昨日の晩ご飯に、
「すき焼きの妹」
を作りました。
名前の通り、すき焼きっぽいおかずです。
本格的にお鍋ですき焼きをするのじゃなく、なんとなくそれっぽいのを作る時に我が家ではそう呼んでました。
なんで妹なのかは分かりません。
白菜、白ネギ、糸こんがあり、冷凍してあった牛肉ときのこもある。
「よしよし買い物せずに一回ごちそうができるぞ」
ということで昨日は作ったんですが、なんか微妙に残ってしまった。
それに思い出したんですよ、昨日、
「ゴボウも入れよう」
と思って忘れてたのを。
父親がすき焼きをする時に、
「ゴボウ入れたらおいしい」
と言っていて、それで入れてたのを思い出したんです。
ちょうどゴボウもあるしと思ってたら入れるの忘れた。
「そんじゃ今日はゴボウ入れて、冷凍の肉もきのこもあるからそれを足して晩ご飯にしよう」
ということで、昨日のお鍋に大きめのささがきにしたゴボウ、冷凍の牛肉(安い切り落とし)と冷凍してあったきのこ(しめじ)を入れて、今度は糸こんにゃくじゃなく「ちぎりこんにゃく」を入れて二日目のすき焼きの妹です。
お鉢に盛り付けて玉子を一つぽんと落としていただきます。
うむ、味だけはすき焼きだ。
本当はちゃんと煮ながら食べたいなとも思うんですが、面倒だから手軽に妹で満足してます。