。

その人が残したと言われている歌が2首あるんですが、そのうちの一つに「笥」が使われてます。

「家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る」

意味は、

「家にいたら食器に持って食べる食事だが、旅先(処刑のための藤白坂への道中)なので椎の葉に乗せて出された」

だと言われていました。

いかにもかわいそうな歌、ですよね。
悲劇のプリンスって言われているのはこの歌のせいもあるのかも。

なんですが、どなただか忘れましたが、この説に「待った!」と唱えた人がいました。
なぜかと言いますと、もう1首の歌と比べてあまりにも卑屈だと言うんですね。
そのもう1首が次の歌です。

「磐代の 浜松が枝を 引き結び ま幸くあらば また還り見む」

意味はそのまま、

「旅先の磐代の浜で松の枝を結んで、もう一度ここに来られるようにと願をかけよう」

みたいな感じ。

この歌も「生きていられたらまた来たい」って意味でかわいそうにつながることもあるんですが、どっちかと言うと明るい未来、旅先で「いつかもう一度来たいなあ」みたいな若者らしい歌なんじゃないか、だとしたら「みじめな葉っぱにご飯を盛られた」ってのと対は変なんじゃないか?ってことらしいのです。

どうやら伊勢のこのあたりでは、神様に差し上げるご飯を椎の葉に乗せる習慣があるらしく、旅先でそれを見て、

「うちでは食器に持って差し上げるのにこのあたりでは椎の葉に乗せるんだ、へ~」

と言う、旅先の若者らしい感想なんじゃないか?という解釈なんです。

そう言われるとさっきの歌の「また来たいなあ」と「珍しいなあ、へ~」ってのが対だと言われても納得ですよね。

どっちかが正解なのか、もしくは歌そのものが有馬皇子の歌ではなくて後年に「この人っぽい」と有馬皇子の歌だとされたのか、または有馬皇子っぽく誰かが詠んだ歌なのか。
どれだとしても時代によって、研究の結果によって、色々解釈って変わってくるんですよねえ。

似たようなのに、

「香具山(かぐやま)は 畝傍(うねび)ををしと 耳梨(みみなし)と 相(あひ)あらそひき 神世(かみよ)より かくにあるらし 古昔(いにしへ)も 然(しか)にあれこそ うつせみも 嬬(つま)を あらそふらしき」

という歌もあります。

この歌、中大兄皇子の歌で、昔言われていた意味は、

「香具山は畝傍『ををしい』と耳成山と取り合ったそうだ、神様の世からそういうことが続いているのだから今の人間も『つま』を取り合っているんだなあ」

みたいな感じです。

ところが、この「ををし」と「つま」でちょっと意味が変わってくるんですよね。

「ををし」を今でも使うそのままに「雄々しい」ととるか、「愛しい(これをおおしいと読みます)」ととるかで逆の意味にとれるんです。

「相手を雄々しいから好きだわって言うから、本当は取り合いされてる畝傍が男性で、香具山と耳成が女性だ」

「だって取り合ってるのは妻なんだろう?」って思うと思いますが、実はこれの「つま」なんですが、古代では「夫」が「つま」なんですよね。
奥さんの「妻」の場合は「妹」と書いて「いも」と読みます。

言われてみれば、なるほどなあ、です。
私もその解釈を聞いてから、こっちの方が自然だなと思い、「畝傍=夫」説を支持するようになりました。
確かに当時は一夫多妻で、たくさんの女性に夫一人が普通でしたしね。
取り合うのも日常のことだったんでしょう。

ただ、これにも反対する人がいまして、

「大和三山が並んでる姿を見てみろ、真ん中の畝傍が一番小さい、だから畝傍はやっぱり女性だ」

と言います。

う~ん、写真とか見ると実際の標高は別にして、三つ並んでるのを見ると真ん中が小さい。
だから「畝傍=妻」説も否定しきれないんですよねえ。

と、ごくごく最近に、また面白い説を見ました。

「畝傍が小さいから男性じゃないっておかしいだろう、今の時代を見てみなさい、男の子の方がか弱いよ、当時も女性が強かったんじゃないの?」

なるほどー(笑)
確かに、女性はか弱くて守られるべきって時代とはちょっと違うのかも知れない。

「私がこのだめな男を守ってやってるんだから!」
「何よ、この男を食べさせてやるのは私なんだから!」

その間でひ弱なあんちゃんがおろおろと、「けんかをやめてーボクのために争わないでー」って(笑)
あるかもなあ、あるかも知れない(笑)

「愛しい」「夫」でいいのかも知れない(笑)
別に男の人が「雄々しく」ある必要ないもんね(笑)

いやあ、やっぱり万葉集って面白いなあ。

「ついてるの」と「ついてない」の

私は飴やガムがあまり得意ではありません。
風邪ひいた時にいやいや舐めたり噛んだりするぐらいです。

ととろさんは喉が弱点なので、のど飴とガムを常備してないといられません。
別にずっと舐めたり噛んだりしてるわけではありませんが、ちょっとおかしいと思った時に手の届くところにないと不安な感じです。

そういうわけで、飴の特売があったら買っておいたりします。
ガムのボトル入りもそうです。

テーブルのととろ席のところにクマ箱がありまして、そこに入れてあるんですが、中に空っぽの袋がそのまま入ってる。

「飴なくなったら袋は捨ててください」

と言ったところ、

「その袋はいるねん、チャックがついてない袋があるからその時に入れ替えるから」

とのこと。

それ以来、袋を置いてあってもすぐには捨てないようにしてるんですが、言われてみれば確かにチャックがついてるのとついてないのがあるんです。

何がどう違うのか見てみたけど、全く同じ銘柄の全く同じ味の飴でもついてるのとついてないのがある。
デザインまで全く一緒なのに、一つはチャック付、一つは封を開けたらゴムででもとめておかないそ袋の口は開いたまま。

う~ん、どこが違うんだろう?

中には、10パーセント増量とか書いてあるのがあったから、量が増えただけ入りにくくてチャックじゃないのかなと思ったけど、そういうわけでもないみたい。

「溶けやすいか溶けやすくないか、それと経費削減の加減じゃないの?」

ってのがととろさんの説なんですが、本当のところはどうなのか、調べてみたけど今のところよく分かりません。

猫背の熊

「右肩が痛い、ちょっと前から痛いのが治らない、今日はちょっとひどくなってる」

ととろさんがそう言うので、夕方いつもの外科に行って来ました。
ととろさんが巻き爪、私が腰でお世話になっている、あの、なぎら健壱テイストの先生のところです。

レントゲンを撮って調べたところ、

「頚椎のカーブが変なので、筋肉か神経か筋か何かが当たって痛いみたいだが、これ以上はMRIでないと分からない」

らしいです。

とりあえずは僧帽筋を鍛えて姿勢をよくすることで改善するだろう、とのことでした。

「まあね、痛みが続くならブロック注射とか、他にも色々あるけどまずは肩こり体操から」

と言うもんで、

「ブロック注射してもらい!」

と、横から口出してしまいましたよ。

ええ、私も診察室に入ってました。
なんでかと言いますと、入院した日にお世話になったきりで、その後の報告とか行ってなかったからです。
ととろさんが爪の治療の時に借りてたレントゲンを持って行って少し報告はしてくれてたんですが、先生が気にしてたから一度挨拶に行った方がいいなとなってました。

そういうわけで、一緒に入って話を聞いて、痛みがあったらすぐ注射の方がと思ったわけですね。
だって、そうでも言わないと、すぐに自力で治すとか言い出すクマがおるのです。
自力で治らんから病院来てるっちゅーの(-。-) ぼそっ

「先生、猫背で姿勢悪いんですが、関係あるんですか?」

と、そう聞いたら、関係あるらしい。

そう、ととろさんは猫背で姿勢が悪いのです。
特に首のあたり、なんか前にぐっと出て、私がその姿勢をしたらかなりしんどい、レントゲン撮ったら見事にそこがカーブが変だったのです。

「本人はその姿勢が楽なんやろね」

と、先生にばっさりやられてたから、だからすぐに頭が痛くて気分悪くなるんじゃよ。

結局、マイクロ波やら赤外線だか紫外線だかを当ててもらって帰ることになりました。
湿布もそんなに効かないからね。

私は怖い病気でなくてよかったなあと思ってるのに、ととろさんは、

「怖いやん、頚椎やで(ー_ー;)」

とか言うので、

「猫背を治したら治るやんか、姿勢治せばいいじゃないの」

と言って、さらに、

「おまえは今日から猫だ!クマのくせに猫背の猫、クマで猫で体も大きいから大熊猫、つまりパンダと呼ぶ!」

と言ったら、

「パンダはいや、パンダは裏切り者やから!Σ( ̄▽ ̄;) 」

って、なんの裏切り者なんじゃ(笑)

それから、

「パンダが嫌なら猫背を治して元のクマに治るように努力しなさい」

ってなことになりました。

お風呂に入る前、もらった紙を見て肩こり体操してたけど、治るかなあ?
まだ若いうちに、骨がきれいなうちに(先生がそう言った)ちゃんと治さないと、本当に年とるにつれてしんどくなるからね。
うん、治しましょう。

お揃いの人

今日は父親が歯医者さんの日でした。

そう、例のリンゴを食べてて欠けた歯の修理の日、です(笑)

歯医者さんは11時半からだったんですが、それまでに私も買い物や郵便局に振込み等に行かなくてはいけなくて、10時頃に家を出ました。

まず行ったのは郵便局。
年末のせいか、えらいこと人が多くて、貯金窓口も郵便窓口も待つことになりました。

両方の用事を済ませ、郵便局から出ようとしたその時、

「あれ、あのバッグ」

窓口のあるエリアから出たところにATMがあり、そこにも人が並んでたんですが(ここも行きたかったが並んでたのでやめた)、2番目ぐらいにバイクのヘルメットをかぶったままの女の人が立っていて、その人が斜めがけしてるバッグが私のバッグと全く同じ。

私のバッグは、実は某ブランドバッグのぱちもんと呼ぶのもおこがましいような、まあ軽くてペラペラのバッグなのです(笑)

なんでこれを買ったかと言いますと、やっと動けるようになってきた頃、重い荷物は持てないので小さいバッグを持ってそこに軽い小銭入れと携帯ぐらい入れて持ってました。
当初はその他の荷物をととろさんが持っててくれたのでそれで大丈夫だったんですが、段々と一人で動けるようになったら、さすがにそれでは小さすぎて不自由で、何か軽くてそこそこ荷物が入るのがないかと探してて見つけたんです。

そのぐらいの大きさがあればちゃんとした財布もメガネケースも、エコバッグも、その他細々した物も入れられて、今までと同じように行動できる、そのぐらいの大きさの、そしてすんごく軽いバッグです。

それ以来、ずっとそれを愛用してるんですが、その人も全く同じのを持ってらっしゃったんですよねえ。

これがきちんとしたブランドバッグとかなら、「あらご一緒ね」で済むんですが、さすがにこれ持って出られたらあちらが嫌かもとちょっと躊躇したら、あちらの方も気がついて、

(これ、これ、一緒!)

みたいに、自分のバッグを指差して、うれしそうに何回も頭を振るんですよ(笑)

思わずこっちも会釈して、(一緒一緒)みたいにして、笑いながらすれ違いました(笑)

偶然もあるもんだなあと思いながら、次の目的地のホームセンターへ車を走らせました。

買い物をして買った物を持ってレジに向かったら、2つあるレジの両方に人が並んでる。
最初は左のレジに並ぼうとしたんですが、前の人が随分とたくさんの物を買っていて、見たら右のレジの人は一つ持ってるだけ。

あっちの方が早そうだなとそっちに移ったら、その前の人、長いストレートの女性がふとこっちを振り返って、

「あっ!」

と声を上げて、知ってる人に会ったみたいにこっちを見るんですよ。

でも顔を見ても知らない人だし、誰かと間違えたのかなと思ってたら、くるっと体の右側をこっちに向けて、

「また会うた~」

って、そう、さっきの同じバッグの人(笑)

なんか、えらいことうれしそうに声かけてきて、

「私は○○で買ったけどそこで買ったの?」
「○○円やったでしょ?」
「偽物やから~」

とか、ちょっと話をしてしまいました(笑)

郵便局で会った時はヘルメットをかぶったままだったので、長いストレートの人とは分からなかったんですよ(笑)

そのまま別れて、ホームセンターの向かいのスーパーに入って行くのを見たんですが、実は私もそこに用がある(笑)
さすがに今度はいるの分かってるし、会っても偶然ではないので面白くない。
ささっと用事を済ませてそこから出ました。

しかし、同じバッグ持ってるからってどっちか片一方かがちらっと見て知らん顔するタイプだったら成り立たない会話だったなあ。
あのままお友達になってしまいそうな勢いでした(笑)

活動範囲が一緒みたいだし、また会うこともあるかな?(笑)

よく寝た!

昨日は夕方あたりからものすごくだるくて眠くて、早めにご飯を食べた後、ととろさんがお風呂に入ってるのを待ってる間にすでに寝てしまってました。

それが7時頃で、ととろさんがお風呂から出て起こしてくれたのが8時ぐらい、それからお風呂に入って出て、父親に夜の定時連絡の電話をしてから9時頃にお布団に入りました。

すんごい眠かったのに、お風呂に入ったら目が覚めてしまい、11時まで映画を見てしまったんですが、11時にテレビを消したら即夢の中に入り、次に目が覚めたら8時Σ( ̄▽ ̄;)

「え、9時間も寝てたのか!」

眠い目をこすりながら父親に朝の電話をしてから鎧武を見て、演芸を見て、日曜美術館見ながらまた寝て、結局最終的に起きたのは12時過ぎ・・・

合計13時間!

よう寝たもんです、呆れるぐらい(笑)

のそのそ起き出してお昼のととろスペシャル(まだカレーが残っている)を食べる頃にはもう目が覚めていたものの、寝過ぎたのかなんか頭がくらくらする(笑)
本格的にすっきりするのにまだしばらく時間がかかったなあ。

ただ、このところ朝起きたらどうも調子が悪かった腰はかなり具合がよかったのです。
う~ん、やっぱりまだもうちょっと横になる時間をとらないといけないんだなあ。
このところ、以前のように立って用事するようになってるから、その分負担がかかってるのかも知れない。

これから年末年始と忙しくなるし、年越して春が近くなったらまたいかなごの季節が来る。
それまでには治してしまいたいから、もうちょっと寝る、と言うか横になる時間をとろう。

ただ、今日は出かけないといけなかったのです。

昨日、実家でお昼ご飯食べた後、父親とととろさんと3人で新聞に入ってる広告を見てたんですが、今日は○アイでカルピスが安いのに気がついた。

「そういやカルピスなんか長いこと飲んでないなあ」

そんなところからカルピスを買おうかとの話になりました。

ととろさんが言うには、

「カルピスを牛乳で割るとおいしい」

のだそうです。

3時までテレビ見て、車でとっととカルピスを買いに行ってきました(笑)

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帰りに実家に寄り、先に普通に割ったカルピスを飲んで帰ってきて、帰ってからととろさんにととろブレンドのカルピスを作ってもらったら、うん、おいしかった。

「カルピスはちょっとでいいです、それを牛乳で割ります」

作り方を教えてもらったので、明日はまた実家の父親に、今度はととろブレンドを飲ませてあげようと思います(笑)

普通のカルピスは4~5倍に割るんだけど、ととろブレンドはカルピスが本当にちょっとだけ、大さじ1杯ぐらいかなあ、それに普通ぐらいの牛乳を入れてぐるぐる。
いちごカルピスで作ったら、ほんのり甘くておいしかったです。

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さ、今日もとっとと片付けたらお風呂入って、鍋見ながら夢の中に入るぐらいにしようっと。

 

討ちたいんだ!

今日は鍋友さんでこの曲聞いてる人多いのかも(笑)

赤穂浪士が討ち入りをした日ですね。
うちは直接は赤穂と関係はないですが、なんでか毎年討ち入りそばを作って食べます。

無理やり何かで関係あるかと言えば、母方のご先祖が広島の方の赤穂藩の家臣だったそうなのでお兄さんが殿中でござる!ことやったせいで広島藩に飛ばされた弟の大学さんが行った先になるかな、ぐらい(笑)

多分、母親がメニュー考えるのがめんどくさくて討ち入りそばに決めてたんでしょうが、私も同じようにこの日はおそばと決めてるのでおそばです。

特にどういうおそばと決まりごとはないので、甘辛く煮たうすあげと青ネギ、それに今日はゆで卵を載せてみました。

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12月はおそばを食べる日が2回あるんですよねえ。
なかなかに珍しい月かも知れない。
同じのを食べる日が2回ある月って他にないもんね。

今日は実家に行ってお昼におそばを食べたので、もう夕方になったらお腹空いてしまって・・・
おそばの悪いところは、お腹空くのにカロリーも高いってところだなあ。
今夜はまだ残ってるカレーを食べようっと( ̄人 ̄)

朝からスペシャル

昨夜、久しぶりにととろスペシャルを食べたととろさん、うれしくて思った通りお代わりをしてお腹いっぱいになったわけですが、本人はいたく反省しておりました。

「あかんねん!こんなことではあかんねん!カレーは恐ろしい、食べ過ぎる、晩に食べ過ぎたら危険や、こんなことではあかん!」

で、どうしたかと言いますと、朝ご飯に食べておりました(_△_)
いや、ええけど、ようまあ朝からそんだけ食べられるな、ちょいと(^-^;)

「朝はええねん、これから一日活動するから少しぐらい食べても大丈夫です(⌒▽⌒)」

お代わりまでしてました(_△_)

まあ、私もつきあって一緒に食べましたが、写真を見ても分かるように、いつもの夜食べるのと違って盛り付けとかが「雑」です(笑)

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まだまだカレーあるので、しばらく朝ご飯はカレーが続く見込みです( ̄人 ̄)

がりっ!

今日は朝からあまり腰の調子がよくなくて、洗濯もなんもかんもほったらかして1日寝てました。

いや、しんどいとかじゃなく、腰休めようと思ってお布団で横になってテレビ見てたら寝てしまってたわけですがね( ̄▽ ̄)

こうしてゆっくり寝てられたのは、昨日からもう晩ご飯を作ってしまってたからです。

カレー、それもととろスペシャル(笑)
それを持って、夜実家へ行き、父親と3人で食べました。

おいしく食べ終わり、デザートにリンゴを食べてたら、

「がりっ!」

父親の口の中からなんかそんな音が・・・

「歯が欠けた」

あの、父親の丈夫な歯が欠けてしまったのです。
いくら虫歯がなくて丈夫な歯だとは言っても、70年以上(永久歯って何歳からだっけ?)使ってるんですから、そりゃ欠けることもあるわなあ。

「私らがおる時で、一人の時でなくてよかったやん、明日歯医者さんに電話しときね」

と言ったらととろさんが、

「いや、自分らがおってもどうにもできんし」

って言うけど、違うよね~一人の時に歯が欠けたのとショックの度合いが。

一応見てみたけど、奥歯なのでよく分からなかった。
もう年末になるから、早い目に行っておいてもらわないとね。

「電話できる?明日したげよか?」

と言ったら、ととろさんに笑われたけど、ええやん心配するぐらい(笑)